ほのぼのしたギャグ路線の転生物を書こうと思っています。
よくあるニートが異世界転生したら?ってやつです。
それっぽく書いたら面白かったので載せてみました。
~ここからは作者の自分語りなので「お前に興味ないから!」って人はスキップで~
元々話を虚言癖が凄いので物語を捜索することは大好きでした。
ただ飽きっぽいのと頭が悪いので覚えてられなかったりw
人の小説はほぼ見ない「頭が悪くて読めない」ので、
文章能力も幼稚なので学生時代読んでくれた友達も解読に苦労していました…
最近はAiが発達して、私が言いたい事を綺麗にまとめてくれるんで、
仕事でも使ってるんですが、
「待てよ…これ、小説にも使えるんでね?」ってなり
私の落ち度の文章能力のなさが補填されて、書いてみようと思いました。
私はMなので、悪いコメントも全然OKです。
「何々のパクリじゃね?」「つまんな」とか書いてくれてもいいので、
是非読んでください。
面白かったら笑ってください。
面白くなかったら笑ってあげてください。
作者はニートではありませんが社内ニートで個人的に社会不適合だと思ってますので、普段みんなに合わせてるキャラと本音の自分。
周りの友達やパワハラ上司までモチーフにしています(笑)
※一応注意しますが元々ホラー専門で辛いことがあった際に、
うっぷん晴らしに小説を書くのが始まりで〔ろくでもない理由だな
残酷な表現や不快な表現をする可能性もあります。
そういうのが本当に無理な方は、やめといたほうがいいかもです。
今回はギャグ路線で行くつもりなので、よっぽど大丈夫だとは思いますが、一応忠告です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 17:00:22
49773文字
会話率:39%
おっす、オラみそ子(♂)ちゃん。19歳(+20)
適当に書いてるだけだから期待しないでね!
あとうつっぽいから耐性のない人は、やめたほうがいいかも~
最終更新:2025-07-25 17:00:00
690807文字
会話率:2%
2025年現在、ウクライナは侵略されています。住民投票を悪事に利用する、隣の武力主義国家ロシアとその同胞達に。
本作は内容はなるべく、2014年から始まったドンバス紛争だけに絞ることにしました。ウクライナ情勢で言いたいことの七割以上は
、『防衛線を見守るあなたに』のほうで語っています。ドンバス紛争以外を知りたい素晴らしい人は、そちらのほうもどうぞ。
※ネット上であまりにもあふれている、悪意ある嘘、侵略を擁護する日本系住民に対する非難が目的です。
事実に沿って書いていますが、戦争中の情報は確実と言えず、実際には間違っている部分があるかもしれません。もちろん、侵略は間違っています。
日本の隣国でもあるテロ国家は、早くウクライナから撤退したほうがいいです。武力で領土を奪いました、でも侵略じゃないので、日本は我々と仲良くしましょう、なんて都合の良いことは通らないし、通ってはいけない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-14 16:37:16
6039文字
会話率:30%
放課後、茶髪の美少女に、男子高校生のあなたは質問される。この時には、いつも興奮があった。
※変態的な、たくしあげシーンがメインとなっています。おもらしがお話の軸になっていますが、実際におもらしするシーンはありません。おもらしは、ないほう
がいいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-08 03:48:07
2409文字
会話率:25%
将来、イラストレーターになりたいと本気で頑張っている女子高生、佐々木美鈴は、友達である武田鈴にある噂を聞いた。
その内容は、嘘くさいと思う程に現実味がなく、美鈴は信じていなかった。
それでも、鈴に強く誘われ、放課後に噂が流れている森林公園
へと向かうこととなる。
森林公園の奥には、深い林が続いていた。
進むと、噂として流れていた古い小屋がポツンとある。
二人は、この小屋の中に噂の正体があると、驚きつつも期待していた。
噂の内容は、なんでも願いが叶うというもの。
仮に噂が本当だったとすれば、鈴はお金持ちにしてもらうだと美鈴に話していた。
だが、それは泡となって消えた。
小屋の中には、片目を前髪で隠している青年、筐鍵明人《きょうがいあきと》がいた。
噂の内容を話すと、困ったように微笑み「願いは叶えられない」と言われてしまう。
断られてしまい、二人は帰るしかなかった。
その出会いがきっかけで繰り広げられる、負の感情と正の感情の絡み合い。
口にしなければ伝わらない。勝手な思い込みで広がる憎しみ。
無意識に閉じ込めてしまっている感情、行き場のない感情を吐き出せる場所とは――……
「お前の匣は、頂いた」
感情がすべてあふれ出た時、その人の運命が大きく変わる。
※アルファポリス、カクヨムでも公開中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-13 19:00:08
98697文字
会話率:30%
生活保護を熟知した人間が闇落ちしたら。
そんな振り切った『無敵の人』備前はある日、駅前で座り込んだ底抜けに明るい家出少女を拾います。身体目当てではなく、生活保護を受けさせて甘い汁を吸うために。
貧困ビジネス。受給者を囲い込んでピン
はねする方法もその一つ。
あたかも犯罪行為のようですが、現実に、平然と、合法的に、一般企業としてさえ営まれています。有料老人ホームとかね。もちろん優良な施設もありますとも。
ですがその実態は、この作品を通じて徐々に晒されていくでしょう。
もちろん行政側の事情にも触れていきます。
晒してほしくない情報もきっとあるでしょう。
なろう規約に反する既存制度や政治の批判は控えますがネ。
この作品は行政側の人間であった主人公、備前が制度を上手く利用しようと試みます。
氷河期世代で苦渋を舐めてきたにも関わらず、他の世代からは自己責任と虐げられてきた主人公ですから容赦などいたしません。犯罪上等、法律なんかクソ喰らえ。強いて言うなら氷河期世代を軽んじた時代の自己責任。
これからもっと、氷河期世代の生活保護申請がはかどりますネ!
そんな無邪気な思いを込めて、氷河期世代に送るエールとして書きたいと思います。
■賛否両論? 読んでいい人、悪い人■
生活保護を受給したい人、学びたい人はとりあえず読んでおけ。
保険や税金の取立てにも詳しいので、いつか抜け道や知識をひけらかすかも知れん。
都市や地方で異なる立ち回り方の違いもわかるかも知れん。
正直、言っていいのか悪いのかわからない範囲でおっかなびっくり書いていくからヤバい内容だと思ったら教えてほしい。修正の検討はする。
それから主人公の性格は最悪だが、たまたまクズ主人公を描きたかっただけで、作者の意思を反映したものでも、代弁させたいものでもない。
だが特定の属性を持つ人間には辛辣かも知れんので読まないでおけ。
そこら辺を理解できない人は読まないほうがいいのは始めに断っておきたいと思う。
かなり口が悪く、やること為すこと悪い主人公なので、「人権がー!」とか言い出す可能性がある人には読んでほしくないすらある。
PVと☆1だけ入れて無言で去るのが良いだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-13 11:01:33
331457文字
会話率:77%
目の前で起きた突然の事故…初木崇志が行き会ったこれがすべてのきっかけだった。
倉田なつめの身辺が一変する。天涯孤独の身となってしまったなつめ。しかし、彼を襲う不運はそれだけではなかった…
「この家…出たほうがいいよ…」
少女はなつめを見つめ
て、そうつぶやく。まるで、これから起こることを、予告するかのように…
そしてそのまま、忽然となつめの目の前から姿を消した。木槿の花びらの舞い散る中で…
⚫︎神城(かみしろ)財閥が支配するディストピア物語を綴っております。
⚫︎基本路線として恋愛ライトノベルですが、物語の性質上、人の死を描いた過激な描写や、犯罪表現や暴力的シーン、はたまた性的表現が含まれる箇所もあり、作品によっては、一部R指定とさせていただいております。
各物語の注意事項をご覧の上、ご納得いただいた方のみご鑑賞ください。
⚫︎この作品はフィクションです。警察組織や法律等の内容を含んだ描写がありますが、実際のものとはかけ離れております。その点を予めご承知おきください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-10 14:50:30
10952文字
会話率:23%
2025-7-2水 更新 「問」コンプレッサーの寿命 A:40年くらい。 ただし電力効率が糞過ぎるんで、ATX電源を壊れるまで8ピンのグラボを回してたくらいの悪手だったとだけ。 20年経過したら フロンガスの回収して、コンプレッサーを新品に
変えて、真空引きx銅ロウ付けしてと。 ってのが正攻法、 あとは 下水x排水からの 硫化水素とかによる銅Cu配管の腐食。 黒とかの錆耐性なコーティングされてるのなら 40年だろうけども、 生のままなら エアコンの付け根あたりくらいな 20年がいいとこかと(30年も可能ではあるが。) 修理せずに40年のは「そもそもエコじゃないからそれ。」 チョイノリを限界まで回すのはエコじゃないから、ジクサー150cc推奨ってやつ ただジクサーそのものは125ccでも同じ 2ケツできたほうがいいのでで150ccになってただけ。。 昔のは 370Lだし使い込みたいが 断熱性能がwww 12月にもう雪降るならOKだが、 大阪は5℃も高いんで 修理した370Lとかは 鳥取スキー場とか、8畳向けとか、そっち向けのやつ。 冬に冷凍庫370L「それなー」 大阪だと、石川県あたりに持っていくと 非常に人気があるやつ、修理した370L。買うと相場75000だし 370Lとかのは折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-02 08:01:08
21383文字
会話率:21%
学級崩壊6 の 続きというかは、 セーブポイントを特定したよ。(そのレポ)どっちから先に読んだほうがいいか言われると6.5から読んだらいいと思われ 2022-6-23木更新
最終更新:2022-06-23 02:13:38
56801文字
会話率:4%
嘘つきね
裏切りね
愛想臭い
逃げていたい
何もかも終わったな
騙されやしないやなんて甘いんだ
信じていた人も実は汚いんだと
気づいたとてもう遅い
騙さないで
裏切らないで
そこにいるのは分かっているよ?
嘘つきね
裏切り者ね
近づかな
いで
早くどこかへ行って
嘘つきね
貴方だけの世界で終わればいいじゃない
嘘つきね
憎たらしいね
鳥のさえずりさえも今は憎い
僕も君も終わったな
反吐吐きたいななんて苦いんだ
信じていた人も実は愚かだと
気づいたとてもう遅い
嘘吐かないで
裏切ったとて
そこにはもう居やしないんでしょう?
嘘つきね
裏切り者ね
近づかないで
早くどこかへ去って
嘘つきね
貴方だけで生きてればいいじゃない
嘘つきね
烏滸がましいね
世界そのものさえも今は憎い
過ぎ去ってしまえば
変わらないものさえも変わる
もう吐いてしまえば
言えなかったことさえも言える
全てがいいな
明日でいいや
そこら中で集るお前らが嫌い
そして嘘つきな貴方が嫌い
嘘つきね
貴方は消えたほうがいいじゃない
嘘つきね
もう来ないで
信じてしまった私さえも今は憎い折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-02 06:00:00
1303文字
会話率:18%
カトリナは真面目過ぎるし、眼鏡がダサいと婚約破棄を申し込まれた。
それも婚約者の浮気相手と一緒に指摘されたのである。
そんなことがあるかと、腹が立ち、なにが彼らの重要視するものなのか、なにが彼らにとって大切にしていることな
のか、少ない言葉から推測し、やっぱり心底真面目に自己変革を行った。
そして学園に戻り教室に入ると、見知ったはずのクラスメイトに「転校生は、一度教員室にいったほうがいい」と言われて少し安堵する。それから自信たっぷりにほほ笑んだのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 20:27:48
11849文字
会話率:41%
かつて王の寵愛を一身に受け、後宮に君臨していた妃・瑛麗。
しかし、その輝きは、彗星のごとく現れた若く妖艶な姫・月華によって、脆くも翳りを見せ始める。
嫉妬、策略、そして裏切り――。
美しくも残酷な宮廷で、二人の女の運命が複雑に絡み合
う。
「陛下は薄情なお方。いっそ、わたしのほうがいいのではないですか?」
絶望の淵に沈む瑛麗に、妖しく微笑み手を差し伸べる月華。
彼女の真の目的とは? そして、彼女が秘める壮絶な過去とは?
忠誠を誓う若き将軍・暁勇も巻き込み、物語は予期せぬ結末へと加速していく。
愛とは、憎しみとは、そして真の絆とは何かを問いかける、
息もつかせぬ宮廷愛憎ドラマ、ここに開幕。
「綺麗なものじゃない」けれど、強く焦がれてしまう想いが、あなたの心を揺さぶる。禁断の純愛絵巻。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 00:00:00
41978文字
会話率:34%
コンクリートロードはやめたほうがいいZE☆
最終更新:2025-06-25 23:26:45
592文字
会話率:0%
いよいよほとんどバシュラールの言葉の手助けだけで3句ずつ150句を50回にわたって味わうことになる(パート6・完結ーその3)をおとどけします。「イマージュをたのしみ、イマージュをそれ自体として愛する」というふつうの詩では至難と思えるバシュ
ラールのこの言葉は、イマージュだけがむき出しになった俳句を味わうことのできる私たち日本人にもっともふさわしい言葉ではないかと思われます。そんなふうにして俳句を読んでいくそのことのくりかえしによって、必然的にレベルアップしてくれる俳句のポエジーが、これも必然的に、私たちの言葉の夢幻的感受性、つまり、ふつうの詩や短歌を味わうために不可欠な私たち自身の詩的想像力や詩的感受性や詩的言語感覚を育成してくれないはずはないと思われます。
意味作用に満ち満ちたふつうの詩をこれから読んでいくときには、夢想だとかイマージュだとかポエジーだとかを意識しないで、なにも考えずに詩的言語の意味を追っていくだけのほうが、かえって、いやでも、詩をより深く、よりゆたかに味わえるような気がします。そう、今回の150句もそうですが、これまでの掲載作の俳句をくりかえし味わっていただけたなら、このあと、ちかいうちに読むことになるふつうの詩の、詩情や詩的な喜びや慰めを感じとることなんて、きっと、わけないこと。
そんなわけで、ふつうの詩をそれなりに味わえる程度の詩的想像力や詩的感受性や詩的言語感覚をそれなりにご自分のものにするために、はじめて詩を本格的に味わうことになる(パート7-その1)の投稿は、アクセス数や読者数の状態をみながら、少し間隔をおいたほうがいいかなと考えています。先を急がず先に進むのを惜しむようにしてそれまでのページを何度もくりかえし読んでいただくのが、私の作品の有効な活用法だと思いますので。俳句のポエジーは一度味わえばそれでおしまいというものではありませんし、これまでの発表作の俳句だけでも、そのようにくりかえし読むほどにレベルアップしていくポエジーを味わっていただくには十分すぎるほどの量だと思っています。
なお、今回の(パート6・完結ーその3)は、一気に読んでいだだくには多すぎますし、いつでも気が向いた時に、すぐに、好きなように味わっていただけるように、作者マイページでは作品一覧のトップにのる、代表作に設定しなおそうと思っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-15 00:02:11
12218文字
会話率:24%
並行して投稿しているやたらと長い「俳句 楽園のリアリズム」(いまにして思えばタイトルに1とつけるべきでした)の最初の章を小分けにした2回目を投稿します。読んでいただけるとしたら、2025年3月28日に投稿した「俳句 楽園のリアリズム(パート
1ーその1)から先に読んでいただいたほうがいいかもしれません。つぎのキーワードで検索すれば3月28日分として掲載されているはずです。俳句、詩歌、ポエジー、ノンジャンル、ベストセラー(図々しいようですが本になりさえすればそうなるつもりなので)、エッセイ、随筆。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-29 11:22:19
8327文字
会話率:15%
地球の人間達は環境破壊を進めすぎたので滅ぼしたほうがいい、という神々の意見から始まった会議
果たして彼らは人間を滅ぼすことが出来るのか…
キーワード:
最終更新:2025-05-18 21:18:25
1898文字
会話率:46%
載せたほうがいいと思われる設定をじゃんじゃん乗せます。
最終更新:2025-05-18 12:00:00
430文字
会話率:0%
学校の廊下、しおんは一人で壁に寄りかかっていた。
「また今日も、部活の勧誘か……」
周りのクラスメートは楽しそうに部活の話をしているけど、しおんはなんだか距離を感じていた。
そんな時、どこからか声がした。
「おい、現実逃避部、入らねーか?
」
振り向くと、厨二病全開の真壁いつきが、怪しいマントを羽織って立っていた。
「現実逃避部?」
「そうだ。現実が辛い奴らの集まりだ。ここでは現実を忘れて好き勝手できるぞ」
そこに、のほほんマイペースな七瀬つぐみもふらりと現れた。
「だってさー現実なんて疲れるし、笑ってたほうがいいじゃん?」
しおんは二人の言葉に少し心が動いた。
「そんな部活があったら……ちょっと面白そうかも」
そう思った瞬間、しおんの新しい日常が始まる予感がした。
だけど、なんか違う気がした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 08:53:43
1641文字
会話率:15%
奇跡の力を持つがゆえに皇太子の妻となり、皇后の座についたイレーネ。しかしその地位は名ばかりのもので、夫である皇帝オリフィエルはイレーネに見向きもせず、愛人コルネリアを寵愛していた。そしてついにはコルネリアを皇后宮に迎えるため、イレーネを離宮
へと追放。絶望したイレーネはすべてを捨てようとするが、間一髪のところで義兄リシャルトが駆けつける。
「皇帝とはもう別れたほうがいい」
さまざまな策略に翻弄されながらイレーネが出した答えは──?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 07:00:00
111604文字
会話率:42%
オレは福田幸喜、中学二年生で野球部の補欠キャッチャーだ。数年前に母親を亡くし今は父親と二人暮らし、贅沢できるほど裕福ではないが、まあまあ過不足なく暮らしている。
そんなオレは秋の大会直前に予定された練習試合で、レギュラーをかけてスタメ
ン出場することが決まり張り切っていた。秋の大会の次は来年、つまり三年生になるため中学での部活最後の年である。
そんな試合当日、この歳で父親に応援してもらうのは気恥ずかしいため黙っていたのだが、練習試合の場にはなぜか作業着姿の父が現れた。何が入っているのか、小さめの紙袋を持って佇んでいる父の周りにほかの保護者はいない。
それどころかなんとなく遠巻きに避けられているようにも見える。不審者ではないことを伝えておいたほうがいいのだろうかといらぬ心配をしているうちに試合は進んでいく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-01 16:12:14
5679文字
会話率:40%
後漢末期、乱世の時代。筵(むしろ)織(おり)の劉備(りゅうび)玄(げん)徳(とく)は、世を憂いていた。後の蜀を建国する劉備玄徳は、関羽(かんう)、張飛(ちょうひ)、趙(ちょう)雲(うん)、馬超(ばちょう)、黄忠(こうちゅう)、諸葛(しょかつ
)亮孔(りょうこう)明(めい)を従え雄飛する。
兵卒の曹操(そうそう)孟(もう)徳(とく)も、世を憂いていた。後の魏を建国する曹操孟徳も、夏(か)侯(こう)一族、司馬(しば)一族、更に様々な人材を従えた。
また、一方では、孫(そん)堅(けん)、孫(そん)策(さく)、孫権(そんけん)の親子も世を憂いていた。後の呉を建国する孫権仲(ちゅう)謀(ぼう)も、周瑜(しゅうゆ)、甘(かん)寧(ねい)、程普(ていふ)、黄蓋(こうがい)、太史慈(たいしじ)、魯(ろ)粛(しゅく)等を従えていた。
魏、呉、蜀入り乱れた三国時代の行く末はいかに。果たして、安寧の世は訪れるのか。腐りきった世に活を入れた男女たちの存亡を描く。
その裏で、実は現代に生まれし歴史マニアの青年が暗躍(?)したのをご存じであろうか。彼は突如三国志の世界にタイムスリップし、生きるために三国志の英雄達と交わり、時に対立しながら成長していくのだった。一体青年はどうなってしまうのか。青年の生き様をご覧あれ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-15 02:38:32
1996文字
会話率:66%
嫌なことだと思い込んでいるから楽しくない
どうせやるなら楽しいほうがいい
最終更新:2025-04-13 11:08:17
1146文字
会話率:0%
うつだったときに作った小説です。これを残して⚪︎ぬつもりで書きました。遺書のようなものです。
いまはうつも治っていますが、落ち込んだときなどはこの作品を見返しています。これがぼくの原点。初めて作った作品。みなさんも気が向いたら読んでみてく
ださい。
心の調子がよくないときは読まないほうがいいかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-05 02:34:36
156137文字
会話率:51%