団地に住む小学5年生、吉本レン。
なんでもそこそこ器用にこなせるけど、特に夢もない。
「別にオレ、困ってないし」
「やってもムダっしょ」
そんなちょっと冷めたレンの毎日は、団地の友だち・いっちー(市川一馬)にかき回されている。
ある日
、いっちーがまたバカみたいなことを言い出す。
「オレ、将来YouTuberになるわ!」
「いや、それ才能ある人がやるやつでしょ」
そう言いながらも、なんとなく気になるレン。
そんな時、団地の裏にあるボロい小屋——未来屋商店の存在を思い出す。
未来屋商店。
そこは、謎のおっさん・未来田銀次(通称ミラジイ)が営む、不思議な店。
なんと「なりたい未来を1日だけ体験できる」店らしい。
「やってみろよ。未来ってのは、見てから文句言え」
ミラジイに乗せられ、レンは渋々「YouTuber体験」に挑戦する。
最初は楽しい。でも、次第に現実の厳しさにぶち当たる。
うまくいかない。めんどくさい。誰も見てくれない。
ボロボロになって帰ってきたレンに、ミラジイはぼそっと言う。
「未来はな、最初は遊びからでいいんだよ」
——そうかもしれない。
上手くいかなくても、ダサくても、ちょっと楽しいなら、それでいいかも。
そんなレンが、今日も未来屋の井戸をのぞき込む。
団地で、自分だけの未来を探すために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-26 12:00:00
14307文字
会話率:36%
早くに両親を亡くしてから施設で育てられた兄妹。
兄の紅輔(こうすけ)と妹の朱音(あかね)。
施設は常に貧しかった。
理由は施設長が資金を考えず、子供達を引き取る為だった。どこか憎めない施設長の右腕のように働く兄が誇らしかった。
そんな、
ある日。施設長がまたしても男女の双子を連れて来た。
姉は亜美歌(あみか)、弟は朋騎(ともき)と名乗った。
亜美歌は心優しく幼い施設の子供達の面倒をよく見てくれたり、紅輔のサポートをしているうち次第に二人は恋に落ちていった。
そんな二人の様子を朱音と朋騎は見守り、時には影から邪魔が入らないようにサポートしたりして幸せな日々だった。
そんな日々がずっと続くと思っていた。
しかし、朱音が高熱で寝込んでしまい、紅輔が看病をしていると施設が大火災に見舞われてしまう。
高熱で身動きが取れない妹は自分で歩くことが叶わない。逃げようにも紅輔もまだ13歳で、そこまで背丈の変わらない妹を抱えて逃げるのは難しい。
兄は妹を抱きしめて記憶は途切れる。
ーーそして、目覚めた時。
高級な家具ばかりの部屋には全く見覚えはないが、部屋に入って来た兄の姿には見覚えがあった。
もしかして……兄妹で異世界転生してる!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-26 12:00:00
54153文字
会話率:41%
かつて、異世界と戦争があった。
そして現実世界側が勝利して幕を閉じる……とはいかなかった!
ライトノベルにありそうなファンタジー世界での一発逆転を求めていたのは、なにも小市民だけではない。
地球上にある全ての国家も同じ。
利益求めて
異世界に手を出す世界の貪欲な国家たち。
求めるは「金」「資源」「膨大な利潤」
異世界にさえたどり着ければ、無限に広がる夢が手に入る。
なろうと思えば億万長者、悠々自適なスローライフがまっているだろう。
国家に縛られない軍事組織 SOYUZはそんなことを許さない。
中国・ロシア・イスラエル。
異世界を骨と皮になるまで搾取しようとする存在を全て倒せ。
金に目がくらんだ世界そのものがSOYUZの敵、つまり「全」世界そのものだ。
守れ異世界、守れよ秩序を。
毎週土曜日10時に更新です。
前案件:No. S-22-975はこちらから。
https://ncode.syosetu.com/n4876gd/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-26 10:00:00
214330文字
会話率:15%
冒険者が駆け巡る時代。大陸七王国においては各地に、凶悪な魔物たちや伝説の遺跡、知られざるダンジョン、それらがまだあくなき探求心を持つ者たちを待ち構えていた。多くの冒険者たちは今日も富と名声を求めて冒険者ギルドに集う。冒険者のアルフレッドとソ
フィアは巡り合ったことでともに旅路に出る。その先には多くの冒険が待ち構えている。成功と、そして闇の勢力に彼らは遭遇することになるのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-26 08:58:03
110333文字
会話率:2%
花売りの朝は早い。
そんな毎日を送るエマには秘密があった。
それは、彼女の故郷が魔女狩りが行われた町だということ。エマがまだ十三歳だった頃、突然町に火が放たれ夜襲に遭い、家族がバラバラになってしまった過去がある。
そんな秘密を抱えながら
、エマは雇ってくれた優しい老婆と花売りの仕事をして暮らしていた。
そんなある日のこと。週に一度通う修道院でエマは若い男性と出会う。アンセルと名乗った青年は、この地を治めるクイード子爵の四男だという。
貴族である彼に気後れしていたエマだけれど、アンセルから薬師になるよう依頼されたことから全ての歯車が回りだした。
*十万文字くらいのお話になりそうです。
*最初はのんびり進行。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-26 08:23:06
71236文字
会話率:38%
◆黄昏のイズランド◆
これは、とある少年が混沌に満ちた世界を旅する物語。
その“心眼”で不思議に答えを見出し、古来より続く悲しみの連鎖を断ち切れ……!
千年前に入植した地球人により、元から存在した人類が排斥され、亜種生命体として堕
とされた惑星、≪イズランド≫。黄昏の時代(ラグナエイジ)六年。水竜が治めるメロアラントの旧家、神明家の次期当主となる男児、蓮(れん)は家督を継ぐ前に最後の我儘として、数年間に渡り諸外国を漫遊する許可を得る。彼が家督を継ぐことを放棄し、最愛の女性と結ばれるためには、行方知れずとなっている生き別れの兄を連れ戻す必要があった。
蓮がまず足を向けたのは、かつて兄から届いた手紙に書かれていた国、アラロマフ・ドール王国。当時であれば放置国家と呼ばれていた国は、五年前の≪氷炎戦争≫を機にその姿を大きく変えていた。首都ロストアンゼルスにて、兄の足跡を辿るように治安維持組織≪ヴァリアー≫の門を叩いた蓮は、既に何もかもが手紙の内容からは変わってしまっていることを知るのだった……。
愛すべき幼馴染たち、廃病院の悪霊、黒備えのSランク傭兵、冷静沈着な戦闘狂、直情的な女局長、蓮を引き込みたがる大貴族、夜の街で暗躍する吸血鬼、二つの顔を持つ女王、闇市を牛耳る美丈夫、帝国から送られてきたスパイ、地獄の劫火を操る魔王。様々な思惑が絡み合う世界で蓮は何を選択し、何を成すのか。
変遷した世界を舞台に、竜と創造のバトルファンタジー、再び開幕!
※同一の世界で過去の出来事を書いた「緋色のグロニクル」はこちらでお読みいただけます。
( https://ncode.syosetu.com/n8200fp/ )
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-26 08:10:00
494739文字
会話率:22%
ある街に、レイン・クレイトンという青年がいる。そんな彼には、人に言えない『ワンセット』というユニークスキルがあった。
それは弟の事故をきっかけにして発動したスキルであったが、そのスキルがまた厄介な代物で、1日をもう一度強制的に繰り返すという
だけの面倒なもの。自分が好き勝手に時を行き来できる訳でもなく、発動してしまったスキルを止める術もない。
その残念なユニークスキルに振り回されつつも、レインは一度目に知り得た知識でこっそりと危険を回避していく。
そうして過ごす日々のなか、ある時謎の男と出会い…。
人々の笑顔を守る影の立役者、レインの七転八倒の物語。 ©2025盛嵜柊折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-26 07:40:00
172830文字
会話率:44%
【ヒロイン溺愛のシスコンお兄様(予定)×悪役令嬢(予定)】
小説の悪役令嬢に転生した令嬢グステルは、自分がいずれヒロインを陥れ、失敗し、獄死する運命であることを知っていた。
その運命から逃れるべく、九つの時に家出して平穏に生きていたが。
ある日彼女のもとへ、その運命に引き戻そうとする青年がやってきた。
その青年が、ヒロインを溺愛する彼女の兄、自分の天敵たる男だと知りグステルは怯えるが、彼はなぜかグステルにぜんぜん冷たくない。それどころか彼女のもとへ日参し、大事なはずの妹も蔑ろにしはじめて──。
優しいはずのヒロインにもひがまれて、物語は次第にグステルの思ってもみなかった方向へ。
運命を変えようとした悪役令嬢予定者グステルと、そんな彼女にうっかりシスコンの運命を変えられてしまった次期侯爵の想定外ラブコメ。
アルファポリスさんにも同作品を投稿予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-26 07:18:51
413650文字
会話率:22%
《わがまま人狼騎士団長×偏愛少女》の、ほのぼの成分高めラブコメディ。
ある時、狼獣人の騎士団長スタンレーから依頼を受けた魔法薬師のコニー。
華々しい戦績と強さを誇るスタンレーだったが…彼は獣人族のみがかかるという呪いによって言葉を失い——
犬のように「ワン」と鳴くことしかできなくなっていた……
解呪薬の依頼を受けたコニーはしばらくの間、騎士団内部で彼らと暮らすことに。
呪いを気にする大柄で凛々しく、ちょっぴりわがままな狼族騎士団長と、彼のしょんぼり具合に、ギャップ萌えという名の恋の矢で射られた娘のラブコメです。
ほのぼの、のんきメルヘン。もふ成分高め。
凛々しいけれど、ちょっとアレでかわいい獣人騎士団長を目指しています。
相変わらず、ツッコミどころ多めなので、気楽にお読みいただければ幸いです。
※最初は「ワン」、「にゃん」は33話頃。
※アルファポリスさんにも投稿中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-07 06:24:36
116418文字
会話率:33%
人としての不幸を煮詰めた様な人生を送っていた”居ない少年”「九冬 流々(くとう るる)」は、両親に虐待、育児放棄の末、売られてしまう。
連れ去られる寸前、ギリギリ逃げ出すことに成功した流々は不幸にも川に落ちそのままダンジョンの最奥に流れ着
いたが、そこに眠っていたのは忘れ去られた邪神”大いなるもの”であった。
流される途中で重傷を負った流々は、大好きな姉にもう一度会う為に邪神と契約し、邪神に今の世界を見せる代わりに傷を治してもらう。
だが、またしても不幸が訪れる。
なんと邪神は流々の性別を間違えて再生、更に触手が生えてしまい人の世界に戻れなくなってしまった。
姉に会うべく努力を続ける流々、だがまだまだ彼女には不幸が訪れるようで・・・。
戸籍も人権も無い少年が頑張って人の世界に戻るお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-26 07:10:00
136778文字
会話率:29%
プロローグ
「全然暇にならないじゃん」
連続15連勤明けで、やっと家にたどり着いた薬師の ルリィ・オミナイ は、撒き散らされた書類の山にうんざりして、いつものようにため息をついた。
「だからさっさとあんなヤツら見捨てて、オレ達だけで
、好きな事だけして過ごそうって言ってるじゃ無いか」
久しぶりの帰宅で、家中の窓を全開にしたのがまずかった。
銀の鬣をなびかせて風を全身に受けながら、ゲッコウ は呆れ、いつも言っている悪態をついた。
「こんなんじゃ何のための《魔女の家》なのかわからないわ」
ここにきたら思う存分、このベルベットのような美しい毛並みをすいてくれると思っていたのに。と ニコ がそれに続く。
「「毎日美味しいものをたらふく食べさせてくれるって言ってたのに」」
金眼で睨む2頭の幻獣に、ルリィは「ヴっ」と呻き机に突っ伏した。
「こんなに疲れてるのに、2人は私に料理させるんだ?」
優しく無い。優しく無いよう。ルリィの嘆きも聞こえないふりをして、2頭は「さっさと飯を作れ」とキッチンに移動するように促す。
「アウルス様が全然休ませてくれないのが悪いんだ」
重い腰を上げ、渋々書類を集めながら、文句をつけるルリィに2頭はそれでも追い打ちをかける。
「「お腹が減った!」」
「私もお腹減ってるよ!?」
床に散らばった書類をそのままに、ルリィはキッチンへ向かう。
ここは《魔領域》の[帰らずの森]にある《魔女の家》。それは、神秘の魔力で護られ、悪意外敵を拒み、望む者が認められると現れる森の中の隠れ家で、《聖領域》で暮らす人間達にとっては御伽話にもなっている。
そこで[魔女の薬屋]を営む店主のルリィは、2頭の幻獣の腹を満たすために、今日も突然の依頼で減ってしまった大量のポーションを作る傍ら、すき焼きとプリンを作るのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-26 06:00:00
109638文字
会話率:37%
「悪いが、僕は君のことを愛していないんだ」
結婚式の夜、二人きりの中。
私の夫となった人。アスタリア帝国第一皇子ルイス・ド・アスタリアはそう私に言い放った。
(まぁ…当然でしょうね。)
別に、その言葉に私が驚くことは無かった。
私たちの結婚はお互いを愛し、結ばれたものではない。
親同士が決めた政略結婚の関係なうえに、私は小国の第二王女だ。私は彼にとって邪魔な存在でしかない。
だから愛していないと言われても、そりゃそうよね。としか思わない。
彼は、皇后の直々の息子ではなく側室の息子。継承争いで皇后から命を狙われている身。
皇后からの命令で、十日後には戦地へと送られる。生きて帰ってこれるかどうかも分からない。
そんな男に愛されても、迷惑な話よ。
戦地へと向かった夫を想い、涙を流すわけでもなく。
私は可哀想な皇子妃として、中々に皇宮暮らしを楽しませていただいていた。
そんなある日、メイドが夫に手紙を出せと言い出してきた。
彼に手紙を送ったところで、私を愛していない夫はきっとこの手紙を読むことは無いだろう。
そう思い、普段の不満の手紙、悪意を込めて手紙に書きだしてみた。
それがまさか、彼から手紙が返ってくるなんて・・・
☆
短編版より、一部加筆があります。
題名に♡がついているものが加筆されている部分です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-26 03:08:03
186038文字
会話率:41%
「悪いが、僕は君のことを愛していないんだ」
結婚式の夜、二人きりの中。
私の夫となった人。アスタリア帝国第一皇子ルイス・ド・アスタリアはそう私に言い放った。
(まぁ…当然でしょうね。)
別に、その言葉に私が驚くことは無かった。
私たちの結婚は、お互いを愛し、結ばれたものではない。
親同士が決めた政略結婚の関係。
だから愛していないと言われても、そりゃそうよね。としか思わない。
彼は、皇后の直々の息子ではなく側室の息子。
継承争いで皇后から命を狙われている身。
皇后からの命令で、結婚式から十日後には皇后の命令で戦地へと送られる。生きて帰ってこれるかどうかも分からない。
そんな男に愛されても、迷惑な話よ。
戦地へと向かった夫を想い、涙を流すわけでもなく。
私は可哀想な皇子妃として、中々に皇宮暮らしを楽しませていただいていた。
そんなある日、メイドの一人が夫に手紙を出せと言い出してきた。
不満はいくつもあったが、一応は皇子妃として良い暮らしをさせてもらっている身。
きっと私を愛していない夫はこの手紙を読むことは無いだろう。
そう思い、普段の不満の手紙、煽りの手紙に書きだしてみた。
皇后からの嫌がらせ、無関心な皇帝陛下、変に付きまとってくる第二皇子。
それがまさか、彼から手紙が返ってくるなんて…!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-03 02:06:17
22603文字
会話率:30%
アリストラスを含むナイアス大陸全土に動乱の嵐が吹き始める。
災厄の渦を戦い抜いた英雄達がまた召喚され、新たな戦いに身を投じてゆく。
なぜ召喚されたのか?
何故動乱が起こったのか?
激動の状況にヒロトは新たな冒険の旅にでる!
アリストラス戦
記〜災厄の渦から3年後の新たなる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-26 00:00:00
211183文字
会話率:53%
いたって普通の中学生・|西木野《にしきの》|伊澄《いずみ》は、ある日鍵を忘れて家に入れなくなってしまう。兄は部活、弟とは連絡しても繋がらず途方に暮れていると、隣に住んでいると言う少女・|古閑《こが》|夏芽《なつめ》に声を掛けられ、彼女の家に
暫く上げてもらうことになる。
しかし、扉から出てきたのは夏芽の姉・|怜世《れいよ》と…居るはずのない弟・|千夜《せんや》⁈驚いているのも束の間、今度は兄・|朔馬《さくま》がクラスメイトの|千景《ちかげ》と共に家に上がってきてーー
鍵を忘れたことから始まった、隣の三姉妹との交流関係。
気付けば、夕飯を共にしたり、一緒に登下校したり、プレゼントを贈りあったりと少しずつ距離が縮まって行って…
最初は隣人関係だったのに、いつの間にかお互い惹かれあっていく三兄弟と三姉妹。
これは、六人の男女が織りなす、三つの恋物語ーーだが、これがまだ、それぞれの序章に過ぎないということは誰も知らない話である。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-04-25 23:30:15
50387文字
会話率:48%
誕生日を迎えたアレクは明日五歳になる。五歳になると魔法が使えるようになり、自分がどんな魔法が使えるかを楽しみに眠った。
しかし、夢の中で目が覚め起きて辺りを見渡すと辺り一面白かった。アレクがまた寝ようとしたら声が聞こえ、そちらを見ると兄と一
人の女性がいた。
そして兄は誕生日プレゼントに魔法を渡すと言い。更には「俺は別の世界で生きていた。」と言い出した。
こうしてアレクの魔法を使う楽しい生活が始まる。
と、思ったら魔法を使って騒ぎが起きる。そして偶に氷漬けの日常。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-25 21:51:19
1089938文字
会話率:65%
本性だの素だの世間一般では色々言われているが、どれもそうであって、そうでは無いと思っている。
だから人が一面を切り替えた時に、『本性出した』と嘲笑う輩が好きではない。
君たちだってやってんじゃん。
注意事項1
起承転結はありません。
短
編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。
これは読者様の問題ではなく、私の問題。
詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。
注意事項2
本性なんて言葉、何処にもなくて、見せてる面が違うだけだと思うんですよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-25 21:40:21
853文字
会話率:42%
何時の時代も、正しさだけが全て救える。なんて事はない。其れがまかり通るなら、正論だけで万人が救える。
そこが面白いところであり、面倒なところである。
合唱で歌わない子がいたんだって。
そこまで労力割くつもりは無いよ。
その子に時間使って、
一体なんの利益があるの?
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。
これは読者様の問題ではなく、私の問題。
詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。
注意事項2
作者は元から諭羅みたいな感じ。
なんか小生意気に斜めに構えてるんですよ。
『真面目だなぁ……。私にはなれないなぁ』って。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-06 21:03:17
987文字
会話率:28%
数十年前、好きだった映画がまた上映去れる様になった。其れはあの時と変わらず美しく、目を惹き付ける。
優しくて、けれども偶に人を揶揄う人だった。
鏡の様なもんだろ。
された事をそのまんま返してるだけ。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。
これは読者様の問題ではなく、私の問題。
注意事項2
真っ当な人に好かれたかったら、真っ当になれ。
とは思ってるんです。
ただ、戻すには難しいかな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-06 18:34:31
878文字
会話率:34%
安楽椅子ニート 番外編 預言書
日野御影(ヒノミカゲ)は同級生から預言書と書かれたノートを返される。ノートの持ち主の所に自分の名前が書いてあるがまったく記憶がなく、困惑する。
※全編会話劇です ※新シリーズ開始 ※新キャラクター日野御影登場
(他小説投稿サイト投稿済)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-25 21:20:15
53212文字
会話率:84%
【これが究極のざまぁです!】
これまで断罪終了後に前世記憶が覚醒したり、悪役令嬢自らが婚約破棄をしたりするなど、新機軸を展開してきましたが! 今回は何と悪役令嬢がまさかの死亡!?
本作には長編版([日間] 異世界転生/転移〔恋愛〕ランキング
1位:4/18_20)がございます。
◆模倣・盗用・転載・盗作禁止◆(C)一番星キラリ All Rights Reserved.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-25 21:00:11
1920文字
会話率:7%
「殿下の純潔は私が奪います」
宿敵の皇太子をベッドに押し倒し、私はその引き締まった体に、自身の体を重ねた――。
父親の命令で、敵国の皇太子の純潔を奪うって、ちょっと待ってください! これ、私の本心ではないですから! 私のことを政治的に利
用する父親、許せません!
だがまんまと操られ、既成事実はできてしまった。こうなったら仕方ない。母国と敵国から逃れ、ひっそり生きることを決める。
ところがなんだか最近、食欲もなく、気分が優れないんですけど……。
◆模倣・盗用・転載・盗作禁止◆(C)一番星キラリ All Rights Reserved.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-12 21:00:56
302764文字
会話率:27%
人に憑りついた霊を祓う除霊。穢れた物や土地から霊を祓う浄化。悪霊や怨霊を制する調伏。
この3つを行う「理(ことわり)の守り手」を養成する省庁学校・星稜学園に通う2年生の藤原澪は、学校一の問題児・刀岐伊織(ときの・いおり)とデュオを組むことに
なり、怒り心頭だった。なぜなら澪は、勉強一筋の真面目な生徒だっため、真逆のタイプの刀岐(ときの)とデュオを組む理由がまったく理解できなかったのだ。
霊は実体を持たない。霊の正体を知り、何を望むのか、それを把握するために一度憑依させ、除霊を行う。これを行うために理の守り手は二人一組のデュオとなり、憑依と除霊を分担して行う必要があった。一度組んだデュオとは卒業後、鎮守府に入庁してからもパートナーとして任務に就くのが常。
つまりデュオとはこれからずっと長い時間を共に過ごすことになる。
だからこそ澪は刀岐とデュオを組むことに否定的だったのだが……。
実際に刀岐に会うと、信じられないぐらいのイケメンでしかもかなりのお金持ち。
だが授業には来ない、約束は守らない、挙句の果てには「俺と寝てくれ。そうすれば学校に行ける」と言い出す始末。
最悪な刀岐をなんとか更生させ学校へ行かせようと奮闘する澪は、刀岐が背負うあまりにも過酷な運命を知り―――。
やがて刀岐の心に影を落とすある事件の首謀者が現れ、澪は刀岐が抱える過去の因縁に巻き込まれる……。
最悪から最高のデュオに澪と刀岐はなれるのか⁉
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-12 21:00:00
104429文字
会話率:42%
──国内初のVRMMO「エターナルカイザーオンライン」
使い手とともに成長する武器「エターナルカイザー」こと「EK」とともに「異世界ヴェント」を駆け抜けていくゲームであるが、主人公玉森まりもが抽選(ガチャ)で手に入れたのは最高ランクの「
EK」だったが、その見た目はおたまとフライパンだった。
そのうえ戦闘ではろくに経験値を得られない。まともに経験値を得るためには、調理をするしかないのだが、まりもは調理がまともにできなかった。
これは調理下手な主人公が苦労と発見を繰り返しながら、少しずつ成長して「英雄」へと至る物語──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-25 21:00:00
3124325文字
会話率:31%
【第六回ネット小説大賞にて受賞致しました。宝島社様より10月25日発売です】
事故で死んだ高橋 修は前世の記憶が残ったままウェルロッド侯爵家のアイザックとして生まれ変わった。
だが、そこは妹がプレイしていた恋愛ゲームの世界。
そのゲームは”
略奪愛”をテーマに、婚約者のいる攻略キャラを奪い取るという酷い内容だった。
その攻略キャラも酷い奴揃い。
「あんな王子が未来の国王? だったら、俺が王になった方がまだマシだ」
これは乙女ゲームの世界で、空気を読まずに覇道を歩む男の物語。
※ただいまサブタイトルなどを順次付けている最中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-25 20:19:33
4371367文字
会話率:24%
主人公、玉城優太は賭け事好きのフリーター。
彼はパチンコで何度目かも分からないがまたスッた。
無一文の彼が家に帰ると、そこにはなんとダンジョンが。
このダンジョンで金稼げばまたパチンコ行けるじゃーんという理由で自宅のダンジョンに潜る玉
城。
実はそのダンジョンには願いの石像という、人の願いを力にしてくれる石像がいる特殊なダンジョンだった。
そこで彼は力を手にする。
運という不確定で曖昧な力を。
その力を使って彼は名だたる探索者、ではなくギャンブラーとして世界に名を轟かせることになる。
※当たり前にフィクション
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-25 19:40:00
4600文字
会話率:13%