《後宮》+《占い》+《心理学》+《ミステリ》+《グルメ》+《恋愛!?》
その女官の占いには、ウラがある!
食いしん坊な後宮女官占い師と廃嫡された第一皇子が後宮に渦まく謎に挑む!
都で占い師を営んでいた易 妙(イー ミャオ)は、ひょんな
ことから後宮に放りこまれ、下級女官として働きながら、妃妾たちに占いを披露していた。報酬は旨いものをひとつ。
占いとは神託である。神妙なる力を借りておこなうものだ。
だが、易 妙(イー ミャオ)の占いにはウラがあった。彼女は《行動心理学》をもちいて人の思考を読み、真実を導きだす。
嘘をついたとき、かならず〇〇をみる。緊張したとき、△△を触る――など、人の行動にはかならず、ウラがある。
神や祖霊を信じるものたちにとって、妙の心理は邪道だ。だから、裏がばれないように努めていたのだが、第一皇子に見破られる。
「私には神も祖霊も憑いてはいませんが、嘘もついていません」
「俺と組まないか。ますますにあんたが欲しくなった」
宮廷の旨い飯につられて、後宮で起こった異常な事件にかかわることになった妙の命運はいかに!
* 後宮ものですが、男性の読者さまにも楽しんでいただけるとおもっております!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-06 18:23:47
169346文字
会話率:44%
高校2年生の津狩霧斗は夏休みに久々の故郷に帰ってき、幼馴染の蓮と共に小学校のころに作っていた、秘密基地に行く。
秘密基地にある謎の棒を触ると、まさかの異世界へと転移してしまう。異世界には神と悪魔が存在し、その戦いに霧斗達は巻き込まれてしま
う。幼馴染が悪魔のボスであるルシファーに殺され、大切な者を失ってしまった霧斗は、悪魔に復讐を誓い、異世界人特有のチートスキルで悪魔を倒していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-06 17:18:00
63777文字
会話率:27%
寺谷ミンクは機械オンチ。
触るもの(機械)みな破壊する。
食い逃げ犯を捕まえたことをきっかけに、
ロボット戦争に巻き込まれた。
空間認識と超速思考を武器に、
苦手な機械(ロボット)に囲まれながら
頑張るお話。
最終更新:2024-07-05 17:21:16
3238文字
会話率:54%
簡単なあらすじ
「世界」から追われている少女が、平行世界に逃げて、平行世界の自分と出会うお話。
詳細なあらすじ
自分の言った“嘘”に現実改変能力があることが発覚してから、その力欲しさに人間の感情を全て奪い、一括管理している絶望の世界、「デ
ィストピア」から追い回されていた主人公ー結代虚華。そんな少女は「ディストピア」を敵に回すも、数人の仲間とともに逃亡生活を送る。そんな逃亡生活の中、ひょんなことから不思議な機械を見つけた虚華。その機械に触ると、そこは地獄だった「ディストピア」ではなく、平穏な並行世界「フィーア」だった。そんな世界を探索しようとすると、死んでいたはずの友人と再会するも……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-04 00:12:51
806221文字
会話率:32%
仕事で心を病んで会社を辞めてしまったお兄さん。第二の人生を歩むため、一匹のラガマフィンの子猫を人生の転換点として飼い始めた。
甘えん坊で鈍臭く、一つ一つの行動にメロメロになって行くお兄さん。
このまま、他の家と変わらない、可愛い猫と暮ら
す日々を送るのだろうと思ってた。
しかし、この子猫には、お兄さんにしか見せない不思議な能力を持ち合わせていた。
これは、第二の人生を歩むお兄さんと、大好きな飼い主ことお兄さんを支えようとする一匹の猫の物語である。
キャラクター情報
ヨリくん。(0歳)
ラガマフィンの男の子
色は、ブルータビー色
ある日突然、猫の姿から猫耳ショタに変身できる様になり、世間からヨリくん正体を隠すため、お兄さん以外、家族でさえも秘密にしている。
近所の人に見られた時は、親戚の子として誤魔化している。
ヨリくんに取ってお兄さんは、パートナー兼、弟分であり、お兄さんの事が大好き過ぎて今では、"ライク"よりも"ラブ"な状態である。
普段の姿は、お兄さんと意思疎通が取れる猫耳ショタになっている日が多く、猫の姿で過ごす時は、自らゲージで寝る時、狭い所に入る時、お兄さん以外の人が家に居る時くらいである。
更に猫耳ショタの時は、お兄さんと遊んでお話をしたり、お兄さんと同じ物を食べたり、どさくさに紛れてお兄さんにセクハラしたりするなど、普通の猫では考えられないキャットライフを送っている。
お兄さん(28歳)
ヨリくんのご主人
前職で心を病んでしまい、Web小説家へと転身。数年間の修行も虚しく、未だに収益化に至らず、蓄えた貯金で食いつないでいる。
愛猫のヨリくんに少し甘く、ヨリくんを実の弟の様に可愛がっている。
ヨリくんの耳と尻尾を触る事に幸福を感じている。
特に、ヨリくんが猫耳ショタの時は、耳をハムハムしながら尻尾を触り、そのまま屈服させては、情けなくメス顔を晒すヨリくんを観察したいと願う変態でもある。
身長175cm
体重非公開
黒髪短髪
どこにでもいる青年である。
ちなみに、ヨリくんを無意識にイケナイ子にしている元凶である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-02 19:00:28
20792文字
会話率:42%
ある日馬車に轢かれて死んだロウルは、その日からゴーストとして生まれ変わった。ゴーストとして二度目の人生を満喫するつもりだったが、あろうことか活動範囲は半径五メートル。寝ることもできず、物に触ることもできない。何一つ自由がなく土地に縛られ
るだけの地縛霊だった。けれど、ロウルはめげることなく長い時をゴーストとして生き続ける。
そして、時が経ち二千年。ゴーストを極めたロウルは、ゴーストの未練をなくし、天国へと送り続ける生活をしていた。そんなある日、長い間友達だったゴーストとの別れの間際の言葉で思い悩む。「自分の未練とは」そんな風に悩むロウルの元へとやって来た客人は……。
新連載スタート。《毎週日曜二十一時》の更新で進めていきたいと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 21:00:00
13131文字
会話率:48%
15年前、天原衛は自分の命よりも大切な双子の妹を失い生きる屍となった。
人と触れ合う生活に耐えられなかった衛は、北海道の山奥に引きこもり世捨て人のような生活を送っていた。
ある日、衛は山中で人知を超えたマモノ同士の戦いを目撃することになる。
戦いの後、その場に残ったマモノに接触ると、マモノは衛が失った双子の妹、天原恵子に瓜二つだった。
――果たして彼女は本当に衛の双子の妹なのか。
――彼女を追って現れる政府の特殊部隊の追跡。
――そして大破壊をもたらす強大なマモノの出現。
生きる屍となっていた男の人生がいまゆっくりと動き出そうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 11:43:56
335435文字
会話率:35%
エルデ=ニルール=リッチェルは、リッチェル侯爵家の中で強い疎外感を常に抱いていた。 その理由は自分の容姿が一族の者達とかけ離れている『色』をしている事から。 確かに侯爵夫人が産んだと、そう皆は云うが、見た目が『それは違う』と、云っていた。
家族の者達は腫れ物に触るようにしか関わっては来ず、女児を望んだはずの侯爵は、娘との関りを絶つ始末。 侯爵家に於いて居場所の無かったエルデ。
そんなエルデの前に「妖精」が顕現する。
妖精の悪戯により、他家の令嬢と入れ替えられたとの言葉。 自身が感じていた強い違和感の元が白日の下に晒される。
混乱する侯爵家の面々。 沈黙を守るエルデ。 しかし、エルデが黙っていたのは、彼女の脳裏に浮かぶ 「記憶の泡沫」が、蘇って来たからだった。 この世界の真実を物語る、「記憶の泡沫」。
そして、彼女は決断する。
『柵』と『義務』と『黙示』に、縛り付けられた、一人の女の子が何を厭い、想い、感じ、そして、何を為したか。
この決断が、世界の『意思』が望んだ世界に何をもたらすのか。
エルデの望んだ、『たった一つの事』が、叶うのか?
世界の『意思』と妖精達は、エルデの決断に至る理由を知らない。 だからこそ、予定調和が変質してゆく。 世界の『意思』が、予測すら付かぬ未来へと、世界は押し流されて行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-23 12:30:00
696555文字
会話率:32%
無闇矢鱈に愛されるのは好きじゃない。
ヒステリックに叫んでも、我儘言いたい放題でも、そんなところも素敵。
と全肯定する様な輩は好きじゃない。
だから君を選んだんだ。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いま
せん。
注意事項2
書いてて思ったただ一言。
『なんか性格悪くない!?』
でもきっと、この二人は笑ってこう返すでしょう。
『うん。そうかもね。言葉選びが壊滅的だ』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-15 12:52:31
831文字
会話率:36%
私はその人の事が大好きで、でもあの人は私の事が大嫌いで、だからその人から距離を置いた。
私からの好意なんて、嫌いな奴からの好意なんて、ウザったくて仕方がないから。
これで良いんだと思ったの。でも、私も愛想尽きちゃった。
注意事項1
起承転
結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
現実って、恋愛小説程甘くはないんですよね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 15:21:02
824文字
会話率:30%
同居人が帰ってきた。
倒れ込んで伸びているのを見ていると、唐突にキスを落とされた。
「君の顔が一番好き」
そう言って、目で、唇で、俺を愛でにかかる。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項
2
恋愛です。R15です。
苦手な方はご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-06 16:41:01
1105文字
会話率:45%
第六感があったら、何が見えるだろうか、この生活によって何が変わっているだろうか。見るもの、聞くこと、嗅ぐこと、味わうこと、触ること、それらよりも絶対的に弱い感覚、それが第六感。それが今覚醒する。それが今五感よりも確実なものになる。その時に見
えた自分の姿は―—折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-24 14:43:47
1236文字
会話率:38%
映画館に出没する“アレ”の話です。
最終更新:2024-05-23 16:19:07
1002文字
会話率:0%
独り、映画を観ている腐れJKの私は…
カバンの中から、そっとコンパスを取り出した。
最終更新:2021-12-09 15:30:58
986文字
会話率:0%
「汚い手でアリアに触るな」
女公爵イザベラは異母妹の婚約者が命令をした従者の手を振り払った。周囲の驚きを隠せない顔に反応を示すこともせず、イザベラは「悪役令嬢」として婚約破棄を宣告されたばかりの異母妹を庇うように立ち塞がる。
異母妹、アリ
アが断罪をされるのは二度目だった。
同じ展開が引き起こされたことを知っているのはイザベラとアリアの婚約者の腕に抱かれている「聖女」エイダだけである。
前世とは異なる展開を迎えていることに聖女は戸惑っていた。
聖女は同性であるイザベラのことを愛している。エイダにとっては全てが上手く回っていた一度目の人生を放棄してまでイザベラのことを手に入れたいと願っていた。
エイダの願いはただ一つ、イザベラが幸せになることだった。
「一緒に屋敷帰ろう」
しかし、イザベラは「ヒロイン」ではなく「悪役令嬢」を選んだ。
それは運命に抗うことだと自覚はしていなかっただろう。
攻略対象であるイザベラは運命に抗う。
それにより救われる者もいれば、苦しむ者もいるだろう。
イザベラは選択を迫られることになるだろう。
それでも、彼女は溺愛をする異母妹と共に生きる道を選んだ。
異母妹を溺愛する女公爵、イザベラ。
「悪役令嬢」の運命を背負った異母妹、アリア。
「ヒロイン」の運命が与えられた平民生まれの少女、エイダ。
そして、彼女たちを取り巻くのは様々な男性たち。
断罪の危機を乗り越えた先には、新たな危機が待ち構えていた。
ヒロインの暴走、悪役令嬢の本音、そして、女公爵には婚約話が持ち掛けられる。
翻弄されつつも繰り広げられるのは、三人の女性を中心に語られるのは二度目の物語。
※カクヨム、アルファポリスにて二重投稿をしています。
五月二十一日から外伝、第二部を連載いたしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 10:34:21
218411文字
会話率:25%
役という仕組みに支配されていた世界。
俺の仕える方は、悪役令嬢と呼ばれる役を神から授かった。
そんな彼女は歳を経る度に、情緒が不安定になっていった。
親や兄弟からは腫物に触るような扱いを受け、時には癇癪を起こし、よく物を壊した。
俺はそんな彼女を見ていて辛かった。
だから彼女を救う為に、神が作った世界を壊す事にした。
それがどんだけ大罪であったとしても、俺にはそれしか無いと思ったんだ。
今からする話は、俺が人間だった時の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 01:35:18
90937文字
会話率:32%
「よ~~し!! 今日こそダンジョンボスを倒すぞ~~!!」
エイリア・マリクはやる気に満ち溢れながらダンジョンに挑戦しようとしていた。
マリクは何回もダンジョンに挑戦していたので道なりが分かり、5階層までたどりついた。
その5階層
の道中で今までにない新しい道を発見し、好奇心でその道を進んでいった。
その先に部屋があり、その部屋の真ん中に木箱があった。その木箱を開けると、ピンク色の宝石があった。
しかし、その宝石は触ると消えてなくなった。
そして、なんで消えたんだと思いながらも、部屋を出て道を引き返していると、背後から物音が聞こえてきた。
何事かと振り返ると、骸骨がいて俺を刺した。死んだと思った俺が目を覚ますと先ほどと同じシチュエーションが繰り返されたのだった。
これは――――――タイムリープ能力を持ったモブ冒険者が何度もバッドエンドを繰り広げる物語である折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 21:30:24
3198文字
会話率:19%
「お姉様ぁ〜ごめんなさい!」
そう言って泣きながら謝る妹。その肩を抱きしめる私の婚約者。
「君との婚約を破棄してリディと婚約したいと思ってるんだ。」
会場がざわつくーーーー
(わざわざ公爵夫人主催の夜会で言い出すだなんてっ!このお馬鹿さんた
ちは頭も股もゆるいんだから!)
「トラディウス様・・・」
出来るだけ悲しそうな顔をする。
「アマリア・・・すまない、リディを愛してしまったんだ。君は強いから私がいなくても大丈夫だろう?」
「そうですわ〜お姉様はトラディウス様の事愛してないものね。私に譲ってくださるわよね?」
(確かに愛してないわよ?そんな男。でも何の仕返しもせずに引き下がるのはシャクに触るわ!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-02 01:01:29
2480文字
会話率:50%
車を運転していたら痛みが出てきた事を医師に伝えると、医師は僕の体を触るなり
「あ~、見事に左折してますね。」
と言った。
最終更新:2024-02-20 13:51:00
834文字
会話率:44%
パソコンに居候するコンピューターウイルス少女、黒咲まるんは俺のレポート課題を毎日のように邪魔してくる。カーソルを投げたり食べたり蹴ったりと忙しいものだ。そんなウイルスちゃんが、カーソルを人質?に自作のゲームをプレイしろと脅し渋々プレイ。その
ゲームは黒咲まるんを触る育成ゲームだった。もうこれエロゲのそれじゃん……
三題噺
お題
コンピューター/無言/投げる
『……クリック……しろ……(ウイルスボイス?)』
※カクヨム/アルファポリス等でも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-05 22:00:00
3836文字
会話率:24%
紙のオタクが紙しばきで全てが決まる世界に召喚されて理不尽な目に遭いそうになるけどめっちゃ献身的なツンデレデレ切り札ちゃんの助けを借りつつ闘う百合。ガッツリGLです。全3話で完結。一部ショッキングな描写(プレマなしノースリでカードに触る等)
がありますのでご注意下さい。
※拙作「ダウナーさんとツンデレデレさん ~あらゆる世界線でいちゃつく二人~」の関連作ですが、あちらを読まずとも問題なくお読み頂けるかと思います。でもあちらも読んで頂けたらめちゃ嬉しいです。
※この小説はカクヨム様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 12:00:00
15623文字
会話率:39%
(あらすじ)
大昔、流れ星が落ちた。そして、世界は変革された。
そこは流れ星からエネルギーを奪われつつある世界。触ると死なせてしまう少女と機関士である少年の物語……ただ滅亡しかけた世界を旅する物語。
※不定期更新の小説になります。著
者もびっくりするほど迷走中。読むときはご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-23 15:01:35
100799文字
会話率:35%
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あの姫様は絶対に怪しい。だって光る指輪つけてるし。これはさっさと逃げなくては。
あのお姫様は怪しいわね。だって戦争には不都合な事を話しているわ。これは
早急に逃げる必要があるわね。
2年2組の男子高校生、高音風舞は前期中間試験中に異世界に転移した。
異世界に召喚された彼は王族の様子に不審な点を感じ同じクラスの美少女、土御門舞と共に樹海へと転移したのだが、王族は帰還のできない召喚に責任を感じて誠意を持って全てを話しただけでただの勘違いであった。
ステータスポイントを全て転移魔法の為につぎ込んだ高音風舞は、ステータスを万遍なく上げた土御門舞に助けられながら「あれ?俺、いらない子じゃね?」と感じながらも樹海を探索していると美しい金髪の少女が倒れているのを見つける。
二人で彼女を保護していると目を覚ました少女が自分は魔王で謀叛を起こされて逃げて来たのだと語った。
「相変わらずお主の転移魔法はデタラメじゃな」
「風舞くんはチートキャラね」
「なんで急に耳を触るんですかぁ?って、ひゃう!?」
これは、勇者であるはずなのに万能美少女や魔王に助けられてばっかりな転移魔法ぐらいしか取り柄のない主人公が、チートキャラを目指して日々奮闘する物語である。
多分。
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※大体一週間に1話投稿しています。
※感想には全て目を通していますが、諸事情によりお返事できない場合もございます。
※表現の不自然な点などをご指摘いただきました感想は修正した旨をお伝えした後、数日で削除させていただきます。ご了承ください。
※上記項目以外にも諸事情により、いただいた感想を削除する場合がございます。ご了承ください。
※イラストは最下部のリンクからどうぞ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-10 19:50:48
2963079文字
会話率:62%