「お前の聖女の力は偽物だった。エリン・アズナヴェールは【幻光の樹海】へ追放する!」
妹に居場所を奪われ、追放されたエリン。
彼女は追放先の【幻光の樹海】で、不思議な魔法使い・クラトスと出会う。
人嫌いを自称する彼は、エリンに冷たい態度をと
るが、一方で幻獣には優しかった。
エリンは傷付いた幻獣を、聖女による力で治療する。すると、冷たかったクラトスの態度が氷解してきて――。
エリンはクラトスや彼の仲間たちと共に、幻獣の保護活動を始める。
そして、エリンには治癒能力の他に、不思議な力があった。
エリンが追放されたのも、その不思議な力に秘密があるらしく……?
聖女の力で傷付いた幻獣を癒し、もふもふに懐かれる――!
人嫌いのツンツン魔法使いからいつの間にか大切にされている(?)、もふもふ&ツンデレ&ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-16 23:10:22
220914文字
会話率:34%
叔父と2人暮らしの絵本作家の蓮輝32歳。
親族は死別や途絶えにより、たった2人の肉親なのだ。
この2人、他人に一切の興味が無く、基本他人が苦手で嫌いで、恋愛や友情なんて必要なしと思っている。
2人共お互いが、一緒に居てくれさへすれば良いと思
っている。
そんな他人嫌いな2人に、1匹のカッパと出会った事で、日常の様々なモノが、変化していく。
カッパによって巻き起こる出来事は、2人にとってどんなモノになるのだろうか…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-16 00:00:01
469980文字
会話率:56%
結局一番大切なものは自分だと思うんだ。昔からそう思っていた。
他人なんか信用できないし、ましてや命を預けることなんて、できやしない。
5年前にできたダンジョン、これのせいで最近の治安はお世辞にも良いとは言えない。自衛の手段を持つ
ためにも、いってみることにしよう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-12 02:28:57
94289文字
会話率:28%
人嫌いの貴腐人がいきなり異世界転移。
はっ! と気が付いた時には、広い草原で大の字に寝てました。
勢いよく飛び上がってみれば、ぽにょんぽにょんと何かが飛んで行く気配。
慣れっこの独り言を呟けば返事があった。
気のせいだと思い一人突
っ込みを入れれば、こっそりと顔を出したのは、つぶらな瞳が可愛いスライムだった……と、そんな感じでスタートする、異世界転移モノです。
今のところは、スライム達とテンプレな冒険生活を料理&調合など、生産系メインで進めていく予定。戦闘も時々します。
作者の覚書メモ的に、スライムの能力とか、作った料理とか材料となどを書き残す回もあり。
3000~4000文字程度で、他に連載中の2作品と合わせて週一のまったりローテーション更新。
ストックが上手くたまると少しだけ更新頻度があがる時もあります。
残酷描写は素で書いてしまう時があるので、保険的に。
本格的に書きだした時には、その旨記載します。
また、主人公が貴腐人なので、いきなりボーイズラブ的な妄想がでてきたりもします。
ご注意ください。
出て来る時には、前書きにボーイズ妄想有を忘れずにつけておきます。
あくまでも、妄想に終始する感じです。
苦手かも! と思った時は、即時の撤退をお願いいたします。
大丈夫! と思った時には、どうぞ完結までお付き合いください。
かなり長い話になる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-11 23:00:00
782527文字
会話率:34%
機道ユウは既に世界を救っていた。
20年前地球外より飛来した謎の隕石『サイバーメテオ』は、世界中のあらゆる機械を暴走させ人類の積み上げてきた文明を蹂躙した。
機道ユウは6歳の時、それをたった一人で止めたのだ。彼は天才だった。
その後ユウは奇
跡の動力機関『ディバインエンジン』を開発し、その恩恵によって人々は世界を復興させた。
余りにも偉大な功績にユウのことを神と崇める者も少なくはなかった。彼が18歳の若さでこの世を去った時は、世界が悲嘆に暮れ、それを信じられない者もたくさんいた。
だがその1年後。世界に再び危機が迫り、同時に実は機道ユウが生きていたことが判明する。
ディバインエンジンを悪用し世界を蝕む邪悪を前に、人びとはもう一度彼に救いの手を求める。
だがユウは言い放った。
「俺は人間が嫌いだ。世界を救ったのは間違いだった」と。
世界を救ったはずの少年の正体は、他人の不幸に同情も感傷も抱くことは無い最低最悪の冷血漢だった。
彼にいったい何があったのか。そもそも彼はなぜ世界を救ったのか。
世界はまた救われるのか。人類に未来はあるのか。
カギを握るのは機道ユウが自ら組み上げた一台のオートバイ。神秘の心臓を持つそのマシンに奇跡が起こり魂が宿る時、止まっていた物語が動き出す。
始まる一人と一台の旅路。この戦いはきっと神話になる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-11 19:24:23
203941文字
会話率:39%
人嫌いの魔導士は、人のいない土地北の果て【メテロトロン】を目指す。その道中で、様々な人間に出会う。彼らは、罪を背負っていたり、何か、人生を賭けるほどの願いを持って生きていた。魔導士は、様々な依頼と旅を通して人の感情や罪の奥を見ることとなる
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-09 16:24:35
224935文字
会話率:54%
目が覚めると私は昔読んでいた本の中の登場人物、公爵家の後妻となった元王女ビオラに転生していた。
人嫌いの公爵は、王家によって組まれた前妻もビオラのことも毛嫌いしており、何をするのも全て別。二人の結婚には愛情の欠片もなく、ビオラは使用人たちに
すら相手にされぬ生活を送っていた。
それでもめげずにこの家にしがみついていたのは、ビオラが公爵のことが本当に好きだったから。しかしその想いは報われることなどなく彼女は消え、私がこの体に入ってしまったらしい。
嫌われ者のビオラに転生し、この先どうしようかと考えあぐねていると、この物語の主人公であるルカが声をかけてきた。物語の中で悲惨な幼少期を過ごし、闇落ち予定のルカは純粋なまなざしで自分を見ている。天使のような可愛らしさと優しさに、気づけば彼を救って本物の家族になりたいと考える様に。
二人一緒ならばもう孤独ではないと、私はルカとの絆を深めていく。
するといつしか私を取り巻く周りの人々の目も、変わり始めるのだったーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-02 23:58:15
67757文字
会話率:32%
「さっさと帰れ!」開口一番そう言ったのは、人嫌いで有名な王子のアーネスト。下町育ちの令嬢クレアは、お金を餌につられて期間限定で彼の婚約者候補になる。数多の令嬢との婚約を拒否し、追い返してきた彼に対し、クレアは下町育ちの度胸と冷静さで屋敷に居
座る。帰ろうとしないばかりか、自分を気遣う優しさ、そして容赦なく自分を叱りつけるクレアに彼はあっさり堕ちた。だが、肝心のクレアはお金さえもらえればそれでいいと、アーネストのアプローチをことごとくスルー。迫る期限までに、アーネストはクレアを婚約者にできるのか。ワンコ系王子と下町令嬢のラブコメディー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-24 18:00:00
75022文字
会話率:45%
辻里弓弦は人嫌いの少年だった。彼が興味を持つのは動物、それも猫だけだった。ある日、一匹の子猫にあって彼の運命は大きく変わっていく。
最終更新:2025-06-04 19:02:10
28423文字
会話率:37%
一千年ぶりの稀な月蝕の夜、銀月が隠れた蓬莱群島でいくつかの〈気〉が立ち上った。
事故に巻き込まれた十五歳の風子は記憶を失う。名門アカデメイアの特待生だったはずが、あまりの不出来ゆえに落ちこぼれ校〈蓮華〉に転校させられた風子。平凡な風子の
周りに、いつのまにか四人の異能者が集まってくる。人嫌いでタダ飯大好きの天才科学者アイリ、悪ガキでナルシストの美少年オロ(歌姫ルル)、余命幾ばくもない名家の御曹司シュウ、無表情で存在感のないリク。まったく無自覚ながら、風子は〈異能の媒介者〉だった。コミュ力ゼロの十五歳たちは、柴犬の子イヌモモと太った老ネコキキとともに闘いに挑んでいく。
彼らを指南するのは、忍術家門たる雲龍九孤族宗主ばあちゃん。その孫で〈蓮華〉の女教師サキ、サキの弟でアカデメイア学生リト、天月仙門の最強異能者〈銀麗月〉カイも集結。探偵ごっこの好きな変人無能弁護士ジェシンは、橋の下の浮浪者集団とともに、なにかと首を突っ込んでくる。一方、リトは美青年カイに秘かに思いを寄せ、リトを恋するオロがこれに嫉妬し、美少年シュウの初恋は脳天気な風子にはまったく届かず……。恋も混戦模様。
ルナ大祭典の準備という名目で天才音楽家九鬼彪吾の私邸〈櫻館〉に結集した面々。大祭典をとりしきるラウ伯爵の筆頭秘書レオンは、アカデメイア伝説上の優秀有能な美青年。レオンと彪吾には二十年以上にわたる何らかのつながりがあるようで……。
鍵を握るのは、古代ルナ王国に由来するルナ神聖石盤。謎が謎を呼び、立ちはだかるのは〈緋月の村〉の秘宝を狙う秘密結社〈天明会〉とカルト系の天志教団。発端となった事故、ルナ大神殿遺跡があるカトマール帝国で三十年前に起こったクーデター、ウル舎村の秘密実験、シャンラ王国の内紛、天月宗主の野望にも〈天明会〉が関わるのか。
異能の発揮は大きな代償を伴う。安易に異能に頼ると子どもたちは命を失う。子どもたちの異能が暴発すれば、人間が住む〈銀月の島〉とルナの神々が住む〈緋月の村〉の均衡がくずれ、世界が崩壊する。知恵が必要だ。十五歳の子どもたちを守るために、そして世界を守るために、ばあちゃんたちが立ち上がる。
これは、世代も性別も超えた信頼と協力の物語。女たちは強く自立しており、男たちは心優しい。性別や常識にとらわれず、自由な大人たちに見守られて、子どもたちは「仲間」として成長していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-04 17:02:06
632593文字
会話率:36%
レアンドロ・アルドナートはこの魔術学院で皆が恐れる不良だ。美しい容姿に反して中身は凶暴で柄が悪く、人嫌いで女嫌い。それなのに成績は飛び抜けて優秀という扱いづらい人間。
その、レアンドロ・アルドナートに七日以内に「好き」と言われないと死ぬ呪い
を悪妖精にかけられた。
どうしよう。
先輩頼む! わたしの命を救うため、好きって言って!
呪われて死に瀕した女の子が狂犬みたいな男を振り向かせようとがんばる話、にみせかけて、ちょっぴり死にたがりの女の子を男の子が死なせないようにがんばる話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-01 07:39:01
93985文字
会話率:43%
日本人は、自国の文化を発信するのが下手であった。
そのため、外国人が日本の文化を誤解して、勘違いしている。
そのような間違った考えを持った外国人が跋扈し蔓延っている、
昨今の状況には虫酸が走るし、反吐が出る。唾棄すべき所業だ。
これは、上
記のような考え方をしている外国人嫌いの差別主義者が、
日本語の教科書を書いたら、どのような教科書が出来上がるのか、
という、あくまでも架空の実験である。
但し、彼は、日本人の矜恃として、そのような外国人であっても、
不当に貶めるのではなく、正しい日本の文化を理解するための
一助となるような教科書を書くべきだと考えていることも、
一応断っておく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-30 18:00:00
104892文字
会話率:2%
夢もない友達もいない、自意識過剰で人嫌い、だけど独りには耐えられない、そんなたかしの日常には天使がいた。
最終更新:2025-05-30 15:54:23
269文字
会話率:0%
「ギルドのハウスならば手放してしまった。ちょうど皆が解散した瞬間にな!」
「じゃあ僕たち何処で寝泊まりするんですか?!」
ユーザーの個人情報を動画サイトで公開処刑する集団・ヴァロランドによってサービス終了を余儀なくされた世界的MMORPG
、LSO。
その稼働最終日。
とある小規模ギルド・翼蛇の杖(カルドケウス)では、仲間達と語らい、サ終を名残惜しむプレイヤー達数人が最後の挨拶を交わしていた。
それぞれ別れを告げログアウトしたはず……
が、そのうちの二人……なりきりロールプレイヤーでギルドマスターの魔術師・キリシマと、お人好しなご意見番の剣士・バーレッドが何故かゲームの中に取り残されてしまう。
ゲーム時代のステータス表記やコマンドは残っている。けれど痛みや匂い、感覚は現実と混合しそのもの。
レベルや装備はそのまま最強でも、二人には住む家やお金がない。
無いならば取り戻すしかない。
と、大金を手に入れるためとあるNPCの屋敷に忍び込む作戦を立てるのだが……。
■第十回ネット小説大賞、一次選考通過しました
■カクヨム様戦うイケメン中編コンテスト、中間選考通過しました
■普段は長編ファンタジーなどを書いています
https://ncode.syosetu.com/n4400ff/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-19 17:10:00
43988文字
会話率:37%
人嫌いな女神に会った中年冒険者が人助け?をしながら女神の作ったダンジョンに挑み続ける物語。
ノベルアップ+にも一部掲載
最終更新:2025-05-06 10:18:42
568652文字
会話率:43%
「初めて会ったのに、私はその声を知っている気がした」
事故により記憶を失った見習い修道女の少女フラウリアは、ある時、役目を嫌がる友人に代わり、治療士ベリトに届け物をすることになる。
ベリトは人嫌いで無愛想なことから修道院の子達からは恐れ
られていたが、フラウリアは彼女にそのような印象を抱かなかった。それどころか、初対面なのにベリトの声を知っている気がした。
ベリトを怖いと感じなかったフラウリアは、友人の役目を代わることに。その際、修道院長から約束させられたのは、ベリトに触れないことだった。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-26 14:16:42
621408文字
会話率:34%
おかげさまで170万PV突破しました!(ランキング入りしてない作品では快挙だと個人的に思っておりますw)
そしてアイリスNEOファンタジー大賞8で惜しくも受賞にはなりませんでしたが一次選考通過しました、ありがとうございます!
居場所がない
訳あり少女、リーシェ16歳。
ひょんなことから、人嫌いな領主のクエリーシェルの家にメイドとして転がりこんだ。
それからリーシェは裁縫・調理・掃除と基礎的なことから、薬学・天候・気功・通訳など幅広い知識と能力を駆使して有能なメイドとして活躍する。
「なぜこんなに若いメイドがここまで有能なのか?」
クエリーシェルは謎に包まれたリーシェの存在に疑問を感じながらも、彼女にだんだんと興味を持つようになっていく。
実は、彼女の正体はただのメイドではなく……?
※基本はリーシェの一人称で話が進みますが、たまに視点が変わります。
※基本はNL
※同性愛(BL・GL)を含む部分有り
※アルファポリス、カクヨムにも掲載しております。
※毎週月曜更新予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-26 12:55:58
833642文字
会話率:53%
社会に疲れた、人嫌いの女の子がソロキャンプをします。
しかし、至福のリラックスタイムになるはずが、思わぬ訪問者があらわれて・・・・・・
最終更新:2025-04-24 21:00:00
909480文字
会話率:33%
身体も弱く人嫌いの引きこもりの瞳。猫との小さな世界で少しずつ心の成長を続けて行く。
キーワード:
最終更新:2025-04-16 04:24:11
681文字
会話率:0%
───誰か私を眠らせてください!
筋金入りの人嫌いであるおかげでルーナリア王国の外れに住むセレネ・リーネルは、ある日突然不眠に悩まされるようになる。
ついに耐えきれなくなった彼女は、この国の王子の力を頼ることにしたのだった。
ル
ーナリア王国の国民は自力では眠りに落ちづらい。そのため人々は、代々眠気を誘う力を持つ王族の力を借りる。人々のために王族が毎夜決まった順路を歩くのが昔からの習わしであるこの国で、不眠に悩むセレネと王子であるアレクシスが出会うことにより、運命の歯車が動き始めるのであった───。
「僕の力で微塵も眠くならないなんて……。鍛え直した方がいいかな。ではなくて、」
───君さえ良かったら、王宮に来ないかい?
気が良すぎる。普通だったら恐縮しすぎて有り得ないこの一言だが、セレネは不眠症だった。それもしばらく続いているやつ。
「……一回、行ってみるか……」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 02:39:18
30849文字
会話率:56%