一度短編で投稿しましたが、シリーズ作として投稿し直しました。
1話しか投稿出来ない→投稿直後しか見られない→アクセスが全くない→書いた意味がない
つまり、短編では投稿直後しか、人の目に触れる機会すら与えられない。
ということで、考えた末
に、連載作品として出し直しました。
【作品について】
この作品は、私が初めて書いた作品です。投稿の5年くらい前に書いたものをパソコンのゴミ箱で見つけ、思い出したから投稿しました。
当時、小説が書きたかったわけではなく、絵本を作りたいと思って書いた作品です。改めて自分で読み、いい作品だなと思い、投稿しました。
【お願い】
小説家になろうは、なかなか人の目に触れる機会が与えられない環境でして。
『読んで、何か心に残ったならば、「レビュー」をお願いしたい』です。
「レビュー」は、人の目に触れる唯一の貴重な機会で、自分では出来ることではありません。
もちろん「評価」をして頂けるのも作者としては、大変ありがたいことです。
尚、レビュー頂けた場合は、2話目以降の投稿として、お返事をするつもりです。また、インフォメーション等ある時は投稿する予定です。
よろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 05:38:02
18482文字
会話率:71%
町のあちこちに放置されたゴミ。誰も拾わず、環境はどんどん悪化していく――。
そんな中、元バスケ部の中学生・嶺井(みねい)アキラは、ふとした思いつきで、町中のゴミ箱を“バスケットゴール”に改造してしまう。
「だったら、ゴミを捨てるのもダンク
で決めろ!」
その日から、老若男女が“スリーポイントゴミ捨て”や“アリウープ回収”で盛り上がる、ちょっと不思議なムーブメントが始まった。
目指すは、ゴミゼロ・ファイナルマッチ!
町を綺麗に、心まで熱く――これは、「捨てること」を“プレイ”に変えた革命の物語!
これはチャットgptと一緒に書いています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 08:00:20
6290文字
会話率:24%
記憶を失った青年グレイと少女マシロ。目覚めたのはダストシュートもしくはゴミ箱と呼ばれる最底辺の街だった。喧騒ひしめくこの街で二人は記憶を取り戻す事が出来るのだろうか・・・
最終更新:2025-06-29 19:00:00
28687文字
会話率:71%
ドゥッテイは契約先のエッフィル家の家事を担う居候として生活していた。
彼は家事をする日々によって、住む場所や飲食料は何とか確保できていた。
ドゥッテイは家事生活を送る傍ら、マジカルインターネットワーク、通称インターネットと呼ばれる通信手段
を活用して、文章で作成した物語を公開していた。
ある日、いつもと変わらないインターネット小説の結果が出ない生活を送っていると、エッフィル家に便箋が配達される。
その宛先は、エッフィル家の者に対してではなく、ドゥッテイへのものだった。
彼は便箋を自室で開封すると、中に、『慰安癒館』の無料利用券と目的地への地図、そして説明書きの紙が封入されていた。
ドゥッテイは怪しい便箋をゴミ箱に捨てようとするが、好奇心あるいは何か希望を見出し便箋の指示に従うことに決める。
後日、ドゥッテイは山々が続く街道に沿って移動し、無事に目的地に到着する。
緑に包まれた景色の中にある、『慰安癒館』と書かれた店の中に足を踏み入れていく。
店の受付に促されて奥に進んでいき、待合室で待っていると、一覧表を渡される。
どういう仕組みで何が起こるか分からない状況の中で、ドゥッテイは店員に、『ナデシコエノレフ』という聞きなれない種族の女性を推奨されるが、キャトの女性を選択した。
ドゥッテイがしばらく待機していると、準備が終わった知らせを受け、通路を進んでいくと、一覧表に描かれていた写し絵の女性が彼を歓迎した。
キャトの女性はアバロニカと名乗り、穏やかに店外に連れ出す。
店の外には更に緑が濃い景色が広がっていて、とても落ち着く雰囲気だった。
アバロニカはドゥッテイのインターネット小説の事情を聴くと、何かやる気に満ちた様子で、番号の書かれた小屋の中に彼を案内する。
ドゥッテイは小屋内の椅子に座ると、ソウゾウ魔法が使えるようになるペンダントを渡され、身に着けた。
彼女は一緒にチョッコバママを作ろうと説明すると、彼は言われた通り意識を集中させてバママを作成し、アバロニカはチョッコロネを作り出す。
ドゥッテイはどうしたらいいか分からず、彼女の言う通り、バママをチョッコロネの穴に入れる。
チョッコバママ作成を無事に終えると、二人は気持ちが晴れた表情を浮かべながら森の出口に向かう。
優しくアバロニカに見送られて、ドゥッテイは前向きな様子を見せるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 22:28:16
10803文字
会話率:44%
インターネットの小説投稿サイト、『ロートフルーフ』に自作の小説作品を投稿していた述瑠(のべる)は13年も活動を続けていた。
しかし、小説サイト内の投稿小説ランキングに掲載されず、サイト利用者からの閲覧数も二桁止まり、感想も貰ったこともなかっ
た。
彼は、『地球警備員』としての仕事をこなしながら、空いた時間で小説の投稿を細々と続けていた。
そんな述瑠の元に、一通の宅配物が届く。
彼が届いた小袋を開けると、中にはリストバンドとお守り、そしてメッセージカードが入っていた。
メッセージカードには、リストバンドを身に着けると良いことが起こる、と書かれていた。
述瑠は宅配物に不信さを覚え、ゴミ箱に捨てようとするが、気休め程度に希望を見出し、リストバンドを手首に巻いてみることにする。
その後、『竜と英雄の社交ダンス』という新しい小説を書いていく。
後日、投稿された、『竜と英雄の社交ダンス』には感想が書き込まれていた。
しかし、ランキングに乗ることはなく、リストバンドの効果を実感できなかった述瑠は腕に巻いていたリストバンドを取り外そうとするが、もう少し藁にも縋る思いを抱きながら小説を執筆し続けた。
更に数日後、述瑠が小説サイトのランキングを眺めていると、低い順位に自分の小説のタイトルが乗っているのを発見する。
利用者の閲覧数は増え、高い評価値を貰えた述瑠はリストバンドの恩恵を感じ始めた。
その後日、小説の続きを書いていると、一人の女性が述瑠の家に訪問する。
彼女は、『楽花純恋(らくばなすみれ)』と名乗り、ロートフルールのランキング上位の作者で書籍化もしていた。
純恋は述瑠への好意と尊敬を伝え、彼の部屋に上がらせてほしいと懇願する。
述瑠は拒絶し続けるも、彼女の熱意に負けて家に招く。
純恋と仲良く会話を弾ませると、いつの間にか一夜を過ごす流れになるが、お互いそれを拒むことはしなかった。
翌朝、述瑠が恒例のロートフルールを眺めていると、自分の作品がランキング上位に上がっていることに驚く。
さらに、作品への感想もたくさん届いていて、困惑する。
また、彼に出版編集者から熱意ある書籍化のメールが届いており、述瑠は初めてのことに不安を覚えた。
しかし、起床した純恋がこれからの事を助けるから書籍化することを強く提案すると、述瑠は笑顔で答えるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-01 14:28:09
10520文字
会話率:50%
荒事においては世界でも屈指の力を誇るニケー王国に生まれたデモン・イーブルは“掃除人”だ。ランクは「超級」。ずば抜けた能力を有するがゆえの肩書である。では、その仕事はというと、それはヒトに仇をなす“ダスト”と呼ばれる存在を駆除することだ。
長らく王国暮らしを続けていたデモンは、ある日、旅に出た。能動的な“掃除”はどこでも歓迎されている。だが、なにも社会的に必要な活動だからという理由で世界を巡ろうと考えたわけではない。
己の根っこに常にある、黒々とした邪心の種火。
そこに焼べるは善悪問わずの刺激という名の薪。
小さかった炎はやがて燃え盛り、業火が生み出すのは無限の快楽だ。
甘美でしかないその瞬間を味わいたいがために、デモンはあらゆる“ダスト”を冥府のゴミ箱へと送呈する――。
※他サイトにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 01:13:52
535982文字
会話率:61%
「ふぅ···」
また今夜も、幼馴染をオカズに致してしまった。
いつものように、ベッドサイドのゴミ箱へ使用済みティッシュを投げ入れた俺は、眠りにつく前にある異変に気がついた。
なんか、ゴミ箱の中、光ってね?
その渦巻く光へ導かれるように手を
差し伸べた俺の意識は遠のき、目が覚めた時には、謎の礼拝堂に召喚されていた。
どうやら俺は、ファンザニア王国のデカニュウリング教の儀式によって、異世界に呼び寄せられたらしい。
教皇ティアナが俺に尋ねる。
「ドウテイ殿、そなたがこの”ホワイト・コクーン”の創造主か?」
彼女の手に握られていたソレは、紛うことなき俺の”使用済みティッシュ”だった。
「ドウテイ様、このホワイト・コクーンを量産し、何卒このファンザニア王国を、いや、このスペルマータ大陸をお救いください」
正直、異世界の王国の存亡にさほど興味はないが、目の前の美少女のお願いは断れないよな。
目的達成後は、あわよくば”ご褒美”があるかもしれないし···
わかりました、リーナ姫。
この天童貞治(てんどうさだはる)が、脱童貞を目指す傍ら、ついでに貴方の国を救ってみせますよ。
※代表作「妹よ、俺をオカズに致すなよ!〜変態兄妹の特殊性癖女子攻略作戦〜」の連載をメインに進めておりますので、こちらの更新は不定期でのんびり実施予定です。
是非そちらもご一読頂ければ幸いです。
※Xで更新情報発信してます@syosetsu1081
※カクヨム,アルファポリスでも同時開催中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-25 22:37:36
8770文字
会話率:52%
ゴミ箱と呼ばれる閉鎖的な施設に人殺しの烙印を押された人々が収容され、労働と劣悪な環境の中で暮らしている。新たにやってきた「おじさん」は、純粋で歌好きな少女・リンダと出会う。リンダは罪のない境遇でここに生まれ、皆から偶像のように愛されていた。
リンダと触れ合う中で、おじさんは自分が人を殺した罪や、かつて渡した指輪、音楽への思いをリンダに語る。
やがて模範囚たちの訴えとリンダの歌声が看守を動かし、リンダは外の世界へ送り出される。街に出たリンダは助けてくれた女性・セレナと出会い、大切な人から受け継いだ指輪で願いを託される。リンダは「外の世界に音楽を届ける」という想いとともに、新しい人生を歩み始める。罪と贖い、人のぬくもり、夢をつなぐ物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-23 19:00:00
9109文字
会話率:91%
ある日、一人の少女が戦国時代へタイムスリップした。
それこそ神の気まぐれ、悪魔の退屈しのぎといえるほど唐突に。
少女は世界を変える力を持っているわけではない。
どこにでもいるごく普通の、そして平凡で地味な少女だった。
そんな少女が出来る事
は一つだけしかない。
戦国時代を生き抜く――――それだけだ。
※ ご感想への返信は、話ごとに活動報告でさせて頂きます。
大変申し訳ありませんが、ご了承のほどどうかよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-23 00:12:14
2212515文字
会話率:30%
短編集です
ゴミダメだと思って緩い気持ちで見てください
キーワード:
最終更新:2025-06-15 23:25:18
7919文字
会話率:56%
「冷静に考えると冒険者ってコソコソ走り回って宝箱開けてるだけで成立しね?」
その一言が世を大忍者時代へ導いた!
『勇者』『剣聖』『賢者』『聖女』――強力なジョブを持つ冒険者たちが界隈を席巻していたのも今は昔。ダンジョンの中を一切戦闘せず
に走り回って宝箱を開けまくってダッシュで帰るのがスタンダードスタイルと化した冒険者業界では『高速移動』『隠密』『鍵開け』の三技能が揃った『忍者』が大人気のジョブになっていた。
そんな『需要>供給』のバブルな冒険忍者界隈に流星のように現れ、流星のように追放されて無職になった爆音忍者四人衆がいた!
必殺技で轟音響かす爆熱忍者。
足音のボリュームが常軌を逸している最速忍者。
鍵開けのたびに怒り狂って全てを破壊する強盗忍者。
なんかずっと歌ってる人。
四人はそれぞれ別々の場所から追放され、しかし類は友を呼ぶというか、ゴミはゴミ箱にというか、そんな調子で一ヶ所に集ってしまった!
パーティのリーダーは、子爵令嬢フェリシー・フェリアーモ――二ヶ月以内に莫大な借金を返さなければ将来設計が終わってしまう彼女は、【急募】【短期間で稼ぎ切りたい方向け】の求人に釣られて来たこんなやつらを見事まとめ上げて人生を続けることができるのか。
普通に考えるとできないし、今更焦ってももう遅い!
それでも知恵と工夫と気合と気合と気合と忍者の超スピードで全部どうにかするのだ!
という感じの勢い系ファンタジー。
□16万字程度(原稿完成済み)
□毎日更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-10 12:03:00
181533文字
会話率:46%
なぜ皆私たちから居なくなるの?
その子供たちの思いが行き着く先は地下だった───
日本の首都・東京の地下には孤独になった少年少女の自由な世界が広がっている。
ありふれた普通な高校生・夏目誠はある女の子を助けたことを引き金にその世界へ誘われ
てゆく。
人生をかけた別れと出会い。
まだ僅か20歳にも満たない少年少女たちの運命は大人たちと地下の世界で交錯する──────折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-09 23:52:29
3343文字
会話率:27%
この世界は、一度捨てられた。ならば、俺たちで拾い直す。
過労死した青年・榊 司は、目覚めると異世界の“ゴミ山”に転生していた。そこは文明が崩壊し、七つの陣営が分断支配する「再生不可能な世界(リマテリア)」全てを選別し、価値のない者を“廃棄
”することが正義とされる、残酷な秩序の上に成り立っていた。
しかし、司には“壊れたものを再構築する”という前代未聞の能力【終律再編】が与えられていた。
彼は「ゴミ」と呼ばれる存在
忘れ去られた異形の種族〈忘却種(ロストレイス)〉を仲間にし、失われた武器・知識・記憶さえも再生しながら、やがて世界に反旗を翻す。
革命の火種は、最も汚れた場所から灯される。
廃墟から始まる勢力拡大。
再生不可能とされた種族たちの連合軍。
七大陣営を巻き込む「終律戦争(グランド・リフォージ)」の勃発。
そして判明する、“この世界の本当の姿”と、“司が選ばれた理由”。
この物語は、価値を奪われたすべての者たちが、
「捨てられた世界」に立ち向かい、
“新たな秩序”を築くまでの、再生と革命の記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-02 20:17:37
8130文字
会話率:25%
コンビニで働く貴腐人であった冴木美月は
自身の離婚を機に
コンビニオーナーの黒川達也が理事長を務める
黒川学園(男子高校)の英語教師として教壇に立つことになった
美月は男子高校というパラダイスへの就職に
テンション↑↑↑
し・か・も黒川学
園には
コンビニ店員時代に見かけた
美少年『姫』ちゃんこと姫野くんが通っているときたもんだ!
※コンビニの貴腐人参照
そしてなんと
姫ちゃんのクラスの副担任兼姫ちゃん所属のハンドボール部の副顧問というラッキーポジション!
嗚呼
きっと私…黒川学園の腐った壁…(いゃ黒板でも良い…なんならゴミ箱でも…)となり
『姫』ちゃんを取り巻く素敵な展開をはじめ
ありとあらゆる素敵なBがLな展開を目撃してみせます!!
さぁ…
パラダイスでの楽しい推し事の始まりです!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-25 18:22:25
6047文字
会話率:37%
普段小説を書いていたのですが、受験勉強で忙しくなりそうだし一旦休止しよう。そう考えたのは良かった。だが何も書かずに一年?(実は浪人なので二年目)そんなの無理!
じゃあ楽にかけるエッセイをちょっとだけ書くってことで……。そう思い、細々とエ
ッセイを書いては消し、書いては消し、なんてことをやっていて、……はたと気づきます。連載にして、まとめて書いて消せばいいのではないかと。そうすればひとまとめですむじゃん、と。
これは、ゴミが出るたびにゴミ出ししていたが、ゴミを溜めてからゴミ出しするという、革新的でもない発想に至った人間のエッセイ。
他人のどうでもいい話を聞ける寛大な方か、他人のゴミ箱を覗いてみたいという好奇心の有り余ったかたのみどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-13 22:01:18
8832文字
会話率:2%
別世界で死に、異世界に転移したFさん。
ステータスはALL1の所謂クソステ。
でも、割りと新世界での生活をエンジョイしてるFさんと
それに巻き込まれた人達の物語。
チート? 何それおいしいの?
あ、シリアス展開はゴミ箱に捨てました。
なの
で、↓こんな感じで気楽に読んで下さい。
_(:3」∠)_折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-06 23:55:26
52280文字
会話率:30%
***************要注意***********************************************
最終更新:2025-04-13 14:56:18
3625文字
会話率:7%
2156年 一人の科学者が発明した時空観測技術を巡り、第三次世界大戦が勃発。
2169年 爆発音どころか子供の泣き声すら聞こえなくなってから久しく、日本に住む山田太郎(仮)26歳は、明日の食糧を探す為、各地を転々と放浪していた。
しかし、
何も無い田舎で生命線である毛布や地図を盗まれ途方に暮れていた時、幸運にも1棟の施設を発見する。
そこは、依頼の為ならばゴミ箱やスラム街、そして「時間」にさえも顔を突っ込むという奇妙な売り文句を謳う、謎の探偵事務所であった…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-05 04:07:07
2933文字
会話率:2%
家電メーカーの商品部に勤めていた「私」は、自信作の「自走式掃除機能付きゴミ箱」を会議室に持ち込もうとした瞬間――異世界転生して、婚約破棄された伯爵令嬢ミレイア・ブランフォードになってしまった。
悪女ジュリアと元婚約者レオンに裏切られた悲劇
のヒロイン……のはずが、私にはこの「自走式掃除機能付きゴミ箱」――長いから「自走式ゴミ箱」でいいや、がある!!!
優れた吸引力と収納力で嘘も裏切りも一掃し、悪女と元婚約者を叩き出してやる!
「私とミレイアとゴミ箱に仇なすゴミは、全部片付ける!」
家電愛に満ちた伯爵令嬢が巻き起こす、前代未聞の“ゴミ掃除”が今、幕を開ける――!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-17 23:57:39
136350文字
会話率:33%
タイトル変更
世俗的な生き方を嫌い、大地を寝床とし星空を眺めて寝るホームレス生活をしていたアツト。
いつものように、空き缶拾いとゴミ箱から食料を漁る生活をしていた。
ゴミ漁りをしていた折に異世界へと転移し、ゴミの神と名乗る者からスキルとへ
んてこな精霊を与えられた。
ゴミの神からもらったスキルは4つの能力
・ボックス 色んな物を詰め込めるアイテムBOX、腐らないし変質しない性質と超耐性をもつ。
・ダスト 色々な地球のいらない物を色々と召喚できる。
・アウト 持ち物を実質無限のアイテムBOX空間へ移動する。
・ミックス ゴミなどを合成し1つのアイテムに合成することができる。
これは一介のホームレスが、大商人へと成り上がる物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-06 02:08:17
143389文字
会話率:39%
成長と共に誰もが魔法を使えるようになる世界で、孤児であるニコはその日を心待ちにしていた。
しかし既定の年齢に達した彼女を待ち受けていたのは、前代未聞の問題と裏切り。
全てを諦めたニコが終着へ進み出した時、一人の青年が彼女を拾い上げた。
それ
は常識破りの変人と名高い相手で――。
「俺の印をどれくらい熱く感じたか、ちゃんと覚えとけよ」
「楽しそうに言わないで下さい。ヘンタイにしか見えません」
苦情を言いつつ、全てを握られたニコは今日も彼の望むままに身体を捧げる。
何かと苦労を背負ってしまう欠陥品の少女と、優秀だけど残念な魔法研究者との研究記録。
主人の言動がかなり危ないですが、ニコが達観しているお陰でR15。
短編のつもりだったので設定はかなり緩いです。深く考えず沸いた疑問は是非ゴミ箱へお願いします。
人に対して『欠陥』という単語が多々出ます。不快に感じる方はご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-02 00:00:00
131322文字
会話率:31%