中学三年生の波田野律は、ある日、四月に事故死したクラスメイトの冬山ナギサと海辺で再会する。
当時と何も変わらないナギサを見て安堵した律は、その日から、よく海辺でナギサと話すようになった。
ナギサの事故の真相、クラスメイトの死に隠された誰か
の想い、生前のナギサについて。
追うように明かされていく全てを知った律は、何をする?見えなかった"ナギサ"に気が付いた律が決断したこととは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 17:52:16
2030文字
会話率:20%
主人公が冬山登山で体験した恐ろしい出来事とは。
最終更新:2025-06-20 23:01:18
3823文字
会話率:25%
目が覚めたら、記憶を失っていた──
冬山で目覚めた"彼女"は己の記憶が何もないことに気づく。
出会った魔術師を名乗る少年、シランは彼女が呪いにかかっていると語るが……。
女騎士と少年魔術師が記憶を取り戻すために旅をす
る話。
恋愛要素はありません、バディものです。
朝焼けの国、オルヴェンを舞台に巻き起こる騎士団の日常を描く黎明シリーズ第一話。
シリーズものにしたいと思っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-11 18:10:29
138372文字
会話率:56%
★登場人物紹介
1、西木 多(南郎詩郡七峰村冬宴4番地の家主・職業:若き村長。)
2、西木浅見(多の妻。同居。職業:商店のパート。)
3、西木ともる(多の娘。同居。職業:フリーの校正職。)
4、兵藤薫(七峰町冬宴1丁目2−5の家主。一人暮
らし。職業、水彩画家。)
5、犬飼晶太(冬宴1丁目3−2の家主。職業:商店のバイト。)
6、犬飼修児(本名、玉田修児。晶太のパートナー。専業主夫。)
7、木村浩志(都会からの移住者。冬宴2丁目5−1に在住。職業、投資家。)
8、木村唯理(浩志の妻。職業、ブロガー。)
9、木村嶺亜(浩志と唯理の娘。中1。)
10、木村龍登(浩志と唯理の息子で嶺亜の弟。小2。)
11、森岡諒造(冬宴21番地在住。職業:商店の店長・経営主。)
12、森岡峰子(諒造の妻。職業:商店の経営・事務)
★はじめに。
この12人には一つの共通点があるということ。それは日記を書いているということ。
別にこの集落の古いしきたりではないし、強要される訳でもない。だが、自然と日記をこよなく愛する連中が
この集落に集まってくるのだ。・・・・・・・・・これは、七冬山の麓にある七峰麓集落の住人たちの日記を
拾い拾いした日記集である。彼らには無断で写したから内緒にしておいてくれ。それでは、物語の始まり、始まり。
彼らの日記を集めた人こと、「13、西木祐太朗(ともるの弟で浅見と多の息子・同居。職業:小説家。)」
※本作品はフィクションです。実在する地域、人物とは一切無関係です。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-05-03 10:27:32
220文字
会話率:0%
大学を中退し、冬山で別荘管理のバイトをしていた男の話
最終更新:2025-01-22 05:13:54
5496文字
会話率:19%
彼は何処で日の出を見ていたのだろうか?
エブリスタに投稿した作品を修正しています。
最終更新:2025-01-01 13:00:00
1123文字
会話率:30%
本作は恐らく『クトゥルフ神話』に区分されるであろうオリジナルシナリオとなります。
『【CoCシナリオ】狂える神々によるリアル脱出ゲームSHOW』、『【CoCシナリオ】光金の欠片に願いを込めて』、『【CoCシナリオ】終わらない冬山の春』、
『【CoCシナリオ】ファゲルズァート島奇譚集』とは若干世界観を共有していますが、これらの過去シナリオとは直接関係がありません。
原点に回帰してギミック多めのシナリオに仕立てました。
六版と七版の両方に対応したクローズド脱出シナリオとなっております。
※本シナリオをプレイするにあたり、六版の場合は『クトゥルフ神話TRPGルールブック』が、七版の場合は『新クトゥルフ神話TRPGルールブック』が必要となります。(KPのみ)
忘れずご用意お願いします。
-----------------------------------------------
本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』及び新クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。
Call of Cthulhu is copyright ©1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc.
Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc.
PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION
「クトゥルフ神話TRPG ルールブック」
「新クトゥルフ神話TRPG ルールブック」
-----------------------------------------------折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-28 15:46:58
77194文字
会話率:5%
本作は恐らく『クトゥルフ神話』に区分されるであろうオリジナルシナリオとなります。『【CoCシナリオ】狂える神々によるリアル脱出ゲームSHOW』や『【CoCシナリオ】光金の欠片に願いを込めて』、『【CoCシナリオ】終わらない冬山の春』と世界
観を共有しつつも小説に登場させるつもりで書いたものではありません。
理論上はシナリオとして成立していますが、テストプレイはできていません。実際にクリアできたかどうか、ご報告お待ちしております。
今後も改良していく予定ですので、よろしくお願いします。
※本シナリオをプレイするにあたり、『新クトゥルフ神話TRPGルールブック』が必要となります。(KPのみ)
忘れずご用意お願いします。
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本作は、「 株式会社アークライト 」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『新クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。
Call of Cthulhu is copyright ©1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc.
Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc.
PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION 「新クトゥルフ神話TRPG ルールブック」
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※第一版(初投稿) 2024/11/27投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-27 17:34:39
377513文字
会話率:9%
本作は恐らく『クトゥルフ神話』に区分されるであろうオリジナルシナリオとなります。『【CoCシナリオ】狂える神々によるリアル脱出ゲームSHOW』や『【CoCシナリオ】光金の欠片に願いを込めて』と世界観を共有しつつも小説に登場させるつもりで書
いたものではありません。
理論上はシナリオとして成立していますが、テストプレイはできていません。実際にクリアできたかどうか、ご報告お待ちしております。
今後も改良していく予定ですので、よろしくお願いします。
※本シナリオをプレイするにあたり、『新クトゥルフ神話TRPGルールブック』が必要となります。(KPのみ)
忘れずご用意お願いします。
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本作は、「 株式会社アークライト 」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『新クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。
Call of Cthulhu is copyright ©1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc.
Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc.
PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION 「新クトゥルフ神話TRPG ルールブック」
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※第一版(初投稿) 2024/09/16投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-16 06:53:24
55224文字
会話率:3%
冬キャンプに来たら遭難しました。
そこで着物を着た女性に助けてもらいました
いや……なんで冬山に着物?
というか口が悪く直ぐに手が出るんですが。
最終更新:2024-01-16 23:25:25
2511文字
会話率:34%
冬山の温泉旅館で青年が少女と出会い、結ばれる話。
この作品はX(旧Twitter)に投稿したものの転載です。
最終更新:2024-01-09 23:12:31
1203文字
会話率:5%
もうすぐ冬山で合宿だ!
出発直前、私は大学のクリスマスイベントに遭遇した。
居合わせた友人と参加することになったのだけど……!?
大学四年生2人の、ちょっとしたイブのお話。
サンタさん来るかな?
最終更新:2023-12-24 23:49:48
4675文字
会話率:49%
雪山で滑落事故に遭い、自らアンザイレンを切り、相棒は亡くなった。
残された奥さんに仕送りを続けながら、山岳会には所属し会員が遭難した時に限り冬山に登って10年……今度は彼にが二次災害に遭ってしまった。
体の自由と職を失った彼から私が託された
ものとは……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-13 17:07:57
1000文字
会話率:43%
探偵、人望寺一郎。頭脳明晰、運動神経良好な文武両道を絵に描いたような男だ。身に危険を感じる事も有ったが、それでも、もうかれこれ10年探偵稼業を続けている。
彼はとある依頼で冬山の山荘へ向かっていた。数年ぶりの登山、しかも雪山である。更に
、天候は悪化して行き、今は吹雪いていた。やっとの思いで辿り着いた山荘には、オーナー夫妻、30代夫婦、もう一組の客が泊っている。
姿を見せない体調不良の男性客。夜中の叫び声。果たして彼は無事に仕事を全う出来るのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-06 13:38:01
999文字
会話率:30%
友との約束を果たすために二年ぶりに御轟山に登る。
御轟山のゴゴティ―研究のために決死の覚悟で冬山に。
しかしそう簡単には登らせてくれない。
低体温症になりながらもどうにか山小屋へ。
夜、外からどんどんと言う音で目覚めるとそこには……
最終更新:2023-12-05 12:17:20
997文字
会話率:0%
5年前、彼は遭難して帰って来なかった。
そんな君と、やっと無限の時を過ごせるんだ。
最終更新:2023-12-04 02:51:50
823文字
会話率:34%
僕、只野安易(ただのやすえき)は冬山の登山に誘われてその帰り道に転落する。死ぬ代わりに奈落という化け物に呑まれて取り引きを持ち掛けられる。僕がそこで得た戦利品は何とも可愛らしい生き物だった。名前はプリン。可愛らしい見掛けとは裏腹に口が悪くタ
カピーなこいつは意外にも憎めないところがあった。意気投合した僕らは時空転移の冒険に旅立つ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-11 00:39:02
13543文字
会話率:53%
ずっと思い出せない約束と冬山で出会った女の子、因果も知らぬまま日々を送る少年「雅彦」の日常を描いた現代ファンタジー
最終更新:2023-02-07 15:50:50
2177文字
会話率:36%
冬山登山滑落事故の真実とは
最終更新:2023-01-31 18:33:27
2021文字
会話率:95%
須佐の錬丹術・日向は知らせを受けた病に取り組むため、東北の過疎の邑に向かった。しかし、それは見るも無惨で不可解なものだった。病なのか?疑問に思ったが、取り組むざるを得ない。
最終更新:2022-11-28 23:04:21
10278文字
会話率:38%
直美は友人たちと四人で真夏の海に遊びに来ていた。
でもそこで事故が起こり、直美は溺れてしまう。
気がついてみると、なんとそこは雪山。しかも水着のまま。
なぜ、と考える余裕もなく凍える直美は、遠くに明るい光を見つけてそこに向かうことに
する。
直美が体験した不思議な物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-04 12:00:00
10729文字
会話率:38%
僕は荒木冬弥(ふゆきとうや)。中高一貫の学校に通う普通の男子生徒。
そんな僕は一歳下の後輩女子、冬山唯(ふゆやまゆい)と半月ほど前に恋人になったばかり。
ちっちゃな背丈に少し丸っこい顔つきに大きめの瞳、人懐っこい性格な唯は毎日のように僕の
教室に押しかけて来る。
おかげで唯が来るたびにクラスメイトからは生暖かい目で見られるけど、そういう人目を気にしないのも彼女らしい。
彼女が出来て幸せな日々を送っている僕だけど、唯はといえば何やら大きな袋を持っていて……。
「せんぱーい、豆まきしましょうよ!」
そういえば節分だったっけ。すっかり忘れてた。
というわけで、校庭で何故か二人して豆まきをする羽目に。
「あと、先輩が鬼ですからね」
そして、何故か唯に豆を投げつけられる羽目に。
嬉しいんだけど、周囲の好奇の視線が痛い。でも、そんなところも唯だし仕方ないか。
これは、節分の日に、先輩と後輩がイチャイチャするだけのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-04 01:04:37
4477文字
会話率:46%
僕は荒木冬弥(ふゆきとうや)。中高一貫の学校に通う平凡な……周りからはそう思われてないみたいだけど、まあ
僕自身はそう思っている。そんな僕は一歳下の後輩女子、冬山唯(ふゆやまゆい)が最近気になっている。
150cmに満たない小さめの身
長に少し丸っこい顔つきや大きめの瞳、人懐っこい性格もあってクラスのマスコット扱いらしい。
そんな彼女だけど、小学校高学年の頃にちょっとしたきっかけで友達になって以来の付き合い。
ただ、付き合いが微妙に長くなってきたこともあって、どう仲を縮めればいいのやら考え中。
冬のある日。窓を開けてみると辺り一面雪化粧。数年に一回はこうして雪が積もるけど、今年は雪が細かくて
特に綺麗だ。ベランダから雪が舞い落ちる様子をぼーっと眺めていると、唯からの通話が。
「せんぱーい。久しぶりに雪だるまでも作りませんかー?」
雪だるま。少し子どもっぽいけど唯らしいかもしれない。というわけで、マンションの玄関に集合して、
近所の公園で雪だるまを作り始めた僕だけど、唯の様子がなんだか少しおかしい。
ちらちらと僕を見ては何かを言いたそうにしていたり、考え事をしていたり。
これは、何気ない冬の一日で、でもちょっと特別な一日の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-15 11:31:21
4640文字
会話率:50%