300~400字程度、日常&切なめ中心ショートショート。
BLっぽいものが多いですが、そうでないものもあります。
通勤中、寝る前、スキマ時間に。じんわりした時間をどうぞ。
◆シリーズ
【おばけとカフェと、オーナーと】:自殺志願者だった「私
」がオーナーに拾ってもらい、カフェバイトになる話。現代。
【竜と神子】:竜と、それをお祀りする神社の神子のお話。いつかどこかの日本。
【異世界置き去られ】:異世界転移したのだけど置き去りにされてしまった青年と、末の王子様。ファンタジー。
【うさうさルームメイト】:獣人の国に留学した「僕」と、ルームメイトの兎のお話。ファンタジー。
内容は繋がっていたりいなかったり、再登場するときは設定が変わっていたり色々ですが、どこから読んでもOKです。
※Xに載せている掌編集をまとめていきます。
※Xに載せるときはページメーカーで1Pにするために調節していますが、こちらでは調節していないため若干内容が異なります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-28 01:20:14
28307文字
会話率:37%
この世界では神の祝福として、十歳になるとスキル授受の儀が行われる。スキルを授かればよし、そうでないものは一生報われない人生を送ることになる。レオンはスキルを授からなかった。なぜ、神はこんなにも不平等な世界を創造したのか、本当にスキル無しでは
何もできないのか。もし、そうなら、この不平等な世界に全力で抗ってやる。それを邪魔するなら神だって・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-27 21:00:00
134485文字
会話率:35%
今、断罪劇が行われようとしている――。
アレグリア侯爵家に生まれたロズリーヌ・ジョゼット・ミオット。優秀で、家柄も良い彼女だったが、ここ数年は、自身の婚約者である第一王子エミール・イェルド・クリスティアン・オベールとの不仲が囁かれて
いた。
妃教育も大詰めに差し掛かっていたが、エミールが貴族学院を卒業するその日、事件は起きた。
ここ最近の「お気に入り」らしい男爵令嬢を伴って、エミールが突然ロズリーヌを糾弾し始めたのだ。
ロズリーヌは複雑な心境で、けれども強くあらんと、そんな二人に対峙する――。
n番煎じから始まる、やっぱりn番煎じかもしれないし、そうでないかもしれない物語。
※ざまぁ要素あり。
※一部ド・シリアスなので苦手な人は要注意。
※一部、人の死に関する表現が含まれています。
※なんかいろいろ可哀想。
※週に一回~更新予定(不定期)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-27 06:30:00
182984文字
会話率:39%
公爵令嬢クロエ・マリエル=アルトラムには、生まれついての婚約者がいた。国の頂点に立つべくして育てられた王太子である。
結婚するそのときになっても、ついぞ男女の情は持てなかった。
とはいえ、同じ重責を担う者として寄り添うつもりではあったのだ。
しかし、
「恋をしてしまったんだ」
その一言で、すべてが壊れ始めるだなんて誰が想像しただろうか。
相手が高位貴族であれば、側妃にでも迎えられたかもしれない。ところが、王太子が恋に落ちたとして王宮に呼び込んだのは平民の女であった。
「愛人にするの?」
「愛人になどできるわけがない!」
なるほど、と冷静な頭で考える。
聞けば、国王夫妻も彼女の存在を認めているというではないか。その瞬間、クロエの中で『大事にしたいもの』と『そうでないもの』が明確になった。
(よし、離縁しよう!)
クロエと王太子の婚姻はもともと王命であった。それを王自らが相談もなく反故にしようというのだ。これはもはや、クロエと王太子だけの問題で済むことではない。
そんなとき、折よく幼馴染みからの手紙が届く。
内容を確認してパニックに陥るクロエだったが、父公爵が乗り気なので「まあ、いっか」とその流れに身を任せてみることにした。
「離縁して、幼馴染みの国に嫁いできました!」
かくして、クロエ・マリエルの新たな人生が始まる――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-28 05:26:26
2973文字
会話率:4%
ある日、突然異世界に転移させられたのは二十四歳OLのジュリ。
仕事は順調、忙しいけれどブラックじゃなかったし、彼氏と別れて一年なるけど友達や会社の先輩と合コンしたり飲み会したり、結構充実してたのに。
【彼方からの使い】とか言われる異世界
人として、あれ? もしかしてチートとかいうやつ?! と思ったら。
え? 【スキル】も【称号】もないの?
あるのは?【技術と知識】。
うん、よくわからない。
悶々とした感情を抱えて日々を過ごすけれど、あることを境にようやく馴染み始めた生活が大きく変わっていくことに。
元OL、ジュリが『ものつくり』で異世界を逞しく楽しく気ままに生き抜くお話です。
不気味な笑い、妙なこだわり、ちょっと強気な性格で、我が道爆進します。
チートなのか、そうでないのかわからない、そんな彼女の周りはちょいちょいチートが出没します。
※残酷な表現が稀にあります。なるべくそういった話にならないようにするつもりですが進むにつれて連続して出てくる可能性もあるのでご了承ください。
※魔物や魔法といったことに疎いためその辺はかなり緩い設定になっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-26 10:00:00
3122195文字
会話率:43%
2025年、日本において国民の75%弱は、2種類の人間に分けることが可能だった。
死んでも蘇生できる人間と、そうでない人間に。
前者は予備の命を保有する者ーー有核者と呼ばれ、後者は失命者、あるいは欠落者と呼ばれている。
基本有核者は、一度
きり、ひとつの命しか持てないが、稀に何度でも、複数の命を保有出来る者達がいた。
彼らはカガリと呼ばれ、命を奪うことで生を保つ異形、命喰いと戦う事を生業とした。
何度でも死に、そして帰る彼らは根本的に不死であったが、ひとつだけ条件があった。
失命者、あるいは欠命者との契約がないと、己を失うのである。契約者はヨスガと呼ばれ、カガリは契約者を己の全てを賭けて守った。
この物語は、カガリの死の物語。
そして、ヨスガの生の物語である。
※カクヨムに重複投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 23:42:25
145684文字
会話率:49%
この作品は単独で読まれてはいけない。
なのでひっそりとここに置く……
生成AIに助けてもらって描いた表紙の画像と、
求めよ、さらば与えられん
その意味がわかる者のみが……
そうでないものが読んでもほとんど意味がない……
もし、意味がわからなければ……
それでも、この作品を読んでみたければ……
求めよ、さらば与えられん……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 08:30:04
59232文字
会話率:33%
一部の人の間では現代で起きる事件の一部は非現実的なものであると認知されている。
それは、人が何者かに変貌しその欲望のままに狂気の牙を剥いてしまうものだ。
その狂気の中に自らの意思を持つ者、そうでない者が区別され然るべき機関により選定、
処理される。
その狂気は誰にでも宿り、時には獣のように人の理性を崩壊させてしまう。
彼ら、もしくは彼女らの機関はそんなモノ達を社会の裏側で誰にも知られる事無く処理しているのである。
しかし、その実状を一般人には決して知られてはならない。
知る事が許されるのは、その機関の者だけなのだ。
その名は欲祓師。
特定の条件を満たした者はその名をもって世界の安寧を守っているのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 15:16:20
575722文字
会話率:58%
主人公、俺はひどい死に方をした。世界でたった一人のゾンビになった。いや 正直 ゾンビが 俺一人なのかどうかもわからない。世界はどうなっているのだ?とにかく俺は食べなければ生きていられない。1時間ごとに人間を食べなければならない。でなければ餓
死する。俺は生きなければならなかった。復讐心?そうかもしれない そうでないかもしれないし。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 17:48:51
20037文字
会話率:19%
自分から思わせぶりな態度で言い寄ってきたくせにきまぐれに婚約破棄する女、ドラクエ6のジュディの話です。
ドラクエが好きな人もそうでない人も、気軽に読んでいただけると嬉しいです。
最終更新:2025-07-20 15:15:37
2916文字
会話率:8%
スーファミ世代の私がフローラについてただ語っています。
ドラクエが好きな人もそうでない人も、気軽に読んでいただけたら嬉しいです。
最終更新:2025-06-08 07:13:56
3382文字
会話率:3%
「ねこはかわいい」
これは国や言語を超えて、多くの人の心に共通する思いだ。
ねこを飼っている人とそうでない人の隔たりもない。
そんな愛されている猫に限界まで愛を注げばどうなるだろうか...?
その愛猫の名前はムギ。
大人しく甘えん坊で3歳
の茶トラのサイベリアンだ。
あまりにも完璧な性格かつ卓越した見た目だったため、友人から勧められた「ジャパンキャットショー」という品評会でなんとチャンピオンになり、世界中で大人気になった。
愛猫の飼い主で21歳の大杓 彩子(おおしゃく まこ)。
ムギの愛らしい日常をまとめたアカウントがフォロワー20万人を突破しそうな勢いに!
20万の瞬間を捉えようとしたその時...!?
これは、そんな愛があふれて「ムギムギ」に強くなってしまった猫とマイペースで陽気な飼い主の不思議な日常。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 19:30:32
12887文字
会話率:26%
この世界には魔法というものが存在する。
それは人智を超える異能力で、1人1属性に特化している。
主に人間が使える魔法属性は火、水、風、土、雷の5属性。
しかし、中にはそうでないものもいる。
5属性以外の魔法属性を希代属性と言っ
た。
光や闇、聖属性などもこの希代属性に含まれる。
魔法は珍しければ珍しいほど高く評価される。
皇族が扱う魔法は5属性に該当しないからこそ高く評価されるし、属性が珍しい人ほど出世もしやすいのが魔法帝国。
魔法に重きを置いたこの国の人間が、自身の扱える魔法属性を知るのは早6歳の時。
6歳の誕生日に魔塔へ向かい、魔法士が水晶を使って対象の扱える属性を調べる。
希代属性が崇め讃えられるならば、反対に忌み嫌われるものもある。
それは、魔法を使えない人間だ。
もちろん滅多に現れることはない。
属性を調べる際、大抵は水晶がその魔法属性を象徴する色へと変化する。
火なら赤、水なら青と言ったふうに、水晶がその色に染まれば染まるほど濃ければ濃いほど魔法の素質を持っていることが分かる。
また、魔力の強さと魔法の素質は、血筋が大きく関係していると言われている。
そして皇族は、大抵が1つの属性に限られている中、2つや3つの属性を自在に操り、闘いや国のために扱う。
雲一つ上の存在だからこそ反逆を起こそうと言う思いなど微塵も湧かない。
そんな強者が揃う国にとある皇女が生まれた。
その皇女の母は、エステルを産んでから程なくして亡くなった。
元々体が強い方ではなく、死は想定されていたことであった。
皇帝には何人も愛人がおり、それは合法とされている。
その愛人との間に産まれた子供の1人がエステルだった。
エステルは物心ついた時から乳母以外と話したことはなく、姉や皇帝からも相手にされることはなかった。
だがエステルの悲劇はそれだけでは終わらなかった。
エステルが6歳を迎えた日、魔法属性を調べてもらった。
結果はもちろん良いものだろうと、誰もが思っていた。
しかし、水晶の色はどれだけ待っても変わることはなかった。
それからだった。
今まで優しく接してくれていた乳母が豹変し始めたのは。
姉がすれ違うたびに役立たずだ無能だと言ってくるようになったのは。
皇帝にいらない存在だと言われるようになったのは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 22:15:45
159560文字
会話率:32%
仕事一筋の独身OL、亜弥奈(あやな)が不思議な男性、麗(れい)と出会って、何年振りかの恋に落ちる。麗も、どこか愛おしい亜弥奈に惹かれていき、求めるようになる。しかし麗には大きな秘密があり、亜弥奈はそれを知ってしまう。秘密を知った亜弥奈は、一
体どうするのか....ありそうでない、男女の恋愛を綴ったストーリー。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-07-04 09:46:26
3451文字
会話率:63%
とあるダンジョンで王子、王女とその学友達に出会った冒険者2人は、成り行きで王子、王女達を助ける。
王子達を助けた|プラチナム《白金級》の冒険者、ドゥルーヴと相棒のハリアーは今後会う事も無いだろうと思っていたが、何故か深く関わる事になってし
まい……。
主人公であるドゥルーヴが、自身の|フライハイト《自由》を手に入れようと画策する話です。
ドゥルーヴは女性に関してはクズっぽい奴です。何でも出来るようでそうでない部分もあります。
舞台が中東(トルコ)っぽい所なので、そういったテイストの服装や食べ物が出てきます。あくまでも"風"なので深く突っ込まないでいていただけると、作者が胸を撫で下ろします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 06:00:00
1304619文字
会話率:76%
異世界書物、それはテトラの居る世界とは異なる世界の物語が記されている本である。そこには、多くの奇跡や不幸、奮闘に愛、読む人の心を打つ魅力が沢山詰め込まれている。主人公テトラ・ハイドルドも、その異世界書物に心を打たれた一人だった。
テトラの
夢は、自身の好きな異世界書物に描かれていた一人の冒険者のように、英雄としてこの世界に名を轟かせることである。
そんなテトラは今、家族として共に生活しているモンスターのパラメラと共に冒険へと旅立つ。自分の好きなもののため、憧れた景色のため、夢のため、想いは様々だが、その青い瞳の奥底に映る決心はただ一点を見つめていた。
だが、冒険の道中では様々な困難が待ち受ける。各々が心打たれた異世界書物に対する「好き」の形、それが壁となりテトラの道を阻み、線となり交錯していく。
これは、主人公テトラ・ハイドルドが、パラメラを初めとした仲間たちと共に、待ち受ける様々な困難を打破していく一つの物語である。
テトラは夢を叶え、憧れた冒険者のように一人の英雄となることができるのだろうか。この物語を最後まで読破できる者が現れることを、切に願っている。
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この小説では、本編とは別に要所要所に一話完結型の短編(例外あり)を挟みます。読まなくても本編に影響はありませんが、読んだ方がより一層本編を楽しめると思うので、是非読んでくださると作者としても嬉しい限りです。
本編となるものには「第○○話」、そうでないものには「異世界書物~○○~」と付けてあります。
異世界書物は、簡単に言えば本編に登場するキャラクター達の好きな本です。本編はもちろんですが、短編となる異世界書物の方も力作ですので読んで損はさせません。また、本編はファンタジーものとなっていますが、異世界書物の方のジャンルは様々ですので、そこだけご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-24 08:23:12
74147文字
会話率:33%
この世界にはさまざまな生き物が存在している。
それは神であったり僕を含めた人間だったり、そうでないものだったり
それが僕はどうしようもなく──
宵海 洸を基点とした今後出す物語のサイドストーリーです。
最終更新:2025-06-23 02:57:44
12054文字
会話率:39%
なろう作品の読書記録など。主に女性向け。たまにそうでないのも。
好みの関係で
・悪役令嬢・ざまあ・異世界転生
など流行りものは少なめかもしれませんが、どなたかの参考になれば嬉しく思います。
完結作品はタイトル最後に◆がつきます。
最終更新:2025-06-17 15:36:04
50582文字
会話率:4%
どこにでもいるようないないような、じじつのようでそうでないような、よくあるようなないようなはなし
最終更新:2025-06-15 06:00:00
18402文字
会話率:48%
「アステリズム研究所」と名付けられた研究所で暮らす8人の物語。
それぞれ年齢も性別もバラバラ。物心ついた時から研究所の中で暮らしている。
今日も今日とてそれぞれに与えられた「研究」に明け暮れる日々。真面目に取り組むものもいれば、そうでな
いものもいる。
なんの変化もない日常だと、誰もが思っていた。
──「その日」が、訪れるまでは。
この作品は「pixiv」にも同名シリーズとして掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 00:55:48
111533文字
会話率:53%
「あの人もヴァンパイア……あそこの伯爵様も……」
人間に紛れてヴァンパイアが共存する世界。
エリーゼは誰が人間で、誰が「そうでないもの」か見分けがついた。
なぜなら、エリーゼ自身も人間ではなく「ヴァンパイア」だったから。
子爵令嬢エリー
ゼは、18歳で夜会デビューをするが、その帰りに下級ヴァンパイアに襲われる。
絶望するエリーゼを助けたのは、ラインハルト・グラーツ公爵だった。
実は彼は闇の社会では「純血のヴァンパイアの王」として君臨する者。
そしてなぜかそんな彼はエリーゼを花嫁にして溺愛し……。
さらにエリーゼがヴァンパイアになってしまった事件の真相が明らかになって……!
※ヴァンパイア好きがヴァンパイア好きに送るヴァンパイア物語です(むしろヴァンパイア好きが意外といることを願って……)
※現在、小説家になろう限定公開です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-03 18:52:53
24127文字
会話率:39%
子爵令嬢であるエリーゼは、17歳で正式に社交界デビューする。
そこには人間に紛れて、ヴァンパイアもいた。
しかし、エリーゼには誰がヴァンパイアで、誰がそうでないのか見分けがついた。
なぜなら、エリーゼ自身も「ヴァンパイア」だったからだ。
3歳の時に下級ヴァンパイアに襲われて以来、エリーゼはヴァンパイアとして生きていた。
そして、エリーゼは社交界から家に帰ると、家が燃えており両親も生死不明となってしまう。
絶望するエリーゼに、突然現れたヴァンパイアが襲いかかる。
(助けて……)
襲われたエリーゼを助けたのは、純血のヴァンパイアの王であるラインハルト・グラーツ公爵だった。
ショックのあまり意識を手放すエリーゼ。
目が覚めると目の前にはグラーツ公爵がいた。
「僕の婚約者になってほしい」
帰る家もないエリーゼは、彼のプロポーズを受け入れる。
これにより、エリーゼは貴族社会の闇へと足を踏み入れることに……。
そしてエリーゼがヴァンパイアになってしまった事件の真相が明らかになり……!
※甘々溺愛ものです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-05 21:56:34
22749文字
会話率:47%
ある日高校生となり一人暮らしをしていた少年、真田信幸は実家に呼び出されると共に自分自身に許嫁が10人もいることを初めて知る。しかし、これは神様によって10人からさらに増えるようで!?最初の10人ですら許嫁が多い信幸の周辺にはトラブルばかりを
引き起こす少女ばかり、おもしれー女が大体みんな信幸を好きになっていく。それに腹をくくりながら、自分自身も幸せになるために進んで行く、基本不憫で可哀想な主人公の無自覚なのか自覚してるのか分からないハーレムラブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-02 21:46:08
23391文字
会話率:70%