年々、長くなり続ける熱帯夜が、ようやく昨晩終わった。
だが、このままいけば、10年後にはさらに倍以上の長さになるよ。
さてさて、どうしたものかな。
最終更新:2024-09-23 08:41:16
706文字
会話率:0%
18歳。
高校3年生の夏だった。
熱帯夜に食まれ、打上花火に充てられた一夜。
最終更新:2024-09-02 01:42:12
5601文字
会話率:3%
酷暑の24年夏。夜になっても連日の熱帯夜。
皆さまいかがお過ごしでしょうか。
エアコン、稼働させまくりですよね。
居室はキンキンに冷えてやがることでしょう。
だとすると、毎年恒例の夏ホラーだけど、あまりに怖いお話だと冷えすぎ注
意、身体によろしくないはずです。
そこで怖いというより奇妙な話でまとめてみました。
「バッカヤロウ! お前の書いたホラーなんぞより、よっぽど電気代の請求書の方が怖かったわ!」
なんて事になりましたら申し訳ない。
と言うような枕を前説に置いて、それではユルユル始めましょうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-24 01:05:47
73068文字
会話率:26%
熱帯夜の夜中に夏ホラーで苦吟していたら、知らん女のヒトが目の前(実際には左斜め背後)に出てきちゃいましたよ。
思っている以上に疲れているのかな……
最終更新:2022-06-28 22:22:15
1627文字
会話率:3%
ある熱帯夜、主人公の部屋のエアコンが壊れてしまう。 蒸されるような暑さの中、部屋に何者かが侵入する。 その相手は隣に住む大学生、水瀬であった。
最終更新:2024-08-01 18:38:51
5818文字
会話率:40%
こんな歪な夜に、君を想い出してしまう。
最終更新:2024-07-10 07:00:00
387文字
会話率:0%
殺人的熱帯夜×心臓の狂気×寄生する宇宙
剝笑野刃(はぎわら・のば)は狂っていた。真夏の栃木県宇都宮市、とある星から飛来した生き物が狂人の手によって討ち取られた。
飛び散った肉片は宇都宮市に散らばり、そこで宇宙の色を萌芽させる。それは人に狂
気を宿らせ、街は暴力と肉片に彩られていく――
狂気が狂気を呼ぶ、コズミック・スプラッタ・ノベル。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-05 23:50:48
10350文字
会話率:47%
私の愛する者達への嫉妬心のあまりに書いた詩
キーワード:
最終更新:2024-02-04 01:41:10
1314文字
会話率:0%
ご都合主義のゆるふわ設定。
数話で終わる予定の、ご都合満載連載作品。(数話なので1〜3万字以内)
異世界転移有ります。
あらすじ
海で泳いでいた私は、うっかり足を攣ってしまう。日帰りで一人での海水浴。おまけに仕事先にも友人にも海に行く事
は話してない。そして現状、遠くでサーファーが何人か居るけど楽しそうで私の存在には気付いてない。
多分、溺れているような動きだったり「助けて」って叫べば気付くかもしれないけど。
残念ながらそこまで生に執着してない。
生きることを放棄するわけじゃないけど、積極的に生きようとする意思が無い私。
まぁいっか。
そう思って意識を失ってーー
気付いたら、レンガで出来た道に寝そべってた。
いや、なんで?
さっきまで海だったでしょ?
というか。
やけに肌寒いんですけど。夏は?熱帯夜は?酷暑は?
「怪しい奴!女?此処で何している!」
寒くて震えて両腕をさすっていた私の首に刃物が突き付けられていました。……これって、剣?えっ?本物?いや、そんなわけ無いよね。銃刀法違反でしょ。そんな事を思った私が少しだけ身動ぎしたら、スッと紙で指を切ったかのような鋭い痛みが首に走った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-30 00:00:00
15279文字
会話率:32%
「よかったらこっちへ来て一緒にやりませんか?」熱帯夜の続く盆の夜、彼女は帰路の公園で宴を開く四人の男たちと出会う。誘われるまま酒を酌み交わす彼女に、やがて男たちはあることを語りはじめ…。
最終更新:2023-08-22 01:00:00
4048文字
会話率:37%
ここ数年、熱帯夜の暑さが緩和されている。
夏のホラー2023参加作品です。
最終更新:2023-08-19 13:00:00
530文字
会話率:0%
夏のホラー2022参加作品です。
私は恐がりです、だからホラーは大嫌いです。
最終更新:2022-07-12 13:00:00
441文字
会話率:20%
深夜、駅のホームで最終電車を待つ若者達に話しかけた男。
予約投稿が認められないとは知らず、開催される以前に予約投稿して夏のホラー2020に参加を認められなかった作品です(泣)。
最終更新:2020-07-09 14:00:00
1117文字
会話率:39%
雨降りの夜。室内は何処も蒸し暑く、熱帯夜となった。
何時もは擦り寄る女も、今は少し距離を置いている。
翌朝、脱衣所に女が一人。
密かに始まる睦言。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
恋愛です。R15です。
苦手な方はご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-01 07:36:27
1097文字
会話率:61%
真夜中に外に出たことはありますか?
そこはいつもと違っていた筈。
エアコンの壊れた真夏の夜、寝苦しさで目覚めた主人公は
冷たい飲み物を求めてコンビニへ向かうが……。
最終更新:2023-02-02 19:16:39
5071文字
会話率:11%
転載元↓
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=15298401
この作品は、ピクシブの他、カクヨムやエブリスタにも投稿しています。
最終更新:2023-01-08 00:00:00
976文字
会話率:24%
寝苦しい熱帯夜。織子は寝ることを諦めて、夜の散歩へと繰り出す。
規則正しく聴こえる波音だけが遠くに聴こえる街の中をのんびりと歩き、小高い丘の頂上へと辿り着くと、丘の上に広がる向日葵畑の端に備え付けられたベンチで、のんびと空を見上げていた
白鳥に声をかけられた。
「眠れないのかい?」
空を見上げたまま、優しく問い掛けてくる白鳥のそばへ歩み寄りながら、織子はコクリと頷いた。
「ええ。寝苦しくて。少し夜風に当たろうと思ったんです。それに、もうじきかなとも思ったので」
「ああ。そっか。でも、今日は無理みたいだよ」
困ったように眉尻を下げた白鳥の言葉に、織子は、軽く肩を落とす。
「期待して来たのかい?」
「いえ。今日は、月が明るいですから。そんなには」
視線を黒い海へまっすぐ投げながら、織子はかぶりを振った。
「でも、そろそろかなとは思っています」
海を見たまま、静かに言葉を交わす、織子と白鳥。夏の夜に向日葵畑で、二人が待っているものとは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-23 15:00:00
8000文字
会話率:42%
とある街、夏の熱帯夜。実在する鬼から逃げるように、死に物狂いで走る、
1人の若い女性…。交番に向かって、走っていく……が…。
それから、かなりの時間が過ぎて…。最愛の男性との結婚式を数日後に控え、
人生史上最も幸せなはずの20代女子・柳沼
真子は回想する。
真子の回想から、ある小さな女の子が登場する。
彼女の苗字は奥中。幸せに暮らしていた。
その町で、男が轢き殺される事故が起こる、あの日まで…。
(アルファポリス、エブリタイム、ノベルデイズ にも掲載)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-23 18:00:00
741858文字
会話率:2%
転生神ザイオンから告げられた内容は衝撃的だった、僕は10回の人生を転生したが全て経験なしだったらしい!!子孫を残せないなら、もう転生は出来ないそうだが、11回目のラストチャンスをくれるみたいだ
転生出来るなら能力などはお任せで…とお願いした
才能は【女】だった
ん?今回も男として生まれてるぞ、僕…ザイオンはどういう才能を付けてくれたんだ?!
11回目の人生、ラストチャンスを世界に一人の言霊師ニーノは生きていく折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-25 19:14:53
91671文字
会話率:24%
十六歳の夏尾杜紀(なつおとき)は女子高生だ。
好きなものは特に無し、嫌いなものはトマトジュースと熱帯夜。
そんな彼女が生きる世界は、たくさんの異世界をつぎはぎにしてできている。
隣町は砂漠。反対側の隣街は中華街と大阪の新世界とその他怪しげ
な諸々を煮込んだ場所。隣の隣の町は時代劇に出てくるような場所に、いつの間にやら変わっていた。
謎の飛行物体など日常茶飯事。魚は空中を泳ぐし、人ならざる者も人に混じって暮らしている。
生物も常識も想いも、すべてが混ざり合った世界。
秘密や痛みを抱えながら、この世界で生きている少女たちの日々の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-16 14:55:32
10999文字
会話率:48%
この星には、今日も流星のように言葉が降り注ぐ。たくさんの詩と物語に、出逢える奇跡。
(追伸)作中のペルセウス座流星群は、地球に約135年周期で接近する彗星の軌道に沿って、毎年8月に流星がみられるものです。国立天文台によれば、今年は8月11
日夜から14日深夜まで見られる可能性があるとされています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-14 12:21:49
434文字
会話率:0%
子供の頃、デジャヴは怪談の一種だった。今でも怖い。
最終更新:2022-08-09 21:49:56
2170文字
会話率:0%
雪女に命を助けられた俺は、勢いでSNSに目撃談を投稿しバズった結果、普通に逆鱗に触れて命を狙われることになった。
だが東京の熱帯夜に晒されるクーラーの壊れたボロアパートは、雪女の身には過酷過ぎた。とりあえず助ける俺だったが、雪女の意外な
一面が判明する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-27 06:47:36
2605文字
会話率:72%