高校一年生の夏陽ハルは、高校へ入学した一週間後に告白された。相手は小中と同じ学校だった女の子。しかも入学して一週間で、学年どころか学校一の美少女と呼ばれている――秋月フユだった。高校へ入学して十回以上も告白を受けているフユ。そんな彼女が自
分に告白するのはおかしいと思い、嘘告白前提で敢えて告白を受けることでその証拠を掴もうとするハル。しかしフユにはそんな思惑など一切なく、純粋にハルの……だったりするわけで。
これはモテたことのない陰キャの勘違いから始まる勘違いカップルラブコメディー。
主人公のバカな妄想多めでお送りいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 23:18:43
56755文字
会話率:37%
高校へ入学して早々、学校で一番可愛い女の子の立ち位置を確立した姫柊姫(ひめらぎひめ)に告白された柊緋色(ひいらぎひいろ)。けれど彼は、自分みたいな陰キャが告白されるわけがないと、姫からの告白を嘘告白だと決めつけてしまう。けれど告白の直後、緋
色は姫からあるものを渡される。それも一枚の『婚姻届け』を。
以降姫の口から飛び出す様々な怖い発言。
「夫の食事管理も妻の務めですから」
「私の『緋色君とのラブラブ予定帳』にはそんな予定ありません」
「盗聴器は何台までOKですか?」
「では私は緋色君の飲みかけを所望します」
嘘告白疑ってみたの別バージョン。
ただし主人公、さらに苦労人。
ヒロインに関してはほぼほぼヤンデレ属性持ち。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 21:41:18
13336文字
会話率:35%
俺、夏陽ハルは高校へ入学した一週間後に告白をされた。相手は小中と同じ学校だった女の子。しかも学年どころか学校一の美少女であり、既に十回以上は告白されている女の子だった。彼女の名前は秋月フユ。俺は彼女の告白を嘘告白だと考え、その証拠を掴むた
めに秋月と付き合うことにする。え? 嘘告白だって思う理由? そんなのスクールカースト上位の秋月が、陰キャな俺に告白している点で十分だ。
その翌日から始まる俺と彼女の恋愛心理戦(たぶん)。
絶対に陰キャ虐めの証拠を掴んでやる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-21 23:20:14
7907文字
会話率:26%
笑うと不気味過ぎて距離を置かれるようになった少年時代のエルザは、やがて笑うことを止めた。愛想がない愛想がないと言われながらも、気味悪がられて距離を置かれるよりはマシだったので常に無表情でいるようになった。
大人になって傭兵稼業に身を置くよう
になったエルザは、仲間の負傷をきっかけにソロ活動を余儀なくされる。ソロ傭兵に回ってくる仕事など碌な物がなく、どうにかまともな仕事を貰おうにも愛想がないので交渉すら満足にできない。しかし運よくコネで貰えた仕事をこなした街で、運命(恐怖)の出会いを果たし――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 22:00:00
224201文字
会話率:37%
現代ダンジョン! 探索者道具! モンスター食材! オカルト! ショッピング! 金策! クラフトandハックandスラッシュ! ラブコメ!
現代ダンジョンを生き抜く凡人の探索者が3年後に迫る自分の死期をぶち壊すために強くなろうとします
。
主人公は怪物が三体以上ならば、逃げるか隠れるか、追い払うかしか出来ません。そこから強くなる為に、ダンジョンに潜り化け物ぶっ倒して経験点稼いだり、オカルト食材を食べて力を得ます。
周りの連中がチートアイテムでキャッキャしてる中、主人公はココア飲んだりカレーやら餃子食べてパワーアップします。
凡人の探索者だけに聞こえるダンジョンのヒントを武器に恐ろしい怪物達と渡り合い、たのしい現代ダンジョンライフを送ります。
※もしおはなし気に入れば、"凡人ソロ探索者" や、"ヒロシマ〆アウト〆サバイバル"も是非ご覧頂ければ幸いです。鳥肌ポイントが高くなると思います。
※ 90話辺りからアレな感じになりますが、作者は重度のハッピーエンド主義者なのでご安心ください。半端なく気持ちいいカタルシスを用意してお待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 20:32:02
2127054文字
会話率:42%
現代ダンジョン、バベルの大穴と呼ばれるそれが出現した2028年の世界。
ダンジョンを探索する者、探索者として生きる主人公。
とある行方不明探索者の捜索、あるいは遺留品回収の依頼を受けた主人公は、仕事の終わりに正体不明の恐ろしい怪物の襲
撃を受ける。
人間と怪物。殺しあうしかない両者。
生き残る為に、凡人はやがて怪物と戦う覚悟を決める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-12 01:03:21
412478文字
会話率:20%
ユニークスキル【魔力矢】、というか矢を使う弓が不遇な現代ダンジョン。
そんな弓を使っていて、ユニークスキル持ちという勝ち組だったはずなのにデメリットだらけでパーティーについていけなくなり、Eランクのダンジョンをソロで探索している天宮楓。
そんな中、ユニークスキル【魔力矢】のスキルをスキルレベル10にしたら新しいスキルが……?
やったね【魔法矢】が必中になったよ!
遠くからペチペチしてるわ。
それに絶対に当たるからボスも確実に安全にね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 18:25:18
315411文字
会話率:34%
私はこのゲームで長いことソロプレイをしている。
今日もソロでレベル上げしていたら、珍しくメッセージが届いた。
差出人は知らない人で、ボス討伐に一緒に行かないか、と……。
――え、正気?
ソロプレイにあまり向かない職業でソロでやっていくために
、私の防具やスキル構成は他のプレイヤーとはかなり異なっている。
それでもボス狩り、ボス狩りかぁ。
ちょうど武器も新調したかったし、いいっちゃいいんだよな。
そんなわけで、私は集合場所へのこのことやってきた。
毎週火曜日更新、5話完結です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 18:00:00
819739文字
会話率:66%
魔法がある世界で生まれ育ったサラは、とあるきっかけで冒険者に憧れる。 冒険者になるために名門校といわれる王都のオーレ学園に入学し、周りが貴族だらけという環境の中、平民でありながらも優秀な成績をおさめ、そして卒業。
さぁ冒険者として活動しよう
じゃないかという中、聖女じゃなければ倒せないと言われる魔物が現れた。
え?ソロで活動しちゃダメ?地元の同年代の人達はもうパーティー組んでいるし、そもそも実力とランクが合わない為にパーティーを組めない。一体どうやって活動していけばいいのよ!と悩んだサラの前に、学生時代のライバル…いや師匠ともいえる人が現れた。
一緒にパーティーメンバーとしてクエストやってくれるの?嬉しい!…ってアンタ騎士団所属じゃん!冒険者じゃないじゃん!…うえええ、いいの!?どうなってんだ騎士団……まぁこれからよろしくね! といった感じで冒険者になったサラと騎士団に入った男の子とのラブコメを目指しつつ、世界を平和に導く?物語です。
※アルファポリス様でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 18:00:00
122954文字
会話率:25%
戦後――
人種根絶を目指した独裁政党スワスティカが崩壊、三つの国へと分かれた。
オルランド公国、ヒルデガルト共和国、カザック自治領。
ある者は敗戦で苦汁をなめ、ある者は戦勝気分で沸き立つ世間を、綺譚蒐集者《アンソロジスト》ルナ・ペルッツは、
メイド兼従者兼馭者の吸血鬼ズデンカと時代遅れの馬車に乗って今日も征く。
綺譚――
面白い話、奇妙な話を彼女に提供した者は願いが一つ叶う、という噂があった。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 16:20:38
1405402文字
会話率:37%
結婚目前と思ってた彼氏に振られて、ソロキャンを始めてみたら、そこそこ楽しくなってしまった私。
望月五月。27才。
何の因果か、山を買うことに。それがまさかの異世界だったなんて。
まずはテント生活からの脱出を目指します。
恋愛よりもスローラ
イフな五月の、異世界暮らしが始まります。
※ゆるゆる設定
※R15は念のため
※異世界⇔現実世界を往復できます
※カクヨムにて先行掲載中(同時掲載:アルファポリス・iらんど)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 12:09:10
1209779文字
会話率:43%
かつてA級冒険者だったハイケルは、少年期に上手く人生がいき過ぎてしまい。調子に乗りすぎてライセンス剥奪。再登録5年間禁止にされてしまう。
そんな教訓から36歳になった今では冒険者、兼指南役を細々とやっていたのだが、同じパーティーだった餓狼
の牙も追放されてしまう。
またソロ冒険者に戻ったハイケルはギルド受付嬢ロシアナの頼みからビッグマウス討伐のクエストに向かうのだが、西地区の貧困街で一人の少女と出会う。
その少女との出会いがハイケルの人生を少しづつ変えていく折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 12:04:35
11486文字
会話率:45%
『無限生成されるオープンワールドファンタジーで、果てしない開拓を始めよう!』
そんな煽り文句のフルダイブVRMMOには、もうひとつ、裏のキャッチコピーがあった。
それは『お前がNPCになるんだよ!』
広大すぎるフィールドと優秀なNPCのおか
げで、ソロはとことんソロプレイができる。そんな環境に惹かれた夫婦がマイペースに始めた最新のVRMMO。
夫婦揃ってヒトよりモフモフが好きなのだが、何故か拠点にはオバケばかりが増えていく。
夫婦のほのぼの開拓ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 12:04:14
985779文字
会話率:34%
以前別のゲームでは効率厨だった拓。ギスギスとした人間関係関係が嫌でそのゲームをやめた彼が今度手に入れたのは今話題のVRMMOだった。俺はこのゲームでは一切攻略板や掲示板を見ない。マイペースでゲームを楽しむんだ。そう決めてソロ向きと言われてい
る忍者でゲームを始めるが、当人が意識しない間にいつの間にかトップクランから信頼されるプレイヤーになってしまっていた。何で俺なんだよ?折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-03-28 12:00:00
633141文字
会話率:46%
魔王を倒し勇者パーティは解散した。その時のメンバーの一人であった賢者グレイはスローライフをすべく辺境の街エイラートで酒場を始めながらソロでスキルあげをしているとある日スキルがアップして新しい魔法を習得する。その後スローライフを送っているグレ
イのもとに元勇者パーティが集まってきて…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-06 12:00:00
258052文字
会話率:52%
レニーはソロの冒険者だった。いつものように酒場で食事をとろうとすると、相席を頼まれる。それはソロの冒険者ではあまり珍しいことでもない。珍しいと言えば相手の方だった。
相手はギルドでも人気の受付嬢だったのだ。
酒と愚痴に付き合いながら、レニ
ーは奇妙な依頼をされる。
恋人のフリをしてほしい、と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 07:03:48
693485文字
会話率:46%
ソロ冒険者でCランクだったアウン・ドウメキは運よく発見したダンジョンで魔剣を獲得するも、その直後に王都から来たAランク冒険者パーティーに瀕死の重傷を負わされ魔剣を奪われてしまった。
そのまま人生が終わるかと思われたアウンだったが、なぜか
ゾンビ(魔物)となり新しいスキルを獲得していた。最底辺の魔物から強くなるために進化を繰り返し、ダンジョンコアを食い、最強を目指して更なる進化を繰り返す。
我慢や自重は全くせず無双するちょっと口の悪い主人公アウンが、不思議な縁で集まってきた信頼できる仲間たちと共に進化を繰り返し、ダンジョンを魔改築しながら最高、最強のクランを作ることを目指し成り上がっていきます。
※1章はソロ、2章以降にヒロインや仲間たちが増えていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 06:05:49
648956文字
会話率:39%
パーティーを組んで冒険者活動をしていた俺たちは代官一行を助けたことで仕官の芽をつかんだ。
しかし代官としては盗賊である俺は雇いたくないというので仕官を望む皆とは別の道を行くことになる。
その関係でなんだかんだと走り回った俺はソロ活動が意
外に性に合っていると感じるようになったのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 01:33:52
34237文字
会話率:66%
ダンジョン。
そこは常に死と隣り合わせの過酷な世界。
強力な魔物が跋扈し、地形、植物、環境、その全てが侵入者を排除しようと襲いかかってくる。
ひとたび足を踏み入れたなら、命の保証はどこにもない。
肉体より先に精神が壊れ、仮に命が無事でも五体
満足でいられる者は、ほんのごく少数だ。
ーーそのはずなのだが。
「今日も一日、元気にソロキャンプしていきたいと思いま〜す」
前人未到のS級ダンジョン深部で、のんびりソロキャンプ配信をする男がいる。
男の名はジロー。
「え、待って。S級ダンジョンで四十階層突破したの、世界初じゃない?」
「学会発表クラスの情報がサラッと出てきやがった。これだからこの人の配信はやめられない」
「なんでこの人、いつも一方的に配信するだけでコメント見ないの!?」
「え? 三ツ首を狩ったってこと? ソロで? A級パーティでも、出くわしたら即撤退のバケモンなのに……」
「なんなんこの人」
ジローが配信をするたびに、世界中が大慌て。
なのになぜか本人にはその自覚がないようで……。
彼は一体何者なのか?
世界中の有力ギルドが、彼を仲間に引き入れようと躍起になっているが、その争奪戦の行方は……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-27 19:31:21
280975文字
会話率:33%
別の世界に転生して17年。村を出て街で平穏に暮らしていたグレン
彼はソロ冒険者として生活しており、弱くないが強いわけでもない中堅辺りでランクを止めていたが、ある日身に覚えのあることで自分を探している人物がいることに気づく。
平和で普
通の生活を送りたいだけのグレンは隠し切れるのか!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-27 17:44:07
18018文字
会話率:39%
生まれつき魔力の総量が少ないムゲン・クロイヤは同じAランクパーティーメンバーから『無能』の烙印を押され見下され、そして嘲笑われてきた。そして遂にはリーダーであるマルク・ビーダルから無情にもクビを宣告されてしまう。「お前は今日限りでクビだ。ウ
チのパーティー【真紅の剣】にはもうお前みたいなクズは不必要な存在なんだよ」まだ駆け出しのころの彼らを面倒をみて支えてきたにもかかわらず恩知らずにもパーティーから問答無用で追放されてしまう。ソロ冒険者として独りで活動していこうと考えるムゲンだが元のパーティーをクビになった直後に二人の美少女から勧誘を受ける。「私らと新しくパーティ―を組んでみないか?」しかも勧誘してきたその二人は元パーティーよりも更に高ランクである最高ランクのSランクパーティーの二人だったのだ。何故そんな二人が自分のような無能を引き入れようとしているのか混乱するムゲンだが実はこの二人、過去にムゲンに命を救われておりそれ以来ずっと彼にゾッコンだったのだ。こうして二人の美少女と新たなパーティーを結成したムゲン、その一方で彼を無能と蔑んでいた【深紅の剣】のメンバーは彼のフォローがなくなってからどんどんと落ちぶれていく。クビ宣告から始まった彼の本当の仲間との冒険者生活ここに開幕!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-27 12:45:24
715498文字
会話率:42%
木谷翠、16歳。吹部所属、トランペッター。
とある強豪吹奏楽部に所属する翠だが、吹奏楽部顧問である先山丸尾が病床に伏してしまう。
翌日、翠たちの前に現れたのは、先山の後継を自負する若き指揮者である中野拓斗で....。
人間関係トラブル、スラ
ンプ、曲選びにソロ、ファースト争い。そして、部員達の恋の悩み。
超我儘な顧問、捻くれ者の天才奏者、拘り過ぎるベーシスト、厨二病のトロンボーン奏者、部長(三年)の速水と副部長(二年)の木谷達が送る、超ドタバタのシリアス多めコメディ!折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-03-27 00:54:26
18065文字
会話率:28%
現代の高校生だったヤマトはある日異世界に転生するが1人でなく聖書に登場するダビデ王と一緒に異世界転生していた。2人は仲間になるが、同じく異世界転生していたダビデの息子ソロモン王と出会う。
ダビデは生前に信仰していた神ヤハウェを信仰し続けるこ
とを貫くが、ソロモンは邪道に走って神に背いた結果、王国を滅亡に導いた過去を持っていた。
信仰を貫き正道を歩むダビデと邪道に走ることをやめないソロモンは反発し合うが、他にも聖書の登場人物が異世界に転生していることを知る。
誰が彼らを異世界に召喚したのか?そして目的は何なのか?
また訳ありの主人公は彼らと関わりながら、生まれてからずっと否定し続けてきた自己を受け入れるようになっていき…。
ダビデ、ソロモン、キリスト、ユダ、アダム、カインとアベル、天使など聖書の登場人物の他、ソロモン72柱の悪魔達やギリシャ神話の神々なども登場します。
※この小説は、Xの神話もの交流企画「異世界ミソロジー」に参加中で、その企画主催者さま考案の異世界転生設定を借りて作成してます。
また一部の登場人物は他参加者さま創作のキャラ(ソロモン72柱やギリシャ神話等)をお借りして創作してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-26 20:34:26
189807文字
会話率:31%
日常の柵(しがらみ)から離れて過ごすキャンプ。
仲間で
家族で
恋人で
そして……ひとりで
誰にも気兼ねなく
それでいて「不便を感じない」キャンプを楽しむ
「普通ではない」私の
ゆるりとしたリアル(離れした)キャンプ記録です。
他社でも公開☆
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-26 13:00:00
77917文字
会話率:16%