自分の、波乱万丈、超不思議、ありえないこと、未知のこと、聞いたことないこと、そんな人の人生を、興味があったら、ぜひ、読んで頂き、同じ体験をしてほしい。
最終更新:2024-11-15 04:24:00
102164文字
会話率:15%
この世は戦国時代。次々と裏切り、謀殺される中、忍び達も裏切り、謀殺。S級の忍び果心居士は日吉丸(後の秀吉)に付いていた。
桶狭間の戦いで十倍の敵の相手にする今川義元を織田信長は討ち取る。それにより信長、日吉丸を果心居士は推す。
その時
、足利義昭は明智光秀に上洛への協力する奴はいないかと提案し信長に矢が刺さった。そして足利政権復権になるが、徐々に義昭に対する信長は酷いとわかり反信長になっていく。 初めは削られていくが、和議と侵略を繰り返して遂に義昭を高野山に追放する。が影の王は殺害は光秀するように命じる。討ち取ったが信長の首をどれだけ捜したない。それは本因坊算砂が信長に言われて持ち出していたのだ。
そうこうする内に秀吉と光秀は対峙するがあっという間に敗れる。また、秀吉は三法師を推す勢力と勝家は信長の三男・信孝を推す勢力がぶつかった。激しい争いで柴田勝家、お市、織田信孝を自殺と追い込む。
そして秀吉と果心居士は京に居てる阿弥陀寺、本因坊算砂に遂に捕まるが、朝廷の勅願僧の清玉上人が居てた。清玉上人はどれだけ金銭だろうとも一度埋葬したものをまた掘り出すのかと猛烈に反対した。秀吉は去ったが本因坊算砂は清玉上人を疑う。しかし本因坊算砂は「物騒な輩とは縁を切っております」と言って去っていく。
次は徳川家康と対決するが中々苦戦をし和議となると同時に真田昌幸も配下となる。
最後な北条家は史上最大の豊臣家の籠城戦で幕を閉じる。
一旦は長い戦いは終わったかに見えたが三法師が亡くなってから人が変わり、漢、明と外国に目を向けるが秀吉は急死して、家康は果心居士を説得に成功する。
そして、豊臣秀頼と家康が激突するが大坂の陣では真田幸村は後一方まで追いつけるが惨敗。これにより徳川家の時代が幕をあけるが家康の急死。最後には徳川秀忠、母・西郷局、後陽成天皇、新らたな影の王の果心居士は影の如く消えていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-29 16:51:45
115798文字
会話率:16%
戦争で孤児となったアサは、金剛高野山に引き取られ、|祓魔師《ふつまし》になるための修行を始める。共に修行した子どもたちは、家族のようでもありライバルでもあった。法力の才能を開花させ、やがて金剛夜叉王の化身となる少年は、さらなる強さを求めて過
酷な魔界へと足を踏み入れるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-08 02:00:00
3346文字
会話率:27%
時は戦国時代。世は荒れ、阿鼻叫喚の地獄絵図が広がっていた。人々の負の感情が妖魔を産み出し、現世に現れる。妖魔に対抗すべく法力を高めた祓魔師は、金剛高野山へと集結しつつあった。決戦に備えて孤児たちが集められ、才能ある者には特別な真言(マントラ
)が授けられる。そして魔界に突如現れた強大な妖魔「泰巌」は、均衡を崩しすべてを手中に収めようと目論む。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 14:28:31
6216文字
会話率:23%
俺は橘亮(たちばなりょう)。鷹野高校の2年生だ。
今日は、祖父が住むお寺に来ている。
このお寺には、「血を吸う妖怪がいる」って噂がある。近所に住むお婆さん・田淵さんも、その話でいつも俺をからかう。そんな話、怖がるはずはないだろう。田
淵さんには俺が小さいころから世話してもらっているけど、いつまでも子ども扱いは止めてほしいもんだ。
でも、その日はいつもと違った!
うたた寝をして目を覚ますと、田淵さんの姿がない。あやしい物音を追って古い蔵に飛び込んだ俺は、信じられないものを見た!
不気味な化け物に襲われ、絶体絶命の俺。その時、助けに現れたのは?
世界の謎につながる物語が、今、動き始める!
オカルト大好き、歴史大好きの作者が贈る物語。
僧侶(阿闍梨)である作者が、修行の聖地・高野山の怪談や、古今東西の様々な伝説を基にして書いています。あとがきで、元ネタばらしもやっています。
お楽しみいただければ、幸いです。
※この小説は、ノベルアップ+様、カクヨム様でも連載しています。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-22 08:00:00
21224文字
会話率:17%
平和な高野山にも、刻々と悪魔が忍び寄っていた。
最終更新:2022-01-15 17:45:34
79582文字
会話率:87%
道が無くなっていた。ショーケンは赤いスポーツカーを止めた。
「アキラ、先を見てこい」
「あいよ」
アキラは直ぐに戻って来た。
「兄貴、ススキだらけだ」
最終更新:2021-12-22 20:12:35
137160文字
会話率:84%
文禄4年7月。高野山で、関白、豊臣秀次は、切腹した。
最終更新:2021-10-14 19:53:48
5411文字
会話率:48%
弘法大師空海の、高野山開創当時の物語です。
最終更新:2018-06-03 22:02:02
5919文字
会話率:53%
真言密教の開祖、弘法大師 空海の逸話。勿論史実ではありません。
最終更新:2016-09-07 10:44:59
5927文字
会話率:53%
主人公の名前は「高野聖(たかの・さとし)」。高野山の破戒僧を意味する「こうやひじり」ではない。しかしながら、世間の誤解を招く不吉な名前ゆえに、あり得ない事態が彼に襲いかかった。ある日目が覚めると、女の顔がおなかに貼り付いていたのだ。お腹に
くっついたのは、見目麗しきかわいい女の子だった。森下雪乃と名乗る女の子は、製菓会社の開発部に勤める高野聖の同僚だという。高野聖にずっと憧れていたと恋心を告白。街角の易者に呪文を教わり、眠る前に唱えたら高野聖のおなかに貼り付いていたのだという。
聞けば、森下雪乃の身体はマンションに。そして顔はのっぺらぼう。このまままともに社会生活を送れそうにない高野聖は、元に戻るための行動を開始する。なぜなら、最近恋人関係に発展した同僚、沢井祐未の存在があるからだ。
しかし、会社でも大人気の森下雪乃の欠勤が続いてことで、友人やらストーカーやらが大騒動。思いがけないストーリーが展開していく。
果たして、高野聖と森下雪乃は元に戻れるのか。そして、沢井祐未との関係、雪乃の恋心は…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-07 10:00:00
130114文字
会話率:66%
天下に轟く武術の奥義書『太白精典』。その所持者、鬼一法眼が姿を消した。武術界の頂点に君臨し、天下人平清盛も源頼朝もその存在には一目置かざるを得なかった。齢(よわい)は疾(と)うに百を越えているという。時は承久の乱を経て、数年。幾ら鬼一法眼
といえども生きてはいられないだろう。
では、一体誰が換わってその座に就くのか。天下を跋扈(ばっこ)する猛者(もさ)たちも女子供のように噂する。
天下第一は鬼一法眼の弟子、鞍馬僧の七人の内、誰かなのか。あるいは比叡山『四身式』の鶴丸なのかもしれない。いや、他にも高野山『三武書』の遍照、愛宕三山『周天廻宝』の半眼居士、大峰山『役三行』の宗憲法印、三井寺『福聚輪』の空尊と名だたる英傑がいる。彼らは各山の奥深くで息をひそめ、天下の趨勢(すうせい)をうかがっているという。
ひょっとすると、彼らとは全く別の、武術界に名を列(つら)ねていない誰かなのもしれない。それならば、平安京を騒がす怪盗、黒覆面の男は外せないだろう。急速に名を挙げて来た若者、鍋倉澄も忘れてはならない。比叡山の『征矢(そや)』、『七歩蛇(しちふじゃ)』の異名を持つ二人の怪物を事もなげ倒してしまった。聖堂門の出であるにもかかわらず念仏門の味方をする狂人にして、竜笛(りゅうてき)の名手。
ただ、忘れてはならないことがある。………『太白精典』。鬼一法眼はその奥義を以て天下に名を轟かせた。その『太白精典』を手に持つ者、まだ見ぬ誰かこそが天下第一ではなかろうかと。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-20 09:00:00
310986文字
会話率:37%
幕末の土佐。弁慶風情の男が太刀を奪いながら多くの人を殺傷した。しかも不死身ときている。その男と新兵衛が土佐城下、常通寺橋で戦う。新兵衛は古流剣法の継承者であったため腕前は確かだ。さらに土佐勤皇党の助力もあり、なんとか弁慶風情を取り押さえる
ことに成功する。ところが縛り上げる寸前、弁慶風情の男は土佐山へ飛んで行ってしまった。あまりの怪異に藩は乾退助と土佐勤王党に追討を命じる。そこに不本意ながら新兵衛も加えられる。役目は単独行動の斥候で、追討隊より先に土佐山へ向かう。そこで敵は一体だけでないことを知る。滅ぼされた村が二つ。その生き残りである安吾とたえに出会い、事の顛末が明かされた。化物はカードから現れる。そのカードは二十一枚。対になった絵柄を合わすと化物は消え、カードはその入れ物に戻る。化物を消すにはゲームを終わらせなくてはならないのだ。新兵衛もゲームに加わる。乾らは後方支援にあたる。さらには高野山の僧二十二人率いる空心も加勢する。化物は十体。味方を減らしながらも新兵衛らはカードを合わせていき、化物を消していく。結果、残るべくして残ったカードが一枚。そして神様の如くな化物が表れる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-25 01:50:09
140753文字
会話率:30%
空海が高野山をひらいてから千二百年。
空海は毎日、御廟から姿を現し、ゆかりのある地を見て回っていると言われています。
©️山石尾花2017.
※作品の無断転載を禁じます。
※禁止未经许可的转载、重新发行。
※Unauthorized c
opying and replication of the contents of this site, text and images are strictly prohibited.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-09 17:11:47
2147文字
会話率:0%
敗戦後の困難な時代を生き抜いて頑張ってきた母がバーンアウトしてみまかった。一家の歴史的な背景も視野に入れながら書いた自伝的小説。
最終更新:2015-08-17 17:26:36
16163文字
会話率:3%
虚空尽き 衆生尽き 涅槃尽きなば 我が願いも尽きん
――― 弘法大師空海「高野山万燈会願文」より
高野真執筆作品。
最終更新:2014-02-24 18:00:00
3530文字
会話率:0%
日本の仏教界の比叡山と並ぶ聖地、高野山内で、1人の尼僧の首吊り死体が発見された。このショッキングなニュースは全国の真言宗の末寺まで伝わり、高野山尼僧学院は、一度廃止になる。苦慮する高野山の高僧達だが、再び期間を二分の一にして尼僧学院をオープ
ンする運びとなった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-29 00:36:28
870文字
会話率:0%
高校一年目の夏休みを迎えた少女、青木和葉。彼女は家族とともに祖父の家へと向かうため、和歌山県高野山への道を走っていた。
そして巻き込まれた。異世界へと・・・・・・。
迷い込んだ世界は魔界卿。魔が支配する世界。次々と死んでいく和葉の家
族たち。
ただ一人生き残こった彼女の前に現れた妖怪牛鬼。そしてであう食人鬼。
和葉は生き残れるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-07 19:44:14
111627文字
会話率:50%
ーー世の中には、コイツだけは怒らせちゃならねえって奴が何人かいる。
自分に余程の自信が無いのなら、喧嘩を売っちゃならねえ、肩をぶつけるのもいけねえ、目だって合わせちゃいけねえって奴だ。
そう言う奴の一人がこの俺、御子神恭也さんだーー。
最初は、ただのガキ同士の喧嘩の筈だった……。
ワガママで狂暴、大の女好きの主人公“御子神恭也”は、ある喧嘩を切っ掛けにヴァンパイアとの闘争に身を投じていく事になる。
この国の闇に暗躍するヴァンパイアに対し、これを迎え撃つ政府直轄の極秘組織と密教の総本山である高野山が暗闘を繰り返すなか、事態は政府や人間社会全体を揺るがす大事件へと発展して行く。
この国と、人間社会の存続を根底から揺るがす『真の神宝』とは。
序盤の軽いノリから、章を重ねる毎にハードな内容になっていきます。
尚、
この作品はフィクションです。実在の人物・団体・事件などにはいっさい関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-25 15:50:27
501064文字
会話率:31%
下校途中、千鶴と出会った祖父は、これから高野山へ行くと言い残し、駆け去ってしまいます。ところが、その日は母と他のところへ出かける約束があったのです。母の美津子は連れ戻すべく駅へ走りますが――。今回は、物忘れのひどくなった祖父が巻き起こすド
タバタ劇です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-03-03 10:07:59
10645文字
会話率:41%