【11,000PV突破】
世界樹の麓に在る教育機関・フラムベル魔術学院。そこに突然現れたのは、魔術師のサラブレッドの血筋と思われる記憶なき青年トウヤだった。転入生として頭角を示す内、神魔を喰らう力がある事に気付き、とある災禍の魔神が現れて、
トウヤの運命は大きく動き始める。災禍の力に未来視、そして失われた記憶。垣間見る知識の先に、トウヤは己の目的を理解していく。それは後悔に満ちた未来を大きく書き換えていく始まりだった。
2019.04.22掲載開始
2/25現在
111部まで公開中
122部執筆中
シナリオ整理、最後までの大筋作成済。
更新履歴
7/7第45部改稿
5/27あらすじ改稿、第一話改稿、各話分割変更
5/25タイトル追記変更(後半部分)
5/25背景色変更(黒→紫)
※本作は未だ修正中につき、随時改稿する場合があります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-21 11:01:36
448651文字
会話率:31%
時は1997年。19歳の大学生、子安圭介(こやすけいすけ)はひょんなことから1億円の大金を手にし、それによって個人馬主になり……。懐かしい平成時代の北海道を舞台にした、笑いあり、涙ありのオーナーブリーダー物語。
最終更新:2024-05-21 09:00:00
48292文字
会話率:33%
長編競馬小説!!
20年近く前に書いた処女作。
もはや作文レベル!!
小さな牧場に生まれた2頭のサラブレッド。
良血馬ファンタジスタ
傍流血統ドリームメーカー
血は巡る、夢とロマンをのせて…。
ライバルたちとの戦いの中で生産者、馬主、
そして騎手の栄光と葛藤を描く。
未来的競馬アナザーワールド【ドリームメーカー】。
お楽しみください。
※作品中のレース日程は執筆した2007年度のプログラムとなっております。
処女作です。お見苦しい点もございますが、よろしくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-21 07:00:00
180868文字
会話率:20%
25歳の公務員、酒井政明は、海で溺れたDQN親子を助けようとして、波に呑まれた。意識を失った彼は、不思議な空間で1人の男に出会う。その男の名は里見義重。戦国時代末期に房総里見氏の当主を務めた男だった。時空の管理者から『義重の代わりに戦国時
代を生きてほしい』と頼まれた政明は、現代で生き返るため、都合9回目になる義重の人生に臨むことになる。そんな彼の第1の目標は『自然死すること』だった。
だって、転生先の里見家。親父である義弘さんは溺愛してくれるけど、大酒飲みで、自分が7歳のとき、飲み過ぎが祟って、盛大に家中に火種を振りまいて死ぬんだよ? 義兄でもある叔父、義頼(義継)は、優秀だけど、親父との関係をこじらせて最大の政敵になる(予定だ)し。外交が安定してたら何とかなるかもだけど、関東の覇者、北条家との関係は最悪で、援軍を送ってくれそうな力強い仲間も見当たらない。いずれは房総半島の根本を押さえられて、突端に閉じ込められちゃうはず。まずは『生きること』が大前提でしょう! ……でも、せっかく戦国時代に転生したんだから、できることなら『天下統一』目指したいよね!
ちゃっかりもらったチートを生かしてどこまでのし上がれるか、酒井政明=里見義重、奮闘します。
※里見義弘・義頼兄弟説を採用しています。
※里見義重(梅王丸)の生年は1,568年で設定しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-21 07:00:00
487874文字
会話率:39%
気づいたら転生していた、競走馬として……。父はダービー馬ステイスターダム、天皇賞・秋勝ち馬のプリモールを母に持ち、黄金の血統と皇帝の血脈が合わさった非主流の血統を持つある一頭の牡馬。
その馬の名はステイファートム。後に黄金旅程にちなみ運命旅
程と呼ばれる事になる彼と、最強世代と呼ばれた時代で繰り広げられた激動の競走馬人生が今、幕を開ける。
※作者はウマ娘民です。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-09 19:26:23
340331文字
会話率:35%
主人公、アリス・ハイト・ルークは勇者と魔王の娘だ。
成人になった15歳の誕生日パーティーの直後、父である魔王に呼び出される。
魔王から自分の跡を継ぐように告げられる。
だが、アリスはそれを拒否して、小さい頃からの夢だった冒険者になりたいと告
げる。
アリスと魔王は喧嘩になり、魔王に追放宣言を受けて、アリスは魔王城を飛び出していく。
そして、アリスは冒険者となり、様々な仲間と出会う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-10 09:00:00
234012文字
会話率:50%
とある牧場で母親と平和に暮らす一頭の仔馬。
ひょんなことから前世人間だった頃の記憶を思い出した仔馬は、自分がサラブレッドという経済動物であり、将来競馬のレースで勝てなければ殺処分されてしまう運命にあることを知る。
中途半端な競馬の知識を
得てしまったばかりに、GⅠというレースを勝たなければ人間に殺されると思い込んだ仔馬は、殺処分という最悪の未来を回避する為レースの世界に死に物狂いで飛び込んでいくのであった。
これは、そんな思い込み激しい一頭の馬が、レースという修羅の世界を走り抜く物語。
そしてそんなおかしな馬の生き様に魅せられ、振り回された、熱き男たちの物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-29 12:00:00
480358文字
会話率:15%
普通の大学生の高坂郁の一人暮らしのアパートに、同じ大学で容姿端麗、頭脳明晰、大金持ちのサラブレッドで有名な立原椿が突然泊まらせてくれとやってきた。急なことに驚き断るが、彼は実家を追い出され、アルバイトも転々として、所持金も残りわずかであり…
…。
郁と椿の同棲から始まる恋の物語です。
*****
もう削除してしまったアカウントで、昔投稿していた作品です。少し修正をして再度アップロードしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-13 14:00:00
96318文字
会話率:67%
クランベル伯爵令嬢のエクリシアは馬が大好き。「馬ぐるい令嬢」として有名な彼女の夢は帝国で一番強くて速い馬を育てる事。そんな貴族令嬢である事を投げ捨てて馬造りに邁進するエクリシアが、なぜか帝国一の美男子であり次期公爵であるアクロードに気に入ら
れて……。とある帝国を舞台にした競馬と恋愛と帝国の政治と戦争などを描いたストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-30 08:47:28
170127文字
会話率:25%
サラブレッドの擬人化の作品で某ウ〇娘の前に着想していたのですが先を越されたので、どういう形で続けるのか設定を変えるのかは現在考え中です。
最終更新:2023-10-17 01:10:30
2154文字
会話率:16%
900年以上続く武家の家系に生まれ、作家となり、芸能界のサラブレッドと呼ばれる松本麻斗の夫人、そして彼の愛人の子の養母となった穐山萌子。その華やかで波乱に満ちた39年の生涯は、常に血塗られた宿命に翻弄されたものであった。古めかしい家というも
のから離れたがり、それとは逆方向に生きてきた萌子。しかし、亡き祖父の言葉を思い出した彼女は、自分の夫と愛人たちの家系が、彼女の先祖とは敵同士であることを知る。一番遠ざけたかったものに囲まれ、それと向き合わねばならなくなった萌子は、「負ける戦をしてはならない」という先祖代々の家訓とともに戦いぬくことになる。萌子は、先祖ゆかりの地である岩藤郷に出生時の名前の候補であった錫子という名前を合わせた、「岩藤錫子」という人間に自らの一生と一族の長きにわたる戦いを語らせるのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-08 21:58:43
415文字
会話率:0%
ブリーダーズカップ・クラシック
アメリカで毎年持ち回りで開催される「ブリーダーズカップ・ワールド・サラブレッド・チャンピオンシップ」のメイン競争であり、名実共に世界一のダート馬を決めるレース。
この話は、小さな牧場出身のあの仔が世界一の
レースに挑戦する。それを綴る物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-24 00:00:00
827文字
会話率:5%
超能力者として、ESP対策室に所属する僕は、不思議な夢を見る。
その夢の終わりに見た少女が、対策室の危機に現れ、圧倒的な力で敵を倒してしまう。
聞けば、彼女は異世界で魔王を打ち倒し、世界を救った英雄たる勇者とその仲間である賢者の娘だと
いう。
超エリートの血を引くサラブレッドであり、異世界で天才と評された少女は、その圧倒的な魔法でESP対策室のエースとなるのだが、僕だけは超能力で彼女の秘密を知ってしまう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-13 00:00:00
14541文字
会話率:38%
蒔島柊弥はこの春高校生になった。彼女なんかも欲しいところだが、問題がある。それは、蒔島家は昔からゲイの家系であり、当然長男の柊弥も男のパートナーを作ると信じているのだ。ゲイのサラブレッド?なんだそれは。
最終更新:2022-12-01 05:00:00
44284文字
会話率:42%
あたしのヒーローは一勝もできなかったサラブレッド
乗馬クラブに通っている主人公がお世話になった馬の過去を知る話。
以前カクヨムに掲載していました。
最終更新:2022-11-14 18:58:53
735文字
会話率:19%
川瀬颯の将来の夢はJRAの騎手。
中学三年の新学期、家に帰ると一頭の黒い馬がいた。
馬の名前はブルーフルムーン。額に大きな丸い星があるその馬は、競走馬になれなかったサラブレッドで、乗用馬として再調教されることになったのだが……
思春期の少
年と一頭の馬の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-03 22:44:14
20543文字
会話率:46%
科学の発展した現代において、未だ解明出来ていないものの一つである妖魔。彼等はとても強く、誇張ではなく人間を滅ぼせる。しかし、古来より人間の中にも妖魔に対抗し得る妖精術士、精霊術士と呼ばれる存在があった。東洋では妖精術士が、西洋では精霊術士が
幅を利かせている中、日本の妖魔退治において大御所とも言うべき家系がある。火の妖精術士として日本一を謳われる遠藤家、その真の名は──炎導家。この春に高校一年生となる遠藤誓は、極々平凡な見た目に反してその次期当主候補の一人。妖精術のサラブレッドである。この物語は、幼くして父親を亡くした炎導誓による復讐の軌跡。第一話完結。各ページおよそ2000~9000文字です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-19 19:00:00
379927文字
会話率:34%
競馬に有り金突っ込んだ男の話。
最終更新:2022-07-17 21:48:09
7441文字
会話率:23%
人型の魔物のはびこる大陸において、人間たちの営む「エイテリオン王国」は少しずつその版図を広げていた。そんな情勢の中、魔法工学者のイル・トーヴァは、なぜか第一位王位継承権を持つ仮面の王女アイナの愛顧を受け、家庭教師を勤めていた。アイナは魔法能
力のサラブレッドで、比肩する者がないと言われている。
ある日イルは、霊人(レイス)の支配する「魂の港」と呼ばれる要衝の攻略において、アイナが軍の指揮権を継承すると本人の口から聞く。そして、アイナは同時に「魂の港」への進軍を拒否したい、と心中を明かす……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-24 21:04:40
56987文字
会話率:43%
魔王とはシステムである。
増えすぎた人間を剪定する為、神が遣わす使者。
同時期に適当な人間に力を与えて、人間が減りすぎないよう魔王軍に対抗させる。
それが『勇者』と呼ばれる人間。勇者は仲間を集めて魔王を討ち、世界に平和をもたらす。
討
たれる為だけに生まれ、人間を殺し、命を終える操り人形。それが『魔王』。
かくして勇者パーティは英雄として凱旋する。
これより平和な数百年の後、新たな魔王が生まれて勇者が選ばれるのだろう。
何故かって?神々の遊戯さ!それ以外の理由なんてありゃしない!!
植物を育てるのと同じ。切り落とされた存在なんてどうでもいいんだよ。
さて、今代の魔王陛下も見事に勇者に討たれました。めでたしめでたし。
勇者は聖女と愛を育み、新たな命を授かり。
英雄のサラブレッドである娘は、皆に祝福されて生誕するのでした。
「…いやふざけんな、なんで魔王の私が?またクソ神共の気まぐれかよ…」
そう。生まれたのは…勇者と聖女、魔王のハイブリッドなのでした。
高い能力を見せつければ、流石英雄の子だと当然のように言われ。
無能な姿を見せてみれば、折角英雄の子なのにと嘲笑される。
「私は、私だ。家族は関係無い!!」
自分自身の力で生きる為、彼女は出自も能力も隠す事を決めた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-14 03:00:00
35747文字
会話率:41%