【pixivより転載】
・・・はい、先日からふと思い立って極エロファンタジーものを一本書いているのですが、全然終わらない(もう9万字)ため、ソッチを投げ出して気分転換に書いてみた短編です。
約2万字強の短編・・・既に最後まで書き終え
ているので堂々の(?)「完結保証」です。
こちらもファンタジー舞台で「エルフ」が出てくる正統派(どこがじゃ!)のファンタジー小説です。
・・・と言っても、そこは私の書くものですから「少年と熟女」がテーマだったり。
しかし書き終えて改めて読み直したら、意外と「エロ」パートが少なかったため、思い切って「非18禁」に仕立ててみました!
濃厚トロトロ描写増量セールの「18禁版」も一応、公開予定ではあります(汗)
ファンタジー舞台でも歴史モノでもヤルことは変わらんのです(笑)
元ネタはもうお分かりでしょうが「少年十字軍」と趣味丸出しの「METAL」!
・・・なんちゅうヒドい組み合わせ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-13 19:13:38
26174文字
会話率:30%
北フランスの少年エティエンヌは、「神の手紙」を神から手渡され聖地回復をするようお告げがあったと説いて回り、それに感化された少年少女らが多数集まった。
そしてマルセイユへと出発した彼らの前にイタリア商人を名乗る男が現れ、聖地エルサレムへと
向かう船を無償で提供すると申し出てくれたのだが…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-11 16:34:37
4437文字
会話率:39%
「――――絶対に帰ってやる」
彼は憤っていた。
恋人いない歴十九年。冴えない顔に童貞で、趣味は戦略ゲームと読書という典型的なインドア種族。そんな彼はただ一人、森の中に立っていた。
大学受験に失敗し一年間の浪人生活を送った青年(19)は、
センター試験を前日にして、なんの説明も解説もなくクソ寒い森にただ一人。
「――――明日のために頑張ってきたのに! 俺の一年間を何だと思ってやがる!」
彼はあきらめの悪いタチだった。
これは、浪人ゆえに物事を無駄に深く考えられるくせに、根本的なところで感情論ダダ漏れな主人公が、ひょんなことから出会った子供を必死で守りながらお家へ帰ろうとするお話です。
世界史大好きな作者が世界史っぽい熱気をもって書きました。読者の皆様の胸を熱くできればいいなと思います。
2017/02/13 第一章完結しました
※この小説は「ハーメルン(https://novel.syosetu.org/111919/)」様にも掲載しています。そちらでは作者名が「奥の手はない」となっていますが同一人物です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-13 23:11:52
88366文字
会話率:23%
13世紀初頭の中世ヨーロッパ「神の手紙」を受け取ったとされる少年少女達の欧州全土を巻き込んだ、生きては帰れぬ冒険−
最終更新:2009-02-18 22:30:01
1521文字
会話率:0%