名門殺し屋一派を破門され、平凡な一高校生として生きることになった架帥日向。従者のみかげと共に山奥から都会に来たが、一般人に紛れた殺し屋だらけ。普通の生活ってなに?平凡で賑やかな学園ラブコメ(当社比)!!!
最終更新:2025-07-29 01:10:00
14533文字
会話率:40%
ボーイミーツガール & ハイファンタジー!
バディ要素、成長要素あり、転移転生・チート・ざまぁ・ハーレムなし。
救国の英雄である魔女を師に持つ、少年フラム。
術法的不能を抱えながらも一人前の魔術士を目指し修行を続けていた彼は、あ
る日破門となり、生まれ育った森を彷徨うこととなる。
そんな中、フラムは『自分そっくりの魔物』を探し求める神殿従士の少女フェレシーラと出会い、紆余曲折を経て行動を共にし始める。
「行きましょう、フラム。貴方は私と旅に出るの」
その言葉に誘われて彼は自身に秘められた謎と、その意味を求めて外の世界へと旅立ってゆく。
きっと必ず、ここに戻ってこようと誓いながら……
少年少女と一匹で、共に歩む心の旅。
ハッピーエンドに向けてがんばります!
カクヨムで先行投稿中で、現在登場人物や地図、術法解説等も置いていました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-28 16:03:40
1064308文字
会話率:34%
剣聖の師匠なんて俺が呼ばれる様になったのは、あの嘘がきっかけだった。
薬草の行商人の俺がドラゴンを倒したなんて……そんなことあるはず無いのに。道端に落ちてたドラゴンの鱗を拾って自慢したばっかりに。健気な妹はその嘘を信じてしまったんだ。
そして俺は、妹に嘘がばれるのが怖くて、デタラメの剣術を彼女に教えてしまった……。
しかしそれがこんな化け物を産んでしまうなんて。
俺が適当に教えたでまかせ修行法は、何故かことごとく成果をみせて、またたく間に妹は……この世界で最強と呼ばれるほどの剣士へと成長してしまう。そして妹に剣技を授けた俺は……
さて、前半の物語は、お兄ちゃんが適当に考えた修行方法で妹がどんどんと強くなっていくシーンがメインです。
しかし一方で、後に剣聖となった妹が、王都で開かれる武術大会を前にして過去を振り返りながら剣の師匠であった兄と生き別れになった経緯を語ります。
果たしてこの仲の良かった兄妹は、この武術大会で再会出来るのか、妹は本当に兄に破門されてしまったのか?
※同タイトル加筆修正版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-28 11:24:20
175381文字
会話率:28%
「お金の価値を最大限に引き出す」
そんな教義を掲げた、宗教なのかカルト集団なのかよくわからない集団があった。
国教扱いはされているので、宗教だろう。
そんな教義に心酔した、一人の少年司祭が勧誘と任務に励んでいた。
そして、頑張り過ぎて破門さ
れた。
国教に破門されて、国内にも残りづらい。
海を渡った異国でも、伝手などあんまりどころか全然ない。
僧兵もやっていたので荒事の自信はなくもない。
そんな理由で冒険者になって生計を立てようとした、お金に敬意を注ぎ続ける元少年司祭のお話。
(*)拝金教という単語が誤解を招くこと安請け合いですが、拝金教が物語に絡むことは、今のところ予定していません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-28 07:00:00
25971文字
会話率:49%
武芸の名門、流派梁山泊を破門・追放の憂き目にあった落ちこぼれのロアは行く当てのない旅にでた。
国境を越え異国へと足を踏み入れたある日、傷ついた男からあるものを託されることになる。
それは「勇者の額冠」だった。
突然、事情も呑み込めないまま
、勇者になってしまったロアは竜帝討伐とそれを巡る陰謀に巻き込まれることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-27 10:10:00
1853066文字
会話率:63%
東方一の武芸の名門、流派梁山泊を破門・追放の憂き目にあった落ちこぼれのロアは行く当てのない旅に出た。
国境を越え異国へと足を踏み入れたある日、傷ついた男からあるものを託されることになる。
それは「勇者の額冠」だった。
突然、事情も呑み込め
ないまま、勇者になってしまったロアは竜帝討伐とそれを巡る陰謀に巻き込まれることになる。
『千年に一人の英雄だろうと、最強の魔物だろうと、俺の究極奥義の前には誰もがひれ伏する!』
※本作はカクヨム様、アルファポリス様にも掲載させて頂いております。
本ページは第一部を単体で掲載するために作られたページです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-03 21:20:00
540478文字
会話率:58%
〔女神のポカ〕で前世の人生を終えた【カイセ】は、適度なチートを貰い異世界で新たな人生を静かに始める……はずだった。
だが蓋を開けてみれば、スタート地点は空中から降下、なんとか着地した場所は人類領域最恐の〔魔境の森〕、更に最強クラスの
【邪龍】と遭遇。
それらも全て〔女神のポカ〕で場所を間違えたせいらしいのだが、その程度は序の口で問題はそれだけに留まらず。
自らの身の異常、999でカンストしたステータス、適性やスキルも軒並みLv.10でカンスト。
適度なチートは何処へやら、バッチリ人外に仕上がった自身の力。
カイセは森に引き籠る事を決意し、唯一の友人となった【子龍】とともに魔境の森で暮らしていくのだが……
そんなカイセの前に現れた【一人の少女】。
その出会いをキッカケに、カイセは〔女神のポカ〕が引き起こす騒動に本格的に巻き込まれていく。
【破門された聖女候補】【現役聖女】【聖剣依存の勇者】【神眼少女】【白と黒の天使たち】【最強の光龍】。
――これはそんな、〔めがポカ〕が引き起こす騒動に巻き込まれ続ける男のお話。
2020/7/21
あらすじ変更しました。
本編内容に変更はありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-26 16:00:00
608027文字
会話率:37%
福岡の片隅にある小さなパン屋「たてやまベーカリー」。
高校生・楯山真は、両親とともに穏やかな日常を送っていた。一人っ子で、特別なこともないけれど、焼きたてのパンと家族の笑顔がある、ささやかな幸福の中に生きていた。
だが、17歳の夏休み——
。
東京から転校してきたという謎の少年「三日月翠」が、真の平凡な世界を静かに揺さぶる。最初はただの転校生だった翠は、ある日、真にこう告げる。
「お前は“七宮家”の血を継ぐ者だ」
七宮家。
世界最大の小売業と警備企業を率い、武術家系としても室町から続く名門。だが真の父・七宮駆は、家の掟に背いて福岡へ駆け落ちし、楯山姓を名乗った“破門者”だった。そして今、かつて破門された父の息子である真が、再び一族に呼び戻されようとしている。
自分は誰なのか?
家族への裏切りなのか?
「一般」と「特権」、「自由」と「義務」の狭間で、真は戸惑いながらも、三日月翠や月蓮会の若き継承者たちと出会っていく。
そこで彼が見たのは、血の重み、運命の残酷さ、そして何よりも——若者たちが未来を選び取ろうともがく姿だった。
これは、ただ一人の少年が“名前”を取り戻すまでの物語。
偽られた日常の先に、本当の自分が待っている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 13:46:14
4785文字
会話率:40%
虫や気持ちの悪い生き物が大好きで異性には好かれない聖女ユリエルは、高位聖職者の娘を聖女にするために冤罪を着せられて学園、街、ギルドから破門&追放されてしまう。非モテで男性に言い寄られたこともないのに、よりにもよって邪淫の罪で。頼る人も行く
あてもなくなり、ユリエルは復讐と世直しを決意する。自分をくだらない理由で追放し最大の侮辱を与えた、聖人教会と学園都市リストリアに。そのために、学園都市近くにある教会に制圧されたダンジョン、『虫けらのダンジョン』を乗っ取ろう!癒しの力とゲテモノへの愛をもって、虐げられていた元マスターのアラクネと共に、自然あふれるゲテモノと妖精の楽園を作って抗え!
ダンジョンマスターとなって最初に取得した能力で……「これで思う存分毛虫をモフれるね!」
※転生ものではないですが、転生者や転移者は出るかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 16:20:55
830520文字
会話率:22%
気を扱えない『無才』の弟子凛は、門派一の才を持つ婚約者の快斗から、修行の妨げになる『災い』だと濡れ衣を着せられ、破門・追放されてしまう。
婚約者からも見捨てられ、行くあてもなく彷徨う彼女がたどり着いたのは、あらゆる生命を蝕む『瘴気の谷』。
そこは、生者が決して足を踏み入れられない死の大地のはずだった。
しかし、凛にとってその場所は、なぜか心地の良い安らぎの地。彼女の身体は、気を弾くのではなく、瘴気を吸い込み、清浄な『精気』へと変える、唯一無二の浄化の力を持っていたのだ。
谷の奥で出会った謎の薬師・暁と共に、自らの真の能力に目覚めていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-18 20:55:41
7051文字
会話率:29%
“王殺し”のぬれ衣を着せられて国を追われた王女・オリヴィエは、無実を晴らすために、東の果てに住むという伝説の賢者・マースに会うべく冒険の旅に出る。その道中、“ガラスの森”で、オリヴィエは衣類も含めた全ての持ち物を奪われてしまう。
荷物
を取り戻すために、オリヴィエは盗人を追うが……。オリヴィエに立ちはだかるのは、破門された僧兵の少女、獣人の傭兵、“旧文明”の異形、暗躍するギルド、そして世界の秘密と――それを追う自らの宿敵だった。
これは、ひとりの銃使いの少女が、世界の運命と自らの宿命に立ち向かっていく物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 03:00:00
132820文字
会話率:49%
──1213年、絶望の王と亡霊の女が出会った夜、イングランドの運命が変わり始める。
破門、反乱、侵略。
イングランド王ジョンは、全てを失いつつあった。
王冠は重く、民は遠く、神さえも背を向けた――
絶望の闇に覆われたウィンチェスター城に
現れたのは、鋭い眼光を持つ女の霊。
未来より来た「鉄の女」が、中世の王に告げる。
「あなたの王権は――再び立ち上がる」
鉄の女の導きにより、弱き王は変貌していく。
財政を改革し、貴族を分断し、教皇すら懐柔する――
そして迎える、運命のブーヴィーヌの戦い。
イングランドの未来は、今夜変わる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-04 01:51:15
5848文字
会話率:39%
アルト・アストレアは落ちこぼれの剣士だった。
ロングソードも、クレイモアも、レイピアも、何を持たせてもダメな出来損ない。付けられたあだ名は「出来損ないのアルト」
身内から蔑まれつつも細々と人目を憚って生きていたアルトは、ある日の武闘会で最
強の魔術師——黒の魔術師に完膚なきまでに叩きのめされ、絶望のあまり家を逃げ出した。
やがて六年の時を経て、森に引き篭もる生活を送っていたアルトに一通の手紙が家族から送られてくる。
『——つきましては、ルドリンク魔剣士学院へと入学し、一年以内に成果を出さなければ一族から破門とすることが決まりましたので、ここに報告させていただきます』
選択を迫られるアルトはやがて、剣を取ることを決意する。
向かう先で待ち受けるのはいかなる剣士か、魔術師か、あるいは恐怖の象徴——黒の魔女か。
今、一人の剣士を巡って、運命が動き始めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-04 23:37:40
113040文字
会話率:31%
☆★ 毎 日 更 新 ☆☆彡
【カクヨム・エブリスタで特集していただきました。カクヨムで先行完結】
https://kakuyomu.jp/works/16816927860645480806
「”火の魔女”を一週間以内に駆逐せよ」
それ
が審問官見習いアルヴィンに下された、最初の使命だった。
人の世に災いをもたらす魔女と、駆逐する使命を帯びた審問官。
連続殺焼事件を解決できなきれば、破門である。
先輩審問官達が、半年かかって解決できなかった事件を、果たして駆け出しの彼が解決できるのか――
悪しき魔女との戦いの中で、彼はやがて教会に蠢く闇と対峙する……!
不死をめぐる、ダークファンタジー!
※カクヨム・エブリスタにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-26 09:31:38
396284文字
会話率:26%
大本山永平寺の参道で岩肌に彫られた仏様を見つけた杉下栄吉は大心と言う名前だけを頼りに仏を彫った大心の生涯を調査することになる。
大心は昭和初期に京都府の舞鶴の曹洞宗の明全寺の生まれだった。そして永平寺に修行に入っていた。しかし道元の師であ
った明全についての歴史的解釈の違いから大本山永平寺を破門になる。実家の寺を帰った大心は軍隊に召集され満州へ赴任することになる。しかしそこでの経験が大心に大きな心の傷を残し軍法会議にかけられる。しかし戦争が終結しロシア軍が新京に進出すると命がけで本土へ帰還する。
真理を追究するという事はどういうことなのか。戦争の残酷さ。いろいろなことを考えさせられながら大心の生涯を調査した杉下は大心にゆかりのある地にたどり着いた。そしてそこで彼が見たものは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-19 17:19:55
70954文字
会話率:38%
何も特別ではなかった少年。
勇者の冒険に夢を抱いた少年が、ある日、聖女に導かれるように旅に出る。
広い世界を冒険し、夢に見た剣と幻想のファンタジーの世界・・・
しかし、ひとつ大きな問題がありました。
彼を導く聖女は異端者だったのです。
「
あなたはあなたの星を見るのです」
彼女の言葉は神の導きか・・・
それとも悪魔のささやきか・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-25 00:38:46
7846文字
会話率:53%
トムとジェリー仲良く喧嘩した、トムトムトムにゃーおジェリージェリジェリちゅう♪
的な破門されたオカマの復讐劇の罠に嵌ったカップルの人生の話
最終更新:2024-12-20 18:40:04
2592文字
会話率:56%
悪魔を破門されたラーメンの悪魔(ラ魔)が
人間界でラーメン屋をやっていた。
最終更新:2024-11-29 00:10:00
410文字
会話率:5%
人々に特殊能力、超常元が宿る世界。そして、超常元を使った超常犯罪がはびこるこの星を守護する管制隊が存在する。
管制隊の父を持つ少年、リンデルバルドは日々管制隊を目指し訓練を重ねる。しかしそんな日々も唐突に終わりを告げる。
「お前は今日で破門
だ。達者でな」
少年は今までいた場所を追われ父の願いも叶える事が出来なくなってしまった。しかし少年はあきらめなかった。
これから少年が過ごすのは激動の日々。超常犯罪者の魔の手が少年に降りかかる、果たして少年は管制隊に無事成れるのか。そして父の願いを叶えることが出来るのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-22 21:53:44
14734文字
会話率:41%
魔女狩りの狂気が吹き荒れた時代。
イングランドの片田舎コッツウォルズでジェシー・ブラウンという魔女が天地の理に反する魔術書、『高き館の王の書』を生み出した。
この非常事態に、互いに破門し合った東西両教会は極秘任務として手を結び、修道女と
神父をそれぞれ派遣する。
ゲッシュの封印、書庫に眠るマンドラゴラ、大悪魔ベルゼブブの影、住人たちの不審な言動。それらは何を意味するのか?
ついに魔術書『高き館の王の書』が姿を現したとき、驚愕の真相が明かされる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-21 09:37:20
25090文字
会話率:38%
魔術師に憧れ師事した男がいた。
しかし、夢叶わず破門され、故郷の田舎街に戻り普通の人間として生活することに。
やがて、傭兵崩れの集団が自警団気取りで街に居座るようになり、不満をくすぶらせていく男。
ある日、街の外れに見知らぬテ
ントを見つける。
興味本位で中を覗くと、簡素なテーブルの上に様々な魔法の品を並べた老婆が待っていた。
老婆は言う。
こいつは魔法の水さね。これが、お前さんに必要なものだよ。
と。
※ある絵に触発されて書きました。
文中に、絵があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-23 20:00:00
4701文字
会話率:0%