数年前中学生の厨二期に書いていた小説です。
読み返して死にたくなったら消す可能性がありますのでその辺り悪しからず。
↓あらすじ
地獄みたいな学校から帰ってきてスマホをいじって寝落ちして気付いたら最近になっちゃったポジティブサイコな女の子
が脳弄ったり弄られたり他の微生物とかをスプラッタな感じにする小説…になる予定。
いま世界を震撼とさせてる某ウイルスとは関係ないよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-12 15:40:47
719418文字
会話率:9%
ラシーン大陸全土を巻き込んだ【魔女戦争】は6人の冒険者の手によって終止符を打たれたが、リーダーであるアリシアは魔女との一騎打ちにより大きな怪我を負い、神々の元に引き取られてしまった。
それから3年が経ち、世界を救った6人は英雄と称えられ
、各国家はとりあえずの復興を終え一時的な平和を取り戻したが、未だにアリシアは帰ってきていない。
そんなある日、とある場所にある下宿「やどりぎ館」に一人の少女が訪れた。騎士見習いとしてモートレルの町にやって来た彼女は、入居中の寮が修繕となり、しばらくの下宿を探しているという。
下宿の管理人である伽里奈は、英雄アリシアに憧れているこの少女を快く迎えるのだが、この「やどりぎ館」にはとある秘密があって…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-12 13:00:00
1051050文字
会話率:53%
飯山九音には花音という双子の姉がいる。放課後に河川敷でヴァイオリンの練習をするのが日課の花音は、ある日見知らぬキャラクターのアクリルキーホルダーを持ち帰ってきて、そのキャラがいたく気に入った様子だった。通りすがりの男性からもらったというその
アクキーのキャラを調べた結果、無名絵師のオリジナルキャラクターであることが判明した。毎日多くの時間を費やしてイラストを世に送り出し地道にフォロワーを集めてきた九音にとって、その無名絵師の消極的な活動姿勢は苛立ちを覚えるものだった。
秋谷大河には大洋という双子の弟がいる。ある日大洋は通りすがりの少女にアクキーをあげてしまったからもう一つ欲しいと、制作者である大河に言ってきた。その後日、大河は自分のアクキーがSNSでバズっている様子を見つけて困惑することになる。
これは価値観を異にする二人の絵師と、それぞれの双子の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-12 06:10:00
300574文字
会話率:59%
「私はもう、お母様の言葉は信じない。お母様が私を――『悪役令嬢』というのなら、お望み通り悪女になって復讐してあげるわ」
クラテール・アケルナルは、公爵家の養女として引き取られ十数年生きてきた。自分が、本物の公女の代わりの偽物の公女である
ことを自覚しつつもアケルナル公爵家の公女として生きてきた。だが、家の中に味方はおらず、使用人には冷たくされる日々。そんなクラテールの唯一の救いは、自分に優しくしてくれる公爵夫人――母親の存在だった。
しかし、そんなある日、優しかった母親が「あの子が帰ってくる日ね……」と呟いたことをきっかけに本物の公女が帰ってきてしまう。自分がどれだけ努力しても手に入れられなかったものを、本物の公女はすべてを奪っていってしまった。
優しかった母親までもその日から豹変しまう。
そして、母親はクラテールに「お前は私が作り出した物語の『悪役令嬢』だ」と、これまで優しく接していたのは演技だと言い放ち、転生者であると意味深な言葉を言い……?
公女の座も奪われ、隣国との関係を維持するために暴君と恐れられているレグルス・ドラコ―のもとに嫁ぐことになるクラテール。
自分は、母親の操り人形で、誰にも愛されていなかった……そして次は政略結婚。絶望の淵に立ったクラテールだったが、同じく孤独を生きるレグルスをみ、復讐の提案を持ちかけることを選択する。
「――レグルス・ドラコ―は、二週間後の偵察で流行病にかかり死にます」
母親が書いた未来のことが記されている日記を手に、クラテールは、母親への憎しみを抱き、利害の一致関係になったレグルスと、母国への復讐を決めて――?
◇毎日19:10ごろ更新予定
◇20話更新後、次話約20日後に連載再開予定
◇他の更新との兼ね合いを見て、スローペースでいきます。完結は必ずさせるので心配ございません
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-10 19:10:00
40768文字
会話率:53%
ある日家に帰ると、知らない少女が当たり前のようにソファに座っていた。彼女は幸せを呼ぶことで有名な妖怪、座敷童子らしい。
だが、座敷童子といえば童子=子供という意味を持つように、比較的幼子のはずだ。なのに、この娘は普通に発育している。
く
りっとした大きな瞳。スッと通った綺麗な鼻筋。豊満な胸。そんな美少女座敷童子に俺は取り憑かれてしまったらしい。そして、イチャイチャラブラブ同棲生活が始まるのであっ…………始まってたまるか!
そもそも。何をコイツは普通に不法侵入しとるんだ。こちとら、学業とバイトで疲れ果ててやっと帰ってきてるのに、ソファでくつろぎやがって。妖怪だろうが、なんだろうが、その性根を叩き直さねばならない。
説教だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-09 21:30:06
69462文字
会話率:46%
人型の龍になって最強クラスに強くなったTS美少女が迷宮からライブ配信!
ライバル無しスタートのウハウハ配信生活を満喫します!
魔物やモンスターが出現し、インフラが全て停止した代わりにspであらゆるものが交換できるようになった世界でひぃひぃ
言いながらもどうにか生き延びていた主人公。
ある日、狩りから帰ってきて家に帰ってきた瞬間、自宅が迷宮に飲み込まれてしまった。
気が付くとそこは迷宮の底。
なし崩しに迷宮の主になった主人公は体を美しい女性の姿をした龍に変えられてしまう。
未だ残る人間社会のしがらみを煩わしく思っていた彼女は渡りに船と新しい人生を生きることを決意。
でも生きていくにはspが必要。
と思ったら、迷宮の主になった特典でライブ配信ができるようになっていた?
だったら試しにとしてみたライブ配信は先行者利益でspがっぽり、人間関係も作らなくてよさそう。
じゃあやるしかないよね! 儲けは趣味と娯楽と自堕落な生活に全ぶっぱします!
面倒ごとは自分を絶対嫌わない従者に丸投げで!
そんなこんなで楽しく過ごす、世捨て人龍のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-09 00:29:17
332201文字
会話率:31%
造物主によってつくられた、天界・人間界・魔界。
天界には、聖気を糧に生きる天使が棲み、魔界には瘴気を糧に生きる魔族が棲む。天使も魔族も、その性質のせいで互いの世界に踏み込むことが出来ない。
相容れぬ存在である二者は、人間界を挟んで双方
にらみ合い、気の遠くなるような年月が過ぎ――現世。
しびれを切らした天使が中立だったはずの人間に力を分け与え、己らの代理として魔界へ攻め入るように命じた。
その中でも、第一位階の正天使の加護を賜った人間を、特に『勇者』と呼んで、人間は何度も天使の加護を賜った者たちと一緒に魔界へと向かわせた。
勇者パーティーの最終目的は、魔族の頂点に君臨する、『魔王』の討伐。
しかし、何度挑んでも魔族たちの抵抗は凄まじく、魔王討伐が成功した試しはなかった。
歴史的偉業を成し遂げるため、より強力な勇者パーティーを作ろうと創立されたのが、聖騎士要請学園。
天使の加護を賜った子供らを貴賤なく集め、英才教育を施すその学園に、三人の子供が通っていた。
歴代でも目を見張るほどの素質を持った次代の勇者候補、少年シグルト。
人懐っこく愛嬌のある、慈愛の天使の加護を賜る少女マナリーア。
誰もが認める優秀さと天使のような心根を持つが、病弱故に勇者候補になることが出来ない、美少女アリアネル。
同じ学び舎で同じ目標を掲げて切磋琢磨する親友三人だが、それぞれ、互いに打ち明けられぬ事情があった。
「あ~ぁ……魔王様《パパ》、早く帰ってきてくれないかなぁ」
最も大きな秘密を抱えているのは、病弱少女・アリアネル。
ひょんなことから赤子の時に魔王に拾われた彼女は、魔界で魔族によって育てられ、人間たちの魔王討伐の歴史に終止符を打つため、勇者育成の学園に素性を隠して通っていた。
これは、種族を超えた親子の”愛”の物語――
※カクヨム様にも掲載しています。
※このお話はフィクションです。実在する人物や宗教、団体とは関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-08 01:07:53
940104文字
会話率:44%
現在、異世界転移が国内で何件も確認されている。
そのほとんどが二度と帰還する事は無い中、異世界の能力を持った「帰還者」が現代社会に帰ってきている。
その帰還者にリアルな現実が突きつけられる……。
最終更新:2024-07-06 21:40:04
174901文字
会話率:41%
ユベール帝国皇帝は頭痛を堪え、次男とその連れを見下ろした。留学先から帰国した第二皇子が、同盟国の公爵令嬢(しかも王太子の婚約者)を連れて帰ってきてしまったのだ。……ちょっと意味が分からない。
長年の献身虚しく王太子が愛妾を迎え入れると。は
あ、そうですか。それと我が国が何の関係が?え、輿入れ?うちの次男に?余、何も聞いてないんですけど。
大体次男お前、昔から支えてくれてる婚約者いるだろ?あの子の献身は?まさか無視??
頭に砂糖菓子が詰まった二人へ、皇帝は頭とお腹の痛みに耐えつつ馬鹿すぎる勘違いを一つずつ訂正していくのであった……。
帝国に連れ去られたとしても、ハッピーエンドを迎えるのは中々難しいよね、と言うお話。
※公爵令嬢・第二皇子ざまあなので苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-06 12:00:00
10330文字
会話率:33%
自宅は最高! 帰ってきて寝れば、また明日!
最終更新:2024-07-06 09:01:30
10093文字
会話率:4%
伯爵家令嬢に転生したエリーゼは両親に溺愛されて育った。
溺愛のあまり子離れできないお父さまに、婚約者のラインハルトがキレそうになっている。
「婿殿、いい気にならない方がいい。うちの家訓は結婚後の出戻りを推奨していてね! エリーゼはいつでも
帰ってきていいんだ!」
「義父上(ちちうえ)、いい加減に子離れしてください!」
今にも掴み合いが始まりそうなお父さまとラインハルト。
そんな結婚前夜の幸せなお話し。
前世の記憶が蘇ったことを切っかけに悪役令嬢エリーゼの運命が変わっていった。
悪役令嬢なのに幸せになってもいいのかな?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-05 17:09:26
8379文字
会話率:34%
地下アイドルとして活躍していたが事故で亡くなった【おとぎガール】のセロは突然、黄泉の国から帰ってきてVチューバーになり一年間だけ蘇った。彼女を歓迎するファン、使者の冒涜だと嫌悪感を示すアンチ、様々な視聴者を巻き込んでセロは順調に配信をして
いく。この配信に気が付いた【おとぎガール】の元メンバーである赤ずきんである、主人公の赤城は恐ろしい気持ちにもなるが、どうしても気になって配信を視聴し、どんどんと彼女の日常が崩れていく……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-05 05:20:07
13532文字
会話率:36%
いつものように学校から帰ってきてはパソコンの電源を入れゲームする日々。目的を達成して何気なく「このプレイヤーキャラクターをベースに更に改造して現実(リアル)に融通がきいて、俺の思い通りに改造して使えたら・・・」と思った事をそのまま口にしたセ
リフ。
気が付けば0:00。そのままいつも通りに寝た。
目を覚ませば洞窟の中の祭壇で寝ていた。しかも、自分の身体はゲームプレイヤーと同じ体になっていた・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 08:00:00
1534795文字
会話率:43%
突然剣と魔法の世界に次元漂流した普通“っぽい”少年・シンイチ。
そこで悲劇や戦争、陰謀策謀を経験しながら2年の旅路の末に自力で元の世界に帰還するが
故郷『地球』は科学技術が発達した別の異世界『ガレスト』と交流を始めていた!
ステータス主義や
進んだ技術が横行し始めてちょっとした現代ファンタジーと化しつつある地球。
数年の離別と世界の変化で変わってしまっていた家族や友人の環境。それらを知ったシンイチは
騒ぎの種となるのを嫌い、そして平穏無事な生活を送りたいと思って自らの“力”を隠す道を選ぶ。
それが叶えられない願望と理解しながら。だって彼は騒動を引き寄せる上にそれに慣れ過ぎていた。
何より彼は根本的な部分でどうしても「世話焼きなお兄ちゃん」だった。
これは彼が帰還してしまったために始まった物語。
※最初は時系列通りではないのでサブタイの数字を目安にしてください。
また作者が好き勝手に書いておりますのでご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-29 18:00:00
2846336文字
会話率:27%
いつも通り仕事から帰ってきてベッドに入って眠ったはずだったユリナ。
けれど、目覚めて視界に入ったのは自宅のベッドにはあるはずのないベッドの天蓋で――そこで告げられるのは聖女として召喚されたという衝撃の事実。
以外にも冷静な思考で受け入れた
ユリナは、その日に城の中庭で瘴気で苦しむ第二騎士団長であるブライアンを助け、その流れでブライアンが聖女の護衛騎士として付くことになり――その日からブライアンと共に過ごす日々が続いたある日『命を助けて頂いたお礼に』と宝石が飾られたピアスを贈られる。
そのあとピアスを見た聖女専属メイドに大変驚かれ、プレゼントを贈られるなど普通では?と思っていたユリナだったが『普通ではないですからね?』『えぇっ!?じゃあ、なんで??!』『好きだからでしょう!??』『誰が?誰を?』『ブライアン様が、ユリナ様をです!』そんな風に言われてからユリナはより一層ブライアンのことを想うようになり――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-28 22:00:00
16442文字
会話率:49%
俺の名前はナナホシ。とある女優に飼われているオスの猫だ。
しかしそんな俺には秘密がある。
それは……うん、大体タイトルの通りだ! 察してくれ!
すまんな、今は一分一秒でも長く電脳世界にログインしていたいんだ!
ご主人が帰ってきてしまう!
※世界観や設定、背景などに多量のファンタジー分を含みますが、主人公が経験する物語には直接影響しませんので、大体のところはタイトル通りのお話です。深く考えずお気軽に読めれば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-28 12:30:00
321040文字
会話率:38%
異世界から戻ってきた道尾は、幽霊の蔓延る世界で、無双する。
最終更新:2024-06-27 19:25:07
16658文字
会話率:67%
大学に入ってから初めての冬休み。
久しぶりに実家に帰ってきて、家族で行った初詣。
大学のサークル仲間が次々と付き合っていく中、取り残されてしまったことに焦りを感じ、勢いで彼女が欲しいと願い事をしたら、女神見習いが現れた。
「彼女を作る」お手
伝いをしてくれるという女神見習い、ヒナタ。
そんな彼女に、スグルは一目惚れしてしまった。
彼女が出来れば、ヒナタはきっと、役目を終えて居なくなってしまう。
これは、女神見習いに恋してしまった男の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-27 15:54:51
5926文字
会話率:16%
私は森の奥深くに住んでいる魔女、名をレミアという。
私はいつものように薬草やら、今日のお昼ご飯の木の実や山菜を取りに向かっている道中でいつもは見ない不思議な光景を見た。
君が好きだ!!
いきなり聞こえた告白にびっくりして声の聞こえてきた方に
行ってみるとそこには、大きな樹に向かって叫んでいる見るからに怪しげな男がいた。
覗き見をしていたことがバレて殺されるかとビクビクしていたけど、実際には殺されることはなかった。
それどころか男はある頼み事があると私に言ってきたのだった。
その頼み事とはなんと、恋愛相談にのって欲しいとの事だったのだ。
予想していなかったことを言われた私はポカンと口を開けたまま固まってしまった。
そこから何故かあれよあれよと流されるままに私は気がついたら自分の家に帰っており、そして目の前には怪しげな男が座っていた。
………私はいつの間に帰ってきていたわけ?それになぜこの男もこの家にいるのよ
よく分からない状況で私が混乱しているのもお構い無しに男は急に喋りだした。
その内容は、どうやったら彼女と仲良くなれるだろうか?どうやったら彼女に近づけるだろうか?などという私からしたら凄くどうでもいいことをこれでもかという程に聞かれたのだった。
いや、知らないけど?
その女性にあったこともない私にそんなこと聞かれても分かるわけないじゃない。
私は終わらない質問攻めに辟易しながらも何故かここに居着いてしまった男の恋愛相談にほぼ強制的に乗せられることになってしまったのだった。
……………一体いつになったら終わるのよぉぉぉ!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-24 17:50:46
3493文字
会話率:32%
私はいつもと変わらない日々を過ごしていたはずだった。
平凡に一人暮らし。それが私の幸せな生活だ。
なのに、ここ最近変なことが起きるようになった。
例えば、目の前にどこからともなく植木鉢が落ちてきり、一昨日なんて虫の死骸が玄関前に落ちていたり
等々。
今なんて帰ってきて、郵便ポストを見ようとしたら長く黒い髪の毛の束が詰め込まれている。
こういう時はきゃあと悲鳴を上げるとか誰がこんなことをっと怒鳴りそうになるとかになるはずなのに普通に片づけ大変だなとしか思えないのだ。
とはいえ、郵便ポストの中身を確認しないといけないわけであるが髪の束が邪魔過ぎて取れない。これを取り除かないといけないのだが触りたくない。
生理的にも手袋を用意すべきかとそれを放置して部屋から取って来ようとする私に声が掛けられる。
「そこのお姉さんっ。何かお困りのようですねぇ」
そこに立っていたのは女子高生二人組。
「それに触らない方がいいですよ?だってそれ、呪いですから」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-23 16:00:00
3999文字
会話率:46%