娘を失い、醒めない悪夢の中に閉じ込められた26年間を送った夫婦は、今。
阪神大震災(1995年1月17日)をモチーフにしています。
家紋武範さま 「夢幻企画」 参加作品です。
最終更新:2021-01-22 13:15:54
5407文字
会話率:17%
1995年1月17日。あの日に想いを馳せる私の物語。
最終更新:2021-01-17 13:30:41
604文字
会話率:10%
主人公は神戸市に住む、もうすぐアラフォーと呼ばれる年齢のおっさんサラリーマン。仕事もプライベートも冴えない万年独身ぼっち、子ども部屋おじさんの彼は、とある週末、仕事の帰りに寄ったネットカフェで、自分の祖父と出会う。
実家で同居している祖父は
毎週末一人でネットカフェで一夜を明かしているという。両親からそれをやめさせるよう言われた彼は、なかなか本音を話さない祖父、そして、祖父とすっかり友達になっていた謎の女、裕美とともに毎週ネットカフェで過ごすようになる。
やがて、その奇行の理由を探る鍵が昔祖父と共有していた登山趣味にある事気づいた主人公。さらに祖父が裕美と共にその年の六甲全山縦走大会に出場する気である事を知った彼は、自分も大会に出場する決意をする。物語は全山縦走を歩くことと同時進行で、そこに至る主人公と祖父のネットカフェでの会話を振り返りながら進んでいく。
神戸市伝統行事、六甲全山縦走大会を舞台にしたロードムービー式ヒューマンドラマ。
※タイトルは、(仮)まで含めて正式タイトルです。一応、「銀河鉄道の夜」っぽい話にしようと思って書いてます。
※登山経験無かったり、全山縦走知らなかったらイメージ湧きません。
私はこのブログを参考に書きました。
https://adera.hatenablog.com/entry/2017/11/13/093503
まあ、俺が書いたんだけど…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-17 05:46:06
68964文字
会話率:44%
一月十七日。阪神大震災、祈りの日に寄せて。パン大好き
最終更新:2019-01-17 05:10:05
585文字
会話率:0%
阪神大震災の翌年の1月17日。
大阪のとある学校の食堂で昼食をとっていた。
2つほど離れたテーブルには年若き女子が数人。
話題に事欠かないのだろう。
騒がしくはないが、時折笑い声をあげ賑やかに話をしていた。
・・・
決して忘れて
はならない、祈りの日に寄せて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-11 04:50:57
496文字
会話率:0%
個人で記憶している限りの記述です。
なんとなくテレビ見ていて覚えていました。
全てのテレビを見て書いたのでは有りません!
南海トラフ地震は危険と思っています。
耐震基準は知る限り阪神大震災より以前の宮城県沖地震後と阪神大震災後の二回
引き上げられています。
最近は手抜き工事だけでなく、偽装も出て来ています。
僕は学者では有りません。地震の研究もした事は有りません。単なる素人です。
マスコミ否定では有りません。テレビを見たからこそ書けたので、テレビ及びマスコミは必要です!
もしこれを読むので有れば、粗筋をしっかり理解してからにしてください!
誤字や文脈のおかしいのは僕の個性です。直す意思は有りませんm(__)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-06 03:00:30
1231文字
会話率:0%
帝国海軍でなんとか稼働状態で残った空母「葛城」とグラマン戦闘機にまつわる話です。
「葛城」は米海軍の協力のもと、超音速艦上戦闘機まで運用可能なまで改修されていきます。
少し排水量は小さな彼女ではありますが、地道な改修を繰り返して、無理な大
型機の搭載などなければ、同年輩のミッドウエィなんかと同じくらいの年数は使えるはずです。ミッドウエィも日本で整備されたからあそこまで持たせられたとも言われてますし。
登場人物とかは特になく、なんせ一隻の空母に纏わる40年にわたる話ですから、あえて人物描写は省いてます。
このあたり後日、場面ごと外伝のような形にしたいと思う次第。
(補足)
なんだかかんだと書いてるうちに「かつらぎ」もリタイヤとなり、災害時に備えた予備艦になるってとこまで書き進めました。
そして6月9日に「大阪北部地震」が発生して「かつらぎ」出動の項目をスタートして、18日に「大阪北部地震」を現実に迎えました(>_<)。
暫し、現実の大阪北部地震について述べていましたが、落ち着いたところで、再度、小説再開しましたが、今度は西日本豪雨!
私の周りは被害がありませんでしたが、改めて水害の脅威を目の当たりにしたことから、今度は水害をテーマにしたシミュレーションも追加することに。
なんせ職場のほとんどの職員が30代くらいで阪神大震災も、伊丹豪雨も子供の頃で知らない、わからない人が多いのに危機感を持ったから。
「かつらぎ」については改装のようすなど執筆中ですのでお楽しみに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-25 00:10:01
126118文字
会話率:4%
阪神大震災による経済の落ち込みが被災地以外の場所にも飛び火していた。人心の荒廃、そこから這い上がろうとする下町の人達。
0546~阪神大震災が俺の古市で買った三冊百円の安ラノベを吹き飛ばすの後日談。
最終更新:2016-12-05 21:54:30
2919文字
会話率:25%
阪神大震災で瓦礫の中を飲まず食わすで逃げまどった7日間。「略奪はなかった」「被災者は冷静だった」 上空を飛び回る報道ヘリがかき消した被災者目線の真実。
召喚魔法も斬龍刀も登場しない現代の冒険譚。ノンフィクション。
サバイバルから縁遠い一般人
が垣間見た地獄。ある被災者の物語。
貴方は空腹のあまり、焼死体に食欲を抱いた事はありますか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-04 16:01:37
78312文字
会話率:22%
阪神大震災で倒壊した家から救ってくれた神様。杏奈がその神様と再会したのは電車のホームだった。恩人として惹かれる杏奈。だが神様には恋人がいて……。
東北大震災以前に書いたものです。書き直すことが出来ず、そのまま投稿させて頂きました。
最終更新:2013-12-14 22:55:52
84077文字
会話率:43%
大人味の枯れたファンタジーです。
僕自身が経験したり聞いた阪神大震災の話も織り込んでいます。
個人の無力感や絶望。そしてその延長線上に必ずある希望の見つけ方。そんなメッセージを込めて書き進めています。
短編にするつもりですが予定は未定。ぜひ
感想を聞かせて下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-08 13:28:04
3577文字
会話率:23%
ごく僅かに実話を含みます。葬祭ボランティアという方がおられたということを知ってほしくて17回忌に合わせて書き始めたのですが、UPする直前に東北大震災が起こりました。改めて、犠牲者の方々に哀悼の意を表すると共に、一日も早い復興を祈ります。
最終更新:2011-03-22 03:25:15
2651文字
会話率:39%
当時4歳だった作者の阪神大震災の記憶を記憶のままに綴りました。
最終更新:2008-09-19 01:40:21
2677文字
会話率:6%