第一章完結まで執筆済み!
性悪魔術師と脳筋陰陽師による、現代伝奇概念バトル!
ある晩、陰陽師の神成美琴は龍脈と呼ばれる土地の力を守るため、海外からやって来たらしい侵入者を撃退した。
それなりに力を見せつけたので、ひとまずは懲りただろうと思
った数日後。
――なんか、転校生になってた。
カクヨム様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-19 21:00:00
42178文字
会話率:49%
セラフィの経歴はかなり珍妙だ。元々は裕福な男爵とその愛人の間に生まれた娘。お次は母である愛人が男爵家の後妻になった事による、男爵家の次女という立場。さらに次は、異母姉の婚約者が彼女に一目惚れをした事により、異母姉と立場が入れ替わった事による
、公爵家次男の婚約者。果ては貴族学校で彼女を気に入った王子によって、王子の真実の愛の相手。結果セラフィはよくある婚約破棄とそれに伴うざまあな断罪によって、坂道を転がるように男爵家からも追い出され、絶縁された王子様と二人身を寄せ合って、辺境の土地で貧乏な生活を送っていた。セラフィはそれでも、めげなかった。愛してくれる人がいるのだから。愛してくれる人のためにご飯の代金を稼ぐのだ、と可憐な容姿がみすぼらしくなるほどがんばって、日々を生きてきていたのだ。だがその生活は、王子が王家に呼び戻された事で唐突に終わりを迎え、セラフィだけが、辺境の土地で貧しい生活を送る事が決定した。王子様はいなくなる時に、セラフィに、「あの美貌も可憐な容姿も見る影もなくなったお前なんか、愛するわけもないだろう、ぼろ雑巾」と吐き捨てて、自分は悪女に騙された被害者という顔をして、ご機嫌で迎えの馬車に乗っていったのだ。「またひとりぼっちになっちゃった」残されたセラフィに待ち受ける未来とは! 王子が呼び戻された理由とは!
よくざまあなお話が終了した後に、断罪されたヒロインに残された道は何なのだ! (ヒロインが屑でも悪でもなかった場合)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-19 18:00:00
44225文字
会話率:34%
俺には付き合って10年になる、人気女優の彼女がいる。修学旅行中に彼女がスカウトされ、なぜか俺を指差して「彼氏がいてもいいなら」ーあれ?俺たち付き合ってませんよね?なんか、あれから10年経って、一人暮らしの俺の部屋に大人気女優になった彼女がい
るけど。あれ?なんか電話と違うんだけど?えっ?2年ぶりに会ったのに帰りたくない?えっ?じゃあ、俺はどうしたらいいの?だって、彼女はこの10年ずーっと他の男とキスしてたんだぞ?演技だけど。今日も俺は下唇を前歯で噛んで、彼女にバレないようにコッソリ滲んだ血を舌でなめて、言いたい言葉を飲み込んでバカな話をする。ー彼女が笑ってくれるなら。
基本的に彼氏ーは彼氏目線。彼女ーは彼女目線になります。
以前載せていた分の第二章です。
カクヨムにて4/13オールアップです。
ありがとうございました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-18 21:43:55
1322466文字
会話率:18%
18歳になると祝福の儀式が行われ、「個性(ユニーク)」が与えられる世界。
それまで学問も運動も魔術もそつなくこなしてきたレン・ナルキッソスは、儀式の日を楽しみにしていた。
しかし、彼に与えられた「個性(ユニーク)」は、なんと「周囲の情報が異
世界言語になってしまう」というものだった。
しかしそれをきっかけに彼はある事に気付く。
「なんか、この世界って、定型文だらけだな」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-17 19:08:36
5395文字
会話率:47%
なんか、前に書いていたもの
キーワード:
最終更新:2024-09-15 07:41:59
200文字
会話率:0%
なんか、先のは失敗したぽいから、ストックから。
キーワード:
最終更新:2023-11-03 09:44:05
211文字
会話率:0%
なんか、連想してしまって。
キーワード:
最終更新:2023-11-03 07:21:08
200文字
会話率:0%
クラスのアイドルに想いを寄せる少年、伊坂誠二。
ある日の帰り道、誠二はそこで異形の怪物と戦う彼女を目撃する。
思わぬ非日常に興奮するセージだったが、不運にも戦いの余波に巻き込まれ命を落としてしまう。
しかし、すべてが終わった後、誠二は目を
覚ました。
何の因果か、彼女が倒したはずの、怪物の力を手にして。
そんな彼の前に、もう1人の魔法少女が現れた。
「ひぃぃいいいいいんっ!?」
「なんか、こっちの子の方難易度高すぎじゃね?ほっといたら死ぬんじゃね?」
これは、怪物の力を手に入れた青年が、推しじゃない方のヒロインの好感度を上げてしまうような物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-12 05:00:00
541784文字
会話率:36%
クラスのアイドルに想いを寄せる少年、伊坂誠二。
ある日の帰り道、誠二はそこで異形の怪物と戦う彼女を目撃する。
思わぬ非日常に興奮するセージだったが、不運にも戦いの余波に巻き込まれ命を落としてしまう。
しかし、すべてが終わった後、誠二は目を
覚ました。
何の因果か、彼女が倒したはずの、怪物の力を手にして。
「この力があれば、あの子と一緒に戦えるんじゃね?」
一回死んだとはいえ、想い人を助けられるだけの力を手に入れて喜ぶ誠二。
そんな彼の前に、もう1人の魔法少女が現れた。
「ひぃぃいいいいいんっ!?」
「なんか、こっちの子の方難易度高すぎじゃね?ほっといたら死ぬんじゃね?」
しかし、もう1人の方は、なんだかハードモードのようだった。
これは、怪物の力を手に入れた青年が、推しじゃない方のヒロインの好感度を上げてしまうような物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-06 00:00:00
9084文字
会話率:34%
私は人見知りで内気な女子高生。特に、異性と目を合わせることも話すことも苦手で。
そんなある日、隣の席の男子──市川君が国語の教科書を忘れたようで。困っている市川君を見ていると「教科書、一緒に見る?」ってつい言ってしまい。
机を
くっつけて、2人でひとつの教科書を見ながら。
あれ……?なんか、ドキドキする。
このドキドキって……なに?
教えてよ、市川君────
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-10 06:20:00
2285文字
会話率:39%
なんか、さみしい……
最終更新:2024-05-28 22:10:42
236文字
会話率:0%
あいつなんか、だいきらい!
わたしにだけいじわるだし!
ほんと、あいつなんかだいっっきらいっ!!
最終更新:2023-10-22 20:50:24
468文字
会話率:9%
人間の趣味嗜好は常に変化し続ける。
ヒロインしかり、ジャンルしかり、様々だ。
だからこそ、ブームに流されると作者の名が廃る。
なんで神が信者に媚び売るんですか?
意向を持って従わせるのが神でしょう?
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
なんでも許せる方向けです。
でも作者は皆一つの世界の創造主なんですよ。
だからこそ、信者にへつらう必要なんか、何処にもないんです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-08 10:51:53
963文字
会話率:28%
子供に善悪があると本当に思ってるの?
私はないと思ってるよ。
目先の事で頭がいっぱいで、それ以外は何も考えられないのが子供だから。
まぁそう言うからには、勿論説得力のある話をしてあげよう。
実体験は物を言うから、自分語り失礼〜。
注意事項
1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
子供に善悪の基準なんか、ありませんよ。
それくらい分かる。なんで思わない方がいい。
だから幼少きに仕込むんですよ。やっちゃ行けないこと。
なんでも許せる方向けの、生々しい話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 21:53:05
1016文字
会話率:15%
君のことなんか、もう知らない。
手酷くされても言うこと聞かない。
答える義理なんかないじゃん。
でも結局、訳を話しちゃうし、なすがまま。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
恋愛です
。R15です。ちょっとヤンデレ入ってます。
苦手な方、ご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-30 16:43:10
1731文字
会話率:55%
熱に浮かされて目を開けば、幼児になっていた。現代世界への転生かと思えば、異世界転生で、吸血鬼まで所属する組長の娘だった。しかもなんか、冷遇されているっぽい。まったくもって、自分の立場も、世界もわからない現状。喉を痛めて声が出せないことをい
いことに、大人しく黙り込んで現状を把握してみるが、黙り込んでいても気にされない冷遇っぷり。
やべーな、過酷な人生歩んでいるな、この子。いや、この冷遇お嬢、私自身だった。
とりあえず、現実問題、お腹空いた。マジお腹空いた。
と、いうことで、夜な夜なキッチンに忍び込むが、あいにく吸血鬼は夜行性なので、遭遇してしまった!
なんか陽気な吸血鬼は、とりあえず、仲良くしてくれるので、情報を引き出しつつ、夜食を作ってもらう冷遇をされるヤクザのお嬢様。黙々と情報収集するお嬢様、舞蝶(あげは)。
冷遇されるお嬢は、陽気なんだけど執着系ヤンデレ属性の吸血鬼族の青年達を惹き付けて、やがてとんでもない才能を発揮していく――!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-08 06:04:48
574228文字
会話率:31%
なんか、似合わない繊細な詩を書こうと思ったけど、出来上がったら、こんなんなっちゃった
キーワード:
最終更新:2024-09-04 22:27:17
343文字
会話率:0%
なんか、わけのわからないタイトルになってしまった
キーワード:
最終更新:2024-08-27 21:19:08
392文字
会話率:0%
なんか、寒いといえる寒さに震える、あゝ、もう、ほんとに、冬なんですねぇ。秋は、なかった?
キーワード:
最終更新:2023-11-13 21:51:58
280文字
会話率:0%
なんか、あきらとかいう漫画家志望のやつが色々するやつ。
最終更新:2024-08-30 18:41:09
3097文字
会話率:35%
呪物って知ってる? なんか、人を呪ったりするときに使われる道具のことを言うらしいんだけどさ。
ああ、大ヒットしたアニメの影響で、『呪術』『呪物』『呪具』って言葉が、オカルト界隈以外でも浸透したよねー。
呪物がどうかした?
あ、うん。な
んかさー、思ったワケよ。心霊スポットって、人為的に作り出せちゃうんだなぁって。
ほら、人為的な心霊スポットで有名どころは、アレでしょ。古い墓地の墓終いをするっつって、墓地にあった墓石や骨壺、卒塔婆なんかを全部産業廃棄物扱いした挙げ句、消波ブロック代わりにしちゃって埋め立てしたっていう、曰く付きになった海岸。
あ~、あの、めっちゃ罰当たりなやつ。
アレって、墓石を消波ブロック代わりにした人ってさ、心霊現象を全く信じてない人か……もしくは、判っていてわざとやった人じゃないかな~? って思うワケよ。
だってほら、結局のところ、最凶の呪物って人体で作られるって聞いたから。わざと、その海岸を心霊スポットにしたのかな? って。
オカルト肯定派な二人の会話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-29 19:17:49
11322文字
会話率:0%
久々に実家に帰ると、結婚か幽閉か放浪の三択を父親に突き付けられた主人公。
結婚も幽閉も嫌なので放浪を選んだ。
とりあえず当面の資金調達を開始すると、美少女顔の男の子や自称女の子に優しいおにーさん、海賊の船長とやらに遭遇して拐われた!
これ幸いと、海賊船を足にして船旅を。
・・・そして蠢く、主人公と因縁のあるサイコなヴァンパイアの真祖。
主人公を守るべく暗躍する保護者達。
主人公を狙うヤンデレな兄弟達。百合人魚。色欲全開の馬。妖艶な夢魔。
それぞれの思惑が絡み合う。
宿命なんか、知ったことじゃない。
※病んでいる登場人物が複数人います。
※バトルシーンや怪我の描写には、痛い表現や多少グロい表現があります。
※序盤はシスコン・ブラコン成分が多めですが、サブタイに♥のある話から百合成分が増えます。
※第1部終了。過去編を不定期で更新。
アルファポリスに掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-19 20:33:29
526769文字
会話率:35%
「ごめんだけど、もう陸と一緒にいれない。」
「え?」
「じゃ、そういうことだから。」
「え、ちょっとま、ええええええ!!」
高校二年生の春、俺は唯一の女友達である幼馴染を失いました。
もう終わりだ、俺に春は一生来ないんだーーー!!
「そこ、私の席なんだけど。」
「神坂陸君ですよね?生徒会室までお越しくださいますか?」
「なにてめえがんつけてんだよ!喧嘩売ってんのか?」
銀髪ゲーマー少女、近衛財閥令嬢の生徒会長、地区一番のヤンキー女、なんか、急に出会いが増えてるんだけど?!
「おかしいおかしいおかしい、なんでなんでどうして?私は言うとおりにしただけなのに。なんで陸の隣に私の知らない女の子がいるの??」
幼馴染も何故か目のハイライトきえちゃってるし。
俺の学校生活どうなってんの??
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-24 12:01:14
16745文字
会話率:58%
毎日、暑いんでね。
なんか、こう、夏っぽいことでもやってみようかな。なんて。
別に涼しくなんてなりゃしませんけど。
最終更新:2024-08-19 22:07:24
299文字
会話率:0%
幸せが分からない私は、行く当てもなくへらへらと歩いていた。
すると、禍々しい雰囲気を纏う神社が目に付く。
その神社に足を踏み入れ、気分を落ち着かせていた。
「神なんか、いないんだろ。」
「いるよ、神様。」
突然隣に現れた少女は、自身のこ
とを神だといった。
その日から私は、神事を手伝っていく。
この世界とは何なのか、幸せとは何か。
不良女子高生と、神様の少女が描く、ローファンタジー小説。
あなたはきっと、結末に驚愕する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-13 08:12:11
20943文字
会話率:46%
福引の景品が発売分最後のパッケージだと運営が認め話題になっているVRMMOゲームをたまたま手に入れた少女は……
「はあ、農業って結構重労働なんだ……筋力が足りないからなかなか進まないよー」※ STRにポイントを振れば解決することを思
いつきません、根性で頑張ります。
「なんか、はじまりの街なのに外のモンスター強すぎだよね?めっちゃ、死に戻るんだけど……わたし弱すぎ?」※ここははじまりの街ではありません。
「裁縫かぁ。布……あ、畑で綿を育てて布を作ろう!」※布を売っていることを知りません。布から用意するものと思い込んでいます。
リアルラックが高いのに自分はついてないと思っている高山由莉奈(たかやまゆりな)ついていないと言いつつ、ゲームのことを知らないままのんびり楽しく過ごしていきます。そのうち、STRにポイントを振れば解決することや布のこと、自身がどの街にいるか知り大変驚きますが、それでもマイペースは変わらず……どこかで話題になるかも?しれないそんな少女の物語です。
出遅れ組と言っていますが主人公はまったく気にしていません。
○*○*○*○*○*○*○*○*○*○*○*○*○
※VRMMO物ですが、作者はゲーム物執筆初心者です。つたない文章ではありますが広いお心で読んで頂けたら幸いです。
※1話約2000〜3000字程度です。時々長かったり短い話もあるかもしれません。
※R15は念のためです。
※その他投稿サイトでも公開しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-05 18:00:00
174690文字
会話率:57%
なんか、森の中にいた。よく判んないけど歩いた。ぐらいかな?
そうじゃない。もっと言う事があるだろう。作者。
注意、↑のは作者でも主人公でもありません。なんか、ナレーション的なやつ。物語にたまに登場してきます。
最終更新:2024-07-27 08:30:00
9915文字
会話率:47%
七つの世界が今消滅しようとしている。
この危機を回避することは不可能。
世間ではそう囁かれ、この世界もあと数時間後には消滅してしまう。
そう言われていた時もありました。
でも、何故だか、生き残りました?!
その全てを成したのはスキル”
超共有”。
これを使い俺は他の世界にいる俺と1つになった。
そしたらなんか、全ての世界が共有された新世界が産まれました。
俺は、この新しい世界を俺の中にいる6人の俺と共に全てを共有しながら旅をする。
旅の先には何が待つのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-24 19:00:00
53953文字
会話率:27%
地球は突如、どこからともなく現れた魔物達の襲撃で滅亡の危機に瀕する。
そんな地球から、肉体が子供に逆行した上に異世界に転移してしまった子供部屋おじさん、大山 悠斗(おおやま はると)と精霊ピリカの異世界ライフ。
どうせ戻れないんだろ?
戻っても地球は滅亡しそうだし……。
だったら異世界でも憧れの引きオタライフを貫いてやる!
……あれ? この環境でどうやって引きオタライフ送ればいいの?
俺の引きこもりライフはこの世界のどこにあるんだ?
もしかしなくても、俺って異世界最弱じゃないのか?
なんか、生きるだけで精一杯なんだが……。
この異世界は地球とは違った方向で優しくない世界のようだ。
いいさ…… それでも俺は【俺の引きオタライフ】を探し求めてやる!
他にやることもないしな……。
時勢を狙ったわけじゃないですけど、昨今流行りの2コマ即墜ち好感度MAXの精霊ヒロインです。(ストーリー超進んでいくとヒロイン追加あります。)
展開超遅い、登場人物少ない(どのくらい少ないかというと、プロローグ・回想シーンを除くと17万字超えるぐらいまで、まともな登場人物らしきものは主人公と精霊のヒロインしか出てきません)あと、気持ち狙って設定厨属性に振ってます。
できるだけフラグはシンプルに…… わかりやすく埋めたつもりです。
同志の皆様は容易に先の展開が読めるかと存じますが、わざとやってる部分でもあります。
一応、今、我々が暮らす地球とは違った世界線の地球ということで生暖かく、ちょっとくらい設定綻んでいても突っ込まないで見て欲しいです。
主人公自身は俺TUEEEでは無いけど、ヒロインが超絶チートなのでそれに引っ張られて擬似的に俺TUEEE展開に傾いていく感じで……。
決して結ばれることのない(物理的に)この二人の異世界冒険ストーリーが、読んでくれるオタク同志諸君の誰か一人でも興味持ってくれれば嬉しいです。
ストックは今時点で約22万字。これがあるうちはなるべく高い頻度で投下していく見込みです。
ストック溶けたら更新頻度激減が見込まれます。
(日常は社畜なので、原稿書く時間は有限なのです。)
プロットは最後まで作り切っているので、何とかエタらずに行きたいとは思っています。
そんなわけで、長い目で見守ってくださいませ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-23 23:14:28
832487文字
会話率:30%
――反対!
――反対!
――断固として闘うぞ!
――反対!
「闘うぞー! おおおぉぉ! いてっ」
「なんだ? どうした?」
「ああいや、たまにあるだろ。心臓がズキッと痛む瞬間が」
「あー! あるある!」
「子供の時なんか、こ
れ死ぬんじゃないかって思って、怖くなってさぁ」
「二分くらいで治まるやつな。はははは! なーんだ、周りの警官から攻撃されたのかと思ったよ」
「ははははは! 警察の連中にそんな根性はないよ」
「だな。待てが上手な犬っころだぁ。はははは!」
「断固はんたーい! いやぁ、ところでこれって何のデモだったかなぁ」
「おれたちは闘う! んー、わかんね。なんでもいいや、大声を出しながら車道を歩けるってのは気分がいいし」
「だな。今日はいい天気だしなぁ……」
「だなぁ……」
「はんたあああぁぁーい! あ、思い出した」
「はんたああああぁぁぁーい! なんだ?」
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-07-22 11:00:00
1851文字
会話率:96%
「……ん、坊や。どうしたんだ? さっきから落ち着きがないし、顔を隠すようにしてさ。ほら、料理が冷めるぞ」
「……お父さん。なんか、なんか変だよ……」
「変? 変ってなんだ?」
父親はそう言い、辺りを見回した。なんてことはない。昼時で
賑わう、ただの飲食店。いつもの光景だ。
「わからないけど……ぼくらを見てるよ。視線を感じるんだ……」折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-03-24 10:40:00
807文字
会話率:89%
――チッ、チッ、チッ、チッ
……ああ、朝……か。
――チッ、チッ、チッ、チッ、チッ
……たまに、あるよな……アラーム前に……目が覚めるってやつ……。
――チッ、チッ、チッ、チッ、チッ、チッ
……鳴るのを待たなきゃいけな
い気がして……なんか……落ち着かないんだよな……。
――チッ、チッ、チッ、チッ、チッ、チッ、チッ
……今か今かと……なんか、やけに針の音が大きく聴こえたり……。
――チッ、チッ、チッ、チッ、チッ、チッ、チッ、チッ
そろそろな気がするな……。
――チッ、チッ、チッ、チッ、チッ、チッ、チッ、チッ、チッ、カチッ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 11:00:00
2240文字
会話率:45%