ep.01 抱負と筋書きに込めている。何故に? 決まっていよう……後日の修正が楽にできるからと。
短い文書だからep.01 を捲ってくれ。
更新日は土曜日のみ。
最終更新:2025-01-20 07:55:54
64248文字
会話率:65%
主人公は不幸にも工事現場の足場が崩落する事故に巻き込まれて死亡、転生した。転生先は幕末維新期の長州。山縣小助……後に山縣有朋と名乗る人物であった。山縣といえば明治期において政界に君臨した軍人政治家で、官僚のボスとされている。
しかし、山縣は近代日本史において悪者として語られがちな存在だ。それは政党が力を増していく時代のなかにあって、彼らの躍進を阻もうとした抵抗勢力であるから。また、死んだ際にも国葬が営まれたが、同時期にあった大隈重信の国葬と比較され、政党の影響が強い新聞には「大隈は国民葬、山縣は『民』が抜けて国葬であった」などと揶揄される始末である。
そんな寂しい人生は嫌だ。もっと人々に愛される存在になりたい。
主人公はそう決意し、愛される存在になるべく努力する。しかし、時代は波乱の明治時代。果たして山縣は愛される存在になれるのだろうか。
【お断り】
歴史物ですので、基本的に史実に沿った物語進行をしていきます。ただ、当然ながら物語の都合上、改変される部分もあります。
また、歴史的事件については諸説あることがあります。基本的に通説を採用しますが、異説や若干の改変を加えることがあります。伝説、伝承なども展開次第で採用することとします。なぜそのようにしたのかなどの解説はその都度、あとがきなどで載せようと思います。
【その他】
ご意見や疑問点などありましたら、感想にお書きください。回答は基本的に個別で、件数が多いようでしたら活動報告や次話のまえがきで回答に代えさせていただきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-19 00:00:00
327542文字
会話率:39%
飼うと決めてから覚悟はしていたつもりだった。
出会ってから十数年、よく生きてくれた……愛猫と間違いなく言える。
君と過ごす時間はとても穏やかで優しくて、ささくれ立った心を癒してくれた。
君が日に日に元気をなくして行く様に、改め
て覚悟が揺らぐのを感じていたよ。
側にいてやりたかった、ごめん……後悔が募る。
君がいない日々は酷く色褪せていて、とても無気力になってしまう。
食事も喉を通らない、どうでもいい……
今日、同僚に何か言われた気がするけど覚えていない……鬱陶しいと感じただけだった。どうせ仕事を押し付けてきただけだ。
騙されて、利用されて、嗤われて……うんざりだ。
あぁ、眠い……
夢で君に会えるかな?
もし、また会えるならまた一緒に暮らしたいな。
一緒に遊んで……
一緒に昼寝して……
穏やかで……
優しくて……
温かくて……
のんびりと……
だらけた時間を……
……
ミーナ……
また……
会いたいよ……
…………
……
その日、彼はその世界から姿を消した。
始まります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-16 00:00:00
2472227文字
会話率:56%
オレ、菖蒲池淳一郎が通う西大寺学園高校には〝王女様〟がいる。
名前をエーリカ・セレスティーヌ・ワーレーンといい、何と彼女は異世界から留学してきたホンモノの王女様なのである。
そんな彼女の「お世話係」を仰せつかったオレは、賑やかにも面倒くさい
日常を送る羽目となり……
後はまぁ、読んでみてくれ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 00:00:00
17430文字
会話率:38%
『黒き叛竜の輪廻戦乱』から時は遡り1995年――涼宮凪沙と錦野蒼乃は、学園惑星ソロモンにある地球防衛組織ネフティスの養成学校に通っていた。
そんなある日の事、二人は偶然迷子らしき少年を発見する。そこで二人の担任であるミスリア先生に事
情を説明したところ、その少年は『星の声を詠む力』を持っているらしく、少年が死ねばいずれ今在る星々は徐々に廃れていくと告げられた。
そこでネフティス配属までの間少年の保護を命じられた二人は、少年の保護と学生生活の両立を何とかこなすが、そこに突如『黒神』を名乗る男がその少年及び学生鏖殺をするべく現れて……
後に、死の宿命に抗う叛逆者と運命に呪われたまま堕ちていく悪魔へとそれぞれ変貌する『最強タッグ』の凪沙と蒼乃。運命の糸に操られ、決別していく二人が彩った、甘酸っぱくは懐かしい――たった一つの青春が今描かれる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-12 21:28:40
5206文字
会話率:48%
【ストック10万文字超え】
その国には双子の王子がいた。
弟は歴代の王族の中でもっとも巨大な魔力を持っていたのに対して、兄は平民の半分以下の魔力しか持たない『魔力無しの失格王子』だった。
両親からは冷遇され、王宮で貴族や使用人からも蔑まれる
中、双子の兄王子――シュバルツは『王位継承戦』へと望みを託す。
継承戦に勝利すれば、自分を馬鹿にしていた人間の目も変わるはず。そう考えて決闘に挑むが、双子の弟が放った魔法の一撃で敗北してしまった。
絶望したシュバルツは王宮を出奔して姿を晦ませるが……5年後、王宮で国家を揺るがす大問題が生じたことがきっかけで帰参することになる。
「せっかく王宮に戻ってきたんだ。今こそ、この国の玉座をいただいてやろう!」と王位簒奪を目論むシュバルツであったが、魔力を持たない『失格王子』が選んだ方法は……後宮征服? 双子の弟の婚約者をことごとく口説いて奪い取るという方法だった!?
敵は殺す。女は口説く。国は奪う。『魔力無しの失格王子』と呼ばれたシュバルツの逆転劇がまさに始まろうとしていた!
※本作にはR18にならない程度の性描写が含まれていますのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-09 23:22:08
354255文字
会話率:38%
★複数エンディングあり★
――とある月夜。
少女の前に現れたのは
自分と同じ稀な病を持つ者たち。
その者は昔から恐れられる
【吸血鬼】
と、呼ばれる存在だった。
求めるは花。
求めるは血。
そしてーー
願うは、
存在の許しを。
+--+--+--+--+--+--+--+
胸きゅん、シリアス……
後半、切なさ多し!
_____________
※多少血生臭いシーンあり※
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-21 21:45:39
293011文字
会話率:47%
★複数エンディングあり★
――とある月夜。
少女の前に現れたのは
自分と同じ稀な病を持つ者たち。
その者は昔から恐れられる
【吸血鬼】
と、呼ばれる存在だった。
求めるは花。
求めるは血。
そしてーー
願うは、
存在の許しを。
+--+--+--+--+--+--+--+
胸きゅん、シリアス……
後半、切なさ多し!
_____________
※多少血生臭いシーンあり※
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-27 09:30:13
282324文字
会話率:45%
……ワタシ達は何を手にしてる。
夕影の決起、綯われた縄のような地下室、温かな姉の手、凶弾と止まらない血。
選び取ったものを置き去りにして、見つめたかったものとは別のものを見つめて、抗うことのできない破滅へと踏み出して。
……後戻
りはできない。
隔たりの向こう側へ届く日は遠くとも手放すことのできないもののため静かに叫び、孤独を歩み続ける──。
――――――――――――――――――
※文体・台詞の癖が強いかも知れません。ご理解・ご了承ください。
更新:不定期の水曜から金曜に一頁ずつを予定。
完結:二六頁を予定。
――――――――――――――――――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-29 16:00:00
574620文字
会話率:56%
───これは、一人の少女が『英雄』になる物語。
作家にして冒険家のウィリアム・バーンズは人と妖怪とが暮らす北方大陸へやってきた。
しかし彼の来訪に重なり北の大陸では強大な力を持つ妖怪王が現れ人類の国々との大戦が始まってしまう。
日々戦火の拡
大していく中、この地に留まる選択をするウィリアム。
ウイリアムが逗留する山村には彼に師事する1人の少女がいた。
その名を優陽。
……後に妖怪王を討ち『英雄』と称えられる事になる少女である。
ウィリアム・バーンズ冒険旅行記の1エピソードです。
https://ncode.syosetu.com/s5604h/
時系列的には一作目「遅れてきた復讐者」と二作目「南の島の侵略者」の間の時代の物語となります。
エピソードとしては独立していますのでこれだけ読んで頂いても大丈夫です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-26 06:31:47
107110文字
会話率:27%
仮想空間とバーチャルアバターを駆使した、新時代の動画配信者……通称『仮想配信者(アンリアル・キャスター)』、人呼んで『URキャス』。
この『ユアキャス』ブームに乗って一旗揚げようと……俺は脱サラして貯金を叩いて融資を受けて、それはそれは大
規模な投資と入念な準備を行ってきた。
そんな中で迎えてしまった、初配信当日。少々トラブルこそあったものの……後にして思えば、あれはあれで大成功だったのかもしれない。
ただひとつの誤算といえば……その初めての配信の直前に、あろうことか俺自身の身体が可愛らしいアバターそのものとなってしまったこと。……それくらいだろう。
これは……『心優しく愛らしいエルフ族の少女』『様々な魔法を操る熟練の魔法使い』『お姉さんぶりたいお年頃だけどちょっとポンコツ』等々、ちょっとあざといくらい詰め込んだ設定(と言う名の呪い)をその身に受けてしまった元・三十路男性のおれが、本来の顔である仮想(?)配信者として支持者を増やしながら、奇しくも手に入れてしまったその『呪われた力』で、現代社会にじわじわとはびこる侵略者を『どうにかしないと……』とあたふたする……
そんな複雑、かつクドい味付けのお話です。
……え、よくわかんない?
しょーがねーじゃん……おれだってよくわかってないもん……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-03 00:56:31
1811702文字
会話率:41%
アルファポリスでHOTランキング4位獲得作品です、よかったら読んでください
義父母が死んだ、葬式が終わって義妹と一緒に家に帰ると、義妹の態度が豹変、呆気に取られていると婚約者に婚約破棄までされ、挙句の果てに職すら失う………ああ、そうか、な
らこっちも貴女のサポートなんかやめてやる、主人公コトハ・サンセットは呟く……今まで義妹が順風満帆に来れたのは主人公のおかげだった、義父母に頼まれ、彼女のサポートをして、学院での授業や実技の評価を底上げしていたが、ここまでの鬼畜な義妹のために動くなんてなんて冗談じゃない……後々そのことに気づく義妹と婚約者だが、時すでに遅い、彼女達を許すことはない………徐々に落ちぶれていく義妹と元婚約者………。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-19 22:37:44
69795文字
会話率:73%
「サーラ・ビアンコ男爵令嬢! 私は真実の愛を見つけた! ゆえにジェダイト王国第一王子の名において貴様との婚約破棄すること、そしてこのイラーリア・ジラルディ侯爵令嬢と新たに婚約することを宣言する!」
は? 真実の愛……?
ジェダイト王
国王宮の謁見の間に大きな声が響き渡る。私に婚約破棄を告げた第一王子が厳しい表情で私を睨みつけている。王子の隣にはイラーリア・ジラルディ侯爵令嬢が勝ち誇った笑みを浮かべながらピッタリと寄り添う……しかし婚約破棄され国外追放された可哀想な聖女サーラはただの聖女ではなかった。祖国に別れを告げたサーラは本当の力を解放するのであった……後悔してももう遅いですよ?
(注1)このお話には婚約破棄・追放・聖女・ざまあ・恋愛要素が含まれています。
(注2)このお話は全5話で完結します。気軽に読んでいただければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-03 20:52:27
22102文字
会話率:36%
暗黒魔王軍……後にバルマーラ帝国という国を樹立させる人の言葉を話す化物達が、200年前に封印された暗黒魔王ガディウスを復活させるべくユグドラシル大陸を制覇に動きだす。
その侵攻は止まる事を知らず大陸の中心である聖王国ユグドラシル・ニーベが
陥とされ、その魔の手は、この物語の主人公アルスエードの祖国イクタベーレまで伸びる。
その戦いのさなか父を母を姉を失い、そして祖国を失う。
これは戦いを嫌い避けようとし、理想と現実の狭間で翻弄されるアルスエードが母国イクタベーレを取り戻す軌跡折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-21 00:00:00
562160文字
会話率:45%
リナは伯爵家につとめる侍女。平民根性が染みついたごくごく普通の少女だが、伯爵令嬢と年や体型が似ているため、しばしば令嬢の身代わりとして嫌なしごとを押し付けられていた。
そんなある日、仮面で顔を隠した夜会、一夜のアバンチュールに出かけたお嬢
様。しかし途中で飽きてしまい、リナに仮面を押し付ける。
「わたくしのフリをしてしばらくここにいるのよ。みんな仮面をかぶっているのだから正体などわかりっこないわ」
ところが夜会の終盤、リナは謎の紳士と恋に落ちる。
お互いに正体がわからぬまま別れ……後日、お嬢様の婚約者が、婚約破棄にやってきた。
「先日参加した夜会で、名も顔もしらぬ女性に恋をしてしまった。あなたとの婚約を破棄させてほしい」
「その女性なら、わたくしですわ!問題ないので結婚しましょう!」
「ええっお嬢様、何言ってるんですか!?」
お嬢様のフリをしてたら恋されて、お嬢様が私のフリをする?
絡み絡まれこんがらがった人間関係を、ひたすら純愛を貫く生真面目軍人侯爵様を愛でながら、ゆっくりじっくりほどいていくラブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-30 00:00:33
77954文字
会話率:46%
父親が日本有数の大企業の現CEOという少し特殊な家系に生まれた高校生、黛伊織(まゆずみ いおり)は、友人の翔(しょう)とともにいつもと変わらない日常を過ごしていた。
そんなある日、父に対する復讐を企む男たちに襲われ死を覚悟した伊織
だったが、目を覚ますとそこには日本とはまるで違う見たことのない世界が広がっていた。“魔術” というお伽話のような力が存在する世界で、伊織は自分を助けてくれた少女と冒険者を名乗る男に出会う。
やがて、自分がこの世界へとやってきた理由を探すため旅に出た伊織は、自分という存在の中に世界をも巻き込む秘密が眠っていることを知る。
「僕は、きっともう元の世界には戻れない。……だとしたら、僕はこの世界で出会ったみんなに恩返しをして死にたい」
「私は……イオリと一緒に生きたいです」
「あの時俺があぁしてればな、って……後悔せずにはいられない」
「あたしだってあんたたちがどう思ってるかぐらい、見ればわかるさ」
これは、僕がこの世界にやってきた理由を探して各地を旅しながら、かけがえのない仲間たちとともに成長していく物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-19 14:18:42
312164文字
会話率:66%
森の奥深くハイ・エルフだけが済む秘密の集落があった。
ある日、エルフの少女(1000歳)が、古い書棚を整理したとき、エルフが人間と言う名の生物と共闘する物語を見つける。その物語の沼にハマったエルフの少女は「人間」を知るために森の外へ旅立つ
……
後に高名な人間学学者として名を残すとあるエルフの人間界旅行記である。
※なろうとカクヨミと両方に投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-14 18:00:00
616408文字
会話率:51%
戸次道雪。その娘、立花誾(ギン)千代。 高橋紹運。その子、高橋彌七郎統虎……後の立花宗茂。 そして彼らを支えし安東、由布、十時、小野、薦野、米多比たち家臣団。 この物語は、激動の戦国時代で誰もが自身の利益と保身に走り、多大の恩がある主君をも
見限り裏切ってしまえる下克上がまかり通る乱世に在りて、己の『義』を貫き通し、受け継いできた者たちの、義なる物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-01 12:00:00
107305文字
会話率:37%
伊吹修二こと僕は、いつも他人の目ばかり気にした毎日を過ごしていた。
常に足並みを外れる事を恐れ、敷かれたレールに沿っていくだけ。
そんな機械の様な人生が間違いだったと気付くころには、既に社会人としての平凡で退屈極まりない生活を迎えている真
っ只中。
もう何もかもが遅い、遅すぎたのだと涙を流す。
やがて酔いが回り意識を失いかけた最中、僕は最後に一つだけ神様に願った。
もう一度だけでいい、チャンスをください。
今度はもう……後悔も失敗もしないから。
そうして目を覚ますと……何と僕の体は小学六年生時代の頃に戻っていた。
初めは夢か何かだと疑わなかったが、再び子供としての日々をどんどん過ごしていくにつれ次第に疑念は薄れていく。
やがてこれが夢でも幻でもない、確かな現実だと悟った際に僕は一つの決心を固めた。
二度目の人生は全力は何があろうと全力で挑んでいく。
かつて諦めた夢も、恋も……今回こそ叶えて見せる。
胸を張って幸せだと言える未来をこの手で掴んでやる……と。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-06 12:05:32
6966文字
会話率:17%
「少女の願い」の別視点です。
雨が降らず苦しむ国民のために少女は己と引き換えに竜を召喚した……後世まで言い伝えられた少女の奇跡は、信じていた人に信じてもらえず、すべてに失望しての召喚だった。
最終更新:2021-10-26 23:35:32
3735文字
会話率:39%
貴族の血をひくものの後ろ盾もなく、生まれてすぐに邪魔者として神殿へ送られた魔力の強い少女。
その能力により成人前で「聖女」としては不完全のままにもかかわらず王家に嫁がされる。
やっと、人のぬくもりを知ったのに、幸せは突然崩壊する。
雨が降
らず苦しむ国民のために少女は己と引き換えに竜を召喚した……後世まで言い伝えられた少女の奇跡は、信じていた人に信じてもらえず、すべてに失望しての召喚だった。
勢いで作った練習用です。。。その後が書きたい。。。かも。
2012年投稿から2年以上たって、お気に入り、評価していただいたことに気づきましてお礼が遅くなってしまい申し訳ありません。現在書きたかった続きに挑戦しようとしてます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-02 23:12:53
2257文字
会話率:41%
広大な先端科学技術関連の施設や研究所・そしてその成果を抱く都市街。
モノ書き志望の高校生が、学校帰りの電車内で友達から借りて読んでみていた
“難解な本”をキッカケに、日頃には縁の無かったヤツに出会う。
ところが“本”が招いたらしい出来
事は、それだけで無く……
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仕舞い込んでいた文書データの日付を見ると、2010年頃とかに書き始めていた様子のお話。
(うろ覚えだと2008年頃だった気もするけど、もうよく覚えていない。)
「なろう」のシステムに慣れていないのと、話が完成してない(章分けを考えて書いてもナイ)し、人に読ませるように情報を置いた書き方をする(読み取りやすい)小説としてはマダナンカ変だなぁと自覚もアリで、「粘土を捏ねてる最中」みたいなトコロなので……後から足りない情報が書き足されたり、ネタバレ要素?なんてコトも考えず書き直したり、更新までに時間が空いたりなど、諸々あると思いますが、ご愛敬。
ソレらしい雰囲気とか、読み手がナニか楽しめるモノだったら幸い。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-30 17:03:56
36129文字
会話率:35%