世界的にも有名なファースト・ファンタジーというゲーム作品がある。
通称FF。
ライトユーザーからコアなファンまで幅広いユーザーに親しまれてきたメガコンテンツだ。
FFのアニメ版というものが存在する。
FFの黒歴史と呼ばれる作品だ。
不人気
の理由は主人公たちがあまりにも報われず、鬱展開が満載であるからだ。
賛否両論、主に否定の意見が多くあるこの作品はFF史上最大の汚点と言われている。
あまりに不人気なことから、FFとは別作品と言われてしまうほどだ。
そしてアニメ版タイトルが「ファースト・ストーリー」ということもあり、FFとは別作品という意味も込めてFSと呼ばれている。
その中で悪役として登場する人物――アーク・ノーヤダーマ。
悪の親玉という仰々しい名前であるものの、実際は典型的な噛ませ犬だ。
あまりにも凄惨な最期から、視聴者に、スカっとを通り越してトラウマを植え付けさせた男である。
そんな不遇なキャラに転生してしまった主人公。
しかし彼はFSのことなど全く知らなかった!
「伯爵とか人生イージーモードだろ! 悪徳貴族として自分勝手に生きてやるぜ!」
と主人公は貴族の地位を生かして、好き放題やることを決めた……のだが、
意図せず周りの者たちを救っていき、無自覚に原作シナリオの鬱展開をぶっ壊していくのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-21 19:40:00
104181文字
会話率:13%
エンデラント大陸最古の王国、グライフトゥルム王国の英雄の一人である、マティアス・フォン・ラウシェンバッハは転生者である。
彼は類い稀なる知力と予知能力を持つと言われるほどの先見性から、“知将マティアス”や“千里眼のマティアス”と呼ばれる
ことになる。
彼は大陸最強の軍事国家ゾルダート帝国や狂信的な宗教国家レヒト法国の侵略に対し、優柔不断な国王や獅子身中の虫である大貴族の有形無形の妨害にあいながらも、旧態依然とした王国軍の近代化を図りつつ、敵国に対して謀略を仕掛け、危機的な状況を回避する。
しかし、宿敵である帝国には軍事と政治の天才が生まれ、更に謎の暗殺者集団“夜(ナハト)”や目的のためなら手段を選ばぬ魔導師集団“真理の探究者”など一筋縄ではいかぬ敵たちが次々と現れる。
そんな敵たちとの死闘に際しても、絶対の自信の表れとも言える余裕の笑みを浮かべながら策を献じたことから、“微笑みの軍師”とも呼ばれていた。
しかし、マティアスは日本での記憶を持った一般人に過ぎなかった。彼は情報分析とプレゼンテーション能力こそ、この世界の人間より優れていたものの、軍事に関する知識は小説や映画などから得たレベルのものしか持っていなかった。
更に彼は生まれつき身体が弱く、武術も魔導の才もないというハンディキャップを抱えていた。また、日本で得た知識を使った技術革新も、世界を崩壊させる危険な技術として封じられてしまう。
彼の代名詞である“微笑み”も単に苦し紛れの策に対する苦笑に過ぎなかった。
マティアスは愛する家族や仲間を守るため、大賢者とその配下の凄腕間者集団の力を借りつつ、優秀な友人たちと力を合わせて強大な敵と戦うことを決意する。
彼は情報の重要性を誰よりも重視し、巧みに情報を利用した謀略で敵を混乱させ、更に戦場では敵の意表を突く戦術を駆使して勝利に貢献していく……。
■■■
あらすじにある通り、主人公にあるのは日本で得た中途半端な知識のみで、チートに類する卓越した能力はありません。基本的には政略・謀略・軍略といったシリアスな話が主となる予定で、恋愛要素は少なめ、ハーレム要素はもちろんありません。前半(第二章辺りまで)は裏方に徹して情報収集や情報操作を行うため、戦闘シーンはほとんどありません。
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カクヨム、アルファポリス、ノベルアップ+でも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-21 12:00:00
1365514文字
会話率:34%
ブラッドレイ魔導伯家の長男ライルは普人族でありながらも、すべての属性の魔術を使える才能とエルフを超える圧倒的な潜在的な魔力量を持ち、魔導王国の将来を担う人材として期待された。
しかし、名門、王立魔導学院に首席で入学したものの、すぐに落ち
こぼれた。
その原因は一度に放出できる魔力がごく僅かであり、彼が放つ魔術は子供の遊び程度の威力しかなかったことだ。
学院を落ちこぼれたライルは父親である魔導伯に廃嫡を言い渡された上、実家から放逐され、同時に魔導学院を退学させられた。
絶望に飲まれそうになったライルは探索者としてレベルを上げることで、自らの弱点を克服しようとした。しかし、まともな魔術が使えない彼には魔物と戦うすべがなかった。
そんな時、ある魔導具と巡り合った。
その魔導具の名は“魔銃”。
魔銃は欠陥品と言われていた。
発射時に同等の威力の魔術の数倍という膨大な魔力を必要としたためだ。
異世界=地球の銃を模した魔銃と出会ったライルは、その圧倒的な魔力保有量と類い稀なる魔術才能により、4種類の魔銃を使いこなし、着々と力を付けていった。
サムライに憧れるクール系?美女ローザと共に迷宮に挑むが、大陸の西で起きた異変の余波を受け、危機に陥ってしまう。しかし、二人は独特の戦闘スタイルでその危機に立ち向かっていく……
銃を愛する異世界から来た技術者。
彼を見下していた魔導学院の元同級生。
そして、この国を陰から支配する“七賢者(セブンワイズ)”
彼らの人生に絡んでいく……
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非転生・非転移物です。
ハーレム要素はありません。
銃については地球の物を模し、名前を同じにしていますが、性能や仕様は同一ではなく、全くのオリジナルとお考え下さい。
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「迷宮最深部(ラスボス)から始まる美食(グルメ)探訪記」と同じ世界観です。
プロローグ時点ではラスボスグルメの主人公ゴウたちが迷宮から出る約1ヶ月前になります。
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アルファポリス、カクヨム、ノベルアッププラスにも投稿しております。
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12/9_タイトル変更しました。
旧題「魔導王国の銃使い(ガンスリンガー)〜魔導伯家の落ちこぼれでも無双できる“魔力式レールガン”のすすめ〜(仮)」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-26 09:00:00
322081文字
会話率:26%
相羽 走(あいば はしる)は異世界に召喚された勇者である。魔王討伐後のトラブルにより元の世界に帰った走は、勇者としての能力を持ったまま元の新人教師としての生活に戻ることになった。しかし受け持った生徒の中に、化物や宇宙人や謎の犯罪組織と戦う者
たちがいて――。勇者の力を特に隠したり出し惜しみしたりはしない、ちょっとゆるめの元勇者の教員生活のお話。【この小説について】基本的に一人称視点の小説です。時々違う視点での話が入ります。元勇者が現代(かなりファンタジー要素あり)で活動する話です。主人公は長い勇者生活で多少変なところがありますが基本常識人です。舞台は小中高一貫の女子校です。ただし学校生活の話はあまりないかもしれません。戦闘シーンは基本一瞬で終わります。ハーレム要素はじわじわと出てくる予定です。主人公はヒロインには手は出さない可能性が高いです。カクヨム様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-21 11:00:46
569291文字
会話率:57%
荒くれオークと転生少女のちょっぴりえっちな異世界結婚生活!
病弱な少女ミエが異世界に転生したら健康な体に!?
だが不運にも転生早々オークの襲撃に巻き込まれてしまった彼女は、彼らにオークどもの性奴隷同然の存在を意味する『オークの花嫁』になれ
と脅迫されてしまう。
ところがミエはそれを文字通りのプロポーズだと思い違いしてしまい…?
誤解と勘違いで結ばれてしまった異種族夫婦が≪応援≫スキルと共に繰り広げる異世界恋愛内助の功成り上がり物語ここに開幕!!
※オークなので作中一夫多妻要素があります。苦手な方は御注意ください。
※この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-21 00:00:00
1412619文字
会話率:37%
ディーノのライト―――それが、この世界で与えられた俺の名前だ。生まれて間もなく両親と死に別れ、両親の幼馴染に引き取られて育った、一見何の変哲もない平民。
だが、そんな俺には誰にも言えない秘密があった。そう、それは「こことは違う世界の記憶を持
っている」ということ。
今、俺の目の前に広がる世界と景色は、前世でこよなく愛したソシャゲ【ブレイブクライムオンライン】だった。
100人に一人どころか1万人に一人知ってりゃいいほうじゃねぇの?と思われそうな、ドが100個はつきそうなマイナーゲーム。
だが、そこは勝手知ったるこの世界、ならばこそ生き延びることができるはず!むしろ楽しんでしまえばいいんじゃね!?
普段はのんびり、適度に冒険、そして時折世界の謎やら話のあらすじ、大きな流れに挑み抗いながらも、やはり基本は平和に暮らしたい、そんな男と愉快な仲間達の物語。
※ハーレム要素薄いです。
何でか女の子キャラ増えません。増やしたいのになかなか増えません。全くいない訳ではないんですが。でも、多少女の子キャラ増えたところで、ハーレム発展する可能性はかなり低いです。
※主人公は前世記憶持ちなので、多少のチート要素はあります。
が、主人公を上回るチート性能持ちの現地人が主人公のすぐ横にいるせいで、あまり目立ちません。
※ザマァ要素ほぼありません。
ザマァされるような屑い胸糞キャラを主人公の周りに侍らせたくない、というのが作者の根底にあります。今後も絶対に未来永劫ザマァ案件は起こらない!とまでは断言できませんが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 21:46:01
5268172文字
会話率:45%
伊集院 斗馬はバスの運転手である。
大好きなバスを運転する事が幸せであった。
そんな斗馬が偶然高校生を乗せた事で運悪く勇者召喚に巻き込まれてしまう。
戦いは勇者に任せて自由気ままに異世界でバスを運行させます。
戦闘力もスキルもない青
年が世界をバスで旅する物語。
女神から貰ったバスは高性能です。
(カーナビ、冷暖房、USB、キッチン、大浴場、荷電粒子砲‥等を完備)
ハーレム要素は強めです。
裏で女性達が地位向上を目指します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 12:00:00
304172文字
会話率:25%
●漫画アプリ『マンガUP!』様で2020/01/17よりコミカライズ連載開始
人類の生存圏を脅かす異形の化け物「魔物」との戦いが繰り広げられる世界。
史上最年少で賢者の称号を得たキースは、第十一騎士団に所属して一年で多大な戦果を挙げていたが
、無能な上官ブノワと揉めた結果、クビを宣告され騎士団を追放されてしまう。その後、学生時代の友人であるアラン王子に呼び出されたキースは、賢者という身分を隠しながら王都にある王立騎士学校の教師を務めるように言われ、事実上の左遷をされる。
しかし教師となったキースは、持ち前の賢者としての技能と知識をフルに活用していき、担当したクラスの生徒を常識外れな強さに育て上げていく。
一方キースを失った第十一騎士団は一気に弱体化し、魔物との戦いで大きな被害を出した責任をブノワは問われることとなる。
これは魔物に生存圏を奪われ続ける人類が、徐々に反撃の狼煙を上げていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 05:43:25
318545文字
会話率:45%
よくある 異世界ものです
クマに殺された男が剣と魔法の世界に生まれ変わり頑張って生きていきます
主人公(マイケル)は普通の強さで異世界お約束の鑑定や空間収納などのチート能力はありません
ハーレム要素無し
マイケルは見た目がもふもふし
たモンスターだけを仲間に出来るテイマー系のクラスでテイムした仲間たちと世界中を冒険します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 16:39:53
64467文字
会話率:0%
平和な世にあって、裏で魔物を売り買いする『罪与の商人オクルス』と呼ばれる男がいた。
オクルス自身もまた魔物であり、彼は人間種に擬態して、徐々にその商売を拡大しつつある。
東方ガットランドにある小国サルダン。ある日、オクルスは、さる人物か
らの依頼を受けて彼の国に赴くことになる。
その折、出逢ったのは接待のために呼ばれた年若いハーフエルフの娼婦サニード。
彼女を見た瞬間に、オクルスの表情が変わり──
他者の感情に興味を示さない魔物オクルス、皆から拒絶され愛情に飢えた少女サニード…このふたりが、ある取引を交わすことから物語が始まる。
そして奇妙な交流を続けるふたりは、やがてサルダン国に渦巻く、領主の跡取りを巡る兄弟の骨肉の争い、その裏側に潜む陰謀へと巻き込まれて行くこととなる──。
人外☓ハーフエルフの、恋愛要素とハーレム要素も少しあるダークファンタジー。
──
ヒロインが出て来る6話までは毎日更新します。
その後は不定期更新となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 10:04:46
201425文字
会話率:65%
――魔物が闊歩し、盗賊の襲撃に怯える行商の旅。
そんな不安な旅に……カプセルホテルならぬ、移動式【アイテムボックス】ホテルはいかが?
前世を日本で過ごしていた“男”はつい魔が差し、ギャンブラー達がひしめくパチンコ店に行き、まさかの大勝した
事によって、逆恨みで殺されてしまう。
だが、次の瞬間に目が覚めると【コナー】と名付けられた赤ちゃんに転生!
そして、この世界にはどうやら”スキル”という魔法の力があるらしく、コナーも自身の【アイテムボックス】というファンタジー物では定番のスキルを手に入れ、安心安全な商売をする為に、前代未聞の移動式ホテルを開業するのだった!(ハーレム要素に関しては大分先にはなると思いますッ!)
(前作:【残念!!全部俺でした!】もご覧になってくれるとただ嬉しいです(*'ω'*))
※投稿開始日2024年4月15日~
※小説家になろう、カクヨムに同時掲載。
※更新速度は週一で行ければいいなぁ…と結構遅めを予定してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 00:00:00
63903文字
会話率:48%
冒険者として仲間と共に旅をしていたユーキは、仲間の1人であり10年来の親友でもあるアレクから突然別れを告げられる。ユーキは突然のことに反発するが、別れの原因はアレクがユーキのことを「嫌い」だからと言う。当然、納得するわけがない……、と思い
きや、ユーキはすんなりと受け入れる。予想とは違う反応に戸惑うアレクだったが、達観したユーキのおかげで揉めることもなく2人の別れは決定してしまう。最後の別れを告げ、去るアレクの瞳には大粒の涙が浮かんでいた。
アレクはなぜ、別れを告げたのか?ユーキはなぜ、すんなりと受け入れたのか?2人はなぜ、旅に出たのか?そして、2人の今後は?
10年前、アレクとユーキの出会った日から物語は始まる———。
※注意
本作はテーマの1つとして追放ものに近い構成をとっておりますが、復讐・ざまあ要素はありません。また、チート無双・ハーレム要素も(たぶん)ありませんので、ご理解の上でご一読ください。
※構成
本作は全13章構成を予定しております。(内容は予告なく変更する可能性があります)
各章の大まかな内容は以下の通りです。
1章 ~ 3章 …… ユーキとアレクの出会いから旅立ちまで
4章 ~ 7章 …… 旅立ち、仲間たちとの出会いからユーキとアレクの別れ(オープニングの内容)まで
8章 ~13章 …… ユーキとアレクの視点を交互に描き、エピローグまで
※更新
3章終了までは毎日投稿させて頂きます。
4章以降は、週1回の投稿を予定しておりますが、予定通りにいかない場合や、不測の事態が発生した際には、あとがきなどで報告させて頂きます。
※作者から一言
ブックマークや評価をして頂く必要はありません。(もちろん頂ければ望外の喜びではありますが)
あなたに読んで頂けるだけで、私は至上の喜びです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 12:12:19
666929文字
会話率:42%
とある地方都市に住む主人公。
彼はいろいろあった結果無職になり、実家に身を寄せていた。
持ち前の能天気さと外面のよさにより、無職を満喫していたが、家族が海外旅行に出かけた後、ふと気が付いたら町はゾンビまみれになっていた!
ゾンビ化の原因を
探る。
治療法を見つけて世界を救う。
そんな壮大な目標とは無縁の、30代無職マンのサバイバル生活。
煙草と食料とそれなりに便利な生活のため、彼は今日も町の片隅をさまようのだ!
※淡々とした探索生活がメインです。
※残酷な描写があります。
※美少女はわかりませんがハーレム要素はおそらくありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 12:00:00
2477098文字
会話率:31%
あらすじ
平々凡々で口の悪い会社員である『東森逸人(ひがしもり・いつと)』は、ある日いけ好かないイケメン高校生に巻き込まれて転移させられてしまう。
その後、どこともつかぬ白い空間で出会った女神を名乗る女性に、
『お前はここで消滅する
。異世界転移?させるわけないだろ舐めてんなよ人間風情がよ(意訳)』
と、無慈悲にも言われてしまう。
理不尽と性格の悪い人間が大嫌いな彼はそれに腹を立て、女神を煽り倒した所……早速魂を消滅させられそうになってしまったのだった。
すんでの所で助けてくれたのは、彼が敬愛してやまない西部劇の主人公……に瓜二つなガンマン姿の妙な神様。
その神のお陰で、なんとか無事に転移できることになった。
転移に際し、神から告げられた使命はただ一つ『面白おかしく好きなように生きろ』のみ。
東森……ウエストウッドと名乗ることにした彼は、神から貰った西部劇感バリバリの衣装と、6連発のリボルバー拳銃を片手に今日も今日とて異世界を面白おかしくさ迷うであっる。
色々あって知り合った関西弁ロリ巨乳ドワーフと共に、大いに楽しめウエストウッド!!
―――異世界に向って撃て!!
※主人公の口が悪いです、あと普通にスケベです。
※ハーレム要素がゆくゆくはあるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 12:00:00
265124文字
会話率:33%
お約束な勇者召喚で異世界に呼ばれたサラリーマン坂木良、37才独身。
召喚した神殿から提示されたのは美味しすぎる内容、若返れる上に、チート能力で無双状態、月給保障付の美味しいことだらけの勇者生活。
奴隷制もあるし娼館もある、これはノクターン一
直線のハーレムだろとうきうきしてたのもつかの間。
手違いのせいで能力は中途半端なことに、しかも僧侶のような禁欲生活を送らねばそれすらもダメになってしまう。
肉食もダメ飲酒もダメ、女の子とHなんてもっての外。
それでも勇者としての役割を求められる良は奴隷少女達を仲間にすることで戦おうとするが。
ダークエルフ幼女になつかれ、金髪エロメイドに迫られ、カラスお嬢様には罵られ、シロクマ美少女にはおびえれられ。
彼は美少女達の魅力に耐えられるのか?
こんな題名ですが、12~13話くらいまではハーレム要素が無かったりします・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 20:41:13
3554775文字
会話率:45%
あ~めんどくせぇ〜⋯⋯⋯⋯。
不登校生徒である神門創一17歳。高校生である彼だが、ずっと学校へ行くことは決してなかった。
しかし今日、彼は鞄を肩に引っ掛けて今──長い廊下の一つの扉である教室の扉の前に立っている。
「はぁ⋯⋯ん?」
溜
息を吐きながら扉を開けたその先は、何やら黄金色に輝いていた。
「どういう事なんだ?」
すると気付けば真っ白な謎の空間へと移動していた。
「神門創一さん──私は神様のアルテミスと申します」
'え?神様?マジで?'
「本来呼ばれるはずでは無かったですが、貴方は教室の半分近く体を入れていて巻き込まれてしまいました」
⋯⋯え?
つまり──てことは俺、そんなくだらない事で死んだのか?流石にキツくないか?
「そんな貴方に──私の星であるレイアースに転移させますね!」
⋯⋯まじかよ。
これは巻き込まれてしまった高校17歳の男がのんびり(嘘)と過ごす話です。
語彙力や文章力が足りていない人が書いている作品の為優しい目で読んでいただけると有り難いです。
『この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 07:24:19
484750文字
会話率:40%
季節は冬。
数年前にある組織を抜けた男は三人の女性たちと再会する。
――逃げ出した過去と向かい合う時が来たのかもしれない。
まだ踏み出すのは怖い。しかし見捨てることは出来ない。
そして、彼はまたその手に刀を握ることを決めた。
現代
を舞台にした退魔士譚。彼は自由気ままにこの世界を――駆ける。
※最初はシリアス成分多め、しばらくするとハーレム要素コメディ要素増えてきます。
※無断転載は禁止しております。ご理解ください(作・榎元亮哉)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 01:00:00
831446文字
会話率:48%
男は気が付くと川辺で倒れていた。
男は記憶を失い、自分の名前すら思い出せない。
持ち物どころか衣服を1枚も身に纏っていない彼に記憶を取り戻すための手がかりはなかった。
そんな男の目の前に現れた少女……名をフィナ。
素性のわからない男
を保護という形で同行を許すフィナ。
名無しでは不便と思ったフィナは、記憶が戻るまで仮の名を男に付ける……彼女が好きな花の名前である……サクラと。
そしてこの大陸……心の大陸には心なき死人……屍しかばねがあちこちで人や動物を襲っている。
屍は無魂むこんの鏡かがみというこの世界の秘宝がとある理由で割れてしまい、生と死のバランスが崩れたことであの世の魂が中途半端な形でこの世に出てきてしまった、いわゆるゾンビ。
人並み以上の怪力と再生力を持つ屍は首を落とすか頭を撃ち抜く以外に倒す手段はない上、倒しても時が経てば再びこの世に蘇る。
彼らを完全に還すためには、各地に散らばった無魂むこんの鏡かがみの欠片を集めて元の鏡に戻すしかない。
屍たちを再び還すために、フィナは欠片を探して各地を転々としている。
またサクラは……謎の老婆から1本のナイフを譲り受け、雑魚程度なら無双できるようになり、恩人であるフィナの命を守ることを誓う。
闇を晴らす希望を求めて戦い続ける2人の運命とは……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 00:39:31
52269文字
会話率:42%
中田 笑騎(なかた しょうき)は幼馴染の美鈴(みすず)に告白され、相思相愛の末結婚した。
幸せな結婚生活のが続くと思っていた矢先、妻の美鈴がイケメンと浮気した。
無論2人は離婚した。
笑騎は裏切られたショックで心に傷を負うものの、新たなパー
トナーに恵まれる。
だが笑騎のことを心から愛している美鈴は、嫉妬と怒りに狂い、人の道からはずれていく。
そして笑騎はひょんなことから、異世界に来てしまう。
愛する女性に裏切られたショックで女性恐怖症になってしまった笑騎。
だが彼は、心に浮かぶ女性に想いを伝えるため、自分自身の恐怖心と戦う決意を固める。
もう1度女性を愛するために、笑騎はハーレムを目指す!!
※笑騎は別作品である【マインドブレスレット】にも登場しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-17 00:09:02
68521文字
会話率:33%
不運な魔女は愛されたい!?
〜魔法の宝石が紡ぎ出す出会いの物語〜
★第1部★
【声を封じられた引きこもり魔女と、獣人にされたヤンデレ騎士のラブコメ逃走旅!】
①トアル獣人騎士
「お前を何者からも守ろう。誰からもお前を傷つけさせたりはしな
い」
②トアル猫獣人
「僕と恋人ごっこする?優しくするよ?」
③トアル皇太子
「愛しの婚約者よ。俺と共に帝国の未来を掴もうではないか」
引きこもり魔女アーリアは、師匠の屋敷を訪ねた先で師匠を脅迫する怪しい集団と遭遇した。咄嗟に師匠の危機だと判断したアーリアだったが、持ち前のどん臭さに加え空回りの言動の末、怪しげな魔導士に呪いをかけられて声を封じられてしまった。
頼りにしていた師匠からは見放され、しかも身代わりとして囮とされた挙句、屋敷から放り出されてしまったのだ。
声を出せぬアーリアは魔術も満足に扱えぬまま、怪しげな魔導士とその手下の獣人たちに追われるハメに……!
『うそぉ⁉︎ ヒドイよ、お師さまぁ……!」
逃走旅の最中、遭遇した獣人の騎士。更には、敵であるはずの獣人や味方となった獣人騎士からの意味深な言動の数々に、恋愛能力ゼロのアーリアもついうっかりトキメイテしまう事もあって……⁉︎
ラブコメあり、シリアスあり、逆ハーレム要素もあり⁉︎ ラブロマンス(?)ファンタジーを是非お楽しみください!
★第2部★
「魔女と北国の皇子」は81話からどうぞ!
またまたトラブルに巻き込まれたアーリアは北の帝国エステルで俺様皇太子や悪役令嬢に振り回されます。(※ラブコメ要素倍増中です!)
★第3部★
「魔女と塔の騎士団」は190話からどうぞ!
二年半もの間、放置していた『東の塔』を訪れたアーリア。しかし、そこにはアーリアを主と仰ぐ騎士たちが待ち受けていた。(※恋愛感情拗らせ中⁉︎)
★第4部★
「魔女と狂気の王子」スタートしました。
一話完結型ではなく、読み進み型の異世界ファンタジー小説です。設定はゆるゆるです。生温かい目でお楽しみください(*'▽'*)/
注意1:残酷表現が含まれる話があります
注意2:R15に引っかからない程度のイチャラブもあります(当社比)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 21:00:00
2709028文字
会話率:47%
ここは『魔宝石物語』の短編を集めた【小話集置場】です。
一人前にトキメキを覚える事はあっても、どうしても自身の恋愛とは結びつきにくい恋愛能力値ゼロのアーリア。それなのにヤンデレ騎士様やドエス皇子様、はたまたチャラい領主様やイケてる小父様な
どに絡まれる楽しい(?)日々を送っています。
ドジでマヌケな魔女は不運に巻き込まれながらも『目指せっ、安心安全引きこもりライフ!』を合言葉に、今日も自分の道を突き進みます!
異世界ファンタジー時々ラブコメ!?
どうぞご覧ください!
※よろしければ本編も是非ご覧くださいヽ(*´∀`)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-21 11:05:28
85894文字
会話率:59%
ある日。知らない場所に飛ばされた少女は神域と呼ばれる場所で神である少年に数ある世界のうちの一つ、ユグドラシルに行ってとある少女を助けてほしいと頼まれてしまう。
神の願いを聞いた少女は神に力を渡されるがその能力は自身が死んだときに巻き戻れる力
だった。
彼女は一人の少女を助けるために異世界を渡ることとなる。
注意書き
*逆ハーレム要素が出てくる予定です。
*百合要素も出てくるかもしれません。
*主人公の能力はチート系ですが俺つえええ要素がなく死亡することが多いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 17:10:00
27131文字
会話率:41%
至って普通の生活をしていた主人公『御心 五十鈴』は、夢の中で一人の少女と出会う。少女との出会いによって『忘れていた記憶』を思い出した五十鈴に、少女は嬉しそうに微笑むと彼にこう告げた。
「休暇はそろそろ終わり。依頼を受けて貰うわよ、御心
五十鈴」
そして、彼は少女の願いを叶うべく、ファンタジーの世界へと向かうことになる。
これは、他世界を旅する『断罪者』にして旅人である『彼の物語』である。
2015年12月22日:あらすじを編集いたしました。
2016年 2月18日:あらすじを編集いたしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 10:26:35
845239文字
会話率:60%
メタボ気味というには手遅れな、その体型で今日も営業に精を出し歩き回って一日が終わり、公園のベンチに座りコンビニで購入したストロング缶をあおりながら、仕事の愚痴を吐く。
それが日課になっていたが、今日はなにか様子が違う。
公園に入ってきた男
二人、女一人の近くの高校の制服を着た男女の三人組。
なにかを言い合いながら、こっちへと近付いてくる。
おいおい、巻き添えなんかごめんだぞと思っていたが、彼らの足元に魔法陣の様な紋様が光りだす。
へ〜綺麗だなとか思っていたら、座っていたベンチまで光に包まれる。
なにかやばいとベンチの上に立つと、いつの間にかさっきの女子高校生も横に立っていた。
彼らが光に包まれると同時にこの場から姿を消す。
「マジか……」
そう思っていたら、自分達の体も光りだす。
「怖い……」
そう言って女子高校生に抱き付かれるが俺だって怖いんだよ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 17:00:00
495217文字
会話率:80%
ある日、一人の老人が満足そうな顔で死を迎え入れる。
「これでやっと楽になれる」と言いながら、ゆっくりと目を閉じる。
そして、再び目を開けた彼は驚愕する。
見慣れた教室だが、その教室の床一面に広がる魔法陣の紋様。
そして、その様子に騒ぎ出す
クラスメイト。
「また、これか……一体、何回目の異世界転移だよ!」と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-17 07:00:00
133894文字
会話率:78%