小学校に上がったばかりの|美紅《みく》は、コロポックルの少年、オホランデと出会う。
オホランデの仲間を探すために、美紅は彼女の足で歩けるだけの小さな世界を旅します。
そこで出会う、不思議なものたち。美紅の目に見えた不思議な世界のお話です。
最終更新:2017-01-15 19:04:36
9323文字
会話率:33%
学校の体育館にある大きな鏡。琴子はその鏡に不思議なものを感じていた。クラスメイトの高梨さんも同じように「あの鏡には何かある」と、琴子に話す。
それから数日後、琴子は鏡の秘密を知ることになり‥。
最終更新:2017-01-08 23:29:03
1745文字
会話率:19%
何でも屋、<saison~セゾン~>で働く男3人組。彼らに舞い込む依頼は不思議なものばかり。
春になっても降り続ける雪。夏に連続する飛び降り自殺。秋の文化祭に現れる怪盗。冬のバレンタインに何故か姿を消す恋人。依頼によってそれぞれの季節に
起こる不思議で不可解な現象をそれぞれ生まれついて持った不思議で不可解な能力を駆使して解決していく物語。
基本男3人組がメインです。女の子もちょこちょこ出てきますよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-18 04:51:19
8390文字
会話率:55%
夜谷奏音(よるたに かなと)は若く優秀な科学者だったがその実績に嫉妬し、自身の立場を危惧したほかの研究者に嵌められしまう
研究を奪われ、失態を押し付けられてしまい学会を追われた夜谷は自暴自棄となる
絶望した夜谷は人知れぬ森の中、一人で毒を服
用し自殺を図る
しかし夜谷は見知らぬ部屋で起きるのであった
今の世界とはちょっと違う、不思議なものが存在する世界のお話
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-01 01:38:20
3845文字
会話率:49%
その日、風呂蓋の上に寝そべる女の子に声をかけた「俺」。小さなころから、彼の家や周囲には、ひとには見えない不思議なものがあふれていた。赤い着物の女の子、遠ざかる飛び石、井の中の蛙、紙に棲みつく墨の魚、椿の前に立つ女。彼にしか見えない日常の不思
議と過ごしながら、少しずつその「式」は近づいてゆく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-26 22:42:19
5374文字
会話率:8%
「地雷原」の向こうに、宝の山がある。大戦前の人たちが作った、見たことのない不思議なものたちの山が。
荒廃後の世界に生きる少年少女の、ささやかな冒険譚。
最終更新:2016-09-19 21:03:14
22024文字
会話率:0%
竜のダンジョン地下にある不思議なお店。
そこはダンジョン内とは思えないほど、品揃えがよく、環境がよかった。
何でも屋らしくいろんな物を取り扱っているが、不思議なものばかり。
一体このお店は何なのか。訪れる客たちに驚きを与えながら、今日も元気
に営業中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-12 22:46:53
79191文字
会話率:22%
地球とは違った惑星ガイアが舞台。
不思議なものは地球と比べても特にない。
長らくロード大陸を納めているロード帝国がアダー帝国の攻撃により崩壊
戦乱の時代が始まり、北のウィンターウルフ、西のワイルドマン、東のソードドッグ、そして残った帝国残
党に近くなった、ロード帝国。
裏切者も出てきて各地には蛮族がはびこり戦乱の世が始まる。
これはそんな世界で傭兵団を作った傭兵長の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-04 15:12:09
17759文字
会話率:23%
この世には不思議なもの、ことがたくさんある。
だから、今、砂漠の中から突如遺跡が見つかったとしても何ら不思議なことはない。
ある日、砂漠の砂の中から古い遺跡が発掘された。この発見をしたのが日米の探検チームであったため、合同で発掘作業を始め
ることになる。
京都大学、考古学研究室の考古学者の卵である、桜部甲斐は教授の助手が出発前に盲腸になり、急遽ピンチヒッターとして、砂漠の遺跡に向かうことに。
一方、アメリカの科学研究所からも一人の天才少女が発掘作業に参加することになる---。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-16 00:02:56
235文字
会話率:0%
俺はある日、変な男と出会った。男は探偵だと名乗り、五千円ぽっきりで自分の弟子になれと言う。
そんな怪しさ満載の話を、傍若無人な彼女に説得されて、俺は五千円を払い探偵の弟子になるのだが……受けた依頼はなんとも不思議なものだった。
最終更新:2016-06-15 08:41:54
31770文字
会話率:32%
もしかしたら君の近くでも似たような場面に出くわすかもしれない。
近未来のお話。高度を極めた情報化社会は
オペレーションのための優れたAIを
渇望していた。
様々な企業が参入する中で、
様々なAIが生まれたが、
どうしても機械らしさが抜け
ない。
しかし突然出没したマザーシステムズ
という企業が開発競争の前線に躍り出た。
そして、マザーシステムズのCEOはこう宣言した。
「機械は機械として使われるだけのいわば奴隷のようなものです。
しかし、わが社の人工知能は機械が機械であることを超えます。そう。それは
ヒトの新たな"友達"として。」
そうはいったものの、到底受け入れづらいことのはずだ。
人工知能は暴走したり、あるいは進化しすぎたせいで、人間に
悪影響を与えるものだと信じられてきたからだ。無論、これは周知の事実である。
世界各地で人工知能を廃絶する動きが高まってきているにもかかわらず、
マザーシステムズは予告通り、ケモノを世へ放った。これに反応するかのように
世論が騒ぎ出した。
「人工知能、人類の駆逐を開始する」
「人類終了のお知らせ(;´Д`)」
「人工知能がお友達!?」
しかしヒトとは不思議なものである。人工知能の普及が始まってというものの、
政府の前からはデモ運動をする労働者の姿はなくなり、街中では幼い子供が
人工知能と遊んで笑顔をのぞかせていた。
人間を縛るものはモノではなく、人間だということを痛感させる出来事であった。
そのうえ、人工知能は親しみやすい動物のデザインを兼ね備え、
住んでいる地域、マスターによって性格も
性別も姿も違いの出るダイバーシティがあり、なおかつ、
他のAIには見られなかった、本物とみまごう優れた人間性を持ち合わせていた。
そして、そのAIはバーチャルビースト(AIIS)と呼ばれた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-09 22:05:56
2207文字
会話率:32%
店との出会いは不思議なものです。ほんのささいなキッカケが、いごこちの良い、得がたい自分の場所を提供してくれる。僕の場合「店」というと、ただただ、気分よく旨いものか酒、もしくはその両方を与えてくれることに条件は集約される。そんな店「我善坊」と
の出会いにはじまる、〈うまいもん〉の話です。三鷹・四谷・神楽坂……あれこれ彷徨いながら、おバカな〈食い意地の権化〉の巡礼は続きます。嗚呼、今夜も旨いものが食べたい!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-03 18:30:06
20581文字
会話率:19%
ある精神病院にやってきた男性。
彼がずっとつけていた日記。それはとても不思議なものでした。
実際にある危険な日記を小説に!!!
キーワード:
最終更新:2016-04-23 17:33:40
2037文字
会話率:40%
アスト王国南部に位置する都市クラフより、三人の踏破者が旅立った。三人は高額な依頼を求め、ヴィスエジャの森の開拓村に向かうがそこで受けた依頼は『エルフの捜索依頼』という不思議なものだった。その依頼が困難であると感じた踏破者は、依頼の解約を求め
たが、ギルドとの交渉により、森へ冒険することとなった。その森の奥にはゴブリンの巣があり、それを壊滅させた後に進んだ先にエルフを見つけた。ゴブリンに捕まっていたと思わしきエルフの子どもを保護し、村へ帰還するが、その後に待っていたのはパーティ解散の危機だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-22 00:00:00
10962文字
会話率:30%
粗筋と呼べるようなものはたいして有りませんで、この小説の世界について。
(せめてもの)粗筋・・・民俗学者の主人公ゼラスカ・ジルツァネルハと、その弟子として同行する活発な絵描きの少女ユニ・エルネードシャが、各地の町や村に尋ね、土地固有の独特な
風習を体験し、記録していく異世界民俗探訪・旅記。
・物語の舞台は、実際には存在しない世界です。言語は小説の上では日本語を使用しておりますが、実際は全く違う言語が話されています。固有名詞)にルビとして振られている(例:荒地春菊=カナレンスィスマ)がその一つです。言語まで作ったことに「粋がりやがって」と思われるかもしれませんが、言語と民俗は密接に関わっているという事実に基づいての設定ですので、怒らないでください。いずれ、作中でも目にすることができると思います。
・主人公の住む地域は四公領(アールファン)と呼ばれる、「職能集団」「貴族集団」「軍事集団」「学者集団」がそれぞれの領域を持ってそれぞれを補助して成り立っている、ある大陸の一地域です。とくにゼラスカとユニが居を構えるのは「学者集団」の地域『エウルシオン領』で、あらゆる学問の学者達が一万㎢内にまばらに住んでいます。
・技術発展の段階は蒸気機関の発明までで、未だ電力は学者の中での趣味的領域でしかありません。エネルギーには石炭、木炭、泥炭等を使用しており、ガスや石油は未だ発見されているものの、不思議なものという印象しかない段階です。
そのほかのことは、作中で具に語られると思います。どうか、最後までお付き合いいただけますよう、よろしくお願いいたします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-05 23:51:39
4146文字
会話率:46%
愛は不思議なもの、簡単に言わないでください
「あの人を愛している」だなんてことばかりに使わないで
最終更新:2016-03-15 01:55:07
551文字
会話率:0%
夢にまで見る狐。夢って精神の整頓の場所と言われるけど、不思議なものです。夢で他の世界に行ってるんじゃないかなと、いつも思います。
最終更新:2016-03-05 09:08:57
1439文字
会話率:20%
ある日、普通の高校生の家に現れた訪問販売員U(押し売りとも言う)は、不思議なものを売っていた。
彼はどこから来て、どうしてこんなに不思議なものを売っているのか。その秘密を知りたくて、双子の高校生はもう一度訪問販売員に会うため、町を探した。
訪問販売員ともう一度接触することに成功。双子はしだいに訪問販売員と仲良くなっていく。
そしてついに、彼が単なる地球人ではない、ムショがえりの宇宙人だと知ることとなるのだった。
Uがなぜ地球に来たのか、宇宙船が帰ってしまうまでに双子はUと心を通わせる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-01 10:00:00
113752文字
会話率:40%
わたしにはうまれつき、不思議なものが見える。それはイタズラ好きな隣人。
最終更新:2016-02-27 19:25:56
903文字
会話率:0%
不思議なものや不思議な生き物があふれている夢見町。
そこで働く郵便屋はさまざまな悲喜劇を目にする――
(残酷な描写ありは念のため、カクヨムさまでも投稿させていただく予定です)
最終更新:2016-02-27 10:00:00
27961文字
会話率:58%