ダンジョン。それはこの世界に急に出来た迷宮である。中にはモンスターがおり、大変危険である。ただ危険なだけなら、誰も近づかないのだが、宝箱があり一攫千金も夢ではないのだ。更にモンスターを倒すと稀に宝物をドロップする。それも、人々をダンジョ
ンへ向かわせる大きな要因の一つになっている。
魔法大学校での日々、訓練。エマとの恋愛。
両手盾を使うライトは受け入れてもらえるのか?そして魔族との決着も楽しみだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-07 21:00:00
110687文字
会話率:59%
数年前に亡くした母はルービックキューブが好きだった。
そんな母の実家に訪れると、母が残したルービックキューブを見つけた。
それを見つけてはというものの、ずっと手の中で回して遊んでいる。
最終更新:2022-07-31 23:43:48
3268文字
会話率:26%
コールス=ヴィンテは、雇われ探索師としてAランクパーティ「暁の鷹」の探索に同行していた。
しかし、メンバーを罠から庇った際に、「全ての所有スキルが1回ずつしか使えなくなる」という呪いにかかり“役立たず”になってしまう。
探索を打ち切
って地上に戻る途中で、コールスはモンスター群から逃げるための捨て石としてパーティから切り捨てられる。
下層へと落下したコールス。しかし高所から落ちたにも関わらず無事であったことから、自分の身体強化スキルが最高レベルになっていたことに気づく。
「スキル回数制限の“代償”として全てのスキルレベルが上がっている」ことに驚くコールスは、大型の宝箱を見つける。
その宝箱の中には一人の少女が眠っていた。
アナスタシアという名の少女は、「スキルを自分で使えない」ことの“代償”に「スキルの無限複製」を身に着けさせられた強化体だった。
これは、後世まで“最強バディ”と称えられた2人の軌跡を描く物語。
【更新情報】
評価・ブックマークありがとうございます!
全体的に話のチェックをして、矛盾点や説明不足の解消に努めています。
連載中に、過去の部分について改稿を行うことがございます。
そのために、読者の皆様を戸惑わせてしまうことがあるかもしれません。
しかし、より納得のいく作品に仕上げたい、より多くの方に楽しんでいただきたいと思ってやっていることですので、温かい目でみていただけますと幸いです。
必ず完結させるよう、努力いたします。
3/11 23:55
お待たせしました、第62話投稿しました!
今回少し短めですので、近日新しい話を投稿したいと思います。
3/10 8:00
第62話、もう少々お待ちください!
3/8 17:00
ブックマーク&高評価ありがとうございます。
第62話は明日投稿いたします→少し、遅れます!10日朝になります。
3/5 23:00
いつもご愛読いただきありがとうございます!
第61話は明日投稿いたします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-31 14:21:49
161729文字
会話率:37%
アーカナム地方に住む15歳の少年マルスは、ある日身に覚えのない借金を背負わされることになる。
多額の借金返済の為に少年は一攫千金を目指して冒険者となり、迷宮に挑む。
しかし、少年は冒険者として迷宮を攻略するどころか、迷宮主になっ
てしまった。
借金返済の為に迷宮主になった少年が正体を隠しながら借金を返済し、迷宮の力を使う為に必要な金銀財宝を得る物語。金と財宝の力で迷宮を進化させろ。
--こんなに大変だなんて聞いてないです。
毎日18時に更新します。
面白いと感じた人は感想、評価、ブックマークお願いします。
☆☆☆書籍化決定です☆☆☆
BKブックスより5月1日に発売されます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-29 18:00:00
4648862文字
会話率:40%
高校1年の渡来颯悟は入学してから1カ月パシリとして使われていた。
異世界へ学校にいた100人と共に召喚された颯悟。勇者としての力を与えられた人物を中心に次々と英雄みたいな力を与えられていく学校の生徒。
そんな中、俺に与えられたのは日常
と変わらない荷物持ちぐらいにしか使えない『収納魔法』!?
他にもハズレ能力を引いてしまった仲間と共に世界を巡り、元の世界へと帰る方法を探しながら珍しい宝物を集める物語。
気が付けば魔王も倒せる力を手に入れますが、魔王は倒しに行きません。
面白いと感じた人は感想、評価、ブックマークお願いします。
更新日:3の倍数日となっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-15 18:00:00
763263文字
会話率:38%
短いあらすじ
スキルの強さだけで仲間にされていたレインは、カラドボルグを入手したヴェンに追放される。ヴェン達は王都で活動しているので、仕方なく隣の都市で活動する事にしたレイン。スライムを倒すとスライムは無限に仲間を呼び続け、レインのレベルは
瞬く間に上昇。魔王を倒したレインは魔王に魅入られ、やがて次々と美少女を仲間にハーレムパーティを結成。一方ヴェン達はレインのスキルを失ったことでモンスターと連戦しスタミナ切れ、中ボスにすら勝てず、レインの手によって壊滅する。
長いあらすじ
Aランクパーティ【神の後光】にて、スキル【超威圧】で援護していたレイン・ロッド。ある日、リーダー・ヴェンの指示でSSS難度ダンジョン【暗黒の廃城】へとやってきた【神の後光】のメンバーは、レインのスキルによりモンスターと会敵することなく最深部へと到達し、かつて魔王を討ち果たしたとされる退魔の聖剣―カラドボルグを入手する。だが、カラドボルグを手に入れた途端にヴェンの態度が豹変。「レベルが低いお前には価値がない」「カラドボルグを簡単に手に入れる為にお前のスキルを使っていただけ」次から次へと浴びせられる暴言。さらには、メンバーのグランとソラまでもがレインを嘲笑う始末。「追放してやるよ【神の後光】から」今まで尽くしていたのに理不尽に追放されたレインは王都での活動を諦め、隣接する魔法都市カツシアでソロ冒険者として生きていく。初のソロ活動。モンスターを倒し、宝箱を見つけしばらくの活動資金を。そんな軽い気持ちでスライムを攻撃したレインだったが。何故かスライムが無限に湧いて来る。倒せども倒せども、減らないスライム。やがてレインはその原因が自分のスキルにあるのだと気付く。怯えたら仲間を呼ぶ。そのスライムの性質を利用し、レインは瞬く間にレベルを上げ、単身で魔王を撃破するのだった。その後、冒険者活動していく内に何故か魔王のみならず、受付嬢や女神や魔法学園の生徒や獣人の少女etc 美少女が仲間になり、気付けばレインはハーレムパーティを築き上げていた。一方でヴェン達はレインのスキルがなくなったことによりモンスターとの連戦を強いられ、スタミナ切れで自滅。レインの手によって完全に崩壊する。1話平均2500~4000字 10万字書き溜めてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-26 19:01:02
148383文字
会話率:42%
ミュディンは、レベル上げでダンジョンへ入った時に、宝箱を発見するもゴーレムが現れてパーティーの仲間に置き去りにされた。無情にもゴーレムの手が彼に振り下ろされる。だが目を覚ますとなぜかダンジョンの外に。
宝箱もそのまま持ち出していた。開け
てみれば小さなオーブが入っている。いつの間にか、帰還というスキルまで覚えていた。これは夢だ! そう思ったのだがどうやら現実のようで……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-24 22:53:10
18038文字
会話率:48%
どこかの夜空、静かな空が消えていく。
最終更新:2022-07-18 01:28:15
363文字
会話率:0%
なぜか、そわそわしますね。
最終更新:2022-02-05 21:23:55
269文字
会話率:0%
明日になれば、なにかかわるかな?
最終更新:2020-01-04 21:22:42
345文字
会話率:0%
後の大人気ゲーム機、Virtual Stationとその専用ゲーム『センチメンタルブレイク! Voice &Word』、通称センブレ。
それをひょんなことがキッカケで手に入れた中学二年の夜霧魔法(マホ)は初めてゲームというものに
触れる。
フルダイブという感情すら反映するゲームのチュートリアルで、マホが聞いたのは「現実では恥ずかしいと感じる言葉が最も威力補正が高い」という説明。
さらにその続きの隠し要素を発見し、宝箱という名のワードガチャで当たりを引いたマホは序盤を優位に進めていく。
高レアな補正ワードを持ち、厨二詠唱から高威力の魔法を放つマホは次第にプレイヤーの人気を集めていき、それはだんだんとゲーム外にも広まって……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-11 00:14:54
527569文字
会話率:49%
宝が好きなのではない。彼女は“宝箱”が好きだった。
その母材となる木材のこだわりが好き。
材質の劣化を防ぐための薬剤の香りが好き。
楔を打ち、箱の形をつくる金属部の装飾が好き。
その対が特別なものと知らしめる鍵穴が好き。
鍵も揃っていれば
もっといい。
――宝箱の全てが好きだった。
そんな彼女が、ギルドに登録して就いた職業は――“鑑定士”。
それはただの鑑定士ではない。
宝箱のみに特化した、世界で唯一、彼女だけの職業。
その名も、“宝箱鑑定士”である。
『中身なんてどうでもいいっ!大事なのは外側《ガワ》よっ!!』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-01 15:14:07
7840文字
会話率:45%
こちらは『古の森の黒ドラちゃん』関連のイラストや、頂き物イラストなどを中心に構成されています。
シリーズとしては古の森関連に入れていますが、他の作品に頂いたイラストなども載せています。
挿絵表示をONにしていな場合は、なんのこっちゃ?なペー
ジになってしまいますのでご注意ください。
頂き物の中には可愛い作品がたっくさんあります♪
どうぞお楽しみください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-19 15:36:07
3316文字
会話率:6%
魔王城前にこのたびコンビニができました!
最終更新:2022-06-11 03:31:50
2514文字
会話率:39%
私は坂本朝子。朝の通勤電車の中で読むネット小説と帰りの電車でうたた寝を愛し、休日が恋しい三十四歳。ボーナスが下がらないようせっせこ働く毎日のどこにでもいる社会人なんだけど、いつの間にか寝てた。んで起きたら異世界。今世の両親によると妖精とか精
霊とかいる世界らしい。ボーナス無くなったけどまあいっか。明るく元気にいきましょー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-23 18:45:19
104506文字
会話率:42%
勇者には人の家、宝箱。なんでも奪う権利がある。
突然、ドアを開け奪って去っていく勇者と呼ばれる強盗。
そのものに明日を奪われ愛するものを亡くし未来を
失った勇者の幼なじみの復讐の物語。
幼なじみの青年リゲルグは
魔王を討ち取った圧倒的な
力を持つ
勇者一行に対して恨みを持つ王国全土の村の精鋭を集め
復讐すべく連合軍を起こした。
悪を討つ為に行う行為はすべて善なのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-23 01:11:40
1630文字
会話率:18%
……雑文 と なり ます
面白くは あり ません
最終更新:2022-05-05 16:47:23
444文字
会話率:0%
デイジーという詩、になります。
**
BGM 南こうせつ 帰り道
**
最後の言葉だけが浮いてとがっているから、何とかしたかったのですけれど、結局直せなくて……難しい。
> 『その宝箱を自分だけでいっぱいにしたい』
どういった言葉だったらよかったのかな……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-19 00:27:38
652文字
会話率:0%
人生2週目を迎える主人公。
次なる舞台は異世界と伝えられ一旦タイムを挟む。
個性溢れる神々に師事し十分な知識を持ったと思いきや神達の偏見やら願望やらなんやらと間違った情報も叩き込まれたようだ(知らんけど)
本人の知らぬ間に生まれ落ちてからの
情報格差に苦労することが目に見えての確定事項となってしまった主人公。そんな主人公新しい世界で生きていくことが出来るんです!!!(見事な手のひら返し)
最初は戸惑う主人公、ただ世界に順応し人間としてのレベルを上げていけば神達の教えが幸を結ぶ。
あとからびっくり1人時間差の宝箱を開けた主人公のその後は!一体どんな人生を歩むのか!!!
(※このあらすじは信用しないでください。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-03 04:47:03
2051文字
会話率:46%
ダンジョンマスターの艶魔(えんま)は魔界の侯爵位を与えられた女性魔族。勇者が来てくれるよう日夜増築改装を重ね宝箱の中身も吟味したが20年たっても1人も来ない。毎年行われる成果報告会議で肩身の狭い思いをしているが、今年こそはと奮起し勇者の誘拐
を思い付くのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-29 12:34:22
7012文字
会話率:57%
中国の墓泥棒家族の物語は、ネットで見られる他のトレジャーハンター小説や、ホラー小説とは全く違う。
これは、私自身が墓泥棒をした経験を記録した本だ。私は高校卒業後、家族と共にウイグルの砂漠にある、楼蘭に行き、実際にお墓に入り、トレジャーハント
をしたのだ。その後、私は四川にある大学に進学して、四川で師匠に弟子入りし、一緒に盗掘作業をする仲間を集めた。
私は龍穴を見付けることや、陰陽五行と八卦、歴史推理、古美術鑑定などが得意である。
ところで、日本人なら誰もが一度は目にした事がある、中国のお宝文物、お茶碗、刀、古代絵画、金や玉の飾り物などについて、実はその中には、古代のお墓から盗まれた物が多数あるのをご存知だろうか?
それでは、本当の盗掘はどうやって行うのか、何があったか。この小説の原作は200万字あまりあるので、どうぞごゆっくりご覧いただきたい。
この本は、20回に及ぶ盗掘作業の実際の体験を詳しく記録したものである。見つけた宝物は、天然の金塊、古い刀剣、肉形石(肉の塊に見えるよう掘り出されたメノウ類の石)、ミイラ、太歳、五帝幣(清王朝の皇帝、順治帝、康熙帝、雍正帝、乾隆帝、嘉慶帝の時代の銅銭)、幾重にも連なった城と同じ値打ちがある玉の杖、高僧の金剛菩提子など。ある時、マニ教(明教)のお墓で、一つの夜明珠(いったん光にあたると闇のなかで何日間も神秘的な光を放ち続けることから、永遠の生命とパワーを祈願する王族の埋葬時にも使われた。)を手に入れた。
もちろん、墓泥棒は極めて危険な職業である。私は水銀の毒にあたったことがあるし、見えない所に矢が仕込まれた宝箱に出会った事もあった。そして一番命拾いした体験は、大きなお墓の中でのことである。そこには十数個の棺桶が安置してあり、主な棺桶の材質は極めて珍しい楠木だった。棺桶の中には、明かりを手に持つ男の子の彫刻があった。男の子の腕はお墓のからくり仕掛けを起動させるスイッチだったのだが、私はそんなこととは知らずに、ナイフで彫刻像の腕を切り取ってしまった!
では、作者はどうやってこの危険を回避する事が出来たのか?お墓の中にはどんな驚くべきお宝があったのか?そもそもお墓の持ち主は誰なのか?ぜひこの本をお読みになって、あまり知られていない古墳文化を味わっていただきたい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-20 18:03:38
8438文字
会話率:45%
私は雨の日限定の勇者です。
ある日、私は晴れの日の勇者さんに頼まれて魔王の城で宝箱探索をしていました。
そこの途中で偶然魔王と遭遇。さぁ大変。
私はこれからどうなってしまうのでしょうか!?
最終更新:2022-02-25 21:12:03
3753文字
会話率:53%
転生勇者ミオの率いる冒険者パーティは、ダンジョン探索の途中で宝箱を発見する。
中から出てきたマジックアイテムは、エグい露出度のスリングショット水着だった。
すぐに前世の知識で正体に気が付き、唖然とするミオ。
しかし、パーティの仲間たちには、
どういうマジックアイテムなのか、わからない。
「こんなもの、絶対に着たくない!」
……とミオは、スリングショット水着の正体を、自分だけの秘密にしようとするが?
カクヨム版:https://kakuyomu.jp/works/16816927860763533593/episodes/16816927860763585622折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-14 13:01:04
10144文字
会話率:33%
異世界と繋がるゲートこと、ダンジョンが現れてから200年。
金に目が眩んでダンジョンを攻略しようと躍起になる冒険者が一つの社会基盤となった世界で、モンスターと戦う冒険者なのに【鍵開け】というクソスキルをつかまされた那岐ミナトはダンジョンの宝
箱を開ける仕事を担っていたが、層が上がるにつれて宝箱よりもドロップアイテムの方が重要視されるようになると「戦闘力のないただの足手纏い」として追放を言い渡される。
職を失い、明日の金にすら困るようになった彼だったが、【鍵開けスキルの拡張解釈】によって全てが一変。
スキルによって相手の魔法を無効化させることができる事を知ったミナトは『目の前のボスドロップに目が眩んで誰も確認しなかった宝箱』から装備を整えダンジョン攻略に奔る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-09 00:08:55
64206文字
会話率:28%