~草薙丈編~
「神様の通り道」から異世界に転移してしまった草薙丈(タケル)17才。
宮廷内でローゼンヌ王女を拉致した黒いプレートメイルの一団に遭遇し敵指揮官と一騎討ちとなる。
異世界剣術VS剣道!危機的状況でタケルの潜在能力が暴発する。
~南方優剛編~
元陸上自衛官のユーゴは養父の勧めで義妹と共に騎士学校に入学する。
1年間共に戦うのは農民一人を含む女性3人の最下級貴族のチームだった。
卒業時行われる王国伝統の御前試合でそれぞれの目標を胸に最下級から優勝を目指す。
ジャイアントキリングは起きるのか!?
~日河麗花編~
9歳の息子と共に転移してしまった麗花はニネ共和国の孤児院で保護されるが、土地家屋を巡るトラブルに巻き込まれ、息子を人質に取られてしまう。剣術最強の薙刀は窮地を脱することはできるのか?!
~百花繚乱編~
近衛隊長と共に国境視察に出たローゼンヌ王国のタケルはブリュセイユのユーゴと遭遇してしまう。異世界で剣道VS銃剣格闘。
タケルとの遭遇戦後、ユーゴはゴズワール王国に息子を人質に取られたレイカと激突する。
銃剣格闘VS薙刀。
西洋風剣と魔法の世界に剣道少年、弓道少女、銃剣格闘の自衛官、薙刀のシングルマザー等が続々と転移する。
ファンタジーの世界で各々が生き残る為に死力を尽くして戦う冒険異世界異種剣技バトルロイヤル。
気持ちが弱く不器用な少年が実戦で成長していきます。
頂点を目指す最弱の仲間との友情、恋愛、親子愛、子の奮闘書きたいもの全部入れます。是非読んでください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-18 09:09:09
466953文字
会話率:56%
「俺の異能は、ただの"跳躍"だ」
"異能者"ライド・ウィドクリフ。彼の異能は跳ねることしかできず、"跳ねる雑草集め"(グラスホッパー)と呼び馬鹿にする者もいた。
しかし、
彼は「奇妙な全身鎧(フルプレートメイル)の男」と噂される謎の冒険者と同一人物であった。そんな彼の正体は…"奇面ライダー"!?
ゴーゴー・レッツゴー!真紅のマフラーをたなびかせ、奇面ライダー、異世界を駆ける!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-01 12:00:00
30615文字
会話率:40%
【エブリスタ ファンタジーコンテスト「イケメンヒロインが登場する物語」大賞受賞作】
ある日、セシルは念願だった騎士叙任の打診を受けた。ところが、正式な騎士になるために必要な手造りの金属鎧(プレートメイル)を造ってくれる職人は、どうしても見
つからなかった。そんな時、セシルはふらりと立ち寄った酒場で、金属鎧を作ることができる人物の紹介を受けた。
だが、その人物が手掛ける鎧は、普通の鎧ではなかった――。
これは、特別な『鎧』を巡って繰り広げられる、勇気と情愛の物語。
※他サイトにも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-25 18:00:00
177161文字
会話率:20%
日本から転生してきた小説好きの少年はある日、本を買った帰りに通り魔に刺され死亡し、イリタリア王国のある家庭の赤子として転生した。そして、16歳になったアレン・リーデルシュタインは聖騎士団に入ることになった。
その聖騎士団の団長は厳格で有名で
アレンは入団後のことを憂いでいた。そんな中、家に団長直筆の手紙で召喚され、団長室に行くとそこにいたのはフルプレートメイルに身を包んだ人物で……
なお、この小説に掲載されている名前と容姿がほかの小説と被っている場合がございますが一切関係はありません。重ねて、本の題名として、CHIROLU様の『うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。』が入っております。
基本的には主人公視点で書こうとは思っておりますが、その時々で視点は変化します。第三者はありません。
この小説は、ハーメルン様でも掲載予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-03 00:01:04
15029文字
会話率:57%
黒騎士…魔族軍においても人族においても最強…いや最狂といわれる存在がいた。
名前も性別も謎に包まれた黒騎士だが一つ共通しているのは……出会ったら生きて帰れるのが奇跡だ、ということ。
かの黒騎士はその全身を覆っているフルプレートメイルの周
りが黒い靄が包み、フェイスガードからは朧気に光る二つの赤い眼光…何百年も前からその姿は変わらず亡霊なのではないか、中身の無いリビングアーマーなのか、とも言われている。
…人と魔族…その長い戦いに大きな波が立つことになるのは今から丁度一時間……勇者と黒騎士が激突した時からだった…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-01 18:42:35
111690文字
会話率:54%
鉄騎兵なるものが世に現れたのは10年程前になるか。座したプレートメイルにも見えるそれはまず脚が4本あり、身の丈も10mほどある。当然人が着れるものではなく中に人が乗って動かすものである。ドワーフの金属加工技術、エルフの魔法技術、人間の汎用
性、いずれもそれを作り出すには足りない。素性が分からぬまま販売され、理解に及ばぬまま保有、使用されているのが現実である。
魔法によって天下を統べ500年続くゴールドバーグ帝国の平穏を揺るがす存在、そう考える者は少なからずいたが口に出す者はいない。なぜなら一番多く保有しているのは帝国そのものであったから。
かつて鉄騎兵なるものを販売すると出入りの商人からその話を持ち込まれたシルバーサンド公は振るえ上がったという。どう見積もっても剣や魔法を圧倒する武力を帝国騎士団を差し置いて所有するわけにはいかない。そう判断した公はその話をそのまま宗家であるゴールドバーグ皇帝に流した。一騎金貨1万枚、年に2騎、それを4年間、合計8騎の鉄騎兵がまず帝国騎士団に配備され、その後やっと一般に販売されることが許された。尤もそんな高額な取引ができる者はそういるはずもなく上位の貴族か豪商だけとなり、また帝国騎士団による許可が必要とされた。よって存在が把握されていない鉄騎兵は存在しないはずである。しかしその例外が今ここに現れた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-01 22:41:09
43887文字
会話率:65%
親の仇のように反論してくる勢力がいたり、納得してくれてもしょんぼりされちゃったり……プレートメイル考察は、悪い文明だった?
「どうしてかなぁ」と考えているうちに、二つの結論を得ました。
一つは一般社会だと全身甲冑=プレートメイルな
こと。
作者は『フルプレート』と表記をしたかったんですが、あれは『ショートソード』などと同じくゲーム用語。実在しないカテゴリーです。
用語警察のガサ入れが予想できたので、一般表記に寄せる選択をしました。
ですが不幸なことに、全身甲冑ではないプレートメイルと混同された方もおられるようです。
(というか、全身甲冑ではない部分的なプレートメイルの一般呼称がない?)
もう一つが――
が、今回の流れ。
考察ではないので、技術的な観点では話半分でお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-09 12:11:03
2210文字
会話率:48%
「鎧のような体に密着する装備は、身に着けたとき体感重量が減ります」
も、もしかしてぇ?ww
「だから体力消費が減るんです!」
……マジか? マジで言ってんのか?
いや、ギャグだよな? ここは笑いを取りに来ているんだろ?
……………
…チラッ。
拙い。超本気の顔してやがる。
あのオカルトが息を吹き返していたのか!?
が、今回の流れ(苦笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-08 12:12:21
1943文字
会話率:11%
戦闘系のデータを漁っていると、時折とんでもない数字や主張を拝見することがあります。
いわく――
「火縄銃や弓ではプレートメイルを貫通できない」
「数ミリの鉄板だから平気」
「薄くても2ミリはある」
などなど。
いや、あり得ませんか
ら!
もう「この人の頭の中では、厚さ1センチの鎧とか実在してるんだろうな」と思える時すらあります。
なので、そういった民間信仰を打ち砕くべく、現実的な日本人に理解しやすい計算でもって説明します!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-07 12:12:17
5036文字
会話率:4%
騎士メイエは女である。仲間達に無用な気遣いをさせまいと、女であることを隠して今や騎士団の副長となった。
神を信じ、仲間を信じ、その仲間を守るため、彼女はまた剣を取る。
※作者には文才が欠片ほどもありません。
感想は作者の養分となり
ます。ぜひお願いします。
きつい描写は書かないつもりです。つまり、作者の実力では書けません。
警告タグは一応です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-10 22:37:06
11272文字
会話率:53%