ある熱帯夜に鏡花がこんな事を話した。
私、今世はとっても平凡。平凡過ぎて、幸せで、満たされて、でもだからこそ、来世は数多の人間達と交遊を繰り返し、その中の一人のどす黒い感情によって、命を落としたい。
其れは根底が瓦礫の言葉だった。
表面
は上手く取り繕えても、中身を覗けば破綻している。
それでも俺の事は気に入っている様だ。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。
これは読者様の問題ではなく、私の問題。
詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。
注意事項2
恋愛です。R15です。
苦手な方はご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-24 09:01:04
828文字
会話率:30%
「MIU404」の話です。皆様、推しはいらっしゃいますか?私が思うに、このドラマは、推しキャラ製造機ドラマかつ噛めば噛むほど味が出るスルメ系ドラマだと思っています笑
最終更新:2024-09-09 12:31:07
2107文字
会話率:0%
寿司エアプ解説
サーモン
青魚ほど魚々しておらず、かといって淡白でもなく、ほどほどのタイミングで米と一緒に流れていってくれる、一番人気なのも頷ける美味さ。
人気過ぎて注文するとバカにされてしまうのではないか…という被害妄想が唯一最大の敵。
イカ
実は控え目な味で、ものによっては単なる醤油ご飯としか思えない事も。
米を置き去りにして早々消えてしまうかガムばりに残り続けるかの2択になりがちなのも難。
というか、噛めば噛むほど系の食材は寿司向きでない気が…。
タコ
イカをも超えるしつこさで喉を困らせる問題児。
しかも薄味。
醤油もワサビも米も消えたあと更にぐにぐにし続けていると、自分が惰性で生きる人間なのだと再確認できる。
赤身
マグロ。
寿司のアイコンに使われるのはこれと甘海老あたりか。
まさに代表格だが、よくよく味わってみると健康食品みたいな素朴な味で、美味いとか美味くないとかそういうカテゴリーに入れていいものなのか悩む。
着色料で赤を保ったりする辺りも傀儡政権感を漂わせており、なんだか悲しい。
玉子
「卵焼き上手く作れるなら寿司も上手く作れるよね!」というアバウトな理論で職人の腕を推し量ってくる謎の存在。
それは卵焼き職人なのでは…?
白身
言われるほど薄味ではなく、通ぶらずとも普通に美味い。
通というより、マグロのイマイチ感を知った層が流れていくのではなかろうか。
サバ
「オレ魚っスから!」とでも言わんばかりに濃い青魚の味。
おまけに肉厚で脂ギッシュ。
おそらくイヤな人はとことんイヤがるであろう。
だがそれがいい。
赤貝
妙に固い。
ホタテと喧嘩したらたぶん一方的に切り裂いていける。
サンマ
足が早いせいか、パック寿司ではまずお目にかかれない。
なのでと期待して口に入れると焼き魚と大差ない味が広がり夢が壊れる。
パフェ
パーフェクトらしい。
言うは易しである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-02 13:39:45
5661文字
会話率:26%
そんな生き方をしてきたんだって
キーワード:
最終更新:2024-03-03 18:30:04
278文字
会話率:0%
人には、できることとできないことがあります。いついかなる時も正しい日本語を使うことができるか? それもまた日本人として深淵な謎の一つです。…………すみません。難しそうなコトを書いているように見せかけた前書きですけれど、内容はアホみたいな内容
です。アホみたいというか、アホ一色の内容です。てへっ☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-04 13:21:44
5123文字
会話率:2%
*この作品はノンフィクションで、習作のために書いたものです。深い意味はないので軽い気持ちでお読みください。
休日の午後2時。
ベッドの上で横になり動画を見ていた私は何も考えずに値引きされた堅揚げポテトを口の中に多めにいれた。
最終更新:2022-10-08 00:28:11
1233文字
会話率:17%
「オレ、実は異世界人なんだ。」「知ってた」第8話より
神崎ゆずるは小学生の時、理不尽ないじめで右手が不能に。
18歳になって右手を不能にした片桐祐介のSNSを見て復讐を決意。
そんな神崎ゆずるのスマホにメールが届き謎の少年レイと出会い運命
が好転していく。
6年ぶりに帰ってきました!(誰も待ってない)
シリアス3におふざけ7ぐらいです。
毎日2000文字程度を書くのにいっぱいいっぱいですが、
読み疲れのない調度いい分量かと。
お気軽お手軽な内容ですので
ちょっと箸休め的に読んでいただけたらと思います。
自分で言いますけど、噛めば噛むほど味が出ると思いますんで、
とりあえず、とりあえず100話まで付き合って。
でも、中には最初っから味がしない人もいるでよう。
先に謝っておきます。ごめんなさい。
カクヨムにて先行投稿しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-10 19:00:00
140243文字
会話率:48%
咄嗟に人助けをして、命を失ってしまった男の転生物語。
ふざけた女神様の絶大な加護の力で地球?の世界を、文句たらたらだけど少しだけ頑張って生きてみる。
本筋はシリアス路線ですが基本的に会話、主人公の心情、笑い、無駄話多めで展開
すると思います。
物語そのものの進行はかなりゆったりと感じるかも知れません。
矛盾が生じたり登場人物の発言がおかしくならないように気をつけますが、修正は繰り返し行って参りますのでご容赦願います。
私の夢は読者様の腹筋を崩壊させること、そして噛めば噛むほど味のしてくる食材のような、そんな作品目指してます。
この作品はアルファポリスでも掲載しています。URL→https://www.alphapolis.co.jp/novel/231251108/884439874/episode/4355430折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-25 13:09:10
56422文字
会話率:56%
私の恋人は変人である。
とはいっても真面目で優しいのでいいお付き合いをしている。
彼のおかしな部分も干物のように噛めば噛むほど、味があるような気がしてくるから不思議だ。これも、惚れたよく目なのかもしれない。
最終更新:2015-05-25 03:27:58
1214文字
会話率:20%