小説と、いうよりも、社会の考えです。
1人の考え方ですので、絶対という訳では、ございません。
=大募集!!=
皆さんが聞いたことがあるけど、意味が分からないことを
募集しています。(科学、軍事、政治などです。)
よろしくお願
いします。
皆様のご意見・ご感想をお待ちしております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-06 20:07:28
1998文字
会話率:0%
江戸時代の鎖国政策があんまり機能しなかった日本
明治、大正、昭和と時代が進むにつれて列強のひとつに数えられるまでに
なっていった。果たして日本は、世界の君主になりえるのだろうか。
最終更新:2010-09-23 20:04:15
1287文字
会話率:0%
「想いこそがすべて」
雨が降った。
普通の雨ならば問題はないが、それは塩水のような雨だった。
難しく書こうとも思いましたが、サクッと読みやすく、簡単に場面が想像できるように書いていこうと思います。
ほぼ1週更新
で連載していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-04 19:00:00
24071文字
会話率:29%
何処で始まり、何処で終わりを迎える。大地を穢し、世界を犯し、そしてお前は俺を殺すのか。当に毒された俺の身体は正常な判断を失って、静かに表向きの自殺へと歩いていく。俺はお前に殺される。誰にも届かない声に絶望を浮かべる俺をお前はせせら笑っている
のだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-26 17:22:52
619文字
会話率:0%
テロで死んだ主人公が1899年のドイツに転生して、歴史を変えていく話です。
最終更新:2010-09-08 23:08:28
12645文字
会話率:63%
大陸暦四〇〇年代。それは、各国が大陸の覇権を巡り、果てなき戦争を繰り返している時代だった。ある者は騎士として婦人と国家を守り、ある者は傭兵として戦闘を繰り返し、ある者は軍人として国家のために英雄たらんとした。そんな時代に、中性的な美貌を備え
、戦場にあっては軍神の如き活躍を見せた若者がいた。彼は騎士の道を進む貴族として、戦場を駆ける勇士として、多くの命を預かる指導者として、図らずも歴史を動かそうとしているのだった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-06 21:00:00
38066文字
会話率:46%
ヴィーナスには腕がない。それは失われたと思われたが・・・実は腕は生きて、人を襲撃していた!
歴史ホラー。
最終更新:2010-08-07 17:00:00
7187文字
会話率:49%
己のため、或いは、国のため、
生き残りをかけた戦いが始まろうとしていた。
最終更新:2010-07-18 02:03:56
2249文字
会話率:41%
七つの種族が生きるこの大陸、あまたの歴史と伝統がある。
しかし、七つの種族のいかなる歴史にも言い伝えにも記されていない時間がある。 ”空白の時代”と呼ばれるこの時代は、遺跡や遺物などと思われる物は、見つかるが決して記されていない謎の時間・・
・・・人々は、様々な思いの元その時代を探す。そんな一人の青年が旅立つ。空白が蘇る・・・・・その予言の意味を求めて笑いあり、涙あり、恋愛ありの異世界ファンタジー始まります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-27 22:04:40
11007文字
会話率:45%
艦魂物語から外伝の二発目です。現代に生き残った戦艦三笠。かつての未曾有の勢力として戦ったロシアとの戦「日露戦争」は今や歴史の授業で大切な出来事として教えられる事はなくなった。その事実を目の当たりにしながらも、その戦いがいかに大事なものであっ
たかを思い出す。彼女の思い出から紡がれる「日露戦争」それはどんな戦いだったのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-18 21:48:05
228061文字
会話率:46%
人々の歴史に隠れるかの如く、人類にはもう一つの歴史が存在した。自然の物質全ての持つエネルギー『アストラル体』を自在に操る者共の歴史である。彼等は自らをいつしか『モリエイター』と呼んだ……。−−普通の人間として生きる事を否定された高校二年生の
少年少女達が、挫折や失敗、ふっとびながら遊んだり、恋をしたりしながら戦場を駆け巡り、成長していくお話です。銃と剣とパンチで戦うアクションも満載。ダサかっこいいライトノベル!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-01-25 02:55:24
436547文字
会話率:45%
嵯峨天皇の絶大な信頼を得て若くして権力を掴んだ冬嗣(ふゆつぐ)は、勢力を伸ばそうとたくらむ葛野麻呂(かどのまろ)や緒嗣(おつぐ)といったライバルと宮中で冬嗣と対立する中、他者の上に冷酷な存在として君臨する。だが、権力を掴んだ冬嗣の前に立ち
はだかっていたのは日本史上最悪と言われる飢饉だった。その上、以前より続いてきた出挙を軸とする経済はバブル崩壊を迎えて破産者が相次ぎ、日本全国で失業者と餓死者が続出して税収がなくなり、田畑は捨てられ、都には生活を失った人があふれるようになった。冬嗣は貧困を無くそうと借金の税率を引き下げ、生活に困った国民にコメを分配するも貧困はかえって悪化する。
飢饉は国境の外でも発生し、東北地方の蝦夷が日本人の集落への侵略を開始。頼りとする勇将坂上田村麻呂も病に倒れて命を落とし、侵略を跳ね返すための負担が国庫を悪化させる。戦乱は国内の日本人と蝦夷との民族対立も呼び、各地で扮装が勃発する。それでも、苦しみながらも日本軍は蝦夷を追い詰め、三八年間続いてきた蝦夷との戦いを、本州統一という最高の形で終えることとなった。
しかし、平和は訪れなかった。本州統一直後に海の向こうから新羅が襲来する。対馬は蹂躙され九州に軍勢が押し寄せるが、国家をかけた戦いは日本の完勝に終わり、新羅軍は無条件降伏した。戦勝も状況の改善にはつながらず、一方で、財政危機は役人と貴族の腐敗を招いた。国庫からはコメが尽き、金銭に経済の主軸を移させるがそれがかえって大インフレを巻き起こす結果となる。持つ者と持たざる者との格差が拡大し、貧困はいっそう悪化して国に救いを求める人が増えるが、冬嗣にはその全てに応えることはできなかった。冬嗣に頼れなくなった国民は国の力を借りず生きていこうとする。地方は次第に独自の権力を持ち、後の武士の誕生のきっかけとなった。
自然災害で日本各地は壊滅的なダメージを毎年のように受け続ける。嵯峨天皇はただ一度を除いて好景気を経験することのないまま責任をとって退位し、本人は拒絶するも弟の淳和天皇が即位した。冬嗣は人臣の最高位である左大臣へと上り詰め二人の息子を貴族としてデビューさせるが、淳和天皇は平城上皇と薬子の起こした反乱の関係者を赦すという名目で、冬嗣の権力のきっかけとなった反乱鎮圧と首謀者の殺害の出来事を批判した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-12-06 11:57:57
99478文字
会話率:9%
平安時代中期、宮中は藤原家と学者派の二派が勢力争いを繰り広げていた。陽成天皇は親友藤原時平とともに民衆の苦しい暮らしを目の当たりにし、今の政治が誤っていると確信。学者派とともに律令に基づいた天皇親政を目指し、時平の父である太政大臣藤原基経
を追放する。だが、基経抜きの学者派による政治は国中を混乱に導き、陽成天皇は精神的に追い詰められ、復帰した基経によって退位させられる。
父の威光を受けた時平は出世街道を歩みながら陽成上皇の帝位復帰を模索する。だが、新たな天皇となったのはかつて陽成天皇の臣下であった宇多天皇こと源定省。時平は陽成上皇を支援したため学者派の巣くう宮中で孤立するが、父基経に与えられた「阿衡」の文字を皮切りに宮中から学者派を追放することに成功する。
学者派を失った宇多天皇は新たな側近として菅原道真を抜擢する。だが、道真も陽成上皇支持を表明。これにより学者派は道真に深い怒りを見せるようになる。
基経の死により新政を始めようとした宇多天皇に新羅軍来襲の報が届く。時平は武士を九州に派遣し、道真は遣唐使として唐に出向き、新羅への軍事侵攻を要請しようとする。新羅が撤退したことで道真の唐行きは白紙となるが新羅との対立は続き、道真は最前線に立つため自分を九州に遣わすよう提言。また、国難に何もでずにいた宇多天皇は失意から退位を告げる。時平はその両方に猛反発するが、宇多天皇は退位した上に出家し、道真は辞表を出して九州へと出向き客死した。
ただ一人宮中に残った時平は財政再建と奴隷制廃止を進める。それは結果を出したが寺院勢力を敵に回し、道真の怨霊という噂が広まることとなる。
時平の三八歳での死は道真の呪いのせいとされ、道真の怨霊の噂が消えるのはそれから百年を要した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-12-06 11:39:46
95378文字
会話率:22%
一人は最強を求めて、
一人は友のため、
一人は天命を全うするため。
後漢最強の漢(おとこ)・呂布の若き日からその死までを描く。
最終更新:2009-10-28 19:43:33
236567文字
会話率:39%
侵略者の圧政を打ち崩すべく立ち上がるインカの末裔たち。その中心に立つのは、深き人間愛と麗しき風貌を備えたインカ皇帝末裔トゥパク・アマル。そして、彼の意志を継ぐ若き将アンドレス。そんなアンドレスを密かに慕い続ける農民の少女コイユール。インカの
復権を賭けた壮絶な反乱を縦軸に、悲恋、友情、主従愛、裏切り…――それら多彩な人間模様を横軸に織りなす、風と葦笛の運ぶ物語。長編歴史ロマン。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-10-01 20:42:39
315472文字
会話率:14%
「この世は腐ってる!!」縄文時代の少年「ソラ」は常にそう思っていた。時代が縄文から弥生へと移り変わる大きなうねりの中でソラは成長し、やがて日本ではじめて人が人を殺す狂気の波へと巻き込まれていく。
最終更新:2009-09-23 23:59:24
45310文字
会話率:49%
遠く蒼い空の下、大地を駆け抜け、力の限り生きた者達がいた。悲しみに泣き、喜びに笑い、非道を怒り、人を信じ、そして全てを愛した。歴史に刻まれる事のない物語が、いま紐解かれる。
最終更新:2009-09-17 17:05:44
19339文字
会話率:57%
大日本帝国は1945年の8月15日に滅亡したと言っていいだろう。だが、この世界の帝国は史実とは違った歴史を歩み始める。これは、その新たなる帝国の軌跡と、それを見守った二人の物語である。
最終更新:2009-08-31 22:58:56
89006文字
会話率:33%
「助けて欲しい」そう言って私の前に現れたのは6年前に出会った人形のような人。この再会が少女の日常を狂わせた。ー偽りだらけの国サークラー。政府によって作られた名だけの首相。政府の都合のよいように歪められた歴史。全てが政府によって作られた偽物。
……でも貴方達は、貴方達と過ごすこの時間は-きっと偽物なんかじゃない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-08-30 14:44:38
752文字
会話率:21%
明治維新__日本の歴史上最大の革命と言っても過言ではない、この重大な転換期、巷には”志士”と呼ばれる在野の活動家が無数に奔走していた。藤岡猛と佐々木隼人__文久三年、足利将軍木像梟首事件をきっかけに巡り合ったこの二人も、そんな”志士”である
。一号猛のコルトドラグーンが火を噴き、柳生心眼流の必殺拳が敵を打つ!二号隼人の甲源一刀流が天誅を下す!歴史に全く名を残す事の無かった二人の志士が、騒乱を極めた幕末日本を駆け巡る!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-07-21 17:47:56
114672文字
会話率:48%
平安時代末期、奥州藤原氏が支配する日高見国は、同じ貿易立国を目指す平家との間に。海上利権をめぐるかけ引きが存在した。後白河法皇と源頼朝、藤原秀衡それぞれの思惑に翻弄される源義経主従。海上交易の視点から平安三国志を読み解く長編歴史小説。
最終更新:2009-06-10 17:36:55
79409文字
会話率:16%
◆Ⅲ・宇宙篇
◆不定期更新
◆目次の『*』は挿絵
◆BGM『アルビノーニ:アダージョ』
◇『空白の言葉』から一千年後、『千年の夢幻』から一千年前
◇“緋い大帝”(グランド・カーブ)――後々にそう呼ばれる皇帝が即位した。
◇太祖ユーデリウス
がルイーザと帝政共同体の礎を築いてから一千年が経ち、運命は何者かの手によって宿命へと否応無き変遷を遂げた
◇歴史の狭間にはギャラクシアン・グループ、時代の影には「遺伝子監視委員会」、いったい誰が時を刻むのか
◇しかし微かな選択は自らの手にもあると云う。それぞれの「絆」が連なる、その先で―――……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-04-25 00:21:22
42625文字
会話率:2%