全ては一通のラブレターから始まった。
普通科二年、南雲悠太は、魔導師でもないのに魔導系スポーツの部活を立ち上げることに。ハイテンションで感性に生きる魔導科一年の後輩と、コミュ障気味で色々な問題を抱える魔導科三年の先輩。二人に関わって始まる
現代ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-29 01:00:00
453219文字
会話率:50%
長い入院生活をしていた病弱美少女、五十鈴蘭子。
中学一年で学生デビューを果たす。
右も左も分からない学生生活で待っているのは未知の連続。入院中に書き残した「元気になったらやりたい100のこと」を達成できるのか?
頼りになるのは
主人公、園田庭人だけである。
五十鈴さんと出会う前は平凡な毎日を送っていた園田くん。薄幸の美少女五十鈴さんに頼られ、周囲から集まるのは嫉妬の眼差しだった。
しかも二人が入学した華岡学園は、生徒誰しもが主人公になれるほどの個性派揃い。発展途上な天才たちに囲まれ、果たして二人は普通の学生生活を送れるのか?
緊張で周囲から誤解されがちな、高貴な見た目のノルウェー系ヒロイン五十鈴さん。そんな美少女が学校に通う夢を叶え、様々な騒動を巻き起こす学園ストーリー!
一年編 コメディー
二年編 ミステリー
三年編 ラブコメ
高校編 アオハル
学年ごとにを区切って執筆しますので、プロローグを読んで頂けたらお好みのジャンルだけ読めます。
“㋨”はやりたいことノート達成の印です。
ノート達成残り“76”
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週に一話更新します。
感想の返信は控えています。
感想、いいね、誤字報告、いつもありがとうございます!
注意
一年生は完結していますが、構成に問題があったので再投稿しています。二年生編の再開は六月頃を予定しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-26 22:00:13
243744文字
会話率:48%
199X年。クラスの中心にいる万里(ばんり)と、隅でニコニコしている大人しやかな一花。
二人はあいさつ位はする程度の、そんなただのクラスメイトだった。
最終更新:2025-03-24 21:00:29
3116文字
会話率:31%
文化祭のライブで公開告白を計画していたあたしは、ライブ一時間前に告白予定の片想いの幼馴染から彼女の紹介をされていた。
※カクヨムからの転載です。
https://kakuyomu.jp/works/16818093082983151264
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-23 12:00:00
9998文字
会話率:36%
【桜の朽木に虫の這うこと シリーズ第3作】
季節は移り変わり春となった。
万城目日和(まきめ ひより)を仲間に加えたウツロは、秘密結社・龍影会(りゅうえいかい)の接近に悶々としながらも、充実した日常を送っている。
そんな中、隠れ里参り
に訪れた彼の前に、黒帝大学(こくていだいがく)の学生を名乗る少年剣士・姫神壱騎(ひめがみ いっき)が姿を現す。
父の仇である剣術家・森花炉之介(もり かろのすけ)の行方を探しており、かつて徒党を組んでいた似嵐鏡月(にがらし きょうげつ)の息子であるウツロに近づいたのだ。
姫神壱騎からの申し出もあり、ウツロは森の居所を一緒に調べることになる。
その背後でくだんの組織や、最古のアルトラ使いである魔女・ディオティマも動き出す。
<作者から>
※本編の前に第1作と第2作「アオハル・イン・チェインズ」のあらすじを掲載しています。
※ほかのサイトにも投稿しています。
※本作はフィクションであり、実在する特定の人物・団体等とは一切関係がありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-17 21:00:00
139514文字
会話率:49%
【桜の朽木に虫の這うこと シリーズ第2作】
父・似嵐鏡月(にがらし きょうげつ)と兄・アクタの壮絶な死から半年。
ウツロは佐伯悠亮(さえき ゆうすけ)と名乗り、高校生活を送っていた。
彼を救った真田龍子(さなだ りょうこ)との間柄もよ
く、充実した毎日を過ごしていたが、いっぽうその背後では謎の組織が動きはじめる。
星川雅(ほしかわ みやび)を目の敵にする刀子朱利(かたなご しゅり)、南柾樹(みなみ まさき)とはライバルの氷潟夕真(ひがた ゆうま)も、どうやらその組織と関係があるようだ。
また、似嵐鏡月に父親を殺害された少女・万城目日和(まきめ ひより)も行動を開始する。
ウツロは彼女に何を思い、どう動くのか。
宿命に翻弄される少年少女たちの新たなる戦いが、いま始まる――
<作者から>
※本編の前に、第一作のあらすじを掲載しています。
※ほかのサイトにも投稿しています。
※本作はフィクションであり、実在の人物・団体等とは一切関係がありません。
<シリーズリンク>
桜の朽木に虫の這うこと
https://ncode.syosetu.com/n8299jg/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-09 21:00:00
131516文字
会話率:46%
朝登校したら突然『別れて』と告げられてしまう主人公。
何も取り柄の無い一般生徒那主人公、しかしゴールデンウイーク明けにクラスメイトの女子から告白される。
初めは疑ってかかるが次第にその疑いは晴れ、クラスメイト達からも暖かい目で見
守られるという日々を過ごしていた。
進級しその平穏な日々に影が差し始める。どこからでたのか知らない噂話。しかしその噂話により次第に主人公の周辺に変化が訪れる。
そして突然の別れ話。
何故なのか、何なのか分からずに落ち込む主人公。
そんな中で幼馴染の男子と元カノが付き合いだしたとの噂も耳に入り――。
ありふれた日常で、有りそうでないかもしれないアオハルストーリー
※あまりにも酷い内容の感想・レビュー等は削除させていただきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-13 18:00:00
8344文字
会話率:54%
ようやく入った会社で色々なことが有りつつも懸命に働いていた主人公。ある時会社の玄関で騒いでいる人達を上手く収めたことにより、会社の中で一躍時の人となる。
そんな主人公を『ダシ』にして合コンを開く同僚。仕方なくその場に行くとそこには会
社の中でもくせ者の先輩がいた。
どうにか上手くその場は濁す事がで喜多主人公だったが、一次会が終わった後に事件に巻き込まれて――。
ハラハラドキドキ? の社会人アオハル物語。
※あまりにも酷い感想・レビュー等は削除させていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-22 08:10:00
8975文字
会話率:71%
何気ない日常の学校生活での一コマで、そんなつもりはないかもしれないけれど、自分でもいつの間にかスイッチが『オン』になってしまう瞬間。
ここから『恋』が始まるかもしれないし、始まらないかもしれない――。
そんな瞬間を集めたオムニバ
スアオハルストーリー。
※冒頭のお話しは独立短編で掲載した物の再掲載です。
※あまりにもな感想・レビュー等は削除させていただきます。
※この作品は連載形式ですが、不定期更新となります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-19 18:00:21
4687文字
会話率:53%
女であるが、否、女であるからこそ、女々しいものが得意じゃない。
けれども、今、滅茶苦茶、女々しい真似をしているので、物凄い自己嫌悪に陥っていた。
じゃあ、高校に突るか!!
先生、お元気ですか?
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐
欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
なんか、不意に泣きたくなって。
元気にしてるかなって。そもそも生きてるかなって。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-10 21:42:41
881文字
会話率:42%
鏡花、お前の髪、借りるわ。
瑠衣がイラストを書いていた時に、不意に鏡花に声を掛けた。
髪を切ろうとする鏡花、止める私、冷静な瑠衣。
編み込まれたリボンに灯るのは、あの時のアオハル。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら
申し訳御座いません。
注意事項2
三人とも、口にはあんまり出さないけど、創作部の活動を大切に思っていたら良いな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-17 18:04:46
988文字
会話率:58%
「料理しか取り柄のないクズ」と周りから距離を置かれている男子高校生【小鳥遊 夜接(たかなし よつぎ)】は、高校一年生にして全国制覇を達成した。
高校生活二度目の春。夜接は、数少ない彼の理解者である女子高校生【星宮 つゆり(ほしみや つゆり
)】とともに料理部を結成することに。
結成直後にもかかわらず廃部寸前まで追い込まれた料理部は、さらにクセの強いメンバーを仲間にしていく。
次々と引き起こされる困難に立ち向かい、時にはダッシュで逃げまくりながらも、少しずつ成長していく夜接たち。
変人ばかりの料理部で巻き起こる青春は、ただの青い春では終わらない!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-08 07:10:00
205471文字
会話率:45%
スプラッタ系の“カワイイ”に取り憑かれた少女は、夜道で人を刺し最高の“カワイイ”を作ることを決意する。一方、ターゲットになったガタイのいい少年は、ぬいぐるみ系の“かわいい”に目がなかった。
カワイイ中毒×かわいい中毒のラブコメディ。
「こ
の作品は『KADOKAWA×pixiv ノベル大賞2024』の「中毒部門」お題イラストから着想し、創作したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-04 20:00:00
7904文字
会話率:58%
学校に通うことを無意味だと感じていた陽は、ある日学校の二大美少女である秋実真凛が恋に敗れる姿を目撃する。
立ち去る真凛の表情に思うところがあった陽は後を追い、屋上で彼女と話をすることに。
そして、陽は彼女にある約束をした。
このことをきっ
かけに、二人は行動を共にするようになる。
学校にいる時は真凛から誘いを受け、休日は約束を守るために二人で旅行へと行くことに。
その中で真凛は陽の秘密に気付き、陽もまた過去と向き合うことになるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-25 01:14:07
193106文字
会話率:37%
いつもの仲良しグループ――春夏秋冬のメンバー四人で食事をしている時、
秋人がふいに呟いた「幼馴染みがいない」という一言。
その一言により、よく遊んでいる夏実の態度が一変!?
お昼休みにあ~んをしてきたと思えば、
水泳の授業の際に水着でア
ピールをしてきたり!
果ては、朝家に迎えに来たりと――全力アピールの嵐!
春奈、冬貴という仲良し二人組も巻き込み、
この夏――秋人たち仲良し四人組の関係は、大きく変化することになるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-24 19:01:25
94244文字
会話率:48%
過去の後悔を引きずり人を避ける男子 日下部海浬(くさかべ かいり)は
ある秋の日同じく過去を引きずり、いじめを受ける少女と出会う
始めは他の人と同じように少女を避ける海浬
しかし、彼女の過去や現在気持ちを聞いているうちに
不思議と彼女に惹か
れていく
しかし、彼女には時間がなかった
やっと見つけた真実の恋
信頼できる人
たった一人の大切な人
「失いたくないっ」
二人の過去に感動する
最後に結びつく真実に涙する
感動アオハル物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-20 16:05:23
7543文字
会話率:54%
雲隠零は、昼は男、夜は女になるという奇妙な体質を持っていた。
それは、かつて悪魔と交わしてしまった契約の代償だった。
零は、幼馴染である椎名陽菜に長年片想いをしていた。しかし、零としての自分は陽菜とまともに話したことすらない。
そんなあ
る日、夜の間だけ“零子”として働いているバイト先に、陽菜が新人として入ってくる。
陽菜は零子をすぐに気に入り、二人は急速に仲良くなっていく。
そしてある夜、陽菜の家に泊まることになった零子は、思いがけず陽菜とお風呂に入ることに――。
「やっぱり女の子同士っていいね。こうやって気軽に触れ合えるし」
無邪気な陽菜の言葉に、零子の胸は苦しく締めつけられる。
友達としての関係を続けるか、それとも――。
“零”として陽菜に想いを伝えることはできるのか?
“零子”として過ごす時間の中で、零の葛藤が深まっていく。
やがて、陽菜が「気になる人がいる」と語り始めた時、
零はその名前を聞いてしまう。
それは――まさかの、自分自身だった。
零は真実を告げるべきか、それともこのまま“秘密”を抱えて生きていくべきか。
交錯する想いの中で、零と零子が選ぶ未来とは――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-11 14:35:12
1650文字
会話率:17%
柔道の合宿中に頭を強く打ち、植物状態になってしまった女子高校生 龍野早織。
彼女が目を覚ますその日まで学校に行かないと決めていた幼馴染 逢沢タクトだったが、ある日、彼の元に奇妙なメールが届く。
「私を助けて」
送り主の名前はなく、返信
してもエラー。にもかかわらず、次の日も、また次の日も、同じメッセージが届き続ける。
やがてタクトは恐ろしい事実に直面する。
それは、植物状態のはずの早織からのメールだった。
目を覚ますことのない彼女。迫りくる「死」の宣告。
絶望の中、タクトは一つの可能性に気づく——
彼女の意識は、デジタルの世界に閉じ込められているのではないか?
手がかりを求め、タクトは禁じられた領域へと足を踏み入れる。
そこは、彼女と子供の頃に交わした約束の地——
ふたりだけの「もう一つの世界」。
彼はそこで、最初で最後の約束を交わす。
それが、永遠の別れになるとも知らずに——折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-10 23:50:35
7251文字
会話率:35%
高校で付き合っていた彼女。
初恋の相手で、幼馴染。
浅倉カオルにとって、晴町美波は人生の全てを変えてくれた女性だった。
恋人になって1ヶ月。
初デートを記念して、美波が行きたがっていた東京ディズニーランドに、1泊2日の旅行へ。
そこで2人は全ての経験をして、新しい朝を迎えた。
彼女と将来についてを話し合っていた。
高校を卒業して、大学に入って。
その後のこと。
「未来」についてを。
明るい未来が待っていたはずの彼らの背後で、影が忍び寄る。
東京から家路に着くまでの帰り道。
そこで2人を襲った一本の刃物が、夜の街の下に伸びる。
命を落とした美波と、大怪我を負ったカオル。
彼は彼女の葬儀に参加することもできず、彼女のいない世界で新たな日常を迎えることになった。
そんなある日だった。
美波が大事にしていたフルサイズの一眼レフカメラを手に取った時、彼の頭の中で走馬灯が走る。
カメラを構え、何気ない日常の風景を撮った時、世界が移動していることに気づく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-13 01:21:00
345文字
会話率:0%
『一緒に花冠学園に通って、卒業式の日に花束の交換をするの。それでね、卒業したら結婚して幸せに暮らすの。絶対勝ち組になりましょう!』
幼なじみの少女と交わした約束を果たすため、西田夏蓮は劣悪な環境の中で努力を重ねた。
しかし数年後、再会した
幼なじみを親友に奪われてしまう。おまけに両親は借金を残して夜逃げした。
親ガチャに負け、恋愛にも負けた西田夏蓮は負け主人公となりバッドエンドを迎えてしまう。
すべてを失い絶望していると、怪しい連中が現れて拉致られてしまう。
人生を諦めたが、運命の歯車は思わぬ展開に回り出した。
ここに救済の続編が始まった……のか?
※カクヨム様でも連載中
※途中で主人公の名前が変わります。
※ヒロイン登場遅めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-27 21:10:00
65259文字
会話率:41%
アオハルと言えば学生。
学生と言えばアオハル。
でも、社会人だって、悩んで、病んで、恋して、生きる。
我らアオハル社会人。
最終更新:2025-01-25 19:49:55
8843文字
会話率:51%
◆こちらの作品は、各話のタイトルに名前がある人物の一人称視点でお送りいたします。
複数形(〜達)でも同様のルールで書かれております
ーーーーーーー
身長百四十五センチの大瀬陽翔《おおせ・はると》と、身長百八十五センチの小杉美桜《こすぎ・み
お》。
生まれた時からお隣同士。いわゆる幼馴染である二人は今、互いに恋し、悩んでいた。
互いに幼馴染以上の感情を持つ二人。
身長差による劣等感や、失恋してしまったらという不安で、中々素直になれない中。
何とか距離を縮めて恋を成就させたいと願う彼等は、友達や先輩、幸運や不運に助けられながら(?)、少しずつ距離を近づけていく。
四十センチの身長差を乗り越え、恋が実を結ぶ日は来るのか。
身長差のあり過ぎる、似た者同士幼馴染によるアオハルラブコメ、ここに開幕!
ーーーーーーー
※セルフレイティングは念のためなので、あまり期待せずでお願いします。
※カクヨム、ノベルアッププラス、ノベマ! でも連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-16 20:20:00
108069文字
会話率:34%
自分を変えたくて、新しい土地にやってきた僕。親戚の家に居候しながら、初めての環境で戸惑いながらも、クラスメイトたちの優しさに少しずつ心を開いていく。何気ない日常の中で、生まれて初めての恋が僕をさらに変えようとする力になった。そして、岸本さん
との時間を通して、“ここにいてもいい”と思える居場所を見つける物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-13 23:00:00
163677文字
会話率:32%
人間はいろんな一面を持っている。周りにやさしい時や時に裏切るとき。高校生の浅倉旬太は新聞部所属。クラスメートの二階堂レイナの秘密を知ったとき新しい窓が開く。アオハルショートショート作品。
最終更新:2025-01-05 11:05:36
2845文字
会話率:24%
【月・水・金で更新予定】
もし大人になって絶望したあなたに、人生をやり直すチャンスが与えられたら?
ブラック企業に勤め、冷え切った家庭で耐えるだけの人生を送っていた西森宏樹(39)は、ある日信号無視のトラックに女子高生がひかれそうになってい
るところを助け、代わりにひかれてしまう。
これで異世界転生が出来る、そう思っていたが、普通に病院で意識がもどってしまう。
女子高生と何か良い感じになるかと思ったがそれも無く、普通にお礼をされて終わり。
奇跡など無いと絶望する主人公。
しかし、突如視界に浮かび上がる『セーブ』と『ロード』の文字。
とりあえずセーブして、ロードって何が出来るだろうかと見てみると、小学5年生の日付が。
試しにロードしてみると、ゲームみたいにセーブ&ロードができないかな、と思いながら自分だけのRPGを作りたかった、小学5年生の頃に飛ぶ。今の記憶を保持したまま。
ここから、主人公の青春をやり直す物語が始まる。
※序盤はシリアス要素が強めとなっております。本格的なラブコメは高校生編から。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-16 05:00:00
341712文字
会話率:41%
【シリーズ】ちょっと待ってよ、汐入
僕、能見鷹士は、三十路を前に一念発起し、中小企業に特化した個人コンサルタントとして起業した。そして何故かいつも探偵業を営む汐入悠希の無茶振りに巻き込まれてしまう。そんな汐入と腐れ縁の始まりは高校生の時分に
遡る。高校一年の秋、僕は学校の帰りに汐入と大森さんが何やら話しているのを目撃する。えっ?まさか?大森さんと汐入が急接近?なんか気になる。なんで気になる?なにが気になる?なんだこの気持ちは?僕は自分の感情がわからなくなってしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-14 00:15:32
4403文字
会話率:44%
僕、能見鷹士は、汐入悠希の無茶振りにいつも巻き込まれてしまう。僕は三十路を前に一念発起し、中小企業に特化した個人コンサルタントとして起業した。個人で探偵業を営む汐入悠希とは昔からの腐れ縁で、いつも僕は汐入の持ってくる面倒ごとに巻き込まれてい
る。この間も猫探しの依頼に巻き込まれたばかりだ。
そんな間柄の汐入とは、実は同じ中学だったのだが、話すようになったのは高校生になってからだ。これは汐入との腐れ縁が始まった高校生時分のお話し。とある事件で知り合いとなった工業高校の千本松くん、梅屋敷さん、大森さん。初夏のある日、3人それぞれからある頼み事をされる。そしてそれは3人の恋路を賭けた闘い発展していくのだが・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-03 21:11:38
7633文字
会話率:36%
大好きだった、ずっと忘れられなかった。そんな人が私にはいた。イメージカラーは黄色で、野球のエナメルバッグをかついでいた。
気が付いたら、もっと一緒にいたいなどど駄々をこねられるほど子供ではなくなっていて、もう過ぎたことだと割り切るにはまだ
大人にはなれないでいた。
あのとき“あの人”は
私に対してどう思っていたんだろう。
実話を元にした小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-09 19:00:00
23103文字
会話率:41%