事切れそうなほどに限界ギリギリで帰宅したら、冷凍庫から異世界人が飛び出てきた。
いやなんでよ? どういうことよ? 聞きたいことはいっぱいあるけど、疲れ果てすぎていて頭が回らない。とりあえず、ご飯を食べよう――――って、どうしてこうなった!?
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こちらはちむちー(https://mypage.syosetu.com/1198921)さんよりキーワードを3ついただいて書きました!
妄想捗るキーワードありがとうヽ(=´▽`=)ノ
ブクマや評価お待ちしてます!
もっと書けよ!とかの感想もお気軽に☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-05 18:20:39
8404文字
会話率:45%
大学生・相川蒼(あいかわ そう)家賃2万のボロアパート「清風荘」に引っ越した。築50年、風呂なし、エアコンなし。だが、部屋には備え付けの冷蔵庫があった。
そして問題は、その冷蔵庫が喋ることであった。
「お前、またコンビニ飯か?栄養バランス
とか考えたこととかいるか?」
「夜中にアイス食うのはいいけど、冷凍庫の霜をちゃんととれよな」
「ついでにおれの中、整理しろよ!何だよこの賞味期限切れの牛乳!おれが腐る」
やたらとうるさい冷蔵庫と、ずぼらな大学生。
最初は無視しようとしたが蒼だったが、冷蔵庫はしぶとく話しかけてくる。
さらに、冷蔵庫は無駄に知識が豊富で、食生活や掃除、さらには恋愛事情にまで口を出し始める。
「お前、最近隣の部屋の子と話してるよな?」
「モテる冷蔵庫として言わせてもらうが、まずはキッチンを片付けろ。料理できる男は強いぞ」
「あと、冷蔵庫にビールと高級チョコを常備しろ。これ、マジで効果あるから」
こうして、蒼と冷蔵庫の奇妙な同居生活が始まるのだった——。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 22:08:20
4803文字
会話率:82%
夏の昼間ふと冷凍庫の隅に放置していた透明な大きな氷の事を思い出し、処分する為にそれ取り出した。削って形を整えお茶に浮かべると、涼し気な雰囲気で夏の昼間が心地よく感じられ、昼食後もその氷が溶ける様子を眺めていると、だんだん不思議な気持ちに包ま
れていった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-03 18:33:06
3877文字
会話率:0%
お得なツアーから帰ってきた。
お土産の大量の牡蠣を、冷凍庫に仕舞いました。
最終更新:2024-06-22 23:32:12
200文字
会話率:67%
この世の多くは助け合い たとえ私とあなたでなくても
最終更新:2024-05-18 23:00:00
2350文字
会話率:0%
僕が小さいころのこと。
ある暑い夏の日に、家へ帰ってきてアイスを食べようとしたら、冷凍庫でそれらが溶けて大惨事になっていた。
そもそも、冷蔵庫がまともに機能していない。どこも外より、若干涼しい空気が漂うだけ。
すわ一大事と、母親に相談した
ところ、問題ごとはそれだけじゃなく……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-20 22:00:00
2812文字
会話率:8%
立花ジンはバイト先のコンビニの冷凍庫で遊んでいたところ命を落としてしまう。
顛末を見ていた天使ガブリエルは酷く哀れみ、特別に立花を好きな異世界へと転生させてくれる事となった。
嬉々として転生する立花であったが、しかし、待っていたのは想
像とは違う異世界「アロファーガ」であった。
そこで「七つ集めるとどんな願いでも叶う」というグランド・ラクリマの存在を知り、極貧少女のヴィータやブリーフ一丁のおっさんと共にラクリマを探す旅に出る。
そしてその道中、自身に掛けられた呪いや、転生の裏に隠された秘密を知っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 21:35:20
159113文字
会話率:30%
武 頼庵(藤谷 K介)主催の『街中に降る幻想の雪』企画(企画期間:R5.12.20~R6.1.20)に参加したくて書いた作品。自分にしては割りと丁寧に火葬場面を描写したので、念のため、残酷な描写あり、としています。火葬と雪解けが重なってしま
い、結果的に、形を残した、みたいになった話。以後、冷凍庫という貴重な空間が圧迫され続けるだろう話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-20 23:04:06
1669文字
会話率:4%
久々に実家に帰ると、見慣れない冷凍庫があった。
最終更新:2023-12-01 10:00:00
995文字
会話率:18%
エッセイです。
前の職場でのお話。
大型冷凍庫は危険ですのでね…。
最終更新:2023-10-11 12:13:06
441文字
会話率:0%
私、高橋明里は北海道に住んでいて、2月27日に16歳の誕生日を迎えた。放課後、仲のいい男子で隣の席だった広田光樹が誕生日プレゼントをくれるというので、彼について行くと、渡されたものはなんときれいに作られた雪玉だった。大切にしてね、と言われた
私はそのまま捨てることもできずに、家の冷凍庫に置いておくことにしたが、、、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-25 23:56:10
4424文字
会話率:58%
この物語の主人公、ネフティス。17歳。
彼女は原因不明の記憶喪失を患って、7歳までの記憶がない。
ここの世界では、人それぞれが能力を持って産まれてくる。
無難な魔術系、便利な生活系、戦闘向きの格闘系。
彼女、ネフティスはまあ、どっちかっ
ていったら、
生活系の"保存"の能力を持つ。
ネフティスはこの能力をどうにか、使いこなし、
自分の記憶の収集、ピンチを乗り越えていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-25 17:01:01
2238文字
会話率:29%
境田 光(さかいだ ひかる)は、女運がとことん悪い青年である。
これまで、付き合ってきた彼女は全て、どこかいろいろ問題になるような面を持っていた。
今日も、理不尽な理由で頬を引っ叩かれたところである。
だが、彼は、その頬を冷やすために、冷
凍庫から氷を出そうとしたその時、自分の意識が遠くなって、気付いた時には、見知らぬ世界にいた。
そこで、出会った少女を見て、思わず呟く。
「ラシアレス」……と。
その少女はその名前を持つ者にあまりにもよく似ていたのだ。
そんなことがあり得るはずもない。
その名前は、昔、彼が激ハマりした少女漫画の主人公の名だったのだから。
果たして、この世界は昔読んだ少女漫画の世界なのか?
それとも、よく似た別の世界なのか?
よく分からないまま、その世界に放り込まれた青年の試練が今、始まろうとしている……。
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令和3年6月12日に完結した「乙女ゲームに異物混入」の別視点作品となります。
あわせてよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-30 22:00:00
205402文字
会話率:22%
ルーカス王子が婚約者のアメリア侯爵令嬢と婚約破棄します。
アメリアを断罪して魔法の冷凍庫に入れて処刑しようとします。
アメリアはルーカス王子も魔法の冷凍庫に引き込んでしまいます。
極寒の内部で戦闘したりしながら、裸で抱き合ってニャンニャンし
ます。
ラストはそれなりにハッピーエンドです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-30 19:19:00
5341文字
会話率:39%
秘密は女を美しくする⋯⋯ように、男の秘密だって、きっと彼らを美しく輝かせるはず!?
社会人1日目、社長に呼び出され、2人の新人アイドルの担当を命じられた新人マネージャーの叶(かのう)ゆめ。
いきなり1人でそんな事出来ないと断るも聞き
入れられず、流されるがまま生意気&無気力な男の子2人を担当する事に。
しかし、この2人、何かがおかしい!
初対面で人の事を食料扱いしたり、暑がりが過ぎて冷凍庫の中に入ったり⋯⋯それって、人としてどうなの!?
そんな彼らと、戸惑いつつも社長の指示で3人一つ屋根の下で暮らす事に。
しかし、2人との生活は刺激的な毎日の連続で⋯⋯勝手にベッドに潜り込んで来たり、抱きつかれたりで、年下の彼らに終始翻弄されっぱなし!
そんな彼らと目指す夢は大きく、アイドル界の頂点!
これは、限りある時間を精一杯生き抜く、愛と青春の物語!
※この作品は「アルファポリス」様にも掲載しています。そちらも読んでいただけると嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-24 22:04:51
21910文字
会話率:48%
コインフリーザーだ。
最終更新:2022-07-13 04:14:31
224文字
会話率:0%
それは、登校初日の自己紹介に現れた、なんとも珍妙な生き物だった。
「運福(はこふぐ)マイナです。趣味は……野球とハコフグと、あと冷凍庫です、友達は要りません、近づかないで下さい、よろしく」
この、聞いただけで面白くなるような生き物を、俺の友
達にする、そんなお話だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-03 13:02:54
7335文字
会話率:33%
暑さ厳しい夏真っ盛り。
男子大学生の七竈は自宅の冷凍庫の扉が閉まらなくなり、困っていた。
茹だる暑さの中、冷凍庫の無い夏を過ごす彼は、ある晩、いつの間にか冷凍庫が直っていることに気付く。
歓喜と共に冷凍庫を開けると、そこに入っていたのは
――――
――――夢と現実、怪奇と日常が曖昧になっていく恐怖。
七竈を苦しめる"真夢"の正体とは……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-20 21:00:00
181378文字
会話率:47%
黒森冬炎様企画、「恋のリフレイン」参加作品です。
最終更新:2022-04-29 23:05:47
417文字
会話率:0%
ある夜。
バイトから帰った陽介は空腹を満たすべく冷凍庫にあった“うどん”を食べようとした。
それが、恐怖(?)の一夜の始まりであった……
最終更新:2022-03-26 23:25:13
11063文字
会話率:31%
僕の家の近くには、不思議なコンビニがある。
冷凍庫のように寒いコンビニだ⋯⋯
最終更新:2022-02-16 01:00:55
316文字
会話率:24%