弱視の僕「吉田幸」が難聴の彼女「八木鈴凛」と一緒に暮らす日常。小学生から失っていた青春をこれから始めていく。そして学校のジンクスに抗っての恋は出来るのか……?
作者のX↓(旧ツイッター)
@takumi_syosetu
感想・レビュー・
誤字報告をくれたらどこかにいる匠が喜びます、お願いします。
(厳しい言葉OK)
小話
恋愛経験0で始める恋愛小説でここの文おかしいぞ!このマンモーニ!(←ここ大事(イタリア語でママッ子))と思ったならもう容赦なく言ってください(笑)お願いします。
引用(出てきたもの)
南山城村
関西本線
大和路線折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-01 21:25:09
104351文字
会話率:67%
私と婚約をすれば、真実の愛に出会える。
そのせいで、私はラッキージンクスの令嬢だと呼ばれていた。そんな噂のせいで、何度も婚約破棄をされた。
そして、9回目の婚約中に、私は夜会で襲われてふしだらな令嬢という二つ名までついてしまった。
ふし
だらな令嬢に、もう婚約の申し込みなど来ないだろうと思っていれば、お父様が氷の伯爵様と有名なリクハルド・マクシミリアン伯爵様に婚約を申し込み、邸を売って海外に行ってしまう。
突然の婚約の申し込みに断られるかと思えば、リクハルド様は婚約を受け入れてくれた。婚約初日から、マクシミリアン伯爵邸で住み始めることになるが、彼は未婚のままで子供がいた。
リクハルド様に似ても似つかない子供。
そうして、マクリミリアン伯爵家での生活が幕を開けた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-26 00:32:30
58309文字
会話率:62%
ホワイトデーのお返しに、手作りクッキーを選んだクララとレーチェル。贈る相手は、もちろん美羽。しかし、クララが提案したのは、一風変わった「ペジアンクッキー」でした。それは、見た目も味も個性的な、友情を試すようなクッキー。2人は、ドキドキしなが
らクッキーを作り、いよいよホワイトデー当日を迎えます。鐘楼で夕日を眺めながら、3人はクッキーを口にします。果たして、3人の友情は永遠に続くのでしょうか?それとも…?可愛らしい3人の友情と、少し不思議なジンクスを描いた、心温まるホワイトデーのお話です。
140文字で区切っているため読みにくいかもしれません。
140文字で区切っているため色々な表現を削っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-14 19:10:00
5655文字
会話率:70%
セカンドアルバムのジンクス、に負けないように……。
この作品は「カクヨム」「エブリスタ」にも掲載されています。
最終更新:2025-02-09 08:41:12
7737文字
会話率:4%
おばあちゃんっ子の私にとって、迷信は無視できないものなのだ。
最終更新:2025-01-28 15:04:47
5438文字
会話率:47%
俺は地方都市の観覧車だ。ある時芸人がここでプロポーズして成功し、SNSでバズった。それ以来恋が実る観覧車として行列ができるようになったんだが
プレッシャーが重すぎてつらい。
最終更新:2024-12-05 20:04:04
848文字
会話率:8%
アレクサンダー伯爵は、訳あって形だけの結婚をしてくれる相手を求めていた。
白い結婚、跡継ぎは養子を迎えること。
契約に乗ってくれたのは、こちらも訳ありの令嬢、ティータ。
「私の前世の知識では、訳ありの貴人と契約結婚すれば幸せになれるんです」
と言う。
二人の結婚はうまくいくのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-03 17:39:41
1364文字
会話率:18%
8月中旬はペルセウス座流星群が現れる。
二人で流れ星を見る約束をした高校生のカナとテツは、思いがけずあるジンクスで評判のクリームソーダを手に入れることができたのだが、そのジンクスとは・・・?
本作はコロン様主催の菊池祭り参加作品である
とともに、「My heart will always be with you.」のアナザーストーリーになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-12 21:13:28
3273文字
会話率:43%
「前世の因縁なんて関係ない。私があなたを選んだの」
ごく普通のパン屋の娘アンゼリカは、奇妙な夢を見て寝坊した上、学校へ急ぐ途中みすぼらしい身なりをした少年ロレンスとぶつかってしまう。何者かから追われている彼は、家族と折り合いが悪く家出をし
たと述べるが、素性を一切明かそうとしない。アンゼリカはいかにも訳ありの彼がなぜか気になり、困っているところに手を差し伸べる。その結果、三ヶ月間という条件で彼女の家に居候することとなった。
年下ながら精神的には大人のロレンスとがさつで色気より食い気のアンゼリカ。対照的な二人であったが、一緒に暮らすうち心を通わせていく。そんな中アンゼリカは、幼馴染のキースから戦勝祭に一緒に行こうと誘われる。戦勝祭に行った男女は結ばれるというジンクスがあり、嫌でも意識せざるを得ない。そこに、ロレンスが対抗意識むき出しで自分も行くと言い出し結局三人で行くことに。勢いよく宣言したにもかかわらず、戦勝祭が近づくにつれロレンスは元気を失っていく。それはどうやら、アンゼリカが見た奇妙な夢(古の時代、女騎士と彼女を手に入れるために宣戦布告した隣国の王が愛と憎しみの中で激しく戦って相打ちになった話)と関係があるらしい。戦勝祭のパレードが最高に盛り上がる傍らで、アンゼリカとロレンスの「本当の」正体が明らかになる。それは平和な生活の「終わり」で、四度目の運命の「始まり」でもあった。
カクヨムにも投稿。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-02 13:10:00
19744文字
会話率:59%
小さい頃からギルドメイトに憧れていた少年、レン=ジンクス。しかし彼はスキルを上手く使えずにいた。多くの者に支えられながら、夢を実現させるために奮闘する。
最終更新:2024-07-21 23:35:11
132803文字
会話率:39%
雨にやんでほしい願いと、雨にふってほしい願い。ふりまわされるてるてる坊主の話。(※重複投稿しています)反逆の猫
キーワード:
最終更新:2024-05-22 00:00:00
382文字
会話率:5%
あらすじ
自分がどこにでもいる普通の人間だと勘違いし、学生生活を送ってきた心のゆがんだ青年が、大きなつまづきをきっかけに、どう変わっていくのかを描いた物語。
筆者のひとこと
異世界転生モノやファンタジーが好きな人にこそ見てもらって、そう
いった作品への見方がまた一つ変わるようなことがあればうれしいです。
作品のためのデフォルメされたキャラではなく、ノンフィクションで生身の人間同士が色々な出来事に対してどのように考え、どのように生きるのかを考えるきっかけになればうれしい限りです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-10 19:07:05
3321文字
会話率:0%
「ごめんね下井(しもい)君、待った?」
「い、いや、俺も今来たとこだよ」
文化祭当日。
ドキドキしながら自分の教室の前で竜田(たつた)さんを待っていると、メイド服に身を包んだ竜田さんが現れたので、心拍数が更に53万くらい上がった。
竜田さんのクラスの出し物がメイド喫茶だというのは聞いていたが、頭の中でどれだけ思い描いていたメイド姿よりも、実物は可愛かった。
自分の想像力の乏しさを、改めて実感する。
「じゃあ時間もあまりないし、早速回ろっか」
「うん」
竜田さんと並んで歩きながら、俺はそっとポケットの中のシールの感触を確かめる。
同じ文芸部の竜田さんに片想いして早や半年。
何度もチャンスはありながらも、今まで告白できずにいたヘタレな俺だが、今日こそは決めてみせる!
そのためには、このハート型のシールが必要不可欠。
うちの高校には、代々『文化祭当日好きな人に気付かれずに、身体のどこかにハート型のシールを貼れたら両想いになれる』というジンクスがあるのだ。
毎年何組かは、このジンクスのお陰でカップルが誕生しているらしい。
だからこそ俺は何としても、今日中に竜田さんの身体にシールを貼らなければいけないのだ――!
※「なろうラジオ大賞5」の参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-22 21:02:05
1000文字
会話率:38%
いつだってそうだった。
俺が好きになる子はみんな好きな奴がいて、その相手は俺の友達だった。
毎回『あの人が好き』『あの子が気になる』と言われるたびに、ツキリと痛む胸を抱え、俺は笑って言う。
『応援するぞ』
主人公とヒロインをくっつけ
る役の友人A。
それが俺の役回り。
そんな俺にある日呼び出しが来る。相手は同じクラスの佐々木さん。
呼び出し場所はまさかの校舎裏。
オイオイまさかだよな?俺は友人Aだぞ?
どうせ『告白手伝って』とかそんなとこだろう?
期待するだけ無駄無駄無駄〜!!
…………期待するだけ無駄なんだよ。
どこかやるせない気持ちのまま、俺はその呼び出し現場まで向かう。
そこに待つのはクラスでも地味で目立たない、黒髪ボムヘアの女の子。
『茹で蛸かっ』とツッコミ待ちかと思うほどの赤面をした、一人の女の子。
─────────────────────────
続きたい。続きを書きたい。
……っでも余裕がない!!
というわけで短編として出しますが、もしかしたらまた別な出すかもです。……いつか。
来るといいな『いつか』。
(中途半端供給乙。……泣いたほうがいいでしょうか)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-27 18:00:00
2735文字
会話率:43%
俺様は死神のジンクス。冥界の指示で聖女メアリーの名数を伝えに行った。
彼女に残された寿命は三年だと伝えると、とたんに喜びだした。
まったく変なやつだ──。
※「アルファポリス」にも掲載しています。
最終更新:2023-10-18 08:11:00
4680文字
会話率:44%
琴葉ノ学園の学園祭では、『後夜祭で告白すると幸せになれる』というジンクスがあった。
高校最後の学園祭を終えた千綿(ちわた)は、親友の計らいで片想い相手の志麻(しま)と二人きりになる。
後夜祭の時間になり、志麻から告白をされた千綿。
その直
後、偶発的な事故によって志麻が目の前で死亡してしまう。
その姿を見た千綿は、ただこう思った。
――……ああ、またか。
※ホラー作品に比べてまろやかにしているつもりですが、一部に多少の残酷描写が含まれます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 21:00:00
82531文字
会話率:40%
叩けば直る。家電にはそんなジンクスがある。
と、言っても私にはしっくりこないけどね。昭和生まれ。お母さんの時代の話。
それに加えて我が家では『脅す』というものがある。
「調子悪いねぇ。買い替え時かぁ……ね! よし、動いた」
と、母は
そんな具合に電子レンジやトースター、掃除機といった家電を脅し、叩く。
父に先立たれ、母が家長のこのボロいアパートでは
一人娘の私もその方針に従うしかない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-06 11:00:00
2728文字
会話率:63%
高校生の俺、里中哲史は今さら恋をしてしまった。
あろうことか、長年お笑いコンビを組んでいる相方の女の子、水原杏子のことを。
昔は男みたいな恰好をしていたの杏子だったが、今では美少女に成長した。
そんな彼女が昔と変わらずスキンシップをしてく
るものだから、俺はいつもたじたじだ。
男女芸人のジンクス――『男女コンビが付き合ったら面白くなくなる』という呪いのせいで、俺は杏子に気持ちを伝えられずにいる。
この気持ちを伝えたら『お笑いでテッペンを取る!』という俺たちの夢が遠ざかってしまうかもしれないからだ。
というか、そもそも杏子は俺のことなんて好きじゃないだろう。
そう思っていたのだが、最近、少し杏子の様子がおかしい。
まさか両想い……って、そんなわけないか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-25 18:52:47
18812文字
会話率:41%
声が届かない。
声を届けたい。
声よ、届け。
最終更新:2023-08-20 09:12:21
439文字
会話率:0%
どんな時代でも、新星は颯爽と現れる。
星もまばらな闇なら、その光はひときわ目立つが。
星に埋め尽くされた空なら、その中に埋もれてしまう。
彼らは、いずれの道をたどるのだろうか?
最終更新:2022-06-20 07:00:00
349文字
会話率:0%
こんな話を聞いたことがあるだろうか。
『奇数人で心霊スポットに行ってはならない』
これは、心霊スポットに行った帰り道で不思議な体験をした二人、あるいは三人、はたまた四人の物語である。
最終更新:2023-07-03 01:00:00
13749文字
会話率:42%
嫌なことは立て続けに起こりますね、という個人的なジンクスの話です。
キーワード:
最終更新:2023-05-10 20:52:50
2232文字
会話率:24%