世界最強の勇者パーティーに所属していた主人公ユーク・アーデル。彼のスキル【万能適応】は、どんな職業でも極められる超レアスキルだった。
しかし、スキルの真価に気づいていないパーティーの仲間たちは、「お前のスキルは地味で戦闘に役に立たない」と
彼を追放する。
「まぁいいか。自由に生きよう」
気楽に旅に出たユークだが、旅先で次々と無双することに。
・「あの人、治癒魔法も剣術も錬金術も超一流……?」
・「なんでそんなに強いのに、無名なんだ!?」
・「お、お待ちください! ぜひ我が国の宮廷魔導士に!」
「….….俺、ただのんびり旅したいだけなんだけどなぁ」
彼のチート級の実力が知れ渡ると、追放したパーティが手のひらを返して戻ってこいと言い出すがーー「今さら遅い」と突っぱねて大逆転!
自由気ままに生きようとするユークだったが、気づけば最強の冒険者、国の英雄、そして王女の婚約者(!?)にまでなっていた。
「なんでこうなった……?」
これは、追放された男が気ままに生きるはずが、いつの間にか世界を揺るがす物語ーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-29 00:00:00
113883文字
会話率:46%
「ユークがいなくなってから、俺たちはすべてを失った」
かつて「勇者パーティー」として名を馳せたレオナールたちは、ユークを追放した結果、戦力を失い、ギルドからの評価も地に落ちた。
勇者の称号は剥奪され、国からも見放される。
「それでも、俺た
ちは前に進むしかない」
ユークが英雄として称えられる一方、自分たちは「落ちぶれた元勇者パーティー」として嘲笑の的。
「今さらユークに頼るつもりはない」
だからこそ、自分たちだけで強くなるしかない。
剥奪された名誉を取り戻すためではなく、自分たちの力で自分たちの道を切り開くために——
「ユークなしでも、俺たちは戦える」
それぞれの罪悪感、後悔、焦燥を抱えながらも、自分たちだけの力で再起を図る。
敗北と挫折を繰り返しながらも、仲間として支え合い、乗り越えていく物語。
「ユークがいない今だからこそ、俺たちは強くなる」
失ったものを悔やむのではなく、今の自分たちにできることを——
剥奪された勇者パーティーのメンバーたちが、自分たちの誇りを取り戻すために歩む新たな戦いが始まる。
『「お前は役立たず」と言われ追放された俺、万能スキルがバレて世界がひれ伏す』
を視聴後の閲覧をオススメします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-24 16:15:18
6081文字
会話率:31%
人類と魔族は長い歴史の中で、何度も争い続けていた。
白き神を信奉し、理性を重んじる人族。
黒き神を信奉し、本能を重んじる魔族。
時代によっては互いに歩み寄り、協力関係を結ぶ事もあった。
しかし、今の時代は互いにいがみ合い、一部の地域では
小競り合いも生じていた。
人族と魔族の全面戦争が始まる、まさにその時……。
そのタイミングで人族の希望――勇者アレックスが立ち上がる。
更には彼を補佐する仲間、勇者パーティー『ホープレイ』の活躍により人類は優勢となった。
勇者および『ホープレイ』の活躍により時代が変わる。
そして、この世界では新たなる物語が始まろうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 23:30:00
439618文字
会話率:39%
コンビニでアルバイトをしている大学四年生、ゲーム大好き小鳥遊有希(たかなし ゆき)。彼女は週二でアルバイトを入れているのだが……。
あんた、なにも話を聞いてないんだね
もたもたすんな! はよしろ!
オマエってさァ、ただの荷物持ちじゃんかァ
商品を出すだけの、いわゆる品出ししかできないため『荷物持ち』という無能のレッテルを貼られてしまう。
「あーあ。頑張ったってどうにもならないし、一生ゲームだけして生きていたいなー!」
駄々をこねた彼女はゲームの画面に向かってこう吐き捨てた。
その時!
テレビの画面が突如、強い光を放つ。
そして有希はなんらかの引力によってゲームの画面に引きずり込まれた。
目が覚めると、真っ白な空間に。そして。
「突然ですがあなたには『テラスぺラズ』という世界で魔王を討伐するという使命が与えられました。出来なければ全て破滅します」
女神セイクリッド・チカにより、有希は魔王討伐の命を受け、異世界『テラスぺラズ』に召喚される。しかも!
「わたし、道具袋になってるーーー!?!?!?」
道具袋に転生した。しかもどうやら魔王を倒す勇者パーティーの道具袋のようだ。身動きがとれないため、そのまま同行することに。
そう、この物語は。
コンビニバイトで荷物持ちと呼ばれていた小鳥遊有希が道具袋として転生し、異世界を救うために第二の袋生(ふくろせい)?を送る、異世界ファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 22:49:33
96676文字
会話率:34%
三十路手前のOL佐藤直子は、一流商社で出世もできず、万年雑用係だった。事故に巻き込まれ、その短い生涯を終えるが、剣と魔法のファンタジー世界にクララ・ベルとして転生した。しかし、そこでも悲劇が訪れる。与えられたジョブが「雑用係」だったのだ。
打ちひしがれるクララであったが、家族の支えもあり、その才能が開花する。「転写」「表計算」「資料作成」のスキルを駆使して、異世界を無双する。そして、戦闘力はほぼないが勇者パーティーにも選出されてしまう。
これは雑用のスペシャリストとして恐れられた転生OLが、異世界を無双する物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 19:12:50
381400文字
会話率:43%
クリスタ連邦国海軍特任大佐のネルソン・ドレイクは、功績が認められ、勇者パーティーの船長となる。しかし、これが不幸の始まりであった。死にたがりのメンヘラ馬鹿勇者に振り回される日々。スキルや魔法を駆使し、エルフ、ドワーフ、リザードマンなどの仲間
とともに、勇者を支えるのも、もう限界だ。
勇者のおもり、魔物討伐、紛争の調停、犯罪捜査などなど、これって船長の仕事ですか?
勇者パーティーの不遇な船長にスポットを当てた異色の作品となっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-24 21:09:11
345940文字
会話率:49%
山田琴音(33歳)は商社に勤めるバリバリのキャリアウーマンだ。しかし、ひょんなことから大人気RPGシリーズFFQ(ファースト・ファンタジー・クエスト)4の世界に転生してしまう。
転生したのは勇者パーティーに加入すればバッドエンド確定の不遇な
サブキャラのクリスだ。クリスは高飛車な性格で嫌われキャラの筆頭だったのだが、転生してみて、それは間違いだと気付く。本当は真面目な努力家で、素直になれないツンデレさんだったのだ。
クリスとして転生したOLが勇者パーティーに入らないためにあの手この手を使った戦いがここに始まったのだ。
この作品はRPGあるあるの疑問に答える作品になっております。この作品を読めば、下記の疑問が解消されることでしょう。
〇なぜ、旅立ちの日に勇者は、なけなしのお金とボロボロの剣を国王に渡されたのか?
〇なせ、女戦士はビキニアーマーで戦うのか?
〇なぜ、お転婆姫は修行の旅に出たのか?
〇無料の転職神殿がつぶれないのはなぜか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-25 21:25:27
395062文字
会話率:40%
魔王を倒したのは四人の英雄。
そんなことは子供でも知っているが、実は語られていない五人目がいた――
最終更新:2025-03-28 17:59:16
136989文字
会話率:46%
とある難病で命を落とした筈の少女、しかし目が覚めるとそこは異世界だった!?新しい身体は悪役令嬢だったからパーティを追放されちゃう!?でも実はチート魔法が使えたからモンスター相手に無双しちゃう!?今更戻って来てと懇願されてももう遅いんだから!
!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 16:49:54
1353967文字
会話率:35%
【書籍化&コミカライズ】Kラノベブックスから、1~5巻が発売中です! コミカライズは『マンガUP!』にて連載中で、1~4巻が発売中です! 動物を使役するビーストテイマーのレインは、勇者のパーティーとして戦ってきた。しかし、他に取り柄のないレ
インは次第に戦いについていけなくなる。「動物を使役するだけのキミは役立たず以外の何者でもない。クビだ」。ついに、レインはパーティーを追放されてしまう。これからは、世界を救うとか関係なく、自由に生きてみよう。レインは冒険者になることを決めるが……そんな時、運命の出会いをする。一方で、勇者のパーティーは気づいていなかった。今まで魔王軍と戦うことができたのは、レインの力によるものが大きいということに。これは、虐げられていたビーストテイマーが、運命の出会いを果たして、真の仲間と絆を紡ぐ物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 12:00:00
2492174文字
会話率:43%
『勇者パーティーを追放されたビーストテイマー、最強種の猫耳少女と出会う』のショートストーリーです。主人公とヒロイン達の日常を描いています。野球をしたりピクニックをしたり大乱闘をしたりします。あまり細かいことは気にしないで楽しんでいただけれ
ばと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-17 12:00:00
382891文字
会話率:42%
「君はクビだ」。勇者パーティーに参加する剣士のアズは、ある日、突然クビを宣告されてしまう。仲間の金を盗んだという理由だけど、アズは知っていた。勇者アリオスの誘いを断り、そのことを根に持たれていることを。パーティーを追放されたアズは冒険者に
なるが、アリオスの一件もあり、パーティーを組んでくれる人が見つからない。一人ぼっちになってしまうが……そんなある日、怪我をした子犬を見つけた。自分を重ねて見たアズは、子犬を育てることに。二人は仲良しになるのだけど、アズは知らない。その子犬が、実は強力な力を持つ『最強種』だということを。これは、とある少女と愛犬の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-15 12:00:00
70663文字
会話率:42%
聖職者ヒイロは、勇者パーティーを追放されてしまう。
しかもそこは、難関ダンジョンのど真ん中だ。
特別なスキルもステータスもあるわけがないヒイロは、同じくダンジョンで行き倒れていた魔術師ウィズと協力し、何とか生還を果たすことができた。
ダンジョンで生き残れるのは強者だけなのだ。腕力、魔力、財力……、それらを持たない弱者は、救助すらしてもらえない。
「俺達で救助隊を結成するんだ!」
「え? え?!」
ヒイロとウィズは救助隊として、ダンジョンで冒険者たちを助けることにしたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 11:10:00
106521文字
会話率:62%
3日後に村をあげての盛大な結婚式がある。それはもうすぐやって来る勇者様と自分の結婚式。精霊子であるココは、癒しの力を持っていることで魔王討伐の勇者パーティーの一員として選ばれる。見事魔王を打ち破った勇者様は、王都へ帰還する帰り道に「故郷の俺
の家で暮らすといい」とココに言う。身寄りのない自分への彼の親切心ただそれだけだったのに。どういう訳か、村人達は「それはプロポーズだ」と勘違い。ココがいくら否定しても誰も聞いてはくれない。王様との謁見を終えてもうすぐ勇者様が村に帰って来る。私は一度も好きだと言われてないし、ましてや結婚しようとプロポーズも受けていない。勇者様は王都の聖女様と結婚すると決まっているらしいのに、村人達はお祭り騒ぎで結婚式の準備は加速していく。どうしようと困っているのに、心の奥底で「もしかしたら、でも、ひょっとして……」と大好きな勇者様が自分を選んでくれる未来を淡く期待してしまうココなのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 08:03:01
53808文字
会話率:37%
「ではパーティーメンバーを紹介する。まずは戦士のロック」
「おう、よろしくな」
「次に魔法使いのレオン」
「フン、僕の足を引っ張らないように」
「次に僧侶のシャーリー」
「頑張りますね!」
「最後が営業のハヤシじゃ」
「初めまして、営
業の林です」
「営業のハヤシ!?」
社畜気味なサラリーマン「林」が異世界に転移して、営業職として勇者パーティーに入って冒険するなんちゃってファンタジー。
※最初の3話くらいは短編版を連載用に調整したほぼ同じ内容の予定です。続きから読みたい方は4話以降からどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 01:08:13
233626文字
会話率:40%
「ではパーティーメンバーを紹介する。まずは戦士のロック」
「おう、よろしくな」
「次に魔法使いのレオン」
「フン、僕の足を引っ張らないように」
「次に僧侶のシャーリー」
「頑張りますね!」
「最後が営業のハヤシじゃ」
「初めまして、営
業の林です」
「営業のハヤシ!?」 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 19:05:42
5566文字
会話率:53%
ソロ冒険者の少女・マコトは、ある日ギルドで暗殺者の中年男・アランが勇者パーティーを追放される場面に出くわした。
冒険者の間でまことしやかに囁かれる「追放されたメンバーが実は超優秀だった」という噂話を思い出したマコトは、アランを誘ってパーティ
ーを結成する。
掘り出し物を拾ったと喜ぶマコトだが、何とアランは詐欺・横領・マネーロンダリング等々余罪満載のガチのクズだった!
「もしもしポリスメン?」「ちょっと! いきなり通報するって何考えてるわけ!?」
果たしてマコトは無事にアランを追放できるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-14 18:13:54
28659文字
会話率:42%
復活した魔王を倒し、新たな勇者パーティーとして人々に称賛された、四人のパーティー。
日頃四人は、勇者パーティーであることをいいことに、人々を見下し横柄な態度とっていた。
魔物を探しに森に来ていた四人は、森に見たこともない奇妙な魔法
陣が出来ていることに気づき、興味本位で触れてしまい異世界に飛ばされてしまう。
飛ばされてしまった異世界では、一番ではないものの普通の人より強かった。四人は、今まで通り人々を蔑み横柄な態度をとっていたが、その態度に不満を持った人々は、四人にやり返しをすることにした。
そして四人は、自分たちが今までしてきた様な事を、周りからされるようになってしまった。
生きているのが辛くなるくらいに苦渋な日々になってしまった元勇者たちが、これからどう生きていくのかを書いたストーリです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-27 19:52:11
2091文字
会話率:8%
──勇者たちは魔王に敗北した。勇者パーティーは魔王を倒すため約一年の過酷な旅の末、魔王城に辿り着く。しかし待ち受けていた魔王軍の凶悪な策にはまり、あと一歩のところで全滅してしまう。
歴史的な敗北から三年。時は流れ一人の修道服を着た少女ネクが
魔王城で石化していた剣士レオの前に跪き、祈りを捧げる。
「決して順調ではありませんでした。けれど、やっとこの日が来ました!」
その日を境に──魔王軍幹部のネクロマンサーと剣士の石像は魔王城から姿を消した……
かくして、追っかけネクロマンサーと剣師(ソードマスター)とのラブラブ?冒険譚が幕を開ける!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-27 19:39:37
75978文字
会話率:52%
昼休みも終わりに近づき教室に生徒は戻る。
家久 高志は1番遅れて教室へ入りドアを跨ぐとその瞬間視界が光に包まれ雲の上に佇んでいた。
そこに居た女神と名乗る女性から「補填です」と言われスキルを授けられ、その後異世界に召喚されるがクラスメイト
もなんと召喚されていた。
教室にいた全員がその場に集合していた。
石造りの広場のような場所でアゼー王国の国王と名乗る人物から事の詳細を説明され、クラスメイトが勇者として召喚されたことを知る。
勇者は基礎能力が非常に高い剣士という特性を持つが家久高志だけがなんと基礎能力が平均以下だと言うことが判明し、街に放り出されてしまう
スキルを駆使して、基礎能力が低いのをカバーしながら別方面から勇者パーティー(クラスメイト達)より先に魔王討伐を目指すストーリーです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-27 19:00:00
140426文字
会話率:64%
勇者パーティーに所属する少年テイマー、ティム。彼は勇者達に難癖をつけられ、必死の弁明も虚しくパーティーを追放されてしまう。一緒にいるのはテイムした仲間である魔物だけ。そんな時、友達から「配信者」なる仕事があることを知ったティムは、自分だけの
冒険を目指して、配信者になる事を決意する……!自分の力に自信と誇りを持って!無自覚ならぬ「自覚系」ファンタジー、お楽しみ下さい!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-27 11:00:00
572789文字
会話率:75%
四人の少女が織りなす冒険ファンタジー。
勇者の末裔エムは、言い伝えに従い魔王を倒す旅に出る。
村娘マオリー(前世は魔王)、領主の娘レティシア(前世は竜王)、帝国諜報員ミリア(昔は孤児)を仲間とし、へっぽこな勇者パーティーは世直しを繰り返しな
がら魔族の国を目指す。
勇者エムは、勇者の責務を果たすことができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-27 07:10:00
731928文字
会話率:49%
本作の主人公である、ハードアタッカーという職業を持つシルドが、色々な人(人外も含む)と出会い、片腕の切断から勇者パーティーの脱退など、様々な経験を経て日常と戦闘を繰り返し、精神的に成長する物語。
最終更新:2025-03-26 10:14:32
399153文字
会話率:41%
魔法の名家に生まれ期待され育ったネロは十二歳で行われる儀式で左手に水の紋章を授かった。しかし水魔法しか使えない水の紋章はこの世界において不遇の証。お前のような奴はこの家に相応しくないと家から追放されたスイムは冒険者となるが所属していた勇者パ
ーティーからも使えないと再び追放処分を受けてしまう。水の紋章を手にしたばかりにと落胆するネロだがある井戸をきっかけいに水の重みを知ることで右手に賢者の紋章が浮かび上がる。水の理を知ったネロは風魔法に負けず火魔法を消し去り土魔法を洗い流し雷魔法を寄せ付けない最強の水魔法を使いこなすようになる。一方で彼を追放した連中は水神の怒りを買い水不足によって危機に陥ることになり激しく後悔することとなった――これは不遇な水属性を手にした少年が成り上がり最強の水の賢者へと成長していく物語――
※タグのR15及び残酷な描写ありは保険で入れてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-25 22:34:53
453996文字
会話率:58%
もう荷物持ちなんて必要ないからお前クビな。次元収納箱というスキル持ちのアタルは勇者パーティの荷物持ちだったが、勇者にクビにされ追放を余儀なくされた。既にかなりの量が入る魔法の鞄を手に入れていてアタルなど必要ないというのが勇者が語った理由だっ
た。勇者だけではなく仲間だった忍者、大魔導師、剣聖、聖女の四人も追放に賛成を示し、アタルは勇者パーティから離れることとなる。しかし、何故かわからないが勇者パーティを離れたアタルの元に元メンバーだった女の子たちがやってきて、仕方ないからついていってあげると言い出す始末! どういうこと!? と思いながらも結局アタルは元メンバーの四人と町を出ていき新天地で新たに冒険者としてやっていくことを決めた。一方で何故か追放したはずの自分がぼっちになってしまった勇者は念願だったハーレムパーティの夢破れしかも頼りになる仲間が一斉に抜けたことでどんどん落ちぶれていくことになり、アタルに戻ってきてくれと頼むようになるが元ヒロインメンバーは徹底的に拒絶し勇者はどんどん落ちぶれていくこととなる――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-10 23:03:04
17245文字
会話率:65%
異世界の街で営まれるアパート「まほろば荘」。
異世界に転移させられ、無理やり組まされた勇者パーティーを追放された後、魔王とその娘に出会った俺は、平和な生活を求めてアパートの管理人となった。
だけど住人は狼族の変態、巨乳の魔法使い見
習い、無口の怪力エルフと言った一癖も二癖もある奴らばかり。
その中でも特に手がかかるのが魔王の娘のアンリ・マンラさん。
見た目は九歳ほどの少女だが、実は強大な力を秘めた存在ーーーだったはずなのに、毎日ゴロゴロしてばかり。
「管理人よ。魔王の娘が働くなどプライドが許さん!」
「いや、せめて皿洗いくらいは手伝ってくださいよ・・・」
そんな彼女らが抱える問題や巻き起こす騒動に巻き込まれながらも彼女達と泣いたり、笑ったりしながら今日も異世界での生活を送っていた。
これは異世界で繰り広げられる元勇者の管理人とアパートの住民達との異世界スローライフ(ときどきバトル)な物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-25 18:04:55
57642文字
会話率:65%
異世界に召喚された俺は、かつて勇者として王国の為に数々の戦いを行って来た。
しかし、そんなある日、共に戦って来た仲間から脱退を言い渡され解雇された。
戦いに疲れていた俺はちょうどいい機会だと思い、余った資金で各地を旅し、ある街で平穏
な生活を送ることにした。
ーーそんなある日、森の中で傷だらけで倒れている魔族の女性、アンリを助けた。
アンリは自由を求めて自身の陣営から飛び出したらしい。
そしてそんな彼女を救った俺は彼女の理由を聞いて共に暮らすことを決意する。
しかし、アンリの父であり魔王の一角である魔王ゾロディーンが娘を連れ帰る為、襲来してきた。
そんな魔王に街の人達は倒れ、アンリも圧倒的な力の前になす術なくやられてしまった。
ーー絶望的な戦力差。逃げ場はなし。勝ち目ゼロ。
だが、それでも立ち上がる。
もう戦いは嫌だった。けれど、
この平穏な生活だけは何があっても守りたかった。
拳を握り俺は魔王と対峙する。
そしてーー
これは"元勇者"の俺と"魔王の娘"が異世界で平和に暮らすまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-14 19:15:22
10330文字
会話率:50%
主人公:カズトは、五年前に勇者として召還され、勇者パーティーメンバーと共にとうとう魔王を討伐に成功した。
ただし、魔王討伐したら特にやることがなく昔の夢であった自分の料理を出す料理店をのんびりと勇者パーティーの女性メンバーと共にやる事にした
。
種族問わず料理に加え宿泊サービスを提供する傍ら何故か依頼が度々持ち込まれ解決して行く事になっていくのだ。
カズト自身、のんびりと店をやれれば良いと思ってる。ただし、自分の生活や周囲の人達に危険が及んだら容赦はしない。
※およそ、3日~4日のペースで更新していきます。
たまに仕事の都合や何かしらイベントが合った場合は遅くなるかもしれないので、その時はごめんなさい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-25 08:00:00
968328文字
会話率:50%
最底辺職業である錬金術師を授かったカズトは勇者パーティーに入るも3年程で追放されてしまう。
理由は単純で冒険者最低ランクであるEから昇格しないからである。
一人になったカズトは誓った。「絶対に錬金術師で成り上がってやる」と。
最終更新:2025-03-03 15:38:01
76264文字
会話率:54%
───ある日唐突に魔王が復活した。
傭兵としてそれなりに名を挙げていた主人公カイルは、国に招集され魔王討伐の任を受ける事となった。
個性的な面々の間を取り持ち、胃にストレスを感じながらも順調に勇者パーティーとして冒険していたカイルであ
ったが、ある日神からお告げを受けた。
───どうやらパーティーに魔王が混じっているらしい。
誰にも言えない。パーティにバレてもいけない。そんな中でカイルの魔王探しが始まる。
───候補はパーティーの皆
話しかけても返事すらしない無口な勇者?
それともお酒ばっかり飲んでるアルコール中毒の魔法使い?
人間嫌いなエルフの神官?
男の尻ばかり追いかけてる万年発情期の獣人の格闘家?
厨二病全開な盗賊?
それとも相棒の魔剣?
個性的な面々すぎて誰が魔王が分からない。
魔王を見つけるのが先か、カイルの胃に穴が空くのが先か。
───仲間を守る為に仲間を疑え!
ブックマーク、感想頂けると執筆の励みになります。よろしくお願いします
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-23 18:00:00
632027文字
会話率:43%
「『動けるデブ』とは某の事でござるよ!」
異世界に転生し喋る魔剣デュランダルと共に勇者パーティーの一人として活躍していた、国民的ガキ大将と酷似した名前を持つ男───合田 武こと、タケシ。
魔王討伐に貢献した英雄の一人であったが、女性関係に
だらしなく何度も修羅場を迎えた。ヤンデレヒロインに刺されるなれ本望でござるよ、等とほざいた翌日に彼は処刑された。
そこで物語が終わらないのがご都合展開!
女性関係の裏に隠された真実に死の間際に気付くも何も出来ずに死亡した、タケシだが死後の世界で神と出会い二度目の異世界転生の機会を得た。
死んだ世界に同じ魂を送る事は出来ないという神のルール。その裏をかくように新しく送られた世界でタケシは『世界を渡る力』を求めて躍動する。
キャラは濃いのご注意を!外見フツメン、心はイケメン。ぽっちゃり体型の大英雄!二度目の異世界転生で無双中?
拙作『勇者パーティーの仲間に魔王が混ざってるらしい』のサイドストーリーになります。
ネタバレ注意!
気まぐれ更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-21 20:41:31
11874文字
会話率:58%