目つきの悪さで周囲から距離を置かれている嵐陽太。
そんな彼を風紀委員の風無純花が旧校舎裏に呼ぶ。
「嵐君、お付き合いしてください。お付き合いしてくれたら私の体を好きに使っていいですから」
真面目な風紀委員がまさかの発言!?
風紀委員が風
紀乱していいんですか!?
※カクヨムでも投稿中!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-28 10:24:25
184720文字
会話率:50%
いつだってそうだった。
俺が好きになる子はみんな好きな奴がいて、その相手は俺の友達だった。
毎回『あの人が好き』『あの子が気になる』と言われるたびに、ツキリと痛む胸を抱え、俺は笑って言う。
『応援するぞ』
主人公とヒロインをくっつけ
る役の友人A。
それが俺の役回り。
そんな俺にある日呼び出しが来る。相手は同じクラスの佐々木さん。
呼び出し場所はまさかの校舎裏。
オイオイまさかだよな?俺は友人Aだぞ?
どうせ『告白手伝って』とかそんなとこだろう?
期待するだけ無駄無駄無駄〜!!
…………期待するだけ無駄なんだよ。
どこかやるせない気持ちのまま、俺はその呼び出し現場まで向かう。
そこに待つのはクラスでも地味で目立たない、黒髪ボムヘアの女の子。
『茹で蛸かっ』とツッコミ待ちかと思うほどの赤面をした、一人の女の子。
─────────────────────────
続きたい。続きを書きたい。
……っでも余裕がない!!
というわけで短編として出しますが、もしかしたらまた別な出すかもです。……いつか。
来るといいな『いつか』。
(中途半端供給乙。……泣いたほうがいいでしょうか)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-27 18:00:00
2735文字
会話率:43%
春の放課後。いつもそばにいてくれた彼女を探すも中々見つからない。
校舎中を歩き回り、やっと見つけた最愛の女性。しかし、彼女は別の男とキスをしていて――。
心から愛していた女性に裏切られた男は、失意に飲まれ、悲しみと怒りに苦しみ喘ぐ。
コン
トロール出来ない感情に苛まれて、ついに死を選ぼうとしたその時の事だった。
助けに入ったのは聖母のような母性を持った、少女。
自分に好意を持ってくれた彼女の為、再び生きる事を決意する。
そして、その為には――前へと進む為には復讐しかない。
絶対に許さない。クズ共を新しい人生の犠牲にしてやる!
*当作品はカクヨム様でも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-26 22:13:56
49649文字
会話率:42%
図書委員になった僕、朽葉秤を待ち受けていたのは未完ミステリの真相を探る美人先輩、桜庭奏だった。
全く違う推理術を駆使する二人の探偵による推理バトル&頭脳戦が、校舎の片隅で幕を開ける!!
図書室で繰り広げられる頭脳戦に加えて、二人の恋愛もあっ
たりなかったり。
※殺人事件をテーマにすることもありますが、人は死にません。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-26 22:10:45
93995文字
会話率:47%
友達なんてほとんどいない。けれども特別に欲しいと思ったこともない。そんなスタンスで、涼風颯太は2年間の高校生活を送っていた。そんな、彼にも1人だけ親しいと言えるような少女がいた。
ある終業式の夕暮れ時、颯太は校舎の玄関口で、その少女に告
白される。人生はじめての告白、そして、その答えも返せないままに颯太は、校舎でナイフを持った不審者に襲われる。
殺される理由も分らないまま、死を覚悟するが、目を開くとそこは自分の部屋だった。
何も分らないままに、1年前の世界に飛ばされてしまったのだ。
颯太は、1年後の自分が殺されるはずの殺人事件を止めることを決意する。
その鍵となるのは、あの終業式の日に出会った5人の少女。
そして、1年前の世界には本来存在するはずのない特異な少女。
友達なんてほとんどおらず、欲しいとも思わなかった颯太が、1年後の事件解決のため、一癖二癖もある6人の少女と関わり合いを持っていくことになる。
颯太の奮闘は果たして未来を変えることができるのか…
※この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-23 18:19:17
51921文字
会話率:43%
ある春休み、少年は綺麗な薄紫色の少女を拾って、少女は少年に拾われた。
4月1日、高校二年生になった御拾 望≪おひろい のぞむ≫は春休みに紆余曲折あり、なぜか半居候となった少女、廻≪めぐる≫を拾ってしまった。久しぶりの高校へ行くとそこには
新たな黒髪美少女転校生の姿が、その転校生と少し会話を挟みつつ授業を終えて帰ろうとすると
「あなたに伝えたいことがあるの、校舎の裏に来て」
突然の美少女からの誘いを受け周りの妬みと殺意を一身に受けながら、のこのこと付いていった望に放たれた言葉は
「化け物に憑かれてます。このままだと殺されますよ、あなた」
まさかの死亡宣告だった。
この物語は何でもかんでも拾ってしまう特性;モノ拾い野郎とそんな男に拾われてしまった少女たちの物語。
ただし、拾った少女は基本的にクソ重メンタルで一歩間違えば周りを地獄にできる存在であるとする。
※この作品はハーメルンにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-23 17:30:46
13317文字
会話率:62%
赤く染まっていく校舎の中で
少女が放った光線銃
キーワード:
最終更新:2023-11-22 23:00:00
221文字
会話率:0%
福本茜。28歳。音大卒。声楽科出身。正社員経験なし。元ボイストレーナー。元ピアノ講師。楽器店に正社員採用されたら、まさかの英会話教室の校舎長だった?
外国語(実際には英語のみ)が必修科された小学生の英語事情を茜のパパがリアルに語ります。
最終更新:2023-11-22 07:18:12
59719文字
会話率:43%
三十歳のフリーター・俊山 ユウスケは、異世界に呼び出されたと思ったらいきなり命の危機だった。胸元に刃を突きつけられ、その刃もあと数センチというところで、とんでもない存在が二人現れる。
小学校の校舎ほどもある体を持つ超巨大な女神・カムワロ
と、ユルい笑みを浮かべながらも残虐性を秘めている女神・トライオンだった。
一命をとりとめたユウスケに、二人はこの世界に魔王がいることを語り、勇者として呼び寄せたという旨を伝える。しかしそれも――――
「わしらが全部倒してやる。じゃからぬしは、黙ってわしらについて来ればいい」
こうして建前だけの勇者となったユウスケは、超強力な導きの女神二人と旅立つことになった。
でかいは強い! 強いは怖い! ステータスは高すぎて文字化け状態!
強すぎる導きの女神たちといく、魔王討伐の珍道中奇譚開幕ッ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-11 20:05:37
90691文字
会話率:52%
好きな子を校舎裏に呼び出した。
愛を綴ったラブレター。女子が言われて喜ぶ言葉ベストスリー。
よし、完璧だ。
幼馴染に背中を押され、今こそ戦場(校舎裏)へ。
最終更新:2023-11-09 20:15:55
5131文字
会話率:28%
想いが募るほど、涙があふれてくる。
最終更新:2023-11-04 11:46:12
320文字
会話率:0%
虹ヶ丘小学校に七不思議には、こんなものがある。
好きな子の誕生日、その子が登校するより先に引き出しにプレゼントを入れておくと、両想いになれる――。
かわいらしい外見を持つが引っ込み思案な性格でクラスでは目立たない女の子、藤村咲は、淡く
思いを寄せる隣の席の男子、浅葱青磁の誕生日が明日だと知る。
日直で早く登校する彼より先に学校に辿り着くのが困難と判断した咲は、夜のうちにプレゼントを入れておけばいいと思いつく。
暗い校舎に忍び込むなんて一人では怖くて行けないと、よりによって当のアサギを連れて――。
だが、二人は知る由も無かった。
ほかにも、イタズラやただの噂ではない七不思議が、この学校に存在することを――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-04 03:23:43
34614文字
会話率:29%
高校の図書館は、校舎に入って廊下を抜けると現れる。図書館の壁のガラス窓から、わずかに外の光が差し込み、机を照らす。そこは僕にとって、砂漠の中のオアシスだった。僕は本を読むことに没頭した。それしか僕にできることはなかった。話しかけられたとき
以外、誰とも喋らなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-02 19:36:17
2355文字
会話率:37%
とある少女が、幼馴染に、告白すべく、校舎裏に呼び出すことに成功した。その結果は…
最終更新:2023-10-30 12:55:26
392文字
会話率:5%
昭和17年、蘭乃はかつて過ごした女学校を訪れる。そこには生徒の姿はなく卒業前と変わらぬ校舎や中庭の姿が広がっていた。
講堂に向かうと蘭乃を女学校に呼んだ人物がドレス姿で現れる。彼女はかつての同級生であった。
最終更新:2023-10-28 15:15:54
4209文字
会話率:53%
大正10年。桜咲女学校には校舎から見える桜の木があった。その桜の木にはこんな言い伝えがあった。この木の下で桜の木の枝を簪のように互いの髪に翳し合うと二人は特別な絆て結ばれると。
乙女達はそんな噂を「桜の簪の誓い」と言って憧れを募らせていた
。
少女小説家志望のゆきは桜の下でそんな言い伝えを題材にした小説を書いていた。少女雑誌に応募するために。
そこにやってきたのは親友の小風彩花。彼女は憧れの音楽教師高山みやこと「桜の簪の誓い」をするためにこの場所にやってきた。
翌日彩花は桜の木の下で遺体で発見される。
ゆきは従姉妹で学校から以来を受けてやってきた男装探偵小宮えりと犯人を見つけることにする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-16 06:36:27
12528文字
会話率:57%
この小説は、前に投稿した『八月の光る砂』の続編です。
ようやく、高校三年生になった私は、上級生からの暴力から、逃れる事ができた。
しかし、ある日、同級生の女の子から、衝撃の言葉をかけられたのである。
ほとんど実話に、若干の創作が、加わ
っています。
さて、どこまでが、事実で、何処までが創作なのか?
読者の方の、御判断に、お任せ致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-28 13:47:15
5873文字
会話率:15%
いたって普通の男子高校生、特波傍(とくなみぼう)は校舎裏に呼び出された。
放課後の校舎裏、目の前には可愛い女の子。
告白のためにあるような状況で、口を開いた女の子は――、
「特波君好きです! この薬、飲んでください!」
……なんて?
※他の小説投稿サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-25 16:19:29
4693文字
会話率:49%
一人声劇 朗読劇 性別不問 6分
校舎裏に学生がひとり座っている。
主人公は学生に話しかける。
最終更新:2023-10-20 15:14:49
1666文字
会話率:0%
生まれつきの容姿のせいで虐げられてきた男爵家令嬢のドロシー・コメット。
校舎の片隅でエナドリ飲みながら夢に向かって一生懸命頑張っている彼女の元に学園一の有名人である公爵家令息のオルト・テュフォーンが訪れる。
「惚れ薬は作れるか?」とイケメ
ンの彼に依頼されたドロシーは(お前なら顔面でゴリ押して甘い声で口説き文句言えば一発だろ!)と思いながらも依頼を引き受ける。
そしてなんやかんやあってドロシーはオルトの婚約破棄、彼が婚約者を断罪するイベントに巻き込まれることになり……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-17 07:06:18
12098文字
会話率:32%
高校二年生の夏休み――校舎内でこっそりゲームをしていたつばめは、一学年下の男子・稜に見つかってしまう。
「……ばらすの?」
「先輩が付き合ってくれるなら、言いません」
学校一のイケメンに弱みを握られたつばめは――?
「撃ったら逃げる。
撃ち終わった後、棒立ちになってるのはなんなの? 今、画面見てた? 見てたら、人数不利なことわかったよね?」
敵も恋も狙い撃ち! 平凡女子とイケメン男子のじれもだゲーム、スタート!
***
実在するゲームを元にしていますが、読みやすさを優先するため実在の名称や設定とは違う場合がございます。
登場人物のゲームに対する行動、会話、思考が、必ずしも正解では無いことをご理解ください。
またこの作品は、今後登場するあらゆる行為を推奨する目的はありません。フィクションとしてお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-13 19:00:00
88741文字
会話率:42%