里山登山を楽しむ男女四人。ところが、そのうち一人が、何者かの手によって惨殺されてしまう。事件の容疑者はたったの三人! 犯人はこの三人の中のいずれか一人であるのだが、果たして、あなたは真犯人を突き止めることができるだろうか?
読者への挑戦状
を挿入した、如月恭助シリーズ第九弾となる中編ミステリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-04 19:00:00
51406文字
会話率:52%
“ガルズ・サットル”は、ガルズという架空の世界の物語の断片(サットル)です。
ある時、日本で登山を楽しんでいた人たちが滑落事故に遭い落ちてしまいます。しかし、落ちたその先は見も知れぬ世界。
その後、落ちた彼らを救出せんと飛び込んで来た
者たちとともに、その世界を冒険し、元の世界に戻るための手掛りを探します。
しかし、その世界は剣と魔法のファンタジーの世界、獣人がいて、ドワーフがいて、魔物が跳梁跋扈する世界。
様々な人との出会いがあり、いろいろな出来事に遭遇します。そして、その世界では大きな混乱と戦乱の気配が…。
そんな中、彼らは無事に元の世界に帰ることができるのでしょうか。
尚、ステータスは、あくまで人物の表情を語るための目安として受け取って下さい。
楽しんで頂けたら幸いです。
このサイトでライトノベルに出会い、自分でも書いてみたくなって、その結果できたのがこの作品です。(全10章の予定)
書くだけで楽しくて、それで満足していたのですが、ふと思ったのです、他の方がこの作品に触れたとき、どう言った感情を抱くのかと。それで、おっかなびっくり投稿してみることにしました。
誹謗中傷のみの感想は遠慮します。建設的なご意見・ご感想を期待しています。尚、批評に耐えられなくなった時点で投稿は終了させて下さい。
この作品はフィクションであり、実在の人物・団体及び法律等とは一切関係ありません。
では、皆さまが良き人生の旅路に恵まれますように。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-03 17:00:00
760012文字
会話率:32%
古希を迎えた男性が、山で滑落して亡くなった親友を偲んで、毎年一緒に登っていた韓国岳に今年は一人で登山。
飲めないビールを誤って飲んでしまった男性は、不思議な夢を見た。
最終更新:2021-08-25 07:18:03
2456文字
会話率:5%
登山中に迷い込んだ洋館。
そこで彼は、幽霊が人を殺める理由を知ることになる。
幽霊だって、見つけてもらわなくっちゃ困るよね。
けど、それは幽霊の都合――。
サクッと読める短編です。
ホラーです。バイオレンスな表現が含まれます。
心臓の弱
い方や、残酷な描写が苦手な方はお控えください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-17 20:03:18
6382文字
会話率:24%
本短編集は、次の14の作品から構成されています。
1小説:埋葬の起源
2新作落語:妄想家族1
3新作落語:妄想家族2
4漫才:理髪店
5コント:ラーメン屋1
6コント:ラーメン屋2
7小説:老人とロボット
8小説:少年と
ロボット
9コント:温泉
10新作落語:登山入門1
11コント:登山入門2
12漫才:オータニサン
13小説:晩夏の海
14小説:帰省
それぞれの作品は一話読み切りとなっており、短編集全体としてはなんの統一性もありません。感動で涙にむせんだり、ばかばかしさに抱腹絶倒されることもないと思いますが、最後まで我慢してお付き合いいただければ幸いです。
もし漫才やコント、演劇をされている方がいらっしゃいましたら、ご一報ください。一緒に、M-1優勝を目指しましょう。ですが、私はあくまで台本を書くだけです。出演はしませんので、悪しからず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-14 00:00:00
59575文字
会話率:87%
都心から引っ越してきた高校一年生の七瀬葵。
彼女は山と出会い登山の道へと進んでいく。
最終更新:2021-08-08 23:27:11
273文字
会話率:70%
ある名も無い山の中、立ち込める霧の先にある、一件のロッジハウス。
そこに一人暮らしている老婆と、そこに迷い込んだ登山者が話をする。
ただ、それだけの話……
最終更新:2021-07-31 23:19:16
9608文字
会話率:0%
山に登りたい。
夏山登山サイコー!
でも日帰りでお願いします。
そんな気持ちをただ込めました。
最終更新:2021-07-25 10:49:14
567文字
会話率:0%
[なろう作品の読者を妄想してみた短編第七弾。]
『僕が山に登るのは、何年振りだろうか。
かつては、二十キロ以上の荷物を背負い、何日もかけて縦走をしていたというのに、今の僕はペットボトル二本と少しのおやつと念のための雨ガッパと絆創膏が少
し入っただけの小さなリュックで登れる山に緊張している。 』
彼は山に登り、何故、壁を殴ろうとしているのか……。
*こちらの作品は、幸田遥様作品の『【新社会人応援エッセイ】〜ストレスを効率的に発散するための、正しい『壁』の殴り方〜』の二次創作になりますが、ほぼ一次創作内容の短編です。単独でも読める短編になっております。
*この作品は「N5147GX」の二次創作です。作者より許可を頂いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-24 12:00:00
8410文字
会話率:4%
温厚な私だって、怒るときは怒りますよ。
最終更新:2021-07-02 22:32:52
469文字
会話率:17%
鳴滝昌平(なるたきしょうへい)。生物部所属の高校二年生の男子。
同じく生物部所属の一年生の女子である大沢勝海(おおさわかつみ)とは昔からの付き合いだ。
今、二人は、夏合宿の登山を終えて、麓のペンションで疲れを癒やしている最中。
部長
の昌平、副部長の勝海は二人でひっそりと登山の成功をお祝いしていたところ。
その最中、勝海が「昌平さん、大好きです」と突然の告白をしてきて、昌平は大混乱。
返事は今夜に外で、という彼女言葉に応じて、夜に落ち合った二人はー
山と星空と男子と女子と。爽やかで少し甘酸っぱい青春物語をお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-27 21:02:34
7272文字
会話率:47%
時は七月。文化系登山サークル、山岳友の会では、日本アルプスの一つ、白馬岳に登るのが恒例。
というわけで、午後三時頃、テント設営を開始した立山岳斗とその他サークル仲間。
なのだが、不注意な事で定評がある後輩女子な木曽奥穂が、寝袋を忘れて
しまった。
夏とは言え、高度3000m級の山。寝袋無しで寝るなどありえない。
サークル一同、頭を悩ませていたのだが、岳斗は寝心地のいい大型寝袋を持っていた。
微妙に気まずい雰囲気の中、岳斗と奥穂は同じ寝袋で一夜を過ごす羽目になるのだが……。
同衾なのに、ちっとも甘酸っぱくない(?)ラブコメをお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-29 22:44:26
4432文字
会話率:46%
聖属性エッセイストの日常妄想系エッセイです。
お暇なら読んでね〜!
最終更新:2021-06-27 13:52:19
1222文字
会話率:0%
”終了点”とは、山岳登攀において、このルートはここまでで十分価値があると人が判断した「ルートが終わる場所」の事だ。それは例えば尾根の途中、二本足で立てるようになった場所であったり、必ずしも山頂とは限らない。
人生の黄昏を迎え冬の山頂に広
がる雪原を訪れた山岳カメラマンの男。頂上の一角にある避難小屋をその時期に使う者は他にいないはずだった。しかし吹雪の夜、古めかしい恰好をした登山者が小屋を訪れるーー。
文明と隔絶された山の上で出会う人々と男の交流を描く山岳小編。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-19 03:31:41
38023文字
会話率:53%
憧れの先輩と登山に行った主人公だったが。
キーワード:
最終更新:2021-04-30 14:59:03
5634文字
会話率:61%
登山に来て滑落し困り果てた男と、通りすがりの神様が出会い繰り広げる笑いのひとコマ。
最終更新:2021-04-07 17:26:11
1797文字
会話率:88%
ウサイン・ボルトが登山に挑んだ。とても早かった。
最終更新:2021-04-07 17:10:11
202文字
会話率:17%
南アジア。ネパール。霊峰と呼ばれるマチャプチャレ。地球上最後の未踏峰であったが踏破された。西暦2063年。地球上の冒険家達が目指す地上の未踏地は無くなった。「冒険をするならどこへ行けば良いのだ!」と自分の好奇心を満たしてくれる場所は無い。
キャサリーヌ・アエル・ハミルトンは、アメリカ合衆国ミシガン州スターリングハイツで父が経営するスポーツジムでインストラクターをしていた。そのジムの経営は傾き資金調達に足掻いていた。そんな彼女がスポンサーに巻き込まれた人生の断片を語る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-05 02:00:22
6579文字
会話率:24%
関西だって登山はできる。
拠点は関西、もうすぐアラフォーの独身男中心にできた小さな登山サークル、ヤマネコ登山部。年齢性別様々な人間7名が集まるサークルの人々が送る、関西発の登山旅短編オムニバス。
一応、「六甲全山縦走の夜(仮)」の続編ですが
、こっちはサザエさん時空でコツコツと色んな話を書いていく予定です。コロナが終わったらしれっと年齢設定そのままで、コロナ後まで年代ジャンプしてるかもしれません。
「六甲全山縦走の夜(仮)」のスピンオフとか色々オムニバスにする予定です。
ヤマネコ登山部
木下真治…アラフォーと頑張って呼ばれないよう頑張ってる会社員(ブラック)一応部長。
田口誠…20代サラリーマン。ヲタク。
高松慎吾…大学生。
三好楓…大学生、高松の彼女。
本条裕美…20代、会社員。
山路さん…50代、会社員。
阪口辰雄…真治の祖父。高齢の為、自称名誉会員
https://syosetu.com/usernovelmanage/top/ncode/1719887/
お読みいただけるとより楽しめます。(別に読まなくても大丈夫です。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-04 13:58:41
40463文字
会話率:57%
主人公は神戸市に住む、もうすぐアラフォーと呼ばれる年齢のおっさんサラリーマン。仕事もプライベートも冴えない万年独身ぼっち、子ども部屋おじさんの彼は、とある週末、仕事の帰りに寄ったネットカフェで、自分の祖父と出会う。
実家で同居している祖父は
毎週末一人でネットカフェで一夜を明かしているという。両親からそれをやめさせるよう言われた彼は、なかなか本音を話さない祖父、そして、祖父とすっかり友達になっていた謎の女、裕美とともに毎週ネットカフェで過ごすようになる。
やがて、その奇行の理由を探る鍵が昔祖父と共有していた登山趣味にある事気づいた主人公。さらに祖父が裕美と共にその年の六甲全山縦走大会に出場する気である事を知った彼は、自分も大会に出場する決意をする。物語は全山縦走を歩くことと同時進行で、そこに至る主人公と祖父のネットカフェでの会話を振り返りながら進んでいく。
神戸市伝統行事、六甲全山縦走大会を舞台にしたロードムービー式ヒューマンドラマ。
※タイトルは、(仮)まで含めて正式タイトルです。一応、「銀河鉄道の夜」っぽい話にしようと思って書いてます。
※登山経験無かったり、全山縦走知らなかったらイメージ湧きません。
私はこのブログを参考に書きました。
https://adera.hatenablog.com/entry/2017/11/13/093503
まあ、俺が書いたんだけど…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-17 05:46:06
68964文字
会話率:44%
「まさかここまで来てキツネ子ルートのフラグをぶち折る気じゃないでしょうね?」
とある大型連休。主人公の宗十郎は登山の帰り道、立ち寄った麓の神社に参拝する。
そこで神を名乗るキツネっぽいコスプレをした少女が現れ……。
「俺、落ち着き具合
には定評があって。例えるなら俺の心の中は、そう──【凪】」
神を信じるのに、特に超常の力などは要求しない主人公。
「あの、お言葉ですけど。かみさまのネーミングセンスって虫ケラ並みですね」
「だから言いたくなかったのよ! それより虫ケラってなに!? 仮にも神相手に使う言葉じゃないでしょ! もっとこう──かしこまりなさいよ!」
「違う! 最初は良いけどツンデレじゃないし、それ褒め言葉でもない!」
変人な主人公にツッコみつつ、騒ぐ神様。
「かみさまといえど脱税はいけませんって。税務署の怖さを舐めすぎですよ」
「確かに税務署の怖さはガチね」
淡々としたペースで繰り広げられる雑談。
これはツンデレっぽいキツネの神様と、何事にも動じないわりに流されやすい青年の、異類婚姻譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-31 16:29:03
5444文字
会話率:86%
便利な方言が『たいぎい』
しんどい、疲れた、面倒くさい、そんなニュアンスが全部入った言葉が『たいぎい』です
なので、例えば登山に嫌々付き合わされると、登る前は、登山たいぎい(面倒くさい)
登りながら、たいぎい(しんどい)
登った後、たいぎい
(疲れた)
と全てたいぎいで表現可能です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-27 01:23:48
221文字
会話率:0%
インターハイ全国大会を辞めた氷室健介は、純粋さを失い、漂うように生きていた。ぼくは頑張った、誰にもそう見えなくても。だから「大丈夫?」って訊いてほしい。気にかけて欲しい。優しくしてほしい。
この作品は「エブリスタ」にも掲載しています。
最終更新:2021-02-25 00:00:00
12877文字
会話率:23%