──国内初のVRMMO「エターナルカイザーオンライン」
使い手とともに成長する武器「エターナルカイザー」こと「EK」とともに「異世界ヴェント」を駆け抜けていくゲームであるが、主人公玉森まりもが抽選(ガチャ)で手に入れたのは最高ランクの「
EK」だったが、その見た目はおたまとフライパンだった。
そのうえ戦闘ではろくに経験値を得られない。まともに経験値を得るためには、調理をするしかないのだが、まりもは調理がまともにできなかった。
これは調理下手な主人公が苦労と発見を繰り返しながら、少しずつ成長して「英雄」へと至る物語──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-10 21:00:00
3015983文字
会話率:31%
『ようこそ異世界へ』魔物のグロテスクな死体を前にそんなことを言われて歓迎された異世界。
竜王の娘という因子ガチャは大当たりなはずの所に転生するが、どうやら転生先の身体には既に自我が存在していたようで、自我が二つある身体は思うように動かすのす
ら困難だった。そんな主人公を周りは馬鹿にするが、それでもめげずに成長し、やがて最強になる物語。
「俺が最初に右足を出すから、お前は同じタイミングで左足を出してな」
『二人三脚じゃなくて、一人二脚なんだから出来るわけないだろ』
「お前竜王の娘の癖して飛ぶことすら出来ないのかよ!」
「俺があいつの顔に蹴り入れるから、お前は腹を頼む」
『任された』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-04 17:12:20
596984文字
会話率:34%
高校デビューに失敗し、しょぼくれていた俺は、ルーフロース王国の国王に召喚させられた。
自分のスキルが、ハズレスキルである『エネルギー変換効率調整』だったことにより、
国王に森に捨てられたが、、、、やがて最強になる男の冒険譚。
暖かい目で見て
くださると幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-12 22:25:16
2522文字
会話率:43%
社会人の23歳の水島葵は平凡な日々に飽き飽きしていた時に、友人の吉田裕介にファンタジアオンラインというエルフやドワーフ、獣人といった基本的なものから、魑魅魍魎が跋扈している世界へといざなわれ、その地にてやりたいことを無責任に好き勝手やってい
く折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-27 16:57:48
22424文字
会話率:70%
最近、王道の勇者召喚からの勇者の冒険ってないですよね。これはそれです。
何となく世の中生きづらいと割と本気で思っている社会不適合者の主人公君。
突然異世界に召喚されて、世界の破滅をもたらそうとする謎の組織を滅ぼしてくれーと嘆願されて(チラ
つく武力に脅されて)協力することに。
どんどん力を身につけて、やがて最強になるかもしれません。
シリアス多め、謎多めの異世界王道ファンタジーです。
過度な俺TUEEEE、ハーレム、ざまぁ、弱くて力の差がありすぎる踏み台のためだけの敵みたいな、いわゆるモロなろう系と言われそうな要素はほぼないはずです。
そういうのなしに異世界ファンタジーが書きたかったんです。
人が4ぬシーンとかは力入れてます。
個人的にそういうのが一番好きで一番捗る。
二章からはちゃんとそういうのがあります。
好きな方はどうぞ。
宜しければブックマークと評価をお願いします。
あと、新しくサブタイトル付けました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-06 22:09:35
520555文字
会話率:18%
これはバトルジャンキーが祟って戦闘描写専門の書き方エッセイまで書いてしまうような作者が描く、異世界転移本格格闘小説です!
とにかく戦闘描写が大好きな方や、戦闘描写の書き方について学びたい方には強烈にオススメでございます!!!
35歳の底辺
労働者、酒井雄大。何の因果かスキルガチャ(という名のダーツ)にチャレンジすることになった彼は、その強運で世にも珍しいチートスキルを獲得する。
“酔えば酔うほど地獄耳”
強いの? これ。
だが彼はすぐに、このスキルが無限の可能性を秘めていることに気付く。
次々と襲い来る強敵を、とりあえず殴れ!泣くまで殴れ!!スキルと物理でボコボコにしろ!!!
基本は熱く、時にシュールでコミカル、そしてシリアスに紡がれるバトル活劇!!
なお、作中で使用しているイラストはいずれも津南 優希 様より頂きました。ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-12 06:31:15
109914文字
会話率:44%
「おお!よく来てくださいました!勇者様!」
足元にはよく読んでいたラノベに出てくるような魔方陣がある。
そして目の前には、いかにも高そうな服を着た恰幅なおじさんが
いる。そしてそのとなりにはこれまたきれいな美少女がいる。
と、そこまで
頭で考えたところで理解する。
『これ異世界召喚じゃね?』と
勇者召喚されたのだからこれってチートじゃね⁉
と心を踊らせるがどうやら国王らしいさっきのおじさんの一言で
一気に不安になる。「勇者様は伝承では4人だったはず…」と、
不安と期待で緊張しながら教えて貰ったその一言を唱える。
「ステータスオープン」
そしてステータス欄にはどう考えても弱いであろう体力以外オール1表示
さらに最適職業『脇役』と書いてあった
これはそんな彼、平井浩介が死にかけたりしながら
やがて最強になる物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-29 05:17:09
35876文字
会話率:28%