卒業後も絆をつないできた4人に近づく別れの日。特別コンサートを目前にして、モエとミナミの絆が試される。
最終更新:2022-03-27 12:28:06
10334文字
会話率:49%
秋桜学園合唱部の2019年度最後の舞台が始まる。旅立ちの日、新しい出会いと別れ、そしてまた、新しい一年が始まろうとする日。
最終更新:2019-12-07 00:14:54
8511文字
会話率:42%
華奈の参入で、思わぬ大きな大会に駒を進めることとなった秋桜学園ダンス部。しかし、合唱部のコンクールと大会の日程が重なり、それが華奈を思わぬ窮地に追い込む。
最終更新:2019-12-02 00:41:26
6011文字
会話率:47%
げこげこ鳴いて雨を呼ぼう。(※重複投稿しています)
最終更新:2022-03-22 06:00:00
336文字
会話率:0%
その角をひとつ、曲がってみて下さい。
優しいマスターと気さくな常連さんが、あなたをあたたかく出迎えてくれますよ。
不思議な喫茶店での、ちょっと不思議なお話。
傷心の青年が出会った、ささやかな奇跡。
最終更新:2022-03-14 21:11:44
12974文字
会話率:10%
高校生の深山は、10月に行われる合唱コンクールでなぜか指揮者を任されることになった。
ピアノの伴奏を行うのは、クラスでも近寄りがたい、むしろ怖い印象をもっている谷。
何気ない日常の中で、少しずつ傾いていく心を描きました。
友情なのか、恋心
なのか。
そういったアンニュイな感情を大切に、思い出すと少し寂しくて、ちょっぴり勇気をもらえるようなお話にできたかなと思うので、ぜひ読んでみてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-07 20:39:54
4055文字
会話率:38%
クラス合唱の練習で・・・。
最終更新:2022-02-24 23:52:31
374文字
会話率:38%
田んぼに水が入るころ、お風呂で聞こえたカエルの大合唱が懐かしい。
最終更新:2021-10-30 04:01:02
995文字
会話率:53%
春から中学二年生になる、凛花(りんか)は、ある日、散歩をしていると、オシャレなカフェを見つける。
カフェの名前は「identity」
凛花は何となくカフェに入り、寛いでいると、窓辺の席に座る、美人な女性、サナに気が付いた。
サナはイヤフォン
で音楽を聴き、楽譜を書いていた。
凛花は自身が合唱部で、父親が音楽家なことから、興味を惹かれる。
ひょんなことで凛花とサナは仲良くなる。
サナは、自分が音楽教室の先生で、アンサンブルの楽譜を書き起こしているのだと凛花に教える。
二人は息が合い、毎週日曜日、会って話をするようになる。
だが、サナは、頑なに写真を撮るのを拒んだり、携帯を持っていなかったり、少し不思議な人だった。
ー忘れないでね?
「幼馴染と三角スコーン」に登場する
海野凛花の中学生の頃のお話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-20 21:41:42
10574文字
会話率:41%
春は朧月の光がやんわり明るく照らす夜の色。
夏は蛙の合唱が賑やかに蛍が飛び交う夜の色。
秋は冴え冴えとした月が澄んで広がる夜の色。
坪庭に面した窓。障子を閉めようか。君に話すと開けときましょうと意外な答え。
「雪起こしが来ている
から」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-20 10:21:38
2154文字
会話率:54%
歌の上手い少女、リーンは寂れた街オーモットにやって来た。
街で彼女はカフェ店主で商業組合長でもある男、ガッシュに出会う。
ガッシュは街おこしのために子供達による合唱を企画していた。
だが、そもそも歌のない異世界では合唱をやると言っても難しく
て――?
自身の声を『武器』に、歌のない異世界を渡る少女、リーンの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-06 21:31:22
20933文字
会話率:34%
吹奏楽部でクラリネットの演奏に熱中する高校二年生の響子、彼女の吹奏楽部はコンクールで毎年全国大会にも出場する強豪校で、部活に明け暮れる毎日だった。それが、ある日、唐突に終わりを告げる。父親が、響子の伺い知らぬ事情で、母親の元にはもう帰って来
なかったからだ。
二学期の終わりの冬、母娘だけの生活となった響子は、頑張っていた部活を諦め、遣り切れない思いのまま、かつて母親が暮らした信州宮山に移り住むことになった。
転入した宮山北高校で、彼女の様子を心配した吹奏楽部顧問の三沢の後押しもあり、響子は再び吹奏楽部に入部することになった。宮山北高は歴史の古い高校だったが、吹奏楽部は校内の部活カースト最下層の弱小部活。三沢は過去に吹奏楽の強豪校での指導経験もあったのだが、彼の頑なな思いからコンクールへは出場すらしたことがなかった。
響子は、新たな部活の仲間と意気投合して、弱小部活なりの充実した学校生活を送っていたが、そこで、思いがけず、友人たちの不条理な過去、家族や友人関係の葛藤、そして部活への思いを共有することになる。
春、合唱部との合同演奏会で、響子ら精鋭メンバーで演奏したアンサンブルがきっかけで、コンクール出場への機運が高まる。躊躇していた三沢も意を決し、結束してコンクールへの過酷な練習に突入した。響子は、厳しい練習の最中、同級生男子部員との淡い恋愛、自分自身の出自への疑念、運命的な異母兄妹との出会いを経て、仲間との絆を深めていった。
多感な女子高生に突如訪れた家族関係の危機と、転校という大きな環境の変化、本作は、学校吹奏楽という若々しくも刹那的な音楽と部活の仲間との熱い人間関係を通じ、雄大な宮山の自然の中で、困難を高校生らしい瑞々しい感性で懸命に乗り越えようとする青春ストーリーである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-30 00:39:40
116999文字
会話率:52%
男女高校生4名の1年間を描いた青春ストーリー。
花江(2年生)と鳥羽(3年生)は『文化部』に所属する。部活動員の数が少ないため、美術部、写真部、合唱部などのインドア系の部活は総括りされて文化部となった。花江は唯一の美術部員として文化部に所属
し、鳥羽は写真部として文化部に所属している。春になり風変わりな新入生、風間(1年生)が入部することにより、彼らの関係は少しずつ変化するようになっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-23 19:50:11
53983文字
会話率:57%
中学生『優人』やその周りの『人』との間でで起こる、合唱コンクールの話。
最終更新:2021-10-20 19:02:51
2816文字
会話率:14%
ただ個人的に、勝手に、下水道啓発をしたくて書いた作品。9月10日に投稿したかったけれど、間に合わなかった作品。毎年9月10日は下水道の日♪
痴女の妄想を中心とした、職場内での男女の会話。
蛙と鮭、漢字が似ているなぁと自分が気付くきっかけにな
った作品。鮭の合唱。熊に食べられた鮭に合掌。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-20 08:23:03
4543文字
会話率:33%
娘の成長を四季の出来事で、表してみました。
最終更新:2021-09-13 21:50:42
360文字
会話率:50%
「ボクと付き合ってください!」学園一の美少女かと見紛う彼からの衝撃的な告白が屋上にこだました。しかし彼はもう女性をやめていたはずだった。その日、俺の日常が音を立てて崩れ去ったのだった。俺は普通の恋愛が、青春がしたかっただけなんだ。しかし現
実はそれを許してくれない。トランスジェンダーホモ、ブラザーホモ、ガチホモ、etc……。あらゆるカタチのホモたちに包囲され、逃げ場などない。ホモの合唱が俺の精神を蝕んでいく。絶望の中で僅かに聞こえた綺麗な歌声……この一抹の恋歌を手繰り寄せるため、俺は立ち上がる。これはどこまでもノンケな男子高校生が過酷なスクールライフで光を掴み取るための物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-02 19:49:22
197745文字
会話率:51%
あーー悲しいのやら、腹立たしいのやら、色々入り混じってしまって・・・書きます。
このコロナ禍で、開催された某音楽フェスが大きな問題を巻き起こした。
緊急事態宣言下で、感染対策が不十分な中、お酒の提供、合唱、密・・・。
参加したアーティ
ストがこぞって 「やるべきではなかった」 「まずい状況であった」
HIPHOPを牽引すると自負する代表格のアーティストの謝罪・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-31 19:39:47
1694文字
会話率:2%
中学2年の合唱祭でピアノを弾くことになった女子生徒の秘密をひょんなことから知ってしまい秘密を共有することになった主人公。
主人公と秘密の共有者になった女子生徒との甘酸っぱい青春ストーリー⤴︎︎
最終更新:2021-08-31 01:16:18
1456文字
会話率:41%
オリュンポス学園。それは、歴代より、数多の高名な役人や戦士を輩出してきた名門。大陸全土から、その歴史と先進的な教育を求めて、強者のみが通う、紛うことなき、世界最高峰の学園。
そんな学園に、彼は入学をする。
彼が求めるのは、歴史に名を残すほ
どの偉業か、はたまた栄光か。
否、彼が求めるのは、深淵の如き深さを誇り、際限などない、無限に等しき欲求。
それは……戦闘欲!
「俺が求めるのは、質の高い、ハイレベルの戦闘、即ち、至高の戦いだ!……おいそこのお前、俺と戦闘しようぜ!」
「おいお前!その人入学首席だぞ!」
「全員、魔力障壁展開!死ぬつもりで魔力流せや!」
「とりま合唱」
そんな彼は、周りの迷惑など考えず、野放図に振る舞う!
世界は刮目するだろう。
彼の、狂気なまでの、強さの探究心に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-29 12:26:16
16135文字
会話率:30%
リアルとフィクションまぜまぜな日常系、友情とコイかは不明な甘くてからい短編な詩。
最終更新:2021-07-10 01:00:00
258文字
会話率:0%
《難解な消失をする男女の話》 誰が誰? どこがどこ? 上:真夏の海で夏は来ぬを歌っている、おどおどとしたひ弱な中学生の晴夏を、元高校音楽教師の顔理が見つける。あまりの日差しの強さに顔理は夏負けし、晴夏に向かって倒れ込んでしまう。 下:真冬の
海で冬景色を歌っている、難しいことばかり考える真面目が過ぎる高校生の男の子を、音楽大学音楽学部学部長が見つける。大雪が降るなか学部長は寒さに凍えて、ひとりで堤防に突っ伏して倒れてしまう。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-18 16:14:02
20883文字
会話率:66%
普通科と音楽の専門コースがある高校の入学式で、颯水 奏のピアノの演奏を聞いた、瀬川 柚葉。
柚葉は彼の演奏に感動し、恋にも似た憧れの感情を抱くようになる。
ピアノが弾けない柚葉は、少しでも彼と接点を持ちたいが為、音楽コースだらけの合唱部に入
部をした。
そこで待っていたのは自分に冷たい音楽コースの生徒達だった。
それでもひたむきに歌を練習し続け、秋のコンクールの練習に励む柚葉。
そんな柚葉に、ある日突然、颯水が一緒に練習しようと声をかけてくるのであった――
※カクヨムにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-11 15:52:52
10947文字
会話率:32%