猫は本当に水入りのペットボトルを嫌がるのだろうか?
どこから発祥したのかもわからない現代ホラー、と言えなくもないかもしれない。
最終更新:2022-12-14 18:00:00
1971文字
会話率:0%
1年前の中学3年生の時、突然見えてはならない存在が見えるようになった語部夕陽は彼らを避けて生活していた。
最終更新:2022-09-13 06:11:49
1923文字
会話率:59%
香寿は、ある村の家に養子として迎えられた。そして香寿は母親に許嫁の存在を伝えられる。
そんな中、村で首吊り死体が発見された。
それは『縄垂らし』の仕業か、それとも__。
最終更新:2020-12-06 08:28:40
64386文字
会話率:35%
故郷の民間信仰について
キーワード:
最終更新:2020-11-12 13:07:43
1111文字
会話率:0%
先月投稿した短編「サイコパスの見分け方」が私にとって嫌な読後感を残すお話しでしたので、自分の中でのバランス上、良い読後感を残すお話しを書きたく本作を書き始めました。上手くいくかどうかは判りませんが。
大学受験に失敗した次の日
、主人公は幼い頃会ったきりで久しく会っていなかった祖母に会いに行きます。そこで主人公は、自分の祖母が実は人間ではなくとんでもない存在であったことを知ります。……えっと、まあ、そんなお話しです。全5節の予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-09 12:05:10
17421文字
会話率:49%
いつも通り神域の整備をしていた真人は神域を訪れた四季神の佐保姫と竜田姫からもう二人の四季神を捜してほしいと頼まれる。
最終更新:2019-05-19 19:09:18
15824文字
会話率:42%
僕の幼馴染がどうやら霊能者であったことに、最近、気づいたというお話です。
身近な不思議な話とか、霊能者や呪術の話がメインになるかと思います。
実話から出発して、いろいろとそういう世界観を考察出来たらなあと思います。
古事記や中国の殷王朝
の呪術が、現代日本にどのように伝わったかの考察もしています。古代呪術、陰陽師や民間信仰のお話なども。
当初はそう思っていたのですが、色々と日本人の謎とか歴史とか、カテゴリーエラーで「小説家になるための戦略ノート」に書けない内容はこちらに書こうかと思います。
カクヨムにリンクあり版を転載中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-02 07:17:42
96563文字
会話率:3%
母は生前、祖母の言葉である『ノライ様が見たっさる(から悪いことをしてはいけない)』を心にとめながら生きていたので、そう悪いことはせずに生きてきた、と言っていたのを思い出した。
人のものを盗んではいけない、などの道徳を教えるときに、「それは何
で?」と聞き返され、さらに、それを繰り返されると答えに窮することがある。
道徳の究極的な根拠づけは論理よりも信仰や思弁によってなされるのに、それを解さぬ現代人は無理に科学的根拠を入れようとして、「水からの伝言」のようなペテンに引っかかる。
もっとも、現代になっても人間の非道徳性は変わらないので、正しさを要請される場所、例えば、裁判所における弁護士や判事も証拠を改ざん・ねつ造することはよくあるし、それを見抜けない。
それを考えると「ノライ様」という民間信仰による道徳構築をだれが笑えようか、という話。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2018-10-20 08:10:45
2299文字
会話率:3%
大学の友人に連れられて海沿いの街に旅行にやってきた主人公。祭りがあるとのことだったがどこか様子がおかしい。
(地方の因縁とかそういう話を書いてみたかったのですがイマイチうまく纏まりませんでした…。)
最終更新:2018-10-16 11:05:17
5014文字
会話率:21%
食い散らかしたように衣服と血痕だけを残す殺人鬼。その事件の発生と同時に逢見夕那が失踪する。
殺人事件の犯人と被害者、そして逢見夕那というただ一介の女子高生との関係性を解き明かしながら、霊能力者高峰赤志と自他共に認める七流の霊能力者及川沙
羅が事件の元凶に迫る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-24 22:00:00
10526文字
会話率:27%
読書と植物が好きな人嫌い千乃木健学校で習う事に疑問をもち此処ではなどこかに行きたい願望持ちの何処にでもいそうな十六歳民間信仰など的な事を調べる叔父をもち休みにはそれに付き添う生活をしていたある夏の日神隠し伝説が残る村に叔父とでむき気づけばソ
コは紫色の空をが眼前に広がり空には大きな白い月携帯の電波などもちろんなく折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2017-09-30 09:00:00
2676文字
会話率:18%
戦闘系のデータを漁っていると、時折とんでもない数字や主張を拝見することがあります。
いわく――
「火縄銃や弓ではプレートメイルを貫通できない」
「数ミリの鉄板だから平気」
「薄くても2ミリはある」
などなど。
いや、あり得ませんか
ら!
もう「この人の頭の中では、厚さ1センチの鎧とか実在してるんだろうな」と思える時すらあります。
なので、そういった民間信仰を打ち砕くべく、現実的な日本人に理解しやすい計算でもって説明します!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-07 12:12:17
5036文字
会話率:4%
妖怪は、日本で伝承される民間信仰において、人間の理解を超える奇怪で異常な現象や、あるいはそれらを起こす、不可思議な力を持つ非日常的・非科学的な存在のもの━━と、されていた。
現在では妖怪と人間の共存を初めて数世紀
人と妖怪等の垣根を越えた
恋愛も珍しくなく
様々な見た目の者が闊歩している。
とある町の噂に「魔女の喫茶店に開店30分前に行くと、悩みを解決してくれる」というのがある。
これは、その魔女の喫茶店のお話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-11 06:08:29
487文字
会話率:45%
私が昔、土手のほとりで見た物はいったいなんだったのか。
最終更新:2015-03-16 13:30:26
1036文字
会話率:8%
古来より伝承されてきた人ならざる存在。人々はそれらの存在を神、悪魔、妖怪、聖霊など様々な表現を用いて呼称し、畏怖と畏敬の念を込めて伝承してきた。日本でも九十九神、八百万の神として各地で様々な神が祀られている。ところが人類の科学の躍進による自
然現象の解明や資本主義社会による物質信仰への切り替わりにより、これら民間信仰は息を潜めていくしかなかった。そして、この国に居たであろう神々の存在はいつしか息を潜め、徐々に人々の心からも薄れ消えていった。しかし、それらの存在は人々の知覚できぬ領域に一所に集まり、そこに存在していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-14 14:17:27
13174文字
会話率:15%