人生も後半戦に突入しました。
介護を含めた親の話、自分の体の衰えなど、チラ裏レベルの個人の意見です。
不定期更新です。
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最終更新:2025-05-18 00:53:38
70687文字
会話率:2%
老いは若さの残渣ではない。
最終更新:2024-07-24 07:00:00
237文字
会話率:0%
「エスメラルダ、ただ今をもって、君との婚約を破棄する!」
「…………は?」
あまりにも仕事が忙しく9徹の真っ最中だった私は、オフィスで倒れてしまった。
が、気が付くと私の目の前には、妙にキラキラした金髪のイケメンが、ドヤ顔で立っていた
。
こ、こいつは……!
辺りを見渡すと、これまたキラキラした貴族風の男女に囲まれたキラキラ空間。
そして頭に伸し掛かる、ズッシリとした重み。
ふと触れると、そこにはケバブかよってくらいぶっとい、金髪縦ロールが。
――間違いない。
ここは私がやり込んでいた乙女ゲー、『あなたに捧げる悠久の唄』――通称『あな悠』の世界だわ!
私はあな悠の悪役令嬢である、エスメラルダになっているらしい。
――なるほど、さてはこれは夢ね!
流石に9徹が響いた私は、遂に寝落ちしてしまったに違いないわ。
ううむ、寄る年波には勝てないものね。
「オイ! 何とか言ったらどうなんだ、エスメラルダ!?」
「え? ああ、はいはい」
エスメラルダの婚約者である、王太子のヘルマンがギャンギャン喚いている。
ヘルマンは所謂メイン攻略対象キャラなので顔はいいのだが、如何せん性格がガキすぎて私の好みじゃないんだよなー。
――まあいいや。
ここが夢の中なら、またとないチャンス。
仕事で溜まった鬱憤を、存分に晴らさせてもらおうじゃないの!
「覚悟しろよエスメラルダ! 僕は絶対に貴様を――」
「セーーーイ!!!」
「ぶべらっ!?」
私はヘルマンの頬に、渾身のビンタを喰らわせてやった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 21:03:17
2988文字
会話率:30%
立憲君主制国家の中華王朝で相国を務める徐福達は、初代女王の愛新覚羅紅蘭から「亜父」と呼ばれる程に慕われた古参の忠臣である。
しかし、この忠実たる老賢者も寄る年波には勝てずに政務からの引退を考えていた。
女王の愛新覚羅紅蘭は、徐福達に代わる次
世代の宰相の候補を選出する必要に迫られた…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 06:11:59
1000文字
会話率:39%
寄る年波には勝てない。
最終更新:2023-12-05 20:27:11
436文字
会話率:0%
私は大きな使命を抱えている。そしてそれを長年に渡りやり遂げて来た。
若い頃に絶頂期を迎えた私も、時の経過と共に寄る年波には勝てない。"老い"とは切ないものである。
順風満帆に想えたその人生も、
やがて晩年を迎える。ある日、突如としてそれは私の身にも振り掛かる。
"私"とは何者なのであろうか?そしてその"使命"とは?教訓を秘めた結末をご堪能あれ!
(この物語はフィクションです。存在する人物、団体とは一切関係ありません。)
【一人称作品】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-26 01:00:00
4041文字
会話率:15%
寄る年波には勝てぬ。
そんな旦那ちゃんの悲哀と、嫁ちゃんマウント攻撃の一幕。
最終更新:2023-06-23 04:00:00
1017文字
会話率:73%
大陸唯一にして最強の特級剣聖フォルス・サヴァントは寄る年波には勝てず、その天命を全うしようとしていた。孫娘同然の愛弟子アリシアの腕の中でフォルスは息を引き取った。しかし死後、女神の気まぐれで青年ルースとして全盛期の姿で転生したフォルスは強敵
であるドラゴンをなんなく撃破。そのままなりゆきで剣聖にスカウトされてしまうのだが、そこにはアリシアの姿が。体は青年、頭脳は老人な元最強剣聖は再び剣聖となる事ができるのか?そしてアリシアとの運命や如何に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-17 16:43:10
4619文字
会話率:46%
おはようございます!いつもの雄たけびです<(_ _)>(*^-^*)寄る年波と集中力の低下?押し寄せる雑用と・・・何の話でしたっけ?いや、いつものごとく、めっちゃ短いです<(_ _)>(*^-^*)なんかしらんけど、
きゅうにやる気スイッチが何秒分かだけONになったので、気が変わらないうちに打ち込ませていただきました<(_ _)>(*^-^*)方言はどこの方言かわからなくなって、頭の中でクロスオーバーしていますので、お許しいただけますと助かります<(_ _)>(*^-^*)いつもお付き合いいただきありがとうございます<(_ _)>(*^-^*)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-13 09:00:37
383文字
会話率:0%
CITY HUNTER 新宿プライベートアイズというアニメを見ていて、思わぬ発見・・・?いや、プロの声優さんはやっぱりレベルが違うんだなと感嘆した、感想です。いつもお付き合いいただきありがとうございます<(_ _)>(*^-^*
)「活舌と滑舌」、後で調べて「滑舌」のほうがメジャーなことに気づきました・・・<(_ _)>(-_-;)「活舌」でもいいということなので、このまま「活舌」とさせていただきますね・・・<(_ _)>(*^-^*)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-12 08:51:32
295文字
会話率:20%
ホワイトフェンリル、それは最強の魔獣である。
その牙は古代竜の喉笛を嚙みちぎり、その脚は一晩で数百キロを走破し、その頑強さはダイヤゴーレムにも引けを取らない。
そんな力の化身ともいえる伝説級の魔獣と契約を交わすことに成功した一族が存在した。
だが、その末裔ーービーストテイマーの少女であるアリシアには困りごとが一つあった。
「ちょっとアリシアちゃん。いい加減アレ何とかしてくれないかしら」
「すっ、すみません奥さん。しっかり言いつけますので」
「ほんと頼むわよ。毎晩アレじゃろくな睡眠もとれやしない」
「本当に、申し訳ございません。必ず、必ず何とか致しますので」
最強の魔獣に訪れた最大の敵、それは――痴呆であった。
数百年を生き延びた魔獣も、寄る年波には勝てやしない?
夜泣き、徘徊、物忘れ。
次々と襲い掛かるトラブルに、アリシアの胃は持つことが出来るのか⁉
最強の魔獣は、今日の朝食を覚えていることが出来るのか⁉
元最強の魔獣と初心者ビーストテイマーの少女が織りなす、涙あり、笑いありの冒険譚、いざここに開幕!
『ぬかせ小僧、年季の違いを教えてやるわ』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-24 21:00:00
96394文字
会話率:43%
荘厳かつ雄大なサーガが・・・・今、何も始まらない!
波止場美奈代。
孤児院の前に捨てられていた赤子であった彼女だが、一念発起し、見事一代で財を成すに至った女傑である。
そんな彼女も寄る年波には勝てず、今まさに今わの際であった。
薄れ
ゆく意識の中、美しき光に導かれ、目覚めるとそこは「託宣の間」と呼ばれる神域であった。
そこで彼女は、女神に問われた。
「生まれ変わって、我が世界を救ってください・・・・(´;ω;`)」
美奈代改め、ミーナの壮大なる冒険が、今始まる!
このお話はカ・クヨム(カクヨム)にもうpしてます。
https://kakuyomu.jp/works/16817139557140933282折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-27 20:29:12
6115文字
会話率:34%
かつての田舎村スルタが、国内屈指の交易都市へと成長する要因になった精強な冒険者ギルド。そこで長年ギルド長を務めてきたヴァルアス・オレアンドルは齢七十五となる老英雄だった。
そんなヴァルアスは今、人生最大のピンチを迎えている。
ギルドの若手
冒険者たちから老害であると糾弾され、席を空けることを激しく要求されているからだった。
「ワシは今日限りでスルタ冒険者ギルドを去る」
大都市のギルド長として職責を全うすることに疲れたかつての英雄である老人は、余生をきままに旅人として、己の力を必要としてくれる人のために使って過ごすことに決めたのだった。
※本作は「カクヨム」でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-21 17:37:12
222360文字
会話率:35%
熟練冒険者“動かざる”フドーは、仲間の結婚式の三次会の片隅で一人盃を重ねていた。
仲間の結婚と引退、それに伴うパーティ解散。
寄る年波に先行き不安を抱えるフドー。そんな中、ほかの仲間が寄ってきて。それぞれの都合をぶつけ合うのだった。下ネタが
あるので苦手な人はブラウザバックでお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-11 18:07:32
9214文字
会話率:32%
天界、地上、冥界の三つに分かれた世界、ヘブンズ。その世界の地上で千を超える大往生で幕を閉じた賢者がいた。
賢者の魔法は優秀すぎて、誰も追いつけないと言われていた。
そんな賢者も寄る年波には勝てなかったようだと、ヘブンズでは囁かれた。
生まれ変わるなら、また魔法を使いながらのんびりしたい。そう願ったにもかかわらず、賢者の生まれ変わった世界は魔法のない地球!
どうするよ、理屈が分からなくては何も使えないではないか! カガク? なんじゃそりゃ!? 精霊や妖精は言い伝えにしか存在しないだと!? 魔法使いと名乗れば頭がおかしいとかありえんだろ! 賢者モードはどこにでもあるようだが、どうやら彼が思っているのとは違うらしい。
こんなことなら魔法が使えるヘブンズに戻ってやるーー!! と戻ったのはいいものの、ヘブンズの飯のまずさに愕然。
だったらいいとこどりしてやる! と地球とヘブンズを行ったり来たりする魔法を作ってしまうお話。
他サイトでも連載中のものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-21 22:31:30
27602文字
会話率:54%
魔王は困っていた。幾ら魔界を総べる者とて寄る年波には勝てない。最近は魔法を打つだけで体が怠くなる有様。
それなのに、勇者は死んでも召喚されれば復活出来るのをいいことにドンドン強くなっていく。
悩める魔王はふと思った。
「死んだ勇者を先に召喚
して夢に閉じ込めれば楽勝では」
なんというクレバーな発想! コペルニクス的転回!
早速勇者を召喚し夢に閉じ込めた魔王。
喜びも束の間、数秒後目にしたのは寝たまま周囲に魔法を撒き散らす勇者の姿だった!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-26 18:00:00
6022文字
会話率:52%
主人公、鬼松零次は天才的な人物だった。
気づけば日本をほぼ支配し、その危機を何度も救い、英雄と崇められた。
しかしそんな英雄も寄る年波には勝てず、トラックに轢かれ命を落とした。
そんな彼の大ファンだった女神様により、究極のチート、『パレッ
ト』をもらう零次。
それは好きな能力を4つまでいつでも付けることができるという能力。
意気揚々と異世界に乗り込んだが、『パレット』という女の子になっちゃった零次。
その異世界は滅びの危機に瀕しており、彼女が20歳になると世界は終わる。
果たしてパレットは世界を救うことができるのか……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-27 22:06:00
126520文字
会話率:43%