※ [2015/9/1:副題を追加(省略する場合も有り)・主題はそのまま使用]
[あらすじ]
魔法が使用できる世界を【魔法世界】と言う。
現実世界でもし魔法が使えたら…と言う意味での【魔法世界】である。
魔法を使用できる者を魔法使用者と
言い…魔法使用者の頂点に立つ最強の者を【ゼロ】と呼ぶ。
【ゼロ】の称号を得られるのは世界で4人だけであり現在は4人中3人までが【ゼロ】の称号を得ていて最後の1人を世界中から探しているのだが…。
アブソリュート(絶対的)=ゼロ(最強)と言う意味。
※「この上に強い者はもういない。」
日本では全国に七校ある魔法学校を舞台に様々な生徒たちが活躍する高校生の物語である。
A.【魔法学校編】
1.日本魔法学部第七高校編(高知県)
◎[最強天才の男・瑛](12)
2.日本魔法学部第六高校編(島根県)
◎[ワガママお嬢様の初恋・美咲](10)
3.日本魔法学部第五高校編(福岡県)
◎[美少女優等生軍団・早苗](11)
4.日本魔法学部第四高校編(宮城県)
◎[『心霊現象研究会部』の部長・奏](12)
5.日本魔法学部第三高校編(長野県)
◎[時々、平凡な日常で頑張る・兎萌](10)
6.日本魔法学部第二高校編(奈良県)
◎[最強不良の男・凌](12)
7.日本魔法学部第一高校編(東京都)
◎[最強神眼の男・撩](13)
B.【陸堂家の子猫編】
◎陸堂家で飼われている子猫や飼い主の陸堂兄弟を中心とした物語。
(※毎回、必ずしも子猫が出てくるとは限りません)
B.【四豊院奏の最終報告書編】
◎報告者の奏が中心となって体験する異常・恐怖な謎の黒い物語。(の予定)
[補足]
※この作品はフィクションです。
※誤掲載「R18からの転載作品 (R18ではありません)」
※派生版『アウターマウカー』連載中。
※常時改稿中&不定期投稿更新。
※本作品の無断転載禁止。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-11 00:00:00
411848文字
会話率:65%
――――――――ずいえき。これは、ニコニコ生放送における配信者の1人の名である。ニコ生の未来を担う彼について、あまり存じない方が多いことだろう。しかし、彼について調べていくと、いくつもの不可解な点があることが分かる。それは、過去や家族のこと
をあまり話したがらないことだ。4年間、配信を続けていて、まだ何も彼の素性について明かされいていないのだ・・・・・。もしかしたら、彼は壮絶で、我々の想像を絶するような過去が背景にあるのかもしれない。
――――――――この物語は史実に基づいた完全2次創作です。実在の人物や団体などとは関係ありませんが、ナマポは本当です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-03 00:00:00
2491文字
会話率:33%
僕は宮城県に住む(予定)の高校1年生、剣崎真斗。仙台一高の入試合格発表日に目の前にいたのは、超人気女優の霞桃香だった。そして僕にこう告げたのだった・・・「私、あなたみたいな人タイプです!」今ここに主演自分のラブコメが開幕した!
最終更新:2021-02-23 12:37:45
577文字
会話率:0%
あらすじ 立命館大学大学院をめでたく修了できた。祖父の遺志を継ぐために、祖父の母校である広島大学の博士課程に入学して勉強を続けていく。今回も学費を稼ぐ事と、研究のためにバス会社へ入社して運転手となる。入社したバス会社では、大学院生で運転手な
んてできるの?と最初はなかなか他の運転手さんとの溝を埋められなかったが、持ち前の根性と、明るさで徐々に可愛がられていく。
前半ではバスの研修中を裏事情的に書いてあります。中盤以降では私生活での大学院生として、徳島県上勝町等を研究した事や、恋人との結婚、地元のお店や、乗客との出来事等についても書いてあります。
※「タクシー運転手は大学院生in京都」本の泉社刊に続いての第二弾。挿絵も満載で、誰にでも読みやすくなっています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-21 13:00:06
18479文字
会話率:45%
宮城県仙台市で読書が趣味な私、森久保幸美は夏休みが終わった高校2年の秋から運命的な出会いに翻弄されるようなる。これはそんな私の物語だ――
最終更新:2020-08-26 21:00:00
9527文字
会話率:50%
私は日本の宮城県の田舎町で生まれ育ち、スウェーデンはヘルシングランドのハルガ村へ旅立った。そして故郷の宮城に帰郷するも、縁あってハルガ村へ嫁いだ。これはそんな“私と彼女の物語”。
最終更新:2020-05-01 15:00:00
5514文字
会話率:39%
夏の間だけ祖父の家のある宮城県で一緒に過ごしていた黒川蛍と祖父の家の隣に住む三浦桜乃。
ある夏、すれ違いから喧嘩になった2人の元に謎の光が‥。
気がつくと、お互いが他人の世界になっていた。
東京で暮らす黒川蛍。宮城にいる三浦桜乃。
2人の運
命が交差する日は来るのか‥。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-05 02:50:18
2197文字
会話率:30%
杜の都・宮城県仙台市。
古の時代、そこには森に棲む黒山羊を崇拝する村が存在していた。
人々は豊穣を司る黒山羊の加護によって豊かに平穏に暮らしていた。
黒山羊崇拝が廃れた時代、仙台藩初代当主・伊達政宗が動き出す。
なぜ、宮城は宮城と呼ばれ、
仙台は仙台と呼ばれるようになったのか。
なぜ、草原だった仙台の地が杜の都と呼ばれるようになったのか。
この物語はその謎を解き明かしていく話である(捏造です)。
※この作品はフィクションです。実在の人物、地名、団体などとは一切関係がございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-29 20:13:35
2260文字
会話率:0%
短編の自主制作映画化を前提に戯曲形式で書いていた「back beat」シリーズを一本の長編映画戯曲化し、加筆修正を加えて一つに纏めました。
加筆修正エピソード
2章 ~Colors~
3章 ~プロポーズ~
4章~mental health
+er~
作中に登場する「玲奈」のセリフに修正が御座います。
この作品は自主制作映画化を前提として戯曲形式で書かれております。
宮城県仙台市に本社を構えるとある芸能プロダクション
そこには夢を目指す若者達が日々レッスンに励んでいる
地方と東京とのギャップ
現代の若者の常識と地方ゆえの古い考え方とのギャップ
それでも自分自身を表現し、世に飛び出したいと願う若者達が日々レッスンに通っている
そのプロダクションで映像演技の講師を担当する荏原
荏原はかつて東京で俳優を目指していたが「ある出来事以来」地元の仙台で演技講師をしていた
そのプロダクションで起こる出来事と出会った人々によって、本当は何がしたいのかを考えるようになる荏原
物語は宮城県仙台市のレッスン場を中心に繰り広げられていく…
この物語はフィクションであり、作中に登場する人物や会社は実在しておりません。
通常はト書には書かず絵コンテで表現する場面も、読んで頂くことを考えト書として記載し表現しております。
この作品は「アルファポリス」「ノベルアップ+」「エブリスタ」「カクヨム」において投稿された短編「back beat」シリーズを加筆修正を加えて長編作品として新たに投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-20 16:22:06
55025文字
会話率:93%
宮城県仙台市にある芸能プロダクションで映像演技の講師を務める荏原
さまざまなことが起こりながらも、レッスン生達とそれぞれの夢に向かい日々を送っていた。
そこに自分のことを「オレ」と呼ぶ女性チヒロが映像演技クラスのレッスンを受けることにな
る。
彼女は舞台演技クラスの講師からストーカーやセクハラの被害を受けているのだという…。
荏原は自動車学校に通っている。
免許取得の理由は「こっちで彼女を作るには車位持ってないと」と聞いたから…。
荏原に春は訪れるのか?
チヒロとは一体何者なのか?
筆者が実際に経験したことをデェフォルメした内容(笑)
メンヘラって都市伝説じゃないんだ…。
この作品は「アルファポリス」「エブリスタ」においても投稿しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-16 18:55:39
12933文字
会話率:96%
前作「back beat1」の続編です。
宮城県仙台市にある芸能プロダクションに新たに入所してきた拓真。
彼は他の人とは違う感覚を持っていた。
人には色がついて見える。
音楽にも色がある。
この子にはオーラが見えていると思っているという
母親。
彼を疎ましく思うものレッスン生と彼を庇うレッスン生。
「あんたと私は違うの?」
「彼と私らは違うのか?」
問いかけるレッスン生。
「夢を目指すには資格がいるのか?」
「みんなと同じじゃなきゃスタートラインにすら立てないのか?」
様々な思いを胸に秘めるレッスン生達とマイペースな拓真。
荏原はレッスン生達を導いていけるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-11 18:51:37
11656文字
会話率:91%
2020年6月17日。
突如として福島県と宮城県において早朝午前4時から正午頃まで謎の白い飛行物体が確認された。
この飛行物体についての詳細はまったく不明ながらも、相当な高高度であることと相当な規模の大きさであることだけは各所の報告よりす
でに判明している。
これが一体何なのか。
恐らく成層圏プラットフォームとはいえ、それを確定付ける事はできないが……
その裏においてこの国でさほど話題にならない技術について改めて語りたい。
世界で最も高く物を浮遊させたのは、この国なのだと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-18 22:28:11
8977文字
会話率:3%
幼い頃大切な物が今では大切じゃなくなった。
宮城県が一番だと思っていた。
でもそれでもどうしようもなく、耕太はこの土地に縛られている。
最終更新:2020-03-11 20:35:40
7339文字
会話率:28%
〜あらすじ〜
プラザ葉堂ショッピングモールを中心に栄えているが、少し離れると大人は自動車で子供は自転車で移動する小さな地方都市の宮城県葉堂市。
葉堂市凪音町にあるごく普通の女子高等学校の凪音女子高校。
地域の人々の想い出に育まれ
た歴史と伝統あるこの高校が廃校になると知り、在校生である4人の少女たちが学校の名を世に広め入学希望者を増やそうとガールズバンドとして活動した。
しかし、時代の流れには勝てず今年の3月に廃校になった。
彼女たちは編入先の葉堂女子高等学校で、軽音楽部に入部し部員とともにバンドを通して成長する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-01 16:00:00
254文字
会話率:0%
大河ドラマ ”大河兼任”
時は源平合戦の終わり。奥州藤原氏は生き残りをかけて、鎌倉へ従おうとした。義経の首まで獲ったが、受け入れられず。黄金の都”平泉”は灰に帰した。しかし北奧には、無傷の将兵があまたおり。義経や木曽の遺子が生きている
と噂を立て、鎌倉方を錯乱。統制が取れなくなった隙をつき、その男は立った。
大河兼任(おおかわかねとう)。秋田城柵に詰める、一人の大将である。
”古今の間、六親もしくは夫婦の怨敵に報ずるは、尋常のことなり。いまだ主人の敵を討つの例あらず。兼任独りその例を始めんがために鎌倉に赴くところなり”
今作は ”曽我物語外伝 奥州再乱” を編集しなおしたものです。いずれ今作を含めて大河兼任の生涯を書きたいと考えています。ちなみに ”松島” とは宮城県の松島町ではなく、青森県五所川原市の松島町です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-02 22:10:04
4068文字
会話率:5%
映像芸術部の部長を務める高校生、石上誠司(いしがみせいじ)は、アマチュア映画を撮っている大学生の先輩に請われ、宮城県の山中に撮影旅行に出掛けた。
だが、撮影を終えての帰路、橋を渡った石上たちは、どういうわけか山中に建つ謎の館へと迷い込ん
でしまうこととなった。館に続いていたはずの橋も消え、屋敷の敷地内に閉じ込められてしまうこととなる撮影班のメンバーたち。石上が連れてきた部員の中には、高校生探偵の顔を持つ後輩、乱場秀輔(らんばしゅうすけ)もいた。
孤立した館というクローズド・サークルと名探偵。この符号を待ち受けていたかのように、〈妖精館〉と呼ばれる謎の館で事件が……。
登場人物
大学映画サークル
飛原孝司(とびはらこうじ)
大学四年生。大学は一年留年済み。監督。
村茂豊(むらしげゆたか)
大学四年生。飛原と同じく一年留年組。カメラマン。
高井戸明人(たかいどあきと)
大学四年生。男優。
河野弥生(こうのやよい)
大学三年生。女優。
本郷学園映像芸術部
汐見綾(しおみあや)
高校二年生。運動は得意だが学業の成績は悪い。乱場のことが好き。
朝霧万悠子(あさぎりまゆこ)
高校二年生。学業優秀だが運動はまるでダメ。乱場のことが好き。
乱場秀輔(らんばしゅうすけ)
高校一年生。少年探偵としての顔も持つ。女の子のような童顔で、汐見、朝霧の両先輩から可愛がられている。
石上誠司(いしがみせいじ)
高校三年生。映像芸術部部長。乱場のワトソン。
妖精館住人
笛有庸一郎(ふえありよういちろう)
妖精館の主人。
笛有霞(ふえありかすみ)
庸一郎のひとり娘。美人。
火櫛(ひぐし)
妖精館の使用人を務める女性。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-11 21:00:00
185116文字
会話率:64%
映像芸術部の部長を務める高校生、石上誠司(いしがみせいじ)は、アマチュア映画を撮っている大学生の先輩に請われ、宮城県の山中に建つ、通称〈妖精館〉でのゲリラ撮影隊に数名の部員とともに同行させられることになった。
首尾良く妖精館に潜り込み一
夜を過ごした一行だったが、翌朝、外界と館とを繋ぐ唯一の経路であった橋が流されていたため、館の敷地内に閉じ込められてしまうこととなってしまった。石上が連れてきた部員の中には、高校生探偵の顔を持つ後輩、乱場秀輔(らんばしゅうすけ)もいた。
孤立した館というクローズド・サークルと名探偵。この符号を待ち受けていたかのように、妖精館で事件が……。
登場人物
大学映画サークル
飛原孝司(とびはらこうじ)
妖精館でのゲリラ撮影の首謀者。大学は一年留年済み。監督。
村茂豊(むらしげゆたか)
飛原と同じく一年留年組。カメラマン。
高井戸明人(たかいどあきと)
大学四年生。男優。
河野弥生(こうのやよい)
大学三年生。女優。
本郷学園映像芸術部
汐見綾(しおみあや)
二年生。運動は得意だが学業の成績は悪い。乱場のことが好き。
朝霧万悠子(あさぎりまゆこ)
二年生。学業優秀だが運動はまるでダメ。乱場のことが好き。
乱場秀輔(らんばしゅうすけ)
一年生。少年探偵としての顔も持つ。女の子のような童顔で、汐見、朝霧の両先輩から可愛がられている。
石上誠司(いしがみせいじ)
三年生。映像芸術部部長。乱場のワトソン。
妖精館住人
笛有庸一郎(ふえありよういちろう)
妖精館の主人。極度の人嫌い。
笛有霞(ふえありかすみ)
庸一郎のひとり娘。美人。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-30 19:00:00
109676文字
会話率:63%
自転車で日本一周をするため2010年11月
宮城県名取市を出発。
旅の最中の北海道で
2011.3.11東日本大震災が発生。
家族や故郷が震災で大変な時、
自分はただの自己満足な旅をしていたことで
家族のそばを離れてしまいました。
なん
であのタイミングなんだと
悔やむ気持ちもあります。
あれから時間が経過して、
もう一度あの旅の記録を振り返り
自分の気持ちをさらけ出して
解放してみようと思いました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-08 18:02:48
31835文字
会話率:3%
宮城県沖地震により孤児となった、ナナとユキ。
幼い頃をともに過ごしたふたりだが、中学を卒業すると別々の道を歩き始める。
ユキは宮城に残り、ナナは東京へと旅立った。
そしてナナは、東京の忙しない生活の中で、いつしか故郷を思い出すこともなくなっ
ていた。
あの震災が起こるまでは……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-28 01:00:00
5953文字
会話率:38%
宮城県某市在住の平凡な31歳OL・鹿島初音は、休日の朝に田舎の畦道を歩いていた。そして、何の前触れもなく、時空の扉を押し開いてしまう。
気がつくと、初音は薄暗い森の中にいた。目の前に立つ男が、ぎらりと鈍い光を放つ刃を初音の首筋に向けてい
る。
安寧とした平成の世から戦国乱世の時代へ…。
初音は「はつ」と名乗り、見知らぬ男に連れられて辿り着いた伊賀の隠れ里にて、多くの伊賀忍たちと出会う。初めこそ伊賀忍たちに受け入れられなかったはつだが、しだいに伊賀の里での生活にも馴染んでいくようになった。
そんなある日、はつは夢を見た。
何度も、繰り返し、同じ夢を見るようになる。
その夢が暗示するものは一体なんなのか。はつと鵺が時空を超えて出会った意味とは…?
史実をもとにして繰り広げられる、タイムスリップ・ストーリー。
※2年ほど前に、他の投稿サイト様に掲載していた作品です。
すぐにサイトから撤去したので、知っている方はかなり少ないだろうとは思います。
もし、ご存知の方がいらっしゃいましたなら、今後は「小説家になろう」一本で行こうと思いますので、これからも、どうぞ宜しくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-27 00:00:00
67098文字
会話率:59%
あの日から500年後に始まる希望の物語
かつて日本を襲った大震災は遠い過去のものとなっていた。多くの街、そしてたくさんの命を奪った「海」は、今や、何もかも忘れてしまったかのように、広大な防災緑地の向こうに静かにたゆたっている。あれから50
0年。世界は何度となく様々な災厄を乗り越え、山々もその形を変え、国々もそのたなびく旗の色を変えたが、それでも子供たちは笑い、恋人は戯れ、母は我が子を抱きしめ、父親は汗まみれになって夕闇迫る帰途を急ぐ。しかし、不穏な足音は飽くこと無く一歩一歩近づいて来ていた。近年各地で起こっている、地殻の陥没を伴う特殊地震「巨人の足跡」。その特殊な地震は、ある法則性・連鎖性に基づき「終末点」をめざして地殻に多大なストレスを集約していることと判明した。「巨人の足跡―Titan’s Footprint―」の発見である。
佐藤 茂(さとう しげる) 宮城県出身
1997年に『競漕海域』で、第9回日本ファンタジーノベル大賞優秀賞受賞。
作品:
競漕海域 1997年12月発売、新潮社、ISBN 978-4104204014
∀ガンダムシリーズ (1999年 - 2000年、挿絵:萩尾望都、鶴田謙二)
1 初動
2 騒乱
3 百年の恋
4 火と月
5 月光蝶
Episodes
DEKU 親愛なる来訪者(挿絵:小菅久実) 2001年7月発売、角川スニーカー文庫、ISBN 978-4044229078
本作品は東日本大震災復興支援および地域振興に資する非営利活動の目的を以って執筆され、作者のご厚意により版権はせんだいみやぎコンテンツプロジェクト実行委員会(smcp)にあります。
2012年から2016年コミックマーケットにおいて、文庫本を同人頒布いたしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-09 00:20:07
405380文字
会話率:33%
個人で記憶している限りの記述です。
なんとなくテレビ見ていて覚えていました。
全てのテレビを見て書いたのでは有りません!
南海トラフ地震は危険と思っています。
耐震基準は知る限り阪神大震災より以前の宮城県沖地震後と阪神大震災後の二回
引き上げられています。
最近は手抜き工事だけでなく、偽装も出て来ています。
僕は学者では有りません。地震の研究もした事は有りません。単なる素人です。
マスコミ否定では有りません。テレビを見たからこそ書けたので、テレビ及びマスコミは必要です!
もしこれを読むので有れば、粗筋をしっかり理解してからにしてください!
誤字や文脈のおかしいのは僕の個性です。直す意思は有りませんm(__)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-06 03:00:30
1231文字
会話率:0%
秋篠翔也。
高校2年生。
楽をするために入部したはずの「文芸部」の課題で提出する小説のネタを探しに、小さい頃遊んでいた神社へやって来た翔也。
しかし翔也は本を書くどころか、ほとんど読んだこともなかった。
そんな主人公の彼が、小さい頃は気に
も止めなかった神社へ伝わる伝説の短刀や、古い祠に好奇心を抱き、自らの失態で招いてしまった「世界の文字の消滅」の危機を救うべく、「文芸戦士リテラクリーガー」として、世界を救っていくストーリー。
あのNHKで放送されていた「ティーンズプロジェクト フレ☆フレ」のチャレンジャー
坂下雄斗が、放送ではダイジェストだった物語を新たな構成で書き直します!
現在ご当地ヒーローとしても活躍中のリテラクリーガーの物語をお楽しみください!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-24 10:10:35
18442文字
会話率:46%
宮城県仙台市には「化獣(ばけもの)」と呼ばれる妖怪たちが人知れずに暮らしている。
中でも特に恐れられていたのが「こりてんみょう」と呼ばれる化獣たちだった。
その内の一匹、八木山萩太郎は術の才能に恵まれたお陰で周囲から天才と持て囃され、すっか
りのぼせ上がっていた。
ひょんなことから家を出て、掟にも家訓にも縛られない自由気ままで面白おかしい毎日を過ごしていた。
そんな中、萩太郎は仙台の大学に通う一人の大学生と知り合う。
屋根付きの部屋に上げてくれるばかりか、タダ飯とタダ酒を出してくれる彼をすっかり気に入り、萩太郎はその部屋に入り浸るようになっていたのだが。。。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-06 23:02:11
100418文字
会話率:51%
「毎日が退屈で、空虚で、なんの意味もなさず___」
宮城県のある田舎に住む小野瀬将貴は、毎日が退屈で仕方なく、空虚な日々を過ごしていた。学校が終われば寺の手伝いもせねばならず、この日々に嫌気がさしていた。そんな時、冬の、転校するには時期
外れのある日に1人の女子が転校してきた。
「羽水零奈です。よろしくお願いします!」
そして、この1人の女の子との出会いが、将貴の全てを変えていった。
これは、1組の男女によって生み出された不思議なお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-24 13:51:15
3069文字
会話率:37%