防人の艦隊、最後の生き残りである戦艦アマテラス。それは創造主を、同胞を失ってもなお地球を数千年にわたり守り続けた。そして現代。戦艦アマテラスは就役してから初めて大規模エラーを引き起こす。そのエラーは虚数空間の静寂を漂い、永遠に身を委ねる、異
形の神、姫蜘蛛を呼び覚ませてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 19:04:09
37292文字
会話率:13%
かつて数千年にわたり地球を守護し続けた防人の艦隊。その旗艦、戦艦アマテラスは同胞の防人の艦隊が壊滅して、最後の1隻になっても地球を守り続けた。そして時は現代日本。数千年稼働し続けた戦艦アマテラスは一つのエラーを引き起こす。そのエラーは虚数空
間の神"姫蜘蛛"を呼び寄せてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-12 15:40:15
4431文字
会話率:5%
『こんにちは! 妙高型重巡洋艦の一番艦、妙高です! 妙高は今、コスタリカにあるプエルト・リモン鎮守府、長門様が率いる第五艦隊に所属しています。親友の高雄やちょっと変わった信濃、駆逐艦の峯風ちゃん、涼月ちゃん。頼れる仲間と一緒に、人々を守るた
め、人類の敵アイギスと日夜戦いを繰り広げています! 今日はちょっと変わった任務で――高雄、危ない!! え……? 長門様、どうして……?』
『我々人類は本当の意味で機械を操れてはいないのです。我々は常に計器で機械の状態を把握し、ボタンやレバーで間接的に制御している。だから私は、機械と人間とを直接に繋ぎ合わせ、五感のように機械を把握し、手足を動かすようにそれを動かせる、そんな方法を研究しているのです。東條参謀長殿、いかがですか?』
『マイン・フューラー(我が総統)、命令を。スターリンもチャーチルも、我が艦載機で雑作もなく殺してやりましょう。――え? どっちも殺さないで欲しい?』
『タヴァーリシ(同志)スターリン、御命令を。我らが祖国を侵す敵は全て、この私が殲滅いたします。――決して沈んではならない、ですか。無論、政治的に私が沈むわけにいかないことは――そういうことではない?』
『――船魄(せんぱく)。それは軍艦を自らの手足のように操る少女達。艦が肉体であるのなら、私達はその魂。艦そのものである私達が操る軍艦に、人間が対抗することは不可能に近いわ。人類が最初に手にした船魄は、日本がフィリピン沖海戦で投入した瑞鶴、つまり私ってわけ。私は日本を守るためアメリカと戦い、奴らから全てを奪ってやった。その代わりに何もかも失ったけど。この話、聞きたい?』
本作のメインテーマは、あくまで史実の地球を舞台とし、そこに船魄(せんぱく)という異物を投入したらどうなるのか、です。いわゆる艦船擬人化ものですが、特に軍艦や歴史の知識がなくとも楽しめるようにしてあります。もちろん知識があった方が楽しめることは違いないですが。
なお軍人がたくさん出て来ますが、船魄同士の関係に踏み込むことはありません。つまり船魄達の人間関係としては百合しかありませんので、ご安心もしくはご承知おきを。
新感覚、リアル志向の艦船擬人化小説を是非お楽しみください。またブックマークや感想などよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 18:02:34
1231105文字
会話率:70%
遥か未来、地表の9割が生ける屍に覆われた世界でも、人類から戦争がなくなることはない。防壁に囲まれた「都市」に立て篭もる人類は、空を飛行戦艦で埋め尽くし、喪われた地上に代わる新たな戦場とした。
そして、栄華を極めた旧文明の崩壊から200年余り
が過ぎた頃。
崩壊暦213年12月10日、大東亜連合を率いる大日本帝国は、六大国の一角、アメリカ連邦に対し宣戦を布告。「第二次太平洋戦争」が始まった。
東郷大将率いる帝国東方方面軍は、ハワイ基地にて、アメリカ西海岸上陸作戦たる「甲号作戦」を発動。
幾多の飛行戦艦がアメリカの空を埋め尽くす。
他方、米軍のチャールズ元帥は、艦隊総司令官として幾度も東郷大将と激突する。
勝利の女神はどちらに微笑むか。あるいは…
そして、混迷を深める国際情勢はこの戦争を機にますます狂っていく。やがて戦火は世界に飛び火していく。
これはただ正義を信じて闘った者達の物語である。
====================
毎日夜9時更新予定で、
一回1000~2000字くらいです。
不定期に、サブストーリーを、時間無視でぶちこみます。評価、レビュー、疑問、質問、誹謗、中傷、文句、等々お待ちしてます。なお、アメリカを叩くのは筆者の趣味です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-29 21:00:00
1173525文字
会話率:53%
西暦4012年。銀河の三分の一を支配する銀河帝国では、先帝崩御ののち、わずか16歳の少年皇帝レオン・アウグストゥスが即位する。
レオンは、人間とAIの共存を掲げ、硬直化した貴族主義と腐敗した旧体制を打破すべく、大胆な改革に乗り出す。しか
しその理想は、帝国内部の古き貴族たちにとっては侮辱であり、やがて内乱へと発展していく——。
一方、帝国と並び銀河の覇権を争う地球連邦もまた、腐敗した政治と暴走する軍部の圧力によって混迷を極めていた。
そこで登場するのが、穏やかな心を持つ連邦軍の中将ユリウス・アーヴィング。戦争を望まぬ彼は、やがて連邦の狂気に抗い、反乱軍の旗を掲げる。
さらに第三勢力として、神秘的な異星人国家アルカディア共和国、そして第四勢力として混沌と暴力の象徴海賊国家リバタリアが銀河の情勢に介入し、戦火は全宇宙を呑み込んでいく。
銀河帝国、地球連邦、アルカディア共和国、そしてリバタリア。
それぞれの理想と野望が交差し、数万隻規模の艦隊戦と超技術兵器が火を噴く。
——これは、少年皇帝レオンと、戦争を憎む将軍ユリウスが、
やがて敵として、そして最後には理解者として相対するまでの、350話におよぶ銀河叙事詩である。
果たして、宇宙に秩序は訪れるのか。
そして、皇帝はその手で「真の帝国」を築けるのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 17:53:29
3943文字
会話率:40%
エセルフレッド・ベリックことエリーは、西の島国ウェストリアの即席海軍士官。
訳あって隣国グリュッセン王国から帰国しようとするところ、なんと大陸の超大国ルーベ新制帝国が侵攻をはじめたきた。
エリーは命からがら逃げまどい、途中、訳アリの元海
軍士官のルイや、歳をとらない謎の美女、明らかにチートな子供たちと出くわして、結果的に、敵が狙ういわくつきの聖剣を持ち出す羽目に。
しかも、辿り着いた港ではあれこれあって、難民たちに助けを求められ、女義勇兵率いる海賊紛いな武装勢力や、敵に挑んでボロ負けした残存艦隊を押し付けられることに。
本国からは、それら諸々を救い出せ!などという無理難題を命じられ、もはや絶望を通りこして、やけでしかない。
強大な敵艦隊が迫るなか、エリーは青年士官のルイとともに、一癖も二癖も問題だらけの難民船団と負け犬艦隊を脱出させるには、敵の勢力圏を突破するしかないと秘策を練る。
はたしてエリーは無事に艦隊を脱出させることができるのであろうか⁉折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 16:05:20
4038文字
会話率:19%
大日本帝国海軍連合艦隊所属の夕雲型駆逐艦16番艦『朝霜』は、沖縄へ出撃した戦艦大和の護衛任務中に艦隊より落伍。アメリカ軍の空襲を受け、奄美大島付近にて全乗組員と共に戦没した。
・・・はずだったのだが、気が付くと大破状態のまま不明海域を航行し
ていた。巨大な亀や異形の鳥に襲われている民間船舶を助け、その案内で最寄りの陸地にたどり着くとそこはメイジニッポン皇国という独立国であった。どう考えても大日本帝国と無関係であるはずもないこの国だが、それより問題なのは魔法なる技術によって維持されている不思議な文明の存在であった。とにかく艦の修理と補給を行わねばならないが、部品の入手など望むべくもないので工作は全て手作業。しかし一番の問題は燃料が残り少ないことであった。現地において「ウシアフィルカス」と呼ばれ奴隷以下の存在として扱われている少女シチェルによると、朝霜の燃料である重油に酷似した油が流通しているという。小松島隆二上等兵はその重油の調達任務を与えられ、ガイド業を営む女戦士ジェムザと共にメイジニッポン皇国を旅することになった。果たして、重油『に似た』油は代替品足りうるのか?メイジニッポン皇国と大日本帝国の関係は?そして、駆逐艦朝霜は再び海に出ることができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 12:00:00
212628文字
会話率:69%
天野智陽は、ゲーム以外で誰とも深く関わらない静かな中2男子。
学校で話題のスマホゲーム「銀河艦隊バトル(ギンバト)」で密かに全国ランカー。
クラス委員長・八神澪が突然話しかけてくる。「あなた、《Silent Order》よね?」
ギン
バトの“戦術AI暴走バグ”事件発生。→学校で対策会議勃発。
放課後、澪・すばる・葵・光理の4人と“非公式艦隊クラブ”が始動。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-07-24 09:00:00
39820文字
会話率:33%
悪役令嬢に転生しちゃったリリィ。
しかもその世界は空を飛ぶ飛空艇がバンバン飛び交う魔法の世界!
だけど、転生先は小さな国の“しょうきぞく”令嬢で、力もなくてみんなから嫌われる存在。
「空なんて怖い!」と言いながら、高所恐怖症の自分と戦い
、仲間のポンコツ艦隊とともにがんばる毎日。
敵は完璧すぎる強豪艦隊《アウローラ》。
「沈まない」ことだけを武器に、ぶきっちょだけど絆たっぷりの仲間といっしょに空中戦に挑むよ!
「飛べない悪役令嬢」が、空の恐怖と戦いながら、
笑ったり泣いたり、時には大失敗もしつつ、でも絶対にあきらめない!
さあ、空の上のドタバタ冒険物語、はじまるよ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 07:00:00
49062文字
会話率:38%
その世界には魔法があった。
第一次世界大戦後、イギリス海軍拠点スカパフローにて拘留中のドイツ艦隊70隻あまりが消えた……。
それから20年あまりが経過した1940年。異世界から侵攻してきたムンドゥス帝国によって世界は大戦に巻き込まれ
ていく。南半球へ攻め入り、着実にその領域を広げた異世界帝国は、ついに北半球にも侵略の魔の手を伸ばしてきた。
アメリカ太平洋艦隊がハワイ沖にて撃滅され、大日本帝国海軍が誇る連合艦隊も、トラック諸島に襲来したムンドゥス帝国艦隊と交戦するも大敗を喫してしまう。
追い詰められる連合艦隊だったが、その救援に現れたのは、ワシントン海軍軍縮条約の結果、標的艦として沈められたはずの戦艦『土佐』らと、スカパフローで自沈したドイツ艦を再生した秘匿艦隊だった。
魔法技術研究部=魔技研の手によって蘇り、新たな姿となった艦と兵器を携え、日本は、異世界からの侵略者に立ち向かう。
※カクヨム、ノベルアップ+にも連載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 08:11:18
2729115文字
会話率:42%
――異世界で地球の兵器が無双する。
主人公『海野大志』は、ある日不慮の事故で命を落としてしまった。
そんな彼の死に際を見た女神は、彼に異世界への転生を提案する。
転生することを決めた彼に与えられたのは【統帥】という、軍隊を編成することのでき
るスキルであった。
女神から異世界の紛争を止めてほしいとお願いされた大志は、【統帥】スキルを使って異世界に平和をもたらすことにした。
女神によって作られた体と、女神から与えられた新たなる名である『ルフレイ=フォン=チェスター』を携え、彼は異世界へと転生していくのであった。
異世界の大地を戦車が這い、海には戦艦や空母が堂々と艦隊を組み、空を戦闘機が駆け巡る。
ミリタリー好きなら一度は想像したことのあるような異世界で兵器が無双する物語が今、始まる。
※『カクヨム』にも同時投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 07:30:00
1180335文字
会話率:32%
国家の存亡、一族の興亡を掛けた艦隊戦、そして、それぞれの人生
リーラン王国の名門クライセン公爵家に生まれたエリオ。
バルディオン王国の名門ルディラン侯爵家に生まれたサラサ。
黒髪に、残念オーラを纏ったエリオと、銀髪で、赤銅色の目を有する異
形のサラサ。
敵味方に分かれたこの2人を中心に、戦乱の物語が進んでいく。
2人は共に名門に生まれた為、相も変わらずに、艦隊を率いて東奔西走する事となる。
だが、それはやっぱし、必ずしも2人が望んだ戦いという訳でもなかった。
そんな中でも、2人は着実に戦果を上げていき、その名声は世界が知ることとなっていく。
エリオは『漆黒の闇』、サラサは『銀の魔女』の二つ名で呼ばれるようになったのだった。
ただ、その影響もあるのか、追い回されたり、絡まれたりする日々であった。
また、よくやく年頃だという認識を持ったのか、大人としての人生を歩み始める事になる。
そんな中、敵同士である2人の迷将は、当然のように、今回は直接対決する機会が訪れるのであろうか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 06:12:19
283466文字
会話率:20%
国家の存亡、一族の興亡を掛けた艦隊戦
リーラン王国の名門クライセン公爵家に生まれたエリオ。
バルディオン王国の名門ルディラン侯爵家に生まれたサラサ。
黒髪に、残念オーラを纏ったエリオと、銀髪で、赤銅色の目を有する異形のサラサ。
敵味方に分
かれたこの2人を中心に、戦乱の物語が進んでいく。
2人は共に名門に生まれた為、相も変わらずに、艦隊を率いて東奔西走する事となる。
だが、それはやはり、必ずしも2人が望んだ戦いという訳でもなかった。
そんな中でも、2人は着実に戦果を上げていき、その名声は世界が知ることとなっていく。
また、歳を重ねていくという歳ではないが、私生活にも劇的な変化が起きていく。
そして、敵同士である2人の迷将は、当然のように、直接対決する機会が訪れるのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 05:43:57
283958文字
会話率:21%
リーラン王国の名門クライセン公爵家に生まれたエリオ。
バルディオン王国の名門ルディラン侯爵家に生まれたサラサ。
黒髪に、残念オーラを纏ったエリオと、銀髪で、赤銅色の目を有する異形のサラサ。
敵味方に分かれたこの2人を中心に、戦乱の物語
が進んでいく。
2人は共に名門に生まれた為、若き日から艦隊を率いて東奔西走する事となる。
そして、国家の存亡、一族の興亡を掛けた艦隊戦を繰り返すのだった。
だが、それは必ずしも2人が望んだ戦いという訳でもなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-28 07:26:54
322048文字
会話率:21%
女子高生がテンプレのように異世界に転移。しかし転移先は白色矮星に吞み込まれそうになっている宇宙船の中。魔法とか剣とは出ませんが、関西弁のAI、オオサカを相棒に魔力と言うモノを燃料に宇宙を駆け巡る。
宇宙海賊からも目をつけられ、帝国軍から追わ
れる羽目に。
途中で拾った? 訳アリ皇女を助け、皇女の母(皇妃)の祖父母が統治しているコロニーを目指して、諦めず、死なないことをモットーに生き延びる。どうやら、皇族のお家騒動にも巻き込まれているようです。
最後は艦隊決戦!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 17:33:15
71027文字
会話率:53%
クラスが丸ごと異世界に召喚されてしまい、クラスメイトをこよなく愛する主人公、新納魁世は愛するものを守る為に行動を開始する。召喚された二十三名は立ち塞がる全ての敵、軍事大国、天災、星間国家、全てを飲み込むみ、世界を回天させていく——
異世
界!国盗り!愛憎!宇宙艦隊!主人公つよい!
新たなる戦記、蒼空と群像の列伝、ここに始まる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 08:37:33
513535文字
会話率:36%
第三帝国所属の第七艦隊は東京を目指し出航、しかし出航から1時間も経たず正体不明の艦隊から海域から出て行けと警告を受た、第七艦隊は武装の発射準備を行いながら相手に所属を聞くと、返答にグレートブリテン、及び北アイルランド連合王国海軍所属と、この
世に存在しない国家、ましては艦隊からの警告を受けたのだった…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 17:02:59
12565文字
会話率:12%
大人気スペースシミュレーション&サンドボックスゲーム 『スターオーシャン』。
プレイヤーは小舟て宇宙に投げ出され、それこそなんでも出来るのがこのゲーム、いくつものコロニーと艦隊を運用しついには巨大移動要塞 「バベル」 を建造、 「バクズ戦役
」 後の「黄昏の大航海時代」と呼ばれるスペース戦国時代で、登場勢力の殆どを組み込む経済圏を作り上げた主人公プレイヤーネーム【オーナー】は、ゲームではなく、原作小説『星の大海に沈む』の世界 へと迷い込んでしまう。
そこは、 バグワームと呼ばれる巨大機械の侵略 から始まる、五種族による防衛戦争 「バクズ戦役」 の時代。
本来、この戦争には バベルのような要塞は存在しないはずだった。
・ 原作と異なる歴史の流れに困惑する主人公陣営
・バベルのNPCたちからすればこの世界は過去であり、歴史の流れに手を加える事への葛藤
・ゲームでは無敵の要塞も、何処とも交易を行えないために資源・補給の制約がある
過ぎた力はこの世界の毒となるか薬となるか、宇宙を舞台にした壮大な
戦争や外交が今始まる折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-07-22 16:32:04
45239文字
会話率:43%
気が付けば、ホテルにいた、そして部下の様子を見れば、それが自分のプレイしていたゲームの部下的なキャラクターであることを思い出す。
民間軍事会社の社長として、島ごと異世界に転移した私は、この世界の技術レベルが低いことを知り、空母艦隊による無
双を夢見るも、どうにもこの世界に海は無いらしい、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-10 18:00:00
13670文字
会話率:57%
『地球は人類の、全ての生物の故郷』そんな言葉も遙かなる過去の歴史に埋もれた時代。無限に広がる大宇宙。その男はとある銀河国家の宇宙艦隊に所属する士官としてパトロール隊の隊長を務めていた。真面目で優秀でありながら、出世には恵まれず、万年大尉だっ
たその男はとあるきっかけで軍を除隊し、一介の船乗りとしての生き方を選択する。これは大宇宙を駆け巡る誇り高き男の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 12:09:49
782631文字
会話率:43%
小説なんかでよくある異世界と繋がる話。
しかし、もし本当にあったとしてもそれはあくまで他人事。
自分には関係ない話だった。
ただ、僕は自分の好きな模型を作り、理想のジオラマを作っていく。
そのはずだったんだが…。
だが、今、目の前に広がる光
景は間違いなく僕が作ったジオラマが現実化した景色だった。
港には僕が作った軍艦が…
空港には飛行機が…
基地には戦車やトラックが…。
すべてが実体化して存在感を示しており、ジオラマが実体化したことで歴史改ざんされてしまった島がここ、マシガナ本島だ。
そして、異世界と繋がってしまったがゆえに僕は巻き込まれていく。
異世界の日本に似たフソウ連合と言う国の命運をかけた戦いへと。
そして、それはこの世界を巻き込んだより大きな戦いへと続こうとしていた…。
*別に資料用として『異世界艦隊日誌 ~資料編~』を用意しています。
こちらも順に情報を公開していきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 11:30:03
3085742文字
会話率:28%
人は生きていく事で多くの事が起こる。
それによって人は思いが生まれ、選択し、結果を受け入れなければならない。
ここは『異世界艦隊日誌』ではあまり語られなかった人々が、どんな思いを抱き、選択し、結果を受け入れていったのか。
人の数だけ、それは
ある。
ここはそれを書き記す場所である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-26 00:23:29
39583文字
会話率:26%
こちらは、『異世界艦隊日誌』の資料を集めたものです。
ここを読まなくても話は楽しめますが、どんな艦艇があるのかとか、人物や世界の事などを知りたい方はよかったら目を通してみてください。
時間を見て、少しずつアップしていく予定です。
最終更新:2020-09-27 22:23:10
3527文字
会話率:0%
地球より遙か離れたオッパリオン星系。
そのオッパリオン星はマーラ帝国の侵略を受け、危機に瀕していた。
劣勢のオッパリオン星はアーリア提督を筆頭に星を救うという伝説の力、Zリーヌンスを求め、水平の銀河――地球を目指す。
そこで地球人翔平はオッ
パリオン人と出会い、宇宙を揺るがす騒乱に巻き込まれていく。
PIXIVでも公開中です。公開URLはこちら→https://www.pixiv.net/novel/series/1446094
*PIXIVでは、挿絵付きR18指定として公開させて頂いておりますのでご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-20 20:38:45
1628242文字
会話率:66%
「アコラサード」とはスペイン語で「戦艦」の意味
スペイン系ハーフヒロインが異世界で発した無敵艦隊の言葉から物語が始まる、
魔物との戦いで強大な力を求める異世界の島国が存亡をかけ強制召喚を繰り返す、
そして主人公が呼ばれ昔の軍艦と大勢の兵の
魂を率いて理不尽な魔物と戦う!
第二次世界大戦で散った日米の艦隊が異世界で力を合わせ戦っていく、
様々な魔物と戦い対話をして「共存」をめざし共に歩んでいく、
そして荒れ果てた各地を現代と過去の知恵を用いて発展させる物語です。
異世界転移物語です。修正に修正を重ねて
より魅力的な小説になるよう頑張ってまいりますので
ご愛読の程宜しくお願い致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-20 14:50:24
2536770文字
会話率:26%
亡霊がアメリカ艦隊を襲いまくって反撃します。
最終更新:2025-07-20 12:48:24
12100文字
会話率:6%
勇者、日乃本太郎は魔王を討伐した。
そして魔王を倒した事で元の世界へのゲートが開き、祖国に帰れるハズ・・だった。
降り立つ世界は・・。( ゜Д゜)
最終更新:2023-04-14 13:39:57
22096文字
会話率:9%
TAI-ZEN様の南雲長官に感銘を受け大逆転シリーズ再開します。
最終更新:2020-09-27 13:02:58
45545文字
会話率:18%
数々の海戦を生き抜き、“幸運艦”と称された和ノ国皇国海軍所属の駆逐艦「そよかぜ」は、最大の危機に瀕していた。それは、大国のスラブ大帝国との決戦に及ぶため、その重要拠点の一つとされるラヌン島攻撃の作戦に向かっているときだった。
すでに大半
の艦艇と航空機を失い、制空権も制海権もない中、海軍の持つほとんどの戦力を投入して行われたこの作戦は、スラブ大帝国航空隊の大軍に阻まれることとなる。
主力戦艦である「ほうらい」が撃沈され、主要艦艇も失われつつある中、奮戦する「そよかぜ」だったが、その甲板上に奇妙なものが出現する。
それは、異なる世界からやって来た機動兵器で、人型重機と呼ばれるロボット兵器だった。無論、彼らの世界に存在するものではない。が、「そよかぜ」副長の海野大尉は、その乗員、ヘレーネ少尉を指揮下に入れ、反撃に出る。たった数度の攻撃で、敵航空隊七十機を消滅に追いやる。
見知らぬ世界に飛ばされてしまった人型重機パイロットであるヘレーネ少尉と、この未知の機体とパイロットを利用し皇国防衛に努めるべく、知略を働かせる海野大尉。そして、そんな彼らの見知らぬところで起きている不可解な現象。人型重機を引き寄せた幸運艦「そよかぜ」は、この未曽有の危機を乗り越え、生き残ることができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-20 11:10:00
134002文字
会話率:55%
※ 「新鋭艦隊のポンコツ旗艦の提督と戦乙女たち」の続きの物語です。
クロノスとの戦闘終結から、1年10か月。その7か月前から連盟側の星である地球(アース)065の星系内に突如、10万隻もの「白い艦隊」が大挙して押し寄せてきた。連合と連盟
は共同でこの艦隊と対峙し、これを撃退。以来、「ウラヌス」と呼ぶその白い艦隊との小競り合いが続く。
全長3200メートルの小型戦艦オオスを旗艦とする地球(アース)001、第8艦隊1000隻は、地球(アース)065にて白い艦隊の警戒にあたる。空間中からエネルギーを得ることのできる魔石機関を5基搭載する旗艦オオスには、この魔石を「暴走」させることで強力な破壊力を得ることができる、直径50メートル級の大型特殊砲を備えるが、その魔石暴走のために、レティシア以外に4人の怪力魔女、通称「戦魔女団(ウィッチーズ)」が集められた。
そんな魔女達に、獣人族の幕僚補佐官、手羽先を偏愛する店員など、新たな戦乙女らを加えた第8艦隊の、謎の集団「ウラヌス」との戦いの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-16 08:10:00
689024文字
会話率:57%
地球(アース)522遠征艦隊の若きエース、アレックス・カイエン准将という、50隻の奇襲専門の戦隊の指揮官に、ある日とんでもない厄介事が舞い込む。それは自称「死神」を名乗るナポリタン。はるか昔に死んだ元貴族令嬢だという彼女は、カイエンの魂を
狙って艦に乗り込んできた。
しかしこの死神は、「死の臭いがプンプンするぞ!」などと物騒なことを言うくせに、戦闘中に敵の攻撃タイミングをうっかり顔の表情で死線の存在を知らせてくれたり、艦の食堂で出された食べ物の「ナポリタン」に感動したり、意外と人間臭いやつだった。
大鎌を持ち歩くポンコツな死神と、クールな戦隊長が繰り広げる、宇宙を駆けるSFバトル&ラブ?ストーリー。果たしてカイエン准将は、自身の魂を守り切れるのか? そしてナポリタンが、死神になった真の理由とは? 奇襲戦闘の行方、貴族との闘争、そしてこの二人の関係は、どうなるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-23 08:10:00
109693文字
会話率:52%
四四艦隊計画ー試作駆逐艦のはなし
最終更新:2025-07-20 10:43:23
1307文字
会話率:37%
真珠湾の怪物再び。
ソロモン夜戦で頭上を飛翔する巨弾。
アメリカ艦隊が瞬く間に壊滅する。
最終更新:2025-07-19 23:41:47
1273文字
会話率:15%
ワシントン・ロンドン軍縮条約。
日本が苦しめられたネイビー・ホリデー。
その後は、大和型や翔鶴型など大型艦が整うが、各国で見るとやはり数がなかった。質で勝とうと考えたためでもあるが。
そんな中で現実的に艦隊整備計画があったなら。
数が揃えら
れるのか。
技術者、戦略家、政治家で理解があればなど
詰め込んだIFです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-16 11:29:37
1921文字
会話率:38%