地方の農業関連企業で農薬研究開発部門の研究員として働いていた神之 十碧(カミノ トア)は、開発中だった農薬を運悪く高濃度で吸い込み死亡してしまう。さらに転生先で屑親に売られてしまったトアは、エルズマート国お抱えの暗殺者ギルドで、殺し屋として
育てられる。逃げることも死ぬこともできず、20年もの間 殺し屋稼業を続けた結果、『常闇の殺戮者』の二つ名を持つ最悪の殺戮者となっていた。しかし国内で勃発した覇権争いに巻き込まれ、さらには自らが属する組織の裏切りにあい、トアは瀕死の重傷を負ってしまう。
今際の際で自らの運命を呪うトア。もしまた生まれ変わるのなら、今度は平和な世界でモフモフに囲まれて暮らしたいと願った。しかし死を覚悟した直後、ちんまりとしたおかしな人物が彼の命を救った。その人物の名はポンチョ。彼は過去にトアが他国の貴族から救い出した、それはそれはモフモフとしたヤブイヌ族の可愛い可愛い獣人だった。
闇の鎖によって繋がれ続けた魔の手から逃れ、ポンチョとともに東の果てへと移り住んだトアは、これまでの時間を取り戻すように、人として当たり前の生活を目指して奔走する。しかしなぜか彼の前に現れるのは、とにかく終始『もふもふ』した者たちばかり。不思議とどうして、あふれるばかりの風変わりなモフモフたちが集まってくる彼らのモフモフライフを、どうぞ御覧ください……。
これは運命に翻弄された最強最悪な常闇殺戮者が、新たな人生をもふもふモフモフし、もふもふモフモフし続ける物語です。
※少しのダークと沢山の可愛いをメインにした物語にしていく予定です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 16:22:02
170439文字
会話率:47%
【書籍化・コミカライズ予定】
「お前、最近何もやってないよな。ぶっちゃけもういらないんだ」
ゼノスはある日、パーティリーダーのアストンに言われた。
ゼノスは貧民街の生まれ故、公式のライセンスを持っていない治癒師。それでも自分を拾って
くれたパーティーに恩返しするために必死に腕を磨いた。
その甲斐あって、仲間が少しでも傷がつけば一瞬で治療し、そもそも傷を負いにくいような防護魔法や、能力強化魔法も併用し、ゼノスのパーティは不死身と言われるほどに名をあげることになった。
しかし、パーティのメンバー達は、傷を負わないのは自分達が強くなったからだと勘違いし、ゼノスをお荷物だと考えるようになった。そして、公式ライセンスを持たず、貧民街出身のゼノスがいることは、パーティの名声にかかわると思い始めたのだ。
パーティを追われたゼノスは、ひょんなことから大怪我をした奴隷のエルフの少女の命を助けることになる。
「私、生きてる……? 絶対死んだと思ったのに」
「ははは、これくらいはかすり傷だろ」
「……すごいっ」
エルフの少女を助けたことがきっかけで、ゼノスは街角で闇ヒーラーとして治療院をひらくことにした。
ライセンスを持っていないので、治療は言い値になるが、弱きを助け、強き者からは大金をせしめる闇ヒーラーの噂は口コミで広がり、それはやがて王宮にまで届くようになった。
一方、ゼノスが抜けたパーティは、優秀な治癒師が抜けたことで、満身創痍の状態にあった。
でも、今さら戻ってこいと言われても、気にいらない相手からは高額の治療費を受け取るようにしたので……おたくら払えますか?
※日間総合1位
※週間総合1位
※月間総合1位
※四半期総合1位
ありがとうございます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 09:28:10
877505文字
会話率:53%
Sランクパーティーのリーダーであった主人公、レン。
いつもと変わらずギルドで過ごしていると、突如パーティーメンバーがレンに変な行動を始めた。
レンがメンバーの行動に疑問を感じていたのも束の間、ギルドから追い出された。
「もしかして、俺追放
されたんじゃね」
このとき、レンは自分に起きた出来事を察知した。
その後パーティーメンバーと再会するが、
「お前をパーティーから追放する」
正式に追放することを伝えられた。
七年過ごしたメンバーが追放&メンバーの言動で、この追放はメンバーの意思で行ったことではなくて、メンバーではない誰かに命令されて行ったのだと感じる。
でも誰が行ったのかは全くわからない。
追放命令をした奴が誰かを探し出しざまぁをするため、新たなメンバーと共に冒険を始めることとした。
「このメンバーとやっていける気がしない……」
メンバーは無能でした。
この物語は、無能な新しいパーティーメンバと共に冒険をしていく、異世界追放ざまぁ成り上がりファンタジー!
※この作品はカクヨムでも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 21:00:00
118967文字
会話率:37%
```Aランクダンジョン攻略の祝勝会で、公爵令嬢アルビダ・ゲスダッセルは、婚約者である第二王子ドリトスから突然の婚約破棄とパーティー追放を宣告される。「役立たずの付与師」と嘲笑されるアルビダだが、その瞬間に前世の記憶が蘇る! なんとこの世界
は、彼女がプレイしていた乙女ゲーム「聖華の聖女と悪の華」の世界であり、自分は物語序盤で断罪される悪役令嬢だったのだ。
破滅ルート回避のため、クソ王子との決別と、実家でののんびりニート生活を夢見るアルビダ。しかし、故郷への道中、偶然出会った隣国の王子エリシオンの危機を、規格外の付与能力で救ってしまったことから、彼女のニート生活をしたいという思惑は大きく狂い始める。呪われたエリシオンの目を治すため、Sランク魔物「アダマンタートル」の討伐に巻き込まれるアルビダ。最強の付与師である彼女の力は、周囲の想像を遥かに超えており、次々と厄介事に巻き込まれていく。
ニート生活を夢見る元悪役令嬢と、彼女の真の力に気づき懐いていく王子。そして、力を失い没落していく元婚約者たち。これは、自身の最強能力に無自覚な(?)ヒロインが、望まぬ形で世界を巻き込み、ざまぁしながら成り上がっていく、痛快ファンタジー!```折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-20 06:20:00
5439文字
会話率:31%
「お前のスキルは、役立たずだ。出ていけ」
万能創造スキル【創造神の右手】を持つ青年・レオンは、王国の重臣として尽くしてきたにも関わらず、突如として濡れ衣を着せられ、最果ての辺境領地に追放された。
だがそれは、レオンにとって自由と再出発の
始まりだった。
誰もが見捨てた未開の地で、レオンは【創造神の右手】で食料・建築・インフラ・医療・兵器……あらゆる文明の礎を“創造”していく。
そのうち噂は広がり、戦乱に疲れた姫君、聖女、獣人族の長、エルフの賢者、美しきドラゴン娘たちが次々と彼の元へ――
「あなたの傍にいたいのです」
「この地を、私の故郷にしてください」
「貴方の子を……残したい」
追放された青年が、世界の最果てで“神”となる物語が今、始まる――!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 12:14:57
6599文字
会話率:38%
「お前には何の才能もない。村から出て行け」
無能と蔑まれ、村を追放された青年アルス。しかし彼は、【転写】という“他人のスキルを完璧にコピーする”禁忌の能力に目覚める。
失われた古代英雄のスキル、最強騎士の剣技、賢者の魔法――すべてを己の
力に変えていくアルス。
「無能? 違う、俺は“全部持ち”だ」
圧倒的な力を武器に、陰謀渦巻く王都を蹂躙し、魔王軍を撃破し、女神にすら目をつけられる規格外の最強冒険が今、始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 10:35:17
2937文字
会話率:22%
公爵令嬢リディアは“光属性”の聖女適性をまったく示さず、王太子ユリウスから婚約破棄を突きつけられた。
だが彼女の真の力は、測定不能とされた 〈影属性〉──光を喰らい、闇を操る稀少魔力だった。適性をゼロと偽装した教会と宰相の陰謀を看破したリデ
ィアは、影の研究ノートと転移石を携えて辺境グレイムーンへと旅立つ。
荒れ果てた寒村で待っていたのは、資金難・瘴気病・閉鎖鉱山の三重苦。
しかしリディアは影マナ炉を開発し、難治病を癒す〈影ポーション〉を量産。護衛騎士ロキや審問官ラナ、商会長カルロスらと手を組み、領地経営と医療改革で次々と奇跡を起こす。瞬く間に噂は王都を揺るがし、彼女を陥れた王太子派は窮地に追い込まれていく。
──そして王都断罪会議。
「無能」と蔑んだ元婚約者の前で、リディアは影の聖女として覚醒し、改竄された適性判定の裏を暴露。国王は跪き、影の研究所を王立直属機関として招く。
光と闇が反転する時、ざまぁの鐘が鳴り響く!
影属性×魔導科学で領地も人心も救い上げる痛快リベンジ&溺愛ファンタジー、ここに開幕。
追放ざまぁ・研究無双・経営チート・ハッピーエンド保証! ※基本サクサク更新、シリアスもすぐにスカッと解決します。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-06-28 21:50:00
76972文字
会話率:38%
ある日荷物持ちのロインは、パーティーを追放される。その理由は、戦闘能力がないから、というなんとも身勝手なものだった。
ロインはもともと、冒険者になる気なんてなかった。しかし戦闘に参加しなくていいからという条件つきで、パーティーにしぶしぶ
入ったのだった。
ロインは生まれつき運がよく、それをあてにしたパーティーリーダーのグフトックが、ロインを無理やり誘ったのだった。
しかし、追放されたロインは、なんとかモンスターを倒せるようになり、自分の隠された能力をしる。それはレアドロップが必ず出るというものだった!
一方でロインに酷い仕打ちをしたグフトックは、アイテムがドロップしないことに腹を立てる。なんとロインがいたおかげで、グフトックのドロップ率も上がっていたのだった!
ロインは冒険者ランク最下位から、どんどんランクを上げていくが、グフトックはどんどんほしい物が得られないようになっていく……。
※カクヨム累計150位の人気作品です。(投稿二ヶ月で達成!)
カクヨム、なろう、アルファポリスにて連載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-23 11:48:25
388009文字
会話率:35%
「ポーションを混ぜているだけの、役立たずめ。お前はもういらないから今日でギルドを追放だ」
大学出の貴族ばかりが働く医術ギルドでは、ポーション師のヒナタは差別され、バカにされていた。
ヒナタは病気の妹の誕生日だというのに、ギルドを追放され
てしまう。
だがヒナタは商業ギルドのギルド長――ライラを助けたことをきっかけに、商業ギルドで活躍することになる。
貴族を救ったり、ヒット商品を生み出したり、すごいポーションを作ったりと、認められていくヒナタ。
さらには孤児院を救ったり、感染症を治したり、勇者パーティに認められたり……。
ライラは次第にそんなヒナタに惹かれていった。
一方で、ヒナタを追い出した医術ギルドのギルド長――ガイアックはなんとポーションの扱いについてはまるで素人だった。
どんどん減っていくポーション、死んでいく患者、そして部下からの信頼は薄れ……。
ガイアックはどん底に落ちていく。
ポーションが足りない? いまさらそんなこと言われても知りません!
◇
※タイトルに記載がない限り各話の冒頭は主人公視点から始まります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-15 22:58:13
303566文字
会話率:41%
【ドラゴンに育てられた男が無双する話】
赤子に転生した主人公には、前世の記憶がなかった。しかも魔力ゼロ。魔力ゼロの忌み子は死ねと、実家から捨てられてしまう。捨てられたのはなんと森の中。その森は最強クラスの魔物蠢く大魔境だった!
そんな主
人公を拾ったのは一匹のドラゴン。なんと「この赤子、イケメンショタに育ちそうだな」との理由で拾われてしまう。そう、このドラゴンは、ショタコンドラゴンなのであった。
アイリと名乗ったドラゴンは、主人公にレルギアと名を与える。アイリに溺愛され、すくすく育つレルギア。そんなある日、レルギアはアイリから魔法を教わる。魔力ゼロだけど、実は最強の魔力適性を持っていた!
レルギアが特別なのは、魔法だけではなかった。記憶はないが、どうやら人生二度目らしいレルギアは、スキルスロットも2倍あった。通常5つまでしか覚えられないスキルスロットが、レルギアだけ10個もあったのだ!
しかしそんな幸せな生活も、長くは続かなかった。ある日アイリは、レルギアを森に残して去ってしまう。絶望したレルギアが出会ったのは、とある国の姫だった。姫との出会いで希望を取り戻すレルギア。アイリを探しに、生まれて初めて森を出ることになるのだが……?
生まれてこのかた大魔境を一歩も出たことのない、非常識な竜王様の無双冒険譚が今、始まる!!!!
カクヨム他にも連載
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-02 08:14:13
125545文字
会話率:40%
これはChatGPTに短編小説を出してもらおう言う試みです。
今回の反省点は、人工知能に対して指示にもならない無駄話を途中でしてしまったことです。
これは会議中に雑談をしてしまうようなもので大変良くない。
それに、短編にしても思いのほか文字
数が少ないものができてしまいました。
文字数をどれくらいにしてほしいかも指示が必要なようです。
折角色々出来る人工知能がついに使える世の中になったのだから、私も使えるようになりたいと思ったのですが、無目的にいじっていてもサッパリ上達した感じがしない。それで、「小説を出させて投稿サイトに出してみよう」と思ったのです。
今回の最大の問題点は「ざまぁ」が薄いこと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-18 15:31:03
27619文字
会話率:7%
“魔力ゼロ”の烙印を押され、勇者パーティーから追放された日本人整体師・高橋颯。
路地裏で瀕死の少女を救うため背骨を鳴らした瞬間、《脊柱調整》というユニークスキルが覚醒! 魔障も呪いも関節ごとボキッと治す――その痛快さに帝国王女も魔王も虜とな
り、整体院は予約3年待ちへ。
だが嫉妬に狂う勇者と宮廷医師団が「医学チート」を抹殺しようと暗躍し……。
追放ざまぁ×医療チート×日本人転生――骨ポキ一発で世界を整える、爽快成り上がり物語ここに開院!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-27 10:52:11
1247文字
会話率:14%
縁の下の力持ちって、言葉の意味を正しく理解していますか?
最近の異世界ファンタジーでもよく見かけるこのテーマ。
アニメでふと思い出したのは、昔、飲み屋で聞こえてきた話でした――
「役立たず」と切り捨てられた男が静かに姿を消した後、残された
職場は次第に綻び、やがて……。
本作は、見返し系ではなく、残された組織が没落していく“静かなざまぁ”を描いたフィクションです。
少しだけ、あなたの周囲でも思い当たる節があるかもしれません。
なお、この話は「飲み屋で聞いた話を想像でふくらませた」ものであり、事実とは関係ありません。詳細を尋ねられても答えられません。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
パワハラ,
社内いじめ,
組織崩壊,
無能上司,
有能な部下,
社会問題,
企業ドラマ,
退職,
追放ざまぁ,
ヒューマンドラマ,
静かなざまぁ
最終更新:2025-05-18 07:10:00
1457文字
会話率:28%
ボクはミエル、パーティの安全を守るために目立たない仕事でも、がんばってきたんだ。
だけど、ボクのパーティに、万能タイプの勇者が入ってからは、ボクの居心地が悪くなってきた。
ある日、勇者から、「役に立っていないくせに、給料を取り過ぎだ
。」とパーティを追い出された。
そんな中で出会った【失敗続きの武闘家美女】が仲間になってくれた。
「わたしはバカだからさ。あなたのように頭がいいひとに、あこがれるのさ。」
さみしかったので、ボクといっしょにダンジョン攻略をしてもらったら、あっという間に大金が手に入った。
元パーティの連中は、風のうわさによると、ダンジョンで行方不明になったと聞いた。
「足手まといのボクがいなくなったのに、なぜなんだ?」と不思議に思ったが、嫌な過去は忘れることにした。
【警告】 ミエルは知りませんが、元パーティの結末という悲劇は、かなり残酷な描写です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-02 22:44:43
129506文字
会話率:55%
ゴエティア家は、王宮の中でも代々続く召喚術師の家系。
その嫡男であるアシュトは日々、勤勉に奥義を会得しようと励んでいた。しかし名家の息子であるにもかかわらず、彼が召喚できるのは弱々しい『ハエ』だけ。周囲はそのことを嘲笑し、役立たずの時代
遅れ、との烙印を押していた。
両親を亡くしてからは、その風当たりがいっそうに強くなる。
そしてついに、アシュトは王宮からの解雇を言い渡されるのだった。途方に暮れる彼だったが、王宮で学んだことを活かせる職業がないか、必死に考える。その果てにたどり着いたのは、冒険者ギルドだった。
そこで下級の冒険者として、再出発を誓ったアシュト。
だが、最初に挑んだクエストで思わぬ出来事に遭遇した。王宮以外で行う初めての召喚術。いつにない力の奔流を感じた直後、彼の目の前に現れたのは一人の少女だった。
「やっと、戻ってこられたわね。遅いわよ」
自らを『女王のベル』と名乗った少女は、いとも容易く周囲の魔物を殲滅してしまう。そして、アシュトに向けて告げるのだ。
「アンタ、これから私の騎士になりなさい」――と。
これは一人の召喚術師が真実に辿り着く物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-12 13:10:00
14701文字
会話率:43%
近衛達治、二十九歳の独身男性。
会社で不当な扱いを受け、リストラに追い込まれた彼は故郷である片田舎に帰ってきた。ひとまず次の仕事が決まるまで、という気持ちで実家の手伝いをしようと考えていた達治だったが、従兄妹の涼子から近くにダンジョンが
できたことを聞かされる。
都心では珍しくなかった『ダンジョン配信者』という職業。
仕事に忙殺されていたために明るくはなかったが、さすがに概要だけは知っていた。幸いなことに配信機材も揃っていたので、達治は暇潰しにそのダンジョンで配信を行ってみることにする。
しかし、彼は未経験かつ無知ゆえに知らなかった。
そのダンジョンが俗にいう『超高難易度ダンジョン』である、ということを。
そんな場所に、鍬一本で乗り込む達治。
必死に止める視聴者たち。
これは、そんな配信初心者による無自覚勘違いファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-27 23:44:12
86628文字
会話率:38%
ライル・ディスガイズは、将来有望パーティーの雑用係だった。
彼にできるのは、夢でもある『修繕師』としての役割だけ。しかし戦闘技能を持たないライルは、ついにリーダーのダインから追放を言い渡されてしまう。
だが、彼らは知らなかった。
こ
の時の一件を見て、ライルの能力を見出した者がいたことを。
翌日、ライルは一人の剣士から古びた剣の修繕依頼を請け負う。
自分のため、その剣士のため、ライルは全身全霊でその剣を修繕する。――だが実は、剣士の持ってきた古びたそれの正体は、アンティークの非戦闘向きのものだった。
気付かずにそれを直すライル。
すると、その剣は思わぬ力を発揮することになる。
果たして、念願の店を開いた彼のもとには多くの依頼が舞い込む。
王族貴族に一流パーティー……ライルはその腕前で、彼らをサポートしていくのだった。
これは一人の修繕師が多くの人を助け、能力を認められていく物語。
※これは同名タイトルの連載版です。
(文字数限界で、連載版、って書けませんでした<(_ _)>
アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-31 18:14:45
177202文字
会話率:35%
※追放ざまぁが読めるのは10.11話と20〜31話です。
何のスキルもなく冒険者をやってきた無能なおっさんがついに領主の息子がリーダーのB級冒険者パーティーを追放されて行き場を失った。
そんな中、森で悪役令嬢の少女『エリス』と出会い仕え
ることとなる。
ある日、エリスは闇ギルドに暗殺される直前に受けるだけでスキルを無制限に獲得する固有魔法『ラーニング』をおっさんに譲渡して美少年ショタワンコにされてしまう!?
悪役令嬢の暗殺を企てた闇ギルドの目的は何か?
残虐の限りを尽くす楽園の使徒『ラプラス』とは何か?
S級冒険者になると貴族の地位が手に入るこの世界で
元おっさんの英雄伝説が始まる。
YouTubeにて更新のマンガ動画
【極悪人専門暗殺ギルド『グリムリペア』~500年前の暗殺者~】のもう一つの物語
マンガ動画はこちら
https://www.youtube.com/channel/UCtjLGNIyJciysNCJDdXyKew折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-02 20:04:32
765732文字
会話率:31%
いつものようにぼけらあっとサイトを眺めていたら「酒祭り」の企画主様が「パイソンかま虫」のイラストを募集しておりまして、
うんうん、イラストとか描けたら楽しいよね。
でも悲しいことに私には絵心というものが全くありません。なので無理に
参加しても大恥かいて追放ざまぁのパターンになるのがオチです……あ、ざまぁできるのならそれはそれで良いのかも? いやそれだと企画主様がざまぁされてしまう。それはダメでしょ!
つーことでイラストを描くのは止めて文章を書くことにします。
パイソンかま虫は美味しいですよぉ!
て、食べるんかーい!
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-04-21 19:43:48
1245文字
会話率:7%
乙女ゲームのヒロインに転生した私。追放ざまぁされたので、その原因を探ろうと思います。
最終更新:2025-04-17 14:58:09
1700文字
会話率:7%
まず、究極の“なろうテンプレ”とは、何か?(ネットリ)
婚約破棄? 違う。
追放ざまぁ? 違う!
悪役令嬢? 異世界転生?
……ぜ~んぶ違うッ!!
究極の“なろうテンプレ”とは……
○日本語(標準語)
↑ こ れ
だ ァ ー ッ !!!
◇
このエッセイでは、究極のなろうテンプレ「標準語」を軸に、創作のあり方、およびその未来を考えていきたい。
※エイプリルフールをいいことに、素人がなんか言ってるようです
※創作論のヅラをかぶったネタエッセイです。ゆるゆるお楽しみください
※カクヨムでも読めます(別名義・別Ver.です)
※反論エッセイ大歓迎! ……というか教えて!! 詳しい人~!!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-01 06:00:00
2855文字
会話率:21%
スキル【限界突破】は、スキルに必ず訪れるレベルの限界を突破することができるスキル。
パーティ“剣の舞”の詠唱手(キャスター)、ゲンはそのスキルでパーティの仲間のスキルを限界突破させた。全員のスキルを限界突破させた後、ゲンはパーティの
リーダーに追放を宣告される。
追放理由は、至って簡潔なもので。
追放されたゲンを拾ったのは竜人の率いるパーティ“オリーブの鱗”。
そこで彼は衝撃の事実を知る。
『スキル【限界突破】は、自らも限界突破することができる』。
ゲンを追放したメンバーはそのことを知らずに彼を追い出した。昔のことは忘れて、これからは新しいパーティで冒険者生活を謳歌する!
追放から始まる、笑いあり涙あり二度目の追放ありのファンタジー長編!
評価・いいね・感想・レビュー・ブクマよろしくお願いします! 誤字報告も是非!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-22 19:56:31
115462文字
会話率:44%
「我がギルドには、入った者の怪我が一瞬で治る『神の加護』がある。ギルドに籠もっているだけのヒーラーなどいらないんだよ!」
(それやってるの私なんですよ……)
と、ハッキリ言えないコミュ障最強ヒーラー、ミュウ。
彼女は無詠唱で、遠距離から一瞬
で怪我をヒールするせいで誰にも気付かれず、コミュ障すぎて主張もできないためギルドから追放されてしまう。
どこに行こうか途方に暮れていると、ミュウとは正反対に「うるさすぎるので」追放された剣士、シャルに声をかけられる。
「あたしと一緒に旅しない?」
その出会いは、のちにミュウが「聖女」と呼ばれるようになる成り上がりの旅の始まりだった――。
コミュ障ヒーラーと陽キャ剣士の百合風スローライフロードムービー!
(カクヨムにも同名小説を投稿、先行連載中です!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-12 08:00:00
732835文字
会話率:27%
ある日いつものように邪魔だてしてきた男を殴った皇太子。
だがしかしその因果は妙な形で回ってくる。
「俺の顔を覚えているか?」
1年後に宮殿に攻め込んできた革命軍の先頭に居たのは紛れもないあの男ではないか。
皇太子は屈辱的な敗北をして、その男
に命ごいをした。
男は自分を王国から追い出したことの意趣返しとして王子を辺境へ追い出した・・・
しかし王子の心の奥底には新たな復讐の種が芽生えようとしていた。
追放ざまぁ”された側”から始まる新たな戦記小説。
皇太子は再び王国を取り返す事が出来るのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-02 09:10:00
3294文字
会話率:34%
冒険者パーティの馬鹿なリーダーに
しょうもない理由で追放を言い渡されたトマス。
馬鹿なことを言い出すリーダーは悲惨な末路を迎えるに決まってるし
実際は優秀なトマスは愛する人と共に成り上がるに決まっている物語。
最終更新:2025-02-15 21:04:00
2050文字
会話率:21%
Fランク冒険者のヤクモは、紙を具現化するスキル【紙使い】を持っていたが、そのスキルが使えない雑魚スキルと思われ、聖剣の団から追放されてしまう。
しかし、その後、子供の頃に持っていたスキル【魔力極大】が復活して、魔力を無限に近いレベルで使える
ようになる。
その膨大な魔力を利用して【紙使い】の能力が最強の能力となり、ヤクモは新たな仲間たちと成り上がっていく。
追放ざまぁ系でバトル多めです。
カクヨムで連載している作品を、なろうでも連載始めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-02 06:37:48
184428文字
会話率:51%