「お誕生日おめでとう、環」「ありがとう、曜子」環は今日で、曜子と同じ18歳になる。今日、ふたりは結婚した。
環と曜子。僕達ふたりは、余命一か月。
きっと君と一緒なら、死ぬのなんて怖くない。
これは、人生の最期に、ありったけの愛を込めて生きる
ふたりの、最期の最期の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-07 15:47:55
5643文字
会話率:21%
夏休みも今日で最後。 何も思い出も残らず終わるのが嫌で、私は家を飛び出した。
この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません
最終更新:2021-09-03 08:44:04
1272文字
会話率:41%
孤独な更新作業の中で起きた有象無象を書きとめていく場所です。
内容は今日できたこと、思いつき、間違いなどなど。
人に話すほどのことでもないけれど、流してしまうのはちょっと寂しい。
そんな気持ちをつづっています。
題名の「右往左往」には個人
的に(うろうろ)と読みがなをふっています。
通しで読むと「 うろうろ せいさく にっし 」です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-02 09:00:00
4393文字
会話率:0%
『私』は、ちょっと前世の記憶があるだけの普通の女子高生。
転生した先は、前世と同じ世界かと思わせて、魔法と科学が共存してるようなファンタジーな世界。
日課は、大好きな幼なじみの少年へ、好きだと告げること。
どんなに塩反応されようが、ほぼ毎日
一回好きだと告げていた。
でも、それは今日で終わり。
記念すべき五千回目の告白をして、私は長い初恋を終わらせようと思う。
そんな『私』が初恋を失くすまで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-02 02:32:13
10912文字
会話率:28%
~魔王~
それは、『恐怖の象徴』そして、『絶対的強者』……なのだが、これも今日で終わり。
と、思い切って1000年後に転生したはいいものの____
ルシフェルは、なにかと厄介事に巻き込まれていくのであった…。
元魔王が送る巻き込まれフ
ァンダジー!
「俺は、のんびりしたいんだぁぁぁ!!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-27 22:53:33
58916文字
会話率:52%
伊丹家の次女として、5年働いた私とわたし。
私が今日でここを去るが様々な思い出が溢れてくる。
最後に私が何を思うのだろうか。
乃木坂46 10周年記念&大園桃子卒業記念作品。
最終更新:2021-08-24 17:00:00
1817文字
会話率:17%
「アリア・フォーサイス、お前との婚約は今日で破棄だ!」
今日は伯爵令嬢アリアの誕生日パーティー。
友人たちと楽しんでいたら、急に現れた婚約者のジークがバカなことをやらかした!
※ゆるゆる設定
最終更新:2021-08-14 21:13:23
3793文字
会話率:36%
昔「今日でカゲ、お前を追放する!」「は?」
今「今日でカゲ、お前を追放する!」「そんな、どうして?(名演技)」
主人公は新しい快感を覚えて、今日も追放されにいく!
追放物語(最初だけ)
最終更新:2021-07-29 20:00:00
8350文字
会話率:34%
「Sクラスモンスター、クイーンドラゴンも敵じゃあなかったな。これで俺にもやっと休息の日が……」
「……はいそうですね、暗黒騎士であるあなたの敵ではなかったですね。では次行きますよ暗黒騎士エイリット、楽しいお仕事が山積みです」
「ん、次ね……
あと暗黒騎士呼びは恥ずかしいから今後禁止な。ちなみにだが俺の連続勤務って何日になっている?」
「……暗黒騎士エイリットの連続勤務は、今日で1829日、ですね」
こ、この……棒読み無表情+ため息+暗黒呼びで……!
──それから25日後の連続勤務1854日目、俺は暗黒騎士を辞めた──
16才で異世界に転移してきた主人公エイリット。ユニークスキル『大体なんでも真っ二つ』で名を成し国に騎士として誘われるが、厨二病全盛期だった彼はとある条件を出す。鎧は黒、剣も黒、もう下着すら黒で作ってもらい『暗黒騎士』を名乗り夢の暗黒生活を満喫する。それから5年が経ち21才、1日の休みもなく高レベルモンスターを倒し続けた彼の精神と、すっかり大人になり厨二病も卒業したのにいまだに『暗黒騎士様』と呼ばれる生活に限界を迎え騎士を辞めることに。もう暗黒は卒業と、食堂を開きスローなライフを送ろうとするが、騎士時代の相棒だった女性がくっついてきたり、食堂の名前が勝手に『暗黒食堂』と呼ばれそういう名前のギルドを立ち上げたと思われ強者が集まってしまう。
国内最大ギルドに命を狙われ簡単に振り払うが、それが国の混乱に乗じ悪事を働いていた当事者と分かり、王に騎士を辞めても国の為に尽くしてくれていると勘違いされてしまう。
そんなでさらに広まる『暗黒騎士』としてのエイリットの知名度。
イキっていた16才のときに背負ってしまった暗黒という負の遺産を、彼は振り払うことが出来るのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-22 21:59:18
48731文字
会話率:33%
石黒 寧子 9月23日生まれのおとめ座。身長148センチ。体重、スリーサイズもろもろは親しい友人以外には非公開。
文脈から分かる通り、本人も気にしているつるペタ。
どこからどうみても「ようじょ」な寧子。
そんな彼女も今日で晴れて「20
歳」ということで、大人の階段を昇るため、ビールに缶酎ハイ、そして棚の下でひっそり埃をかぶっていたワインを1本購入。
期待を胸にビールに酎ハイと飲んでゆくが、口に合わず絶望する。
「やっぱりわたしはお子様なのですか……お酒はこんなものなのですか……!」
しかし大して期待もしていなかった黒猫の絵が描かれた白ワインを口にした途端、お酒への評価がひっくりかえった!?
これはワインに出会って、それがきっかけで色々な人と交流し、寧子が少しずつ成長してゆく物語。
貴方も主人公の寧子のように飲み進めれば、お酒やワインにはまるかも!?
*本作は現役ソムリエの著者がお贈りします。具体的な銘柄は、表記の問題などよく分からないのでぼやかしている部分がありますが、作中に記載されているキーワードで検索すればたぶん出てきます。この点、アドバイスなどありましたら是非お願いします。なるべく手に入りやすく、買いやすい銘柄で進めて行きます。ライフワークとして続けていこうと思っていますので、いずれ日本酒や他のお酒のことも書こうかと。R15のタグは酒を扱っているため、保険です。15話辺りまでは日刊更新です。
*本作は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-24 06:43:34
181789文字
会話率:40%
少年は亡霊さながらに青ざめた顔していた。今日も今日で、めでたいまでに陰鬱な曇り空だ。通学カバンに重く肩を垂らしながら、物憂げに路地を往く少年。はたして彼は、幸せだったのだろうか?
最終更新:2021-06-07 01:13:07
1562文字
会話率:0%
Web番組の待ち時間にエンドレスで流れる音楽。
番組運営者によってさまざま。
今日であった音楽は爽やかで疾走感あるキラキラした音に重低音。
これを選んだ人たちがいると、そのことに気づいたら、何か物語が始まりそうで、書きとめました。
最終更新:2021-06-02 18:54:51
275文字
会話率:0%
初めてwebに小説を公開して、今日でちょうど10年です。せりもも爆誕10周年記念。めでたい。自分の為にお赤飯を炊くのもめんどうなので、ピザを注文しました。いや、めでたい。
最終更新:2021-05-30 21:39:07
8153文字
会話率:0%
いちのじゅくりょうです。今回は短編です。今日で完結します。よろしくお願いします。
最終更新:2021-05-15 00:00:00
14051文字
会話率:57%
Bランク冒険者パーティ【森のグルメ】は、ステータス上昇効果をもたらす種を集める冒険者集団だ。
しかし有用なステータスを伸ばす種は、パーティの中心メンバーに独占されてしまう。
盾役の【戦士】インゼンに与えられるのは、死にステとして有名
な【精神力の種】だけだった。
しかし精神力をカンストさせたインゼンは、パーティから暴力やいじめを受けても何も感じていない自分に気がつく。
(どんな痛みを感じても気にならねえ。精神力がカンストしたからか?)
一方で筋力や体力をカンストさせた他のメンバーは、更に種を独占するためインゼンを追放する。
「インゼン、おまえは今日でクビだ」
しかし精神力がカンストしたインゼンは動じない。
「そうか。今まで世話になったな」
そして王都に戻ったインゼンは、突如出現した魔王を名乗る少女に出会う。
逃げ出す人々の中、精神力がカンストしているインゼンは動じない。
「気に入った。貴様を我の眷属にしてやろう。ただし魔族のスキルを人間が使えば多大な苦痛が伴うが、耐えられるかな?」
もちろんインゼンは一切の苦痛に動じない。
平然とした表情で手首を切り落としては、あらゆる敵の視界を奪う【紅の霧】やあらゆる敵を貫く【紅の槍】を発動する。
さらに傷つけば傷つくほど強くなる【ダメージブースト】のスキルによって、インゼンは無敵のステータスも手に入れる。
ちなみに魔王の目的は、ステータス上昇の種の中で最も希少な魔力の種を集めること。
一方で、精神力がカンストして落ち着き払っていたインゼンを失い、統率を失いつつあった【森のグルメ】たちも、一発逆転を目指して魔力の種を集めることを決める。
しかしインゼンの働きによって、【森のグルメ】が辿り着く頃にはいつも魔力の種は残っていないのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-07 13:03:57
15201文字
会話率:49%
その名もなきゴーレムは長年に渡り、自分を生み出した主人のために尽くしてきた。
時には最強の矛として、時には最強の盾として、ゴーレムは乏しい自我の中、その仕事を誇りに思っていた。
しかし主人は突然に告げる。
「今日でお前は用済みだ。
もっとかわいい女形ゴーレムを作るんでな」
こうして廃棄されたゴーレムは、落ちこぼれの冒険者フランシーヌに拾われ、「エメス」の名を与えられる。
拾ってくれたフランのため、なにより自分を捨てた主人――あの野郎に復讐するために、エメスは無敵のゴーレムボディで冒険者ランクを駆け上がっていく。
人間らしく動けず、剣も魔法も使えないエメスは、初めのうちこそ他の冒険者に嘲笑される。
しかし彼らは知らないのだ。ゴーレムとは【最強の生命体】であることを。
頑丈すぎるボディで殴れば壊れないものは存在しない。
頑丈すぎるボディを壊せる方法もまた存在しない。
ゴーレム無双は止まらない。
一方で元主人は気が付き始める。
捨ててしまったゴーレムは類まれな傑作であったことに。そしてあれほど完璧なゴーレムは二度と作れないということに。
追い詰められた彼は、ついに禁忌に手を出そうとする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-01 18:10:16
6765文字
会話率:53%
これでやっと元の世界に戻れる――
異世界に転移されて、かれこれ10年近く。
元の世界に戻れる(かもしれない)方法をみつけてからは、クエストもギルド活動もほっぽりだす日々。
でもそれも今日で終わり。
なぜなら明日にはやっと元の世界に帰れる
から。
でも慕ってくれているアシスタントの女の子レヴィアから告白されそうな勢いで――
いったいどうしたらいいんだ……?
サクッと読めてどんでん返しもあります。
主人公と女の子が織りなすショートストーリーです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-20 15:47:08
2820文字
会話率:49%
グズナロス国では集落に一頭ずつ存在し、人々を守ってくれているペガサスという存在がいる。ルーチェはそのペガサスの世話役という名の【星乙女】に任命されて、今日で一年。今夜の【星祭り】が終わればそれも終わる。
そう思っていたところ、目の前に現
れたのは背中の翼をもがれたペガサスだった──
地に落ちたペガサスと星乙女が出会うことで知る真実とは。
夏頃に七夕をテーマに書いたファンタジーです。長編化したいなと思っているのですが、なかなか筆が進まないので、とりあえず短編の形で公開してみます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-14 23:13:50
15645文字
会話率:39%
俺とのセックスの回数を数えている幼馴染彼女。俺の記憶では20回なのに、「今日で21回だよ...」などと言ってるんだが、これ、もしかして俺そっくりな双子兄貴とのエッチも含まれているんじゃないのか?
俺の名前は西野ユーマ。
今、高校三年生。
俺には双子の兄貴、ユーヤがいるんだが。
俺ら双子はやたらとそっくりで。
正直な話、誰も見分けがつかない。
母親でさえ、
「あんたはユーマ、ユーヤ、どっち?」
などとたまに宣ってくる。
俺的には、
兄貴は俺より、目つきが鋭くて、
俺はやや垂れ目がちだと思うんだが。
そんなのは周りの連中に言わせれば誤差の範囲内だと言うんだ。
確かに、まあ、
寝不足で兄貴の顔が少し浮腫んでたり、
すれば、俺たちは本当に俺的な見解から見ても、見分けがつかずウリ二つだった。
ある日のこと。
ユーヤ不在で俺の部屋、つっても
双子で一部屋なのだが、
2段ベットの下の方で幼馴染彼女の
アイリとイチャイチャを始めようとしたら、
アイリが例によって俺に告げた。
「あのね、ユーマ。
今日で21回目だよ」
「ん?21回目...?」
「そう。21回目...」
「いや、待て。俺の記憶では今日したら
20回目だと思うんだが...」
「そんなことないよ。私、ちゃんと数えていふもの...」
「いやだって、俺だって、おまえがする前にいつもカウントするから、それをちゃんと覚えていてだな...」
ここで、
嫌な予感が走った。
「おまえ、まさか、兄貴と寝たな!?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-24 12:04:22
1309文字
会話率:28%
詩のあらすじって何を書けばいいものなんですかね……
とりあえずこれを書いている時、頭の中で
『明日はなんとかなると思う馬鹿者。今日でさえ遅すぎるのだ。賢者はもう昨日済ましている』
という言葉を思い浮かべてました。
それくらいですかね、語
れるとこなんて。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2021-03-23 20:19:33
201文字
会話率:0%
「ヤマト、荷物持ちしか出来ないお前は今日でクビな」
運搬屋であるヤマトは報奨金を分けたくないからという横暴な理由で
勇者のパーティーを解雇される。
それどころかヤマトの夢であった『地図の外の世界を冒険する』ことを馬鹿にされてしまう。
ヤマトの能力は確かに戦闘に直接役立つものではなかった。
彼のユニークスキルは『一度訪れた場所に繋がる扉を作る能力』
だがそれは、この世界の根本を覆す程のチートスキルだった。
ヤマトは魔王城で出会った新たな仲間たちと共に、未開の地を旅する冒険に出る。
お腹がすいたら自宅に戻る冒険譚が今始まる。
一方ヤマトを解雇した勇者パーティは国王の怒りを買い、
パーティーのライセンスをはく奪。
ヤマトを連れて帰るまで故郷に帰れない転落劇もついでに始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-24 19:27:48
135834文字
会話率:28%