【SQEXノベル様から小説 第1巻発売・即重版しました! &コミカライズ発売予定!!】
アリアケ・ミハマは全スキルが使用できるが、逆にそのことで勇者パーティーから『ユニーク・スキル非所持の無能』と侮蔑され、ついに追放されてしまう。
仕
方なく田舎暮らしでもしようとするアリアケだったが、実は彼の≪全スキルが使用できるということ自体がユニーク・スキル≫であり、神により選ばれた≪真の賢者≫である証であった。
そうとは知らず愚かにも追放した勇者一行は、これまで楽勝だった低階層ダンジョンすら攻略できなくなり、王国で徐々に居場所を失い破滅して行く。
一方のアリアケは街をモンスターから救ったり、死にかけのドラゴンを助けて惚れられてしまったりと、いつの間にか種族を問わず人々から≪英雄≫と言われる存在になっていく。
これは目立ちたくない、英雄になどなりたくない男が、残念ながら追いかけて来た大聖女や、拾ったドラゴン娘たちとスローライフ・ハーレム・無双をしながら、なんだかんだで英雄になってしまう物語。
※勇者パーティーが没落していくのはだいたい第12話あたりからです。
※毎週月曜日夜20時頃に更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-03 20:37:05
850736文字
会話率:48%
王都イベニカに料理屋をかまえるプリモは、金髪碧眼のいたいけな少女。
そして本日のメニューはドラゴンステーキッ!!
100キロ以上の肉を片手でつかみあげながら、
プリモのダイナミック調理は進む!
おかげで、モンスター料理を専門に出すプリモ料理
店は今日も大繁盛。
冒険者から龍人まで何でもござれ。
腹を空かせた客ならば、たとえば魔王であっても寄ってらっしゃい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-29 15:08:12
3150文字
会話率:8%
目を覚ますと俺は人間ではなくなっていた。
ドラゴンだ。
それは、ファンタジー世界の最強モンスター。
俺はそのドラゴンになってしまったようだ。
そんな俺を心優しい少女・ルーチェは拾ってくれた。
可愛いし賢いし俺なんかにも優しいやつだ。
その時
、俺は決めた。この子の為に生きると……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-22 20:39:07
3916文字
会話率:16%
小さな街のはずれにある孤児院で暮らす少年アルスは、何事にも一生懸命に生きていたが、周囲の環境に恵まれず、辛い日々を過ごしていた。そんなある日いつもの様に日課をこなしていると、空からドラゴンが現れ、そのまま眷属とされて連れ去られてしまう事態に
。右も左もわからない森の中に連れて行かれ、遂にはドラゴンまでも居なくなってしまう。彼の身の内に芽生えた【テイム】の力を駆使し、彼はこのサバイバルを無事に生き抜く事が出来るのだろうか……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-13 18:00:00
65581文字
会話率:44%
世界は危険な場所であり、モンスターとして知られる強力な生き物であふれています。
最初のドラゴン、最初の神々が食物連鎖の頂点にいた彼らが、永遠をもたらし、最終的には現在の世界に導いた。
人類が生き残る唯一の方法は、一大魔法のバリアを建設し
、人類大陸全体を覆うことでした。
物語は、生まれた時以外には親に会ったことがないという高貴な出自の若者であるロナンドを追います。
彼はロゼッタ荘園で世話役のマチルダと執事のシラスの密接な監視下にあり、両親のいない状態になっています。
非常に普通でないペアリングから生まれ、他の人間たちよりも独特の優位性を持つ若い貴族であるロナンドの冒険を追ってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-08 22:30:49
53844文字
会話率:18%
モンスター食育ファンタジー。シリアスときどきほのぼの。今日も元気にいただきます!
モンスター最弱の森の近くにある村、カナン。
その村で娘を育てているマリアは、ある日森の中で親とはぐれたドラゴンを助ける。
弱っているドラゴンを見捨てられず助
けたマリアは、ドラゴンが肉食モンスターのいない最弱の森でも暮らしていけるように食育することに。
モンスターとの共存のために、傷つきながらも進むマリアと実は草食モンスターのベビードラゴンの、シリアス多めときにほのぼのなお話です。
※他サイトでも掲載中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-07 00:27:49
50562文字
会話率:47%
青森から東京に来た拓斗はダンジョン配信を始めたが、まるで視聴者が増えない。
強いモンスターと戦えば話題性があると思ったのに、どうしても強いモンスターと出会えない。青森なら小学生でも倒せるようなモンスターしか出てこない。
ある日、日本最高難易
度ダンジョンで有名美少女配信者を助けたことで一気にバズる。
そして拓斗は、今まで自分が倒してきた雑魚モンスターたちが、世間一般では超上級扱いされていたと知る。
幼い頃から龍飛崎のドラゴンと戦ったり、キリストの墓の魔力を感じていた拓斗は、前人未踏の最難関ダンジョンの最下層に辿り着く。
それだけでも偉業だが、最下層にあったポータルから異世界に飛ばされ、世の中が大騒ぎになる。
拓斗は美人の魔女を仲間にして青森県に帰還。
巨大なモンスターが跋扈する青森県を見て、視聴者だけでなく異世界の魔女まで目を丸くした。
※カクヨムで先行連載してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-06 14:24:43
86540文字
会話率:49%
嵐の朝の大空に。
僕は龍の群れを見た。
最終更新:2023-08-17 07:00:00
294文字
会話率:0%
三本首のキリンを見かけた村人が、みんなに話したところ、思わぬ事態に!!
最終更新:2023-04-04 07:00:00
289文字
会話率:0%
雲魔法という役には立たないけど珍しい魔法が使える侯爵令嬢のクラウは、婚約者である王子から婚約破棄を言い渡され、修道院に幽閉されてしまう
こんなことになったのも、すべては流されやすい自分の性格のせい。
もう二度と流されないと決意したクラウは
、修道院から脱出して新天地を目指す。
実は雲魔法というのは使えない魔法ではなく、独房から簡単に逃げ出せるくらい非常に優秀な魔法だったのだ。
ふわふわの雲に乗って一人旅。
夢だった空での生活に目を輝かせるけど、風に流されて迷子になってしまう。
そんななか、砂漠でひとりの青年を助ける。
雲の上に乗って移動し、雷雲を操ってモンスターを退治し、あまつさえ天候を操って雨を降らすクラウ。
その姿は女神そのものだった。
彼に「女神クラウ」と呼ばれたことがきっかけで、第二の人生が訪れる。
「女神じゃないけど、私がこの国を救います」
今度こそ幸せな人生を送りたい。
雰囲気に流されないように頑張りながら、クラウの新天地ので生活が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-09 20:17:12
17560文字
会話率:28%
子供の頃は、あんなにゲームが好きだったのに。
社会人になってから一切やらなくなった。
何故かって?
俺がバキバキの社畜だからだよ!!!
ずっとこのまま、ブラックな企業に勤めていくのかと
思っていた。
最終更新:2023-08-01 18:52:29
8760文字
会話率:6%
獣人とエルフが仲良く暮らす島国、ハトゥール。
その新しい王となったハーフである猫耳の少女ミミは、大臣たちの傀儡となる生活から脱出し、行方不明となった先代の王である父を探しに犬耳の少年執事ロロと冒険に向かう。
目標はしゃれこうべ山の鼻先
に住まうロータスドラゴンの心臓を入手し、武器をランクアップさせること。安全な王室から魔物のうようよする外界に出たミミとロロは戸惑うけれども、精一杯戦うのだった。
その昔、神によってバベルの塔が崩され、純血種の人間たちは獣人、エルフ、その他のモンスターたちに種族が分けられた。純血種による魔導文明が滅び、スチームパンクが主流になった世界でミミは様々な出会いを繰り返し成長していく。大人たちの陰謀に巻き込まれながらもミミは自分の存在意義を、そして何ができるかを学んでいき、そして本当に大切な何かを知るのだった。
戦うべきは隣国の王オズワルド。彼は魔導文明への回帰を望み、かつての純血種と近しい存在になることを望んでいた。先代の王と因縁を持つ彼とミミは国家の存亡をかけて戦う。
魔法とスチームパンクが入り混じり、獣人への差別が横行する世界で、獣人とエルフのハーフであるミミは何を見出すのか。
新時代の王道ハイファンタジーが幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-31 01:49:50
59061文字
会話率:37%
【ドラゴンの頭蓋骨、1兆円で買います! 挑戦的な魔界探索士よ来たれ!】
現代に蘇った恐竜や肺呼吸を得たサメなど、地球の最強生物たちを使役して幻想生物(モンスター)を打ち倒す——それが魔界探索士。 奴らは今日も超レアな生物素材を持ち帰る。
いつかは幻想生物最強のドラゴンを仕留めてやると夢見て……。
それは魔界、もしくはダンジョンと呼ばれる未知の世界。
富士山の地下大深度にもうひとつの世界とも呼ぶべき広大な空間——魔界がある。研究が進み、許可制ながら一般人も魔界へ入れるようになった2040年の日本。
魔界は『生物しか出入りできない』という不思議空間だった。凶悪なモンスターが支配する世界に、銃や戦車は持ち込めない。使える武器は棒や牙など石器時代レベルに逆戻り。
魔界に一歩踏み込んだら、人類など弱小生物なのだ。
そんな即死不可避の魔界に挑む者たちがいる。
地球最強の生物たちを使役し、魔界のモンスターを狩り、名声と大金を手にする——人々は羨望と嫉妬を込めて、奴らを『魔界探索士(アウトロー)』と呼んだ。
だが名声やカネではなく、別の目的で魔界探索士を続ける少年がいる。
陸の王者・ティラノサウルス。
空の王者・ケツァルコアトルス。
海の王者・メガロドン。
そして人に寄り添うヴェロキラプトルと共に、魔界最強種たちを倒して秘宝を手に入れるため、少年は今日も冒険を続けていた。
これは、やがて魔界の陸海空を制覇して『獣王』と呼ばれることになる少年の物語である。
※カクヨムにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-21 22:50:47
252838文字
会話率:39%
ブラック企業の社畜として、苦しい生活をおくる牧瀬丈二。
丈二は仕事からの帰宅途中に、ケガをした子供のドラゴンを見つける。
ケガを治すとドラゴンは丈二に懐いてきて――
カクヨムに投稿済みの物を順次投稿していきます
追いつくように、しばらくは
多めに投稿しますが、先に読みたい方はカクヨムでどうぞ
https://kakuyomu.jp/works/16817330653769273241折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 12:00:00
109013文字
会話率:26%
日本に突如としてダンジョンが出現するようになってから数十年。日本では冒険者という職業が当たり前のように周知されるようになっていた。
そんな中、父のリストラで小遣い無しの危機に陥った桃介はダンジョン捜索で金を稼ぐ事を考える。
しかしなが
ら、ろくに友達がいない桃介はひとりで挑むしかなく、心細く思いながらも近くのダンジョンに入る事になる。
そこが最高ランクであるSSS級ダンジョンだったとは知らずに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-15 06:00:00
33286文字
会話率:33%
竜王の一人魔竜王レスィードは、第11次魔王戦役において魔王軍に与していた。しかし元来傲岸不遜であるが故に数々の問題行動を起こし、そのため軍から放逐されてしまう。そして数年の時が経った。人間同然の姿にされ、封印を受けていたレスィードは、突如
そこから解放される。彼は軍に復帰することを熱望するものの、既に戦友たちの姿はなく、ただ一人荒野を流離う羽目になった。そしてレスィードは魔王軍敗北を知るが、それは故郷への帰還の道が絶たれたことを意味していた。彼は地上を流離いつつ、己の生きる道を探し続ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-13 21:17:34
49770文字
会話率:30%
とある世界の新米冒険者ミチ。
彼女はゴブリンやコボルトなどの食べにくいモンスターには目もくれず、食べられるモンスター討伐・捕獲・採取ばかりに出かける。
目指すはAランク冒険者にしか討伐依頼を受けることが許されない伝説の食材、ゴールドドラゴン
の肉。しかしあくまでも目標は目標。
とりあえず今は日々の糧!
そんな彼女とその仲間たちがダンジョンに赴いてモンスターを狩ったり、または狩らなかったりしながら、飯を食う物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-10 14:30:27
116151文字
会話率:34%
底辺配信者のマリアは、所属するブラックギルドを突然クビになる。
だがその翌日、たまたま人気配信者カレンがS級モンスターに襲われているところに出くわす。
マリアは敵のドラゴンブレスを平然と受けきり、その後ワンパンで倒してしまう。
モンスタ
ーの攻撃に快感を覚え、ダメージを受ければ受けるほど強くなる。
その≪ドM≫な戦闘スタイルは瞬く間に大バズりし、マリアはいきなり超人気冒険者に。
「え、ドラゴンブレスってサウナみたいで気持ちよくないですか??」
これはドMな冒険者マリアが送る、マゾヒスティック勘違い無双譚。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-09 12:26:59
26832文字
会話率:23%
「堕落した聖女なんて我が家には必要ない!!」
聖女のクラスを与えられたにもかかわらず、神聖スキルが使えない“堕聖女”になってしまったアリシアは、父によって実家から追放される。
だが、彼女に与えられたユニークスキル<省力化(セイ
ビング)>は、
あらゆるスキルを「無詠唱、かつ魔力をほぼ消費せず」に使用できるチートスキルだった。
その力を得た彼女はモンスターを簡単に倒せることに気が付き、
「のんびりモンスターを倒して、ダラダラ生きていくッ!」
と、そう決意する。
だが、“惰聖女さん”の願いが届くことはなく――――
なぜか皇太子様を救ってしまい、ドラゴンから街も救ってしまい、
気が付いたら英雄に祭り上げられていた。
「わたしは、ただラクして生きたいだけなのに!」
これは――無自覚に人々を救い、無自覚にざまぁしてしまう惰聖女さんの勘違い冒険譚。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-08 12:16:32
25867文字
会話率:28%
「ただの通訳など、我が国にはいらない」
言語術師として、宮廷に仕えていたフェイ。
しかし、新女王の即位とともに、未開の地への追放を言い渡される。
「私がいないと、ドラゴンや機械に指示を出せなくなりますよ……?」
「そんなわけな
いでしょう! 今だって何も困ってないわ!」
有無を言わさず追放されるフェイ。
しかし、フェイは、得意の“言術”によって未開の地を開拓していく。
機械語によって、機械の兵隊軍団を作り、
神々の言葉で神獣を創造し、
古代語でドラゴンたちと同盟を結ぶ。
ドラゴン、猫耳美女、エルフ、某国の将軍と様々な人間にご主人様と慕われながら、
こうして未開の地をどんどん発展させていき、やがて大陸一の国になる。
一方、繁栄していくフェイの国とは違い、王国はどんどん没落していく。
女王はフェイのことを無能だと罵ったが、王国の繁栄を支えていたのはフェイの言術スキルだった。
“自動通訳”のおかげで、王国の人々は古代語を話すドラゴンと意思疎通をはかり、機械をプログラミングして自由に操ることができていたが、フェイがいなくなったことでそれができなくなり王国は機能不全に陥る。
フェイを追放した女王は、ようやくフェイを追放したのが間違いだと気がつくがすでに時遅しであった。
王都にモンスターが溢れ、敵国が攻め行ってきて、女王は死にかける。
女王は、フェイに王国へ戻ってきてほしいと、土下座して懇願するが、未開の地での充実した日々を送っているフェイは全く取り合わない。
やがて王国では反乱が起き、女王は奴隷の身分に落ちていくのであった。
※アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-19 07:06:57
34167文字
会話率:41%
芽亜里(メアリ)は正真正銘の底辺配信者。気の利いたコメントも言えないし、配信ごとにタイトルを変えることすらしない。特別なスキルもなければ、バトルも苦手。それでも彼女が挑むのは、ダンジョンの自然や、そこに暮らす魔物(モンスター)たちをこよなく
愛しているからだ!
今回の狙いは皆既月食の晩にしか現れない海棲竜の一種であるアーケロン・ドラゴン。これを撮るために、バイト代を叩いてはるばる屋久島ダンジョンまで遠征してきた。メアリは相棒である生意気なフェアリーと共に、危険な撮影に挑むのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-09 11:06:10
3834文字
会話率:15%
絵物語を読んだ少年は、勇者の冒険譚や、迷宮で秘宝を発見するのに憧れ、自分もギルドに登録して冒険をしてみたいと思っていた。
どこにでもある少年の青臭い冒険へのあこがれなのだが、その志の持ち主が竜だった所から、話のかけ違いが出てしまう。
人
化した時の生身の攻撃力が999999ありカンスト、鉄の剣など振ってもすぐに圧し折れてしまう。
素手の方が強く、鉄剣など持つと攻撃力が下がるが、剣士に憧れているので弱攻撃で済ませ、割れる鋼の剣ではなく、柔らか~~い軟鉄で「鈍器」を装備。
道中でよくある「おかあさんが、おかあさんがあっ!」病気の少女が、薬草などを摘みに来ていて、クマに襲われてボーイミーツガールする所から物語は始まる。
鉄剣をしまってからが本番で、その拳は空を切り裂いたり大地を割るだけでは済まず、グーパン一発でワンパンマン状態。ブレス一発でヒューマノイドタイフーンのオジサンが右手からデッカイの丸出しで歩いている状態。
ハーフらしき流行のルリドラゴンが「ぼわあっ」の可愛らしいブレスなら、こちらは「ヒイイイイイイイイイイインッ、ドバアアアアアアアアアアアッ!」で山を貫通するレベル。
その上、過保護の姉と母親が付いて来ていて、弟が検知できない辺りから監視中。
包囲されている城砦とか血の小便垂れ流すレベルで、領主白目剥いて失神寸前。
王国も騎士団とか暗部の暗殺者とかが、ギルドの連中や街中の連中が失礼な態度を取ったりしないよう監視中。
魔獣達も恐慌状態で逃げ惑い、今日も暴走状態(モンスターパニック)でスタンピート。
普段は「王」から逃げ惑い、魔獣たちも恐れて近寄らないが「王」が森の中に依頼書片手に移動するので、周囲に引っ越した竜の一家も参観日。
今日もFランク冒険者が、何も知らないまま依頼書片手に城砦から魔の森へ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-03 07:40:11
265066文字
会話率:31%
高校生の俺は気がつくと異世界で触手モンスターとして転生していた。
純愛を夢見ていた俺はもうこの姿では叶わない恋に、やけを起こしてダンジョン最深部にいた少女ドーラ触手でを陵辱しようとするが、ドーラは現実世界への門を守護するドラゴンで、しかも、
現実世界のオタクコンテンツにどっぷりつかっていた。
守護するダンジョンに冒険者カップルがデートにやって来るのを快く思っていなかったドーラは、俺に配下に加わり、冒険者の女にこの触手でエッチなことをしまくって、二度とダンジョンにこないようにして欲しいと言う!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-01 20:14:09
3704文字
会話率:33%
とある異世界ファンタジーに出会い。
わけもなく熱中して、バルーンアート(等身大〜)を造り。連載が終わってもなお、新たなキャラクターや怪物を考えて……あまつさえそれをドバドバ投稿。
それが、ある日『今までのいろいろ、設定資料にまとめてみては
? 』と、 逆提案されました。
▶︎これはそんな120%、読者の好き勝手から生まれた【 偽典・モンスター設定資料(FA写真アリ)】です。
バルーンアートだけでもご覧あれ〜〜
▶︎なお、作者のNOMAR様には、作品発表を勧めるだけでなく、ショートストーリーを寄稿して頂いています。
あらためて、お礼申し上げます。
(よくブロックされなかった、ホント)
▶︎[付]「モンスターコレクション」「アイテムコレクション」「スペルコレクション」……… 大好きだったファンタジーの文庫シリーズのムードを、まとめるにあたって参考にしています。
▶︎ 2020.6.4
この作品に関連して「蜘蛛の意吐」作者NOMAR様からエッセイが発表されました。
『小説家になろう、の中で起きた創作スパイラル』
https://ncode.syosetu.com/n1129gh/
▶︎この作品は『蜘蛛の意吐 ~あなたの為ならドラゴンも食い殺すの~』(N4757EU)の二次創作です。作者より許可を頂いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-23 17:00:00
201759文字
会話率:27%
『ねぇ? ……あの黒猫。このあいだも騒動の現場にいなかった?』
── 魔術と魔獣の世界【 大陸 】。
城郭都市「ローグシー」は、もっとも危険な秘境・魔獣深森に臨む、人類最西の開拓領域にあった。
だが、人は知らない。
人知れず領都の平
和を見守り、日々休まず見廻り。なんやかや、目撃している「王」がいることを。
「吾輩は王である、猫の王である」
「唯一無二、ゆえに名は無い」
「……我輩の領地はいつも騒がしいな。
__:ᗢᏊj⁾ ⁾:
やはり、この王がしっかりと / / ̄/
見守ってやらねば 」
これは【 大陸 】の西の聖都「ローグシー」が舞台の、黒猫だけが知っている出来事、ひとり言の短編集です。
***
▶︎本作品は『蜘蛛の意吐 ~あなたの為ならドラゴンも食い殺すの~』(N4757EU)の二次創作です。作者より許可を頂いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-24 18:00:00
10642文字
会話率:22%