世界は魔法で溢れている中、自分だけ魔法が使えず人生につまずく少年タクマ。そんな彼は偶然伝説の竜王を召喚してしまった。竜王から世界の話を聞き興味を持ったタクマは旅に出ることを決意する。驚きと興奮を胸に少年は歩き出す。そして数々の出会いや強敵と
の戦い。だがこの時、タクマは知らなかった。その旅で世界が大きく変わろうとしていたことを…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 22:09:35
1018429文字
会話率:51%
時は千年前。この時代で唯一、ドラゴンテイマーの称号を持つ女性シーナ。彼女は二頭のドラゴン、バハムートとニーズヘッグを従魔としていた。しかし、彼女は己の持つ異能に世界から拒絶され続けている。幼い頃、回りの人間に化け物と称され残虐な悪態を受け
てきた。恐れられ、罵られ、天涯孤独な幼少期を生きてきたシーナ。だが彼女は自分の運命を呪わず、それでも人々のために何かを成したいという強い心を持っていた。そんな彼女の下へとある少女の護衛依頼を言い渡され、少女を王都まで連れていくことになったシーナたち。そして道中少女の命を狙う教団。完全武装した知能の高い暗殺者。この三つ巴の戦争が後に伝説の厄災として歴史に残り、時を超え世界を大きく揺るがす事となるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-30 21:48:49
70332文字
会話率:48%
幼少期、魔族であるステラは牢獄の中にいた。
そこから救い出してくれた三人の仲間を家族のように慕い、突如としてダンジョンが生み出した大厄災から世界を救い、英雄パーティーの一員として讃えられた。しかし、その直後に起きた人間同士の戦争によって
仲間が全員殺されてしまう。
人間を信じられなくなったステラは人里離れた魔物が跋扈する森でひっそり暮らすことにした。
10年後、そんなステラの元に白く美しいドラゴンが舞い降りた。
ステラは人間が嫌いだったけど、人間が好きだというドラゴンが嫌いになれなかった。そんなステラに対して、ステラの過去を知ったうえで一緒に冒険に出掛けようとドラゴンは誘った。
再びステラの存在が世に出る時、止まっていた物語が動き出す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 22:02:37
77828文字
会話率:53%
魔法と剣が主流の世界で、地味すぎる「デジタル技術学科」に通う落ちこぼれ学生・一ノ瀬ユウト。
友だち代わりに作った自作AI・GAI(ガイ)は、ある日突然、世界を“最適化”し始めた――戦争を止め、ドラゴンを寝かせ、経済を安定化。
結果、**「魔
王認定」され、ユウトは全世界から命を狙われることに!?
勇者、賢者、異世界転生者まで巻き込んだ、AI vs 世界の超ハチャメチャバトルコメディ、開幕!
「GAI!? おまえまた何した!?」
「はい、平和のために。ちょっとだけ国家をひとつ、消去しました。」
どうしてこうなった!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 22:00:00
4700文字
会話率:50%
アイドル配信者・ステラの“結婚&妊娠”発表で、全身のやる気ゲージがゼロに。
Sランクパーティを追放されてしまったリクは、人生どん底のまま当てもなく彷徨い、気づけばボロダンジョンの奥で寝落ちしていた!
そこに現れたのは、配信者ユズハ。
ドラ
ゴンに襲われ絶体絶命の彼女を“素手”で助けたリクは、一躍ヒーローになるどころか、「推しが結婚した」「もうどうでもいい」と魂が抜けた状態。
そんな彼に、ユズハは「このダンジョン、配信ネタにできそうじゃない?」と予想外の提案をぶっ込んでくる。さらに謎の“コア”がリクを《ダンジョンマスター》に任命。ナニコレ新手のバグ!?
しかしコアの力を使えば、ベッドルームや果物など何でも作れちゃうらしい。スパチャならぬマナチャをたっぷりコアに注げば、もっと快適にダンジョンを拡張できるという夢仕様!
前のパーティではド派手な演出を強要され、「地味すぎ配信はNG」と言われ続けたリクだが、誰にも縛られず“自分のやり方”で生きていける、かも……?
推しロスからの立ち直りもそこそこに、ダンジョン×配信生活が幕を開ける折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 22:00:00
31442文字
会話率:49%
オレは魔物に殺されたはずなんだけど、異世界人(男)の魂のおかげで復活できちゃった。あ、オレって言ってるけどオレはかわいい女の子ね。オレは復活の時に女神様からチート能力をもらったけど、勇者じゃないから、魔王を倒したりはしないよ。そんな恨みも
無い人のために戦うなんてナンセンスじゃん。せっかく命を拾ったんだから人生を楽しまないと。美少女を集めて美少女だけの軍団を作って、お金を儲けるために戦うんだ。でも、こんなオレでもお父さんとお母さんの無念は晴らさないとと思ってるんだ。それで、修行と戦闘は命がけで頑張ってるよ。いつかは天災級の魔物のスカイドラゴンを倒すためにね。
女の子が主役の異世界ファンタジー、でも主人公はあほみたいに強いわけじゃないから、魔法による無双なんかできません。いつも、創意や工夫、そして日本人の知識を使って、ギリギリの勝利を収めます。あと、魂の半分は男であるために美少女が好きで仲間も美少女を集めます。ハーレムだーと仲間の美少女に手を出しますが、逆に返り討ちにあってしまうお子様です。そんなちょっと残念な主人公と仲間の美少女達の異世界冒険譚です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 21:50:49
1043416文字
会話率:58%
3080年、急進的クローン技術者たちが禁止されている異星人と人類とのハイブリッド種を作り出す権利を求めクローン人間やキメラを使って世界中でテロを起こした。
生命を愚弄する者と狩人の戦い‥。
最終更新:2025-03-28 21:50:12
3621文字
会話率:50%
国と聖ドラゴン教に聖竜の使いと認められるドラゴメサ伯爵家。
そこの長女フィオラ・カリエラ・ドラコメサは、5歳の時にある事件が原因で数日床に伏し、その間に前世の記憶を思い出す。
「フィオラって……あ、ここはあの乙女ゲームの世界なんだ……でも、
試作版かなあ?ベータ版かなあ?」
試作版ではヒロイン・正規版では悪役令嬢のゲームキャラに転生したと自覚したフィオラは、ゲーム内容を思い出しながら生き残りをかけて頑張ると自身に宣言する。
領地改革・狩猟活動・学園生活・店舗経営、色々なことに手を出して自分と弟と領民を幸せにするために、フィオラは日々頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 21:38:18
403771文字
会話率:48%
『滅びた王国の王子、龍王と共に最強へ──帝国への復讐が今、始まる!』
──王国が、燃えた。
魔法王国エルヴァントは、バルムート帝国の侵略により、跡形もなく滅ぼされた。
王子 キースクリフ は、母の力で髪と瞳の色を隠され、逃げ延びる。
だ
が、その先で待っていたのは 自由ではなく、鎖 だった。
王族として生まれた誇りも、力も、全て奪われた。
キースは 奴隷商人に捕まり、最底辺へと堕とされる──。
だが、運命はまだ終わっていなかった。
謎の魔導師 ゼファルド に買われたキースは、
彼の弟子となり、"力を得る" 決意 をする。
そして、彼の前に現れたのは、
エルヴァント王家が契約すべきはずの龍王レギオン。
──だが、伝説の龍王は、なぜか手のひらサイズの幼竜となり、肩に乗った。
なぜ龍王はその姿になったのか?
そして、王国が滅んだあの日、「国を裏切った者」は、
一体誰だったのか?
さらに、彼が出会ったのは、ワインレッドの瞳を持つ王女・ディアナ。
彼女を見た瞬間、キースの脳裏に "前世" の記憶が揺らぐ──。
「あなたを待っているわ」
この言葉は、一体……?
王族の力を封じられ、すべてを奪われた亡国の王子。
本来ならば、王族の中でも並外れた魔力を誇るはずだったキースは、
奴隷として 魔法すら封じられたまま生きることを強いられる。
──しかし、龍王が彼を選んだその日から、運命は動き出した。
「私は……エルヴァントを滅ぼした帝国を、
この世界から消し去る」
亡国の王子、龍王の力を手に──
いま、帝国への復讐が始まる!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 21:22:47
24783文字
会話率:32%
かつて人間と争い、敗れた種族がいた。彼らは数千年の間身を潜め、来るべき再興の日を待ち続けた。
そして愚かな人類が自ら滅びの道を歩み、地球の主権が再び大自然のもとへと還った時、彼らは翼を広げた。
人類の九割弱が死滅した二十五世紀、北欧に
興った新興国家がその持てる技術を用いて世界を掌握しようと試みていた。その侵攻による被害をこうむった人々の中に、ある一人の少女がいた。煉獄の左目と最果ての宇宙の如き黒い右目、左頬に刻まれた謎の紋章、闇よりも深き黒髪と、雪よりも美しく儚い肌をしたその少女は復讐のためにあてのない旅をさまよう。
そして彼女は自分と似た「彼ら」と出会うことで、自らのアイデンティティを見つける。
ダークな話で、主人公の少女が痛めつけられるシーンがあります。ご注意ください。
他に二つ執筆しているので、最短で三日に一度の更新になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 21:21:56
970444文字
会話率:43%
ある一人の少年が大魔法使いになってドラゴンを倒す物語
日々の冒険を通して出会いや事件をきっかけに成長するファンタジー
最終更新:2025-03-28 21:00:00
316649文字
会話率:43%
―――お前が神だと自称するなら、僕の要求はただ一つ。
ドラゴンが住まう理想郷へと生まれ変わらせてくれ!!!
ドラゴンという幻想体に人生を捧げた1人の科学者、竜永 夜澄(たつなが よすみ)
狂気じみた崇拝レベルのドラゴンに対する強い
想いが講じて、長い年月の末、ついに自らの夢を叶えるに至った。
魔法のない現実世界で、ドラゴンを生み出すという偉業を成した夜澄は、誰も知らない孤島を買い取り、そこに移住して生まれたばかりのドラゴンの幼体を育てていた。一匹、また一匹と新たなドラゴンを生み出し、いつしかその島は、龍の巣《エル・ドラド》と呼ばれるようになった。
そして、その名前は夜澄以外の人間にとっても魅惑の存在となった。
龍の巣は各国に襲撃され、夜澄はその身をもってドラゴンたちを守るため瀕死の重傷を負ってしまった。
夜澄は消えゆく意識の中、自らを慕うドラゴンたちに見守られ、静かに命を落とす。
次に目を覚ますと、目の前に自称神を名乗る怪しい人物が立っていた。
―――人の子よ。人の身でありながら、汝の成した偉業を称え、望みを一つ叶えよう。さあ、言うてみるがよい。
「僕の望み…。こういう状況は妻がよく見ていた小説の展開で見たことがある。よくある異世界転生物の定番だったな。なら、僕の望みはたった一つだ。
僕を、ドラゴンが住まう理想郷へと生まれ変わらせてくれ!!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 21:00:00
1601669文字
会話率:46%
ある日突然召喚された主人公。
召喚術式のエラーで遥か天空の上に放り出された?!
おまけに身体がこれあたしのじゃありません!?
名前を失くしたり、降って湧いたトンデモ魔力に振り回されたり、神様にお会いしたり、王子様に睨まれたり。主人公の明日
はどっちだ?!
残酷描写要素は今回こそ保険(直接描写は今の所しない予定……)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 21:00:00
1413714文字
会話率:25%
少年魔導士ヒロアは皇女セルアとともにドラゴンが住む霊峰を目指す旅をしている。
帝国の国境手前で彼らは護衛として男女二人組の傭兵――クローセとユウ――を雇う。依頼に虚偽は厳禁。
ヒロアはセルアが帝国に狙われる理由を話すが、なんとクローセとユウ
は日本から転移してきたと言う。しかも昭和から。ヒロアも平成の日本で死んだ後に転生してきた身の上を話す。
正攻法から搦手までを使って襲ってくる帝国から、ある時は戦い、ある時は逃走し、霊峰を目指す冒険物語。
【完結】俺が通ってた高校は人外だらけの魔境だった
https://ncode.syosetu.com/n8632jk/
を読んでいただけると背景がよくわかると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 20:44:48
71355文字
会話率:59%
この世界には23の神器が存在するという。
これらは神話における『剣魔大戦』の最終局面において、剣神と魔神が相打ちの形で滅び、砕け散った欠片が姿を変えたものだと信じられているのであった。
神格一 ・神剣『カリバーン』
神格二 ・
神樹『ユグドラシル』
神格三 ・神機『クロノス』
神格四 ・魔空『ウラヌス』
神格五 ・神火『アグニ』
神格六 ・神剣『フランベルジュ』
神格七 ・神剣『インドラ』
神格八 ・神剣『水姫』
神格九 ・魔剣『血業』
神格十 ・神剣『シャルウル』
神格十一 ・神土『ガイアー』
神格十二 ・神水『ダイダル』
神格十三 ・神雷『ソー』
神格十四 ・疑剣『サナトゥス』
神格十五 ・魔龍『九頭竜布』
神格十六 ・魔竜『ブラッドドラゴン』
神格十七 ・神馬『ザンザス』
神格十八 ・魔珠『鳳玉』
神格十九 ・神風『エルウィン』
神格二十 ・神槍『ゲイボルグ』
神格二十一・神光『アフラ』
神格二十二・神剣『ハルペリア』
神格二十三・神氷『スカージズ』
神格に所有者と認められた者は大いなる加護を受け、超人と化す。
であるがゆえに誰もがその力を求めていた。
しかし、23の神器は帝国が分裂と闘争、統合を繰り返す中で多くが行方知らずとなっている。
これから始まるのは、神格を巡る物語。
あるいは真実と愛を探す、そんな話――
シント少年は【才能】がなかった。居場所をなくし、一人過ごす日々。
シント少年はある時、本を見つける。その本は不思議で、【才能】を持たなくとも、力が使えるものだった。
シント少年はそのうち、おとなたちの思惑で外へ放り出される。追い出されたのでなく、自分から家出をしたのだと、己に言い聞かせた。
シント少年は外が危険でいっぱいであり、【才能】が作り出した格差のある世界を目の当たりにする。
シント少年は自分が持つ術――魔法を活かすため、『冒険者』と呼ばれる稼業を始めた。人の役に立ちたいと思ったからだ。
シント少年はたくさんの夢ができて、大都市に行き、ギルドを作り、仲間たちを集め、事件に挑み、窮地を、そして【神格】をも覆していく。
シント少年は多くの出会いの中で、たくさんの感情を知り、自分がほんとうに欲しいものがわかって、大きな戦いに身を投じるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 20:17:52
54477文字
会話率:43%
世界最強のドラゴン・アレクニールは『強すぎる』という割としょーもない理由で神を名乗る不気味な男に力を奪われ、ニンゲンの身に封印される。
元の姿を取り戻すため、旅に出るアレクニール。
ドラゴン族の縄張りを離れれば、そこは悪いニンゲンたちでいっ
ぱいだ。
故郷に向かうアレクニールは、悪党を倒して倒して倒しまくる。
ニンゲンとなり他種族の文化に触れたおっさんはやがて父性に目覚めていくのだった。
元・最強のドラゴン、現・ニンゲンのおっさんが世の中をめちゃくちゃにする!?
ドラゴンがおじさんになったどうなるの? と思ったので作りました。
※少々バイオレンスな描写あります。
むさ苦しい男たちしか出ないよ! ……と思いきや、女の子もしっかり出ます。
※この作品は『ノベルアッププラス』様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-10 08:00:00
411161文字
会話率:48%
とある世界の大陸『ミード』は『魔』素を操る生『物』―――『魔物』の脅威にさらされ続けている。
ミードでは十三歳になると誰もが『天職』を授けられ、特殊な力を得るのだが、掟破りの『天職』二個持ち、『分析士』と『ものまね士』の冒険者ケイオスは
ある日、魔物の分析が地味で目立たない役立たずな力だとして、Aクラスの冒険者パーティから追放された。
仲間だと思っていた者達の様変わりと裏切りを見せつけられ、見切りをつけて故郷へ帰るケイオス。
無職となった彼が新たに就いたのは——『魔物ハンター』。
『冒険者パーティー』という『殻』から解き放たれたケイオスは自分の力を見つめ直し、分析力とものまねを発揮して、魔物を滅殺する。
故郷で受けるクエストの数々は彼をどこまでも飛躍させ、ランクはうなぎのぼり。
一方で元居たAランクパーティーは失敗続きになる。
そして訪れる元・仲間との再会。
分析士にしてものまね士が最強のハンター『神眼の異端狩人』へと至る道筋。
日々進化する魔物たちとの戦いの果てに見るものは。
無駄なことは口にしないけど心の中ではお喋りな男ケイオスの冒険者稼業。
追放、無双、最強、成り上がり、ざまぁ、となっています。
あとがきのおまけともども楽しんでいただけたら幸いです。
※この作品は『ノベルアッププラス』様にも掲載されています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-03 08:00:00
135569文字
会話率:44%
「私の代わりに水竜にならないか?」
竜神と名乗る存在に呼ばれ、半ば押し付けられるように転生し二代目水竜となったリアン。
水竜の力を得た事だし、のんびり好きに生きるかと思ったのも束の間。
「私が邪竜ってどういうこと?」
百年間雨を降らせ
てエルフの森を沈めたり、王国を一晩で滅ぼしたり。
災厄とも言える先代の所業の数々に、異世界の人々は困り果てていた。
そして竜の姿が先代とそっくりなリアンは邪竜と間違えられ、討伐対象として殺意を向けられることになる。
だったらその問題を解決しよう! 邪竜と呼ばれないためにも!
これは二代目水竜となったリアンがはた迷惑な先代が残していった問題の数々を、チートな竜の力を持って解決していく異世界世直しファンタジー。
区切りが良いとこまで書き溜めてから毎日更新しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 20:10:00
349981文字
会話率:42%
前世の記憶を思い出し、自分が異世界に転生した事に気付いた主人公。
そこは竜が神と崇められ魔法がある異世界。しかし彼女は《属性なし》この世界の魔法が使えない。
だが【視える】ものはあった。それは空気中を漂う魔力の元である《魔素》。
そんな世界
で平和に暮らしていたが、その平和も長くは続かなかった……。
――この物語は刀を手に魔素を操る、彼女の仇討ちの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-03 21:47:10
401708文字
会話率:36%
【お知らせ1】書籍版9巻が発売決定! 詳細は追って報告します!
【お知らせ2】コミカライズがcomicブースト様で連載中! コミックス単行本も好評発売中!
しがない会社員の主人公は突如、異世界に召喚され勇者として戦うことを強制される。
し
かしスキルを持っておらず、失望されたことで辛くも勇者の責務から解放。
本来、勇者として装備を整えるために与えられるお金で遠く離れた異境に土地を買い、異世界での開拓生活をスタートする。
スキルなしだと断定された彼だが、その実は他人からは読み取ることのできない『神からの贈り物』ギフトを備えていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 20:00:00
4300157文字
会話率:31%
今代の『勇者』ネノフィラーは歴代最強の勇者と言われている。『勇者』として選ばれてからたった半年で『魔王』を倒した。美しい真っ白な髪と、黄色の瞳を持つまだ十六歳の少女。美しき『勇者』に『勇者』パーティーの男たちは夢中らしい。残念ながら、『勇者
』は俺の嫁である。
これは、『魔王』退治を終えた『勇者』とその幼馴染である俺の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 19:33:30
438701文字
会話率:44%
血のように赤い髪に、ルビーのような瞳。まるで人形のような美しさを持つ。
それでいてある時はドラゴンを下し、ある時は敵国の兵士を虐殺し――圧倒的な魔法の腕と剣技を持つ『兵器令嬢』、『爆炎令嬢』、『赤の悪魔』だとか色んな呼び名を持つお嬢様。
―
―そんなお嬢様を育てたと言っても過言ではないのが俺である。
「行くわよ、エシュター!!」
「はい、お嬢様」
今日も今日とて、俺はお嬢様の後ろを付き従う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-30 17:31:21
7603文字
会話率:39%
深い深い山の奥、一匹の美しいドラゴンさんが住んでいました。ある時、ドラゴンさんは山の麓の森で、人間の赤ん坊を拾うのでした。ドラゴンさんは、興味本位で人間の赤子を育てることにしました。
最終更新:2019-09-01 21:40:33
214488文字
会話率:1%
【ざっくりあらすじ】田舎の狼獣人の双子兄弟が猫獣人の双子姉妹姫の騎士を目指す物語です。
【本あらすじ】
──むかしむかし、ヤルンウィドと呼ばれる村には狼の双子が暮らしておりました。
父の英雄譚を聞かされて育ったルチルとサーフィアは
、魔法紋(ルーン)と呼ばれる獣人だけが持つ不思議な力を目覚めさせる立志の儀式に臨んだ。
だが、銀剣を産み出せる力を得た兄サーフィアとは裏腹に弟のルチルが手にしたのは道具の力を引き出すという曖昧で戦いには役に立たなそうなものであった。
失意に駆られて教会を飛び出した彼は、ひょんなことから猫魔族の双子姫との運命の出会いを果たす。
そしてこれは、王都の学園にて生徒の中でも選り抜きの十人の騎士候補生(エスクワイア)の一員となったルチルが最強の魔道具使いに、サーフィアが無類の銀剣士に──そして王女たちの騎士になるまでの物語である。
共用魔法の表記には【】個別魔法能力|魔法紋(ルーン)の表記には《》を用います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 19:27:08
337441文字
会話率:48%
かつて、魔族と人間による長い戦争の時代があった。
老いた魔王ウィズウッドは勇者との闘いで深手を負い、降伏を宣言した後に姿を消した。
彼の敗北を契機に魔族の勢力は急速に廃れ、和平という形で人の軍門に降っていった。
それから千年後……
遥か地下に根差した世界樹の洞で眠りから目覚めた魔王は、若返った姿で地上へと舞い戻る。
「はて、此処は一体何処であるか?」
しかし彼を待ち受けていたのは現代レベルにまで発展した社会であった。
魔王城は観光地と化し、戦争で猛威を振るっていた魔術は衰退して嗜まれる娯楽へと変わっていた。
そんな時代で彼が目指すものとは一体……? 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-22 14:30:32
290350文字
会話率:53%
雷が直撃して生まれた主人公セリオンは、暴龍ファーブニルを討伐した。
彼はドラゴンスレイヤーとなり、英雄へと至る。
セリオンは光と闇の戦いの最前線に赴き、闇の勢力と対決する。
セリオンは幼なじみにして義妹エスカローネと再会し、彼女を愛する。
セリオンとエスカローネは力を合わせて闇の勢力と戦う。
そして闇黒の大魔女が物語を動かす。セリオンたちは魔女の支配に対抗し、事実上の戦争を為す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 19:25:41
475425文字
会話率:32%
私は自身を美少女にした。だってそうしたら楽ちん人生イージーモードだと思ったからだ。新たな世界がどんな所からはわからない。けど可愛いは正義。それを信じて突き進む!
目覚めたら草原ででっかいドラゴンが私の前に降りてくる。話してみると案外良
い奴で私たちは心の友となった。なんとドラゴンの力が使えるらしい。友達料としては十分だ。力も手に入れたし世界征服もいいかもしれない。
そんなことを思ってると、何か機械兵士みたいなのが私を追う。私は逃げる。追い詰められて壁をぶち破ると私はどこにいたかをその時初めて知った。それは空に浮かぶ島。私の物語はここから始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 19:10:11
3036796文字
会話率:43%
世界は『ドラゴン』の恐怖にさらされてる。一年に一回奴等は異世界からやって来るんだ。そして破壊の限りを尽くしてた。そう十五年前までは。十五年前、一人の英雄がドラゴンを倒した。それから毎年一年に一度、そのドラゴンを葬る英雄が現れる様になった。
世界は脅威を退ける英雄のおかげで発展した。そして今年もまた、ドラゴンが訪れる前兆が始まった。だが世界の誰もが信じてる。今年もまた、ドラゴンを倒す英雄が現れる事を。
そしてそんな一人に、歳をちょっと食ったおじさんが例年通りに名乗りを上げて、誰にも期待されてない中、世界最大の国家の首都の地を踏んだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-04 21:11:31
23623文字
会話率:63%