ゲーム大好きオタク女子な藍山晶子は、普段はごく平凡な会社員として暮らしている。
ある日、仕事終わりにやり込み尽くした大好きな作品のリメイクを手に入れて上機嫌な晶子は、帰り道の交差点でゲームのマスコットモンスターを見つけ……気が付けばゲームの
世界に!?
これは夢!? でもこの世界、知らない場面や話が一杯で……??
ゲームと似て非なる異世界で人々をハッピーエンドに導くため、女神の加護を受けて最強主人公になった晶子が東西南北を駆け回る!
「鬱シナリオ? 悲しきすれ違い? 哀れな敵キャラ? うるせー!! シリアスなんてするんじゃねぇ!! みんなまとめて幸せにしてやらぁ!!!!」
*基本は毎週金曜日投稿になりますが、間が開く場合があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-28 00:00:00
338341文字
会話率:40%
二年前、父さんが引き起こしたあの事故は、二つの家族に大きな変化をもたらした。
さとるは今年もこの街にやってきた。真実を確かめるために。
「知ってますか? 命日には亡くなった人が帰ってくるんだそうです」
彼らは再びこの町に集まって、そ
れぞれが真実を確かめようと行動する。しかし、それぞれの思いは勘違いの連続ですれ違っていってしまう。そう、彼らはみな背中合わせで全く違う方向を向いているのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-07 02:36:46
10754文字
会話率:30%
学生である主人公は、ある日普通に学校への通学途中、不思議な体験をする。
いつもの通学路の交差点を歩いていると、黒ずくめの男とすれ違い様、何かを呟いているのを聞いた。
思わず振り向いてしまったら、そのまま気を失ってしまい―――――
最終更新:2023-07-25 13:39:40
8673文字
会話率:26%
天邪鬼なかわいい女の子。そんな存在はアニメや漫画の中だけのものだと思い込んでいた。
しかしどうやら天邪鬼な困った女の子なら実在するらしいと、知ったころには手遅れだ。
高校一年生の石和詩はそんな不思議な、不思議なほどまっすぐな女の子、椿紅≪つ
ばい≫さくらと出会う。
アホな男子高校生と、バカ正直な女子高校生は、奇妙なほどにすれ違い、それと同時に奇妙なほどにかみ合う。
幻想を追い求めない者たちのもとにファンタジーは広がり、彼らの交差点に濃い霧を下ろす。
====第5部分以降(イラストあり)は「たいあっぷ」https://tieupnovels.com/tieups/118 でお読みください====折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-14 06:39:31
48160文字
会話率:39%
公道を歩く時、いつもふと考える。
何故、人と人がすれ違う時、道路上に若干はみだした街路樹等の突出物と重なりがちなのか。
確率の問題なのか、自分の歩き方が悪いのか、それとも――?
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
最終更新:2022-04-19 20:06:26
3189文字
会話率:0%
いつもと変わらない、普通の日。
朝の交差点で信号待ち。
渡り始めたその時――――。
『なろうラジオ大賞3』用の1000文字縛り作品。
最終更新:2021-12-21 11:11:18
973文字
会話率:10%
京都の交差点で偶然再会したサークルの先輩である“さや姉”。
僕が憧れていた先輩は、少し会わない間にすっかり大人の女性になっていた。
言えなかった思いをしまい込んだまま、きっと最後になるつかの間の楽しい時間。
でもそれは、知らぬ間にすれ違いを
重ねていた。
優しくて不器用な2人が辿り着く結末は。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-07 13:08:32
13241文字
会話率:49%
一期一会と言うが、人と人との些細なすれ違いは止まらない。
これは、そんな人生の交差点を描いた作品である。
最終更新:2020-05-09 19:25:26
1219文字
会話率:0%
何も変わらない毎日の日常
そんな中、大切な日に主人公の芹花は寝坊してしまう
なんの変哲もない日常のはずが
芹花は交差点で交通事故に遭う
芹花はタイムリミットを抱えて
「いま」を生きることを決心したが
大切な人が同じ道をたどっていたことを
途中で気づいてしまう。
友達の裏切り
大切な人とのすれ違い。
それを乗り越えて芹花は
大切な人のもとへまっすぐ進んでいく
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-30 19:48:02
780文字
会話率:16%
私達は日々様々な人とすれ違いながら生活を送っている。
それはもちろん、赤の他人でもう二度と会わないかもしれないがまたどこかですれ違うかも知れない。
それが、どんなにいつもと同じ風景だとしても、少し見方を変えて見て見れば、それがどんなに普通の
事でも少しは面白くなるかも知れない。
私達が日々すれ違っている人の数だけその人の人生があり、生き方があり、その人が歩んできた物語がある。
その人にとってはどんなに普通の事でも見る人が変われば、それはとても美しい物語であり、斬新な物語であり、もしかしたら悲しい物語なのかも知れない。
そんな十人十色な人生を少しの間覗いて見たいと思いませんか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-20 00:04:55
2548文字
会話率:48%