地球は突如、どこからともなく現れた魔物達の襲撃で滅亡の危機に瀕する。
そんな地球から、肉体が子供に逆行した上に異世界に転移してしまった子供部屋おじさん、大山 悠斗(おおやま はると)と精霊ピリカの異世界ライフ。
どうせ戻れないんだろ?
戻っても地球は滅亡しそうだし……。
だったら異世界でも憧れの引きオタライフを貫いてやる!
……あれ? この環境でどうやって引きオタライフ送ればいいの?
俺の引きこもりライフはこの世界のどこにあるんだ?
もしかしなくても、俺って異世界最弱じゃないのか?
なんか、生きるだけで精一杯なんだが……。
この異世界は地球とは違った方向で優しくない世界のようだ。
いいさ…… それでも俺は【俺の引きオタライフ】を探し求めてやる!
他にやることもないしな……。
時勢を狙ったわけじゃないですけど、昨今流行りの2コマ即墜ち好感度MAXの精霊ヒロインです。(ストーリー超進んでいくとヒロイン追加あります。)
展開超遅い、登場人物少ない(どのくらい少ないかというと、プロローグ・回想シーンを除くと17万字超えるぐらいまで、まともな登場人物らしきものは主人公と精霊のヒロインしか出てきません)あと、気持ち狙って設定厨属性に振ってます。
できるだけフラグはシンプルに…… わかりやすく埋めたつもりです。
同志の皆様は容易に先の展開が読めるかと存じますが、わざとやってる部分でもあります。
一応、今、我々が暮らす地球とは違った世界線の地球ということで生暖かく、ちょっとくらい設定綻んでいても突っ込まないで見て欲しいです。
主人公自身は俺TUEEEでは無いけど、ヒロインが超絶チートなのでそれに引っ張られて擬似的に俺TUEEE展開に傾いていく感じで……。
決して結ばれることのない(物理的に)この二人の異世界冒険ストーリーが、読んでくれるオタク同志諸君の誰か一人でも興味持ってくれれば嬉しいです。
ストックは今時点で約22万字。これがあるうちはなるべく高い頻度で投下していく見込みです。
ストック溶けたら更新頻度激減が見込まれます。
(日常は社畜なので、原稿書く時間は有限なのです。)
プロットは最後まで作り切っているので、何とかエタらずに行きたいとは思っています。
そんなわけで、長い目で見守ってくださいませ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-19 15:19:12
835684文字
会話率:30%
気が付けば磯に立ってた青年、数日後に突然現れた海パン、青年に呼び出された白猫の3人で魚を釣って貝掘って料理して食う。美味い飯と綺麗な海と平凡以下な青年と少し変わった隣人2人の繰り広げる異世界漁業ファンタジー。
24話目でやっとファン
タジー漁業回になります。
それまでは、釣りしたり貝を掘ったりして料理して美味しく食べるだけのスローライフです。
登場人物少ないです。恋愛要素少しあります。
ですが、基本的に美味しく料理して魚を食う話です。
別作品として蛇足編の投稿始めました。
サブタイトルに♯がついている回は修正済です。
作中の挿絵はアプリのArtCardを使って写真を加工しています。元になった写真は著作権フリーの写真を使用したり自分で撮影しております。
カクヨムにも同じタイミングで投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-29 12:57:23
240993文字
会話率:51%
エマは、幼い頃から、誰かの人生のような不思議な『夢』を見ていた。
この国の王子、ジョーンと婚約したエマは、いつの間にか、ジョーンのことを好きになっていたことに気づき、結婚することが夢になっていた。
しかし、不思議な『夢』によって、その夢は
砕かれることになる。
なら、私は、自分のため、大好きな彼のために私は婚約解消を申し出ようと決意するエマの話。
5話完結予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-05 08:00:00
7026文字
会話率:28%
この国の王様は大の勉強嫌い。
後先考えない行動が、王様にとって大変な事になっていきます。
最終更新:2017-01-03 20:48:23
3878文字
会話率:33%
ハーレムどころか、人とコミュニケーションをとる事すら難しいと思われる位に、壊滅的な顔(脂ぎった悪徳商人風)をしている男が、
異世界に行ったものの、現地の人にモンスター扱いされて、森の奥で2年間無駄に過ごした所から始まる物語です。
ヒロイ
ン少なめ!(恋愛はもっと少ない)
冒険少なめ!(町から出ない)
友達少なめ!(まともな奴は居ない)で送る、反青春ラブストーリーです。
※この物語は、某有名な奴隷エルフと豚みたいな主人が幸せになる絵を見た作者が、「こんなキモい奴がリア充になれるわけねぇだろ!!」と憤慨して書き始めた作品です。飽きて辞めるかもしれませんので、完結は諦めて下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-12 22:18:53
8463文字
会話率:36%
僕、葛木 零二(くずき れいじ)は二月三日の朝、最寄り駅のホームで一人の女の子と出会う。次の日も次の日も次の日も僕は彼女、小田 昌葉(おだ あきば)と出会った。
何度も繰り返す代わり映えのない二月三日。巻き込まれた原因なんてわかりはしないが
、わからなくても二月三日は繰り返される。
こんな理不尽は受け入れず、僕と彼女は二月四日を目指す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-04 22:00:00
31762文字
会話率:43%
読書好きの少年を見つけた少女は実験を始めることにした。少年の適度な鈍感さと無反応さは彼女の実験には丁度良くて……
少年は少女の実験を成功に導く『当たり』なのか、それとも徒労に終わらせる『外れ』なのか。
何の変哲もない日常を少年と少女が紡ぐ味
気無いけど馬鹿らしい学園生活が始まった。
(注)作中に出てくる本の題名などは架空のものです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-23 02:00:00
50838文字
会話率:40%