朝日新聞大阪本社襲撃事件をモチーフにしたストーリーです。
最終更新:2025-02-04 06:47:18
2566文字
会話率:45%
タロットカードの大アルカナ22枚を元にした短編集です。基本的には一話一話独立しており、繋がりはありません。
※他サイトでも公開しております。
また、矛盾点や誤字脱字、その他変更すべきだと判断した部分は、気付き次第予告・報告なく修正しま
すのでご了承ください。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
参考文献(敬称略)
レイチェル・ポラック著
鏡リュウジ監訳
現代タロット研究会訳
『タロットバイブル 78枚の真の意味』(朝日新聞出版)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 20:35:55
34676文字
会話率:17%
三作目です。今回は甲州・山梨県のお話です。
前の二作『伊藤とサトウ』と『北武の寅』では幕末外交の物語を書きましたが、今回は趣向を変えて幕末の博徒たちの物語を書きました。
主人公は甲州を代表する幕末博徒「黒駒の勝蔵」です。
むろん、勝蔵のライ
バル「清水の次郎長」も出ます。
そして後半には新選組の伊東甲子太郎が作った御陵衛士、さらに相楽総三たち赤報隊も登場します。
(※この作品は「NOVEL DAYS」「アルファポリス」「カクヨム」にも転載してます)
参考史料は主要なものだけ、ここにあげておきます。それ以外の細かな参考資料は最終回のあと、巻末に掲載する予定です。
『黒駒勝蔵』(新人物往来社、加川英一)、『博徒の幕末維新』(ちくま新書、高橋敏)、『清水次郎長 幕末維新と博徒の世界』(岩波新書、高橋敏)、『清水次郎長と明治維新』(新人物往来社、田口英爾)、『万延水滸伝』(毎日新聞社、今川徳三)、『新・日本侠客100選』(秋田書店、今川徳三)、『江戸やくざ研究』(雄山閣、田村栄太郎)、『江川坦庵』(吉川弘文館、仲田正之)、『新選組高台寺党』(新人物往来社、市居浩一)、『偽勅使事件』(青弓社、藤野順)、『相楽総三とその同志』(講談社文庫、長谷川伸)、『江戸時代 人づくり風土記 19巻 山梨』(農山漁村文化協会)、『明治維新草莽運動史』(勁草書房、高木俊輔)、『結城昌治作品集』より『斬に処す』(朝日新聞社、結城昌治)、『子母沢寛全集』より『駿河遊侠伝』『富岳二景』(講談社、子母沢寛)など。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-09 07:40:54
424424文字
会話率:24%
幕末に来日したイギリス人外交官アーネスト・サトウと、後に初代総理大臣となる伊藤博文こと伊藤俊輔の活動を描いた物語です。終盤には坂本龍馬も登場します。概ね史実をもとに描いておりますが、小説ですからもちろんフィクションも含まれます。モットーは
「目指せ、司馬遼太郎」です(笑)。
基本参考文献は萩原延壽先生の『遠い崖』(朝日新聞社)です。
もちろんサトウが書いた『A Diplomat in Japan』を坂田精一氏が日本語訳した『一外交官の見た明治維新』(岩波書店)も参考にしてますが、こちらは戦前に翻訳された『維新日本外交秘録』も同時に参考にしてます。さらに『図説アーネスト・サトウ』(有隣堂、横浜開港資料館編)も参考にしています。
他にもいくつかの史料をもとにしておりますが、明記するのは難しいので必要に応じて明記するようにします。そのまま引用する場合はもちろん本文の中に出典を書いておきます。参考資料の一覧は一番最後の回に全て記載します。
この作品はNOVEL DAYSとカクヨムにも転載してます。
ただしこちらはリライトした最新版になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-13 06:36:08
436128文字
会話率:23%
タイトル通りです。
マスコミというのは頭のおかしい人の集まりかもしれません。
最終更新:2021-06-23 21:15:15
414文字
会話率:0%
今日の夜、Yahoo!ニュースで、朝日新聞が、日本医師会の中川会長の「コロナウィルス」と「Go To トラベル」の関連性について、否定的に発言しました。
セブンイレブンで、月矢は、ドモキチに話しかける。「今日は暑いですね」、表情が笑顔に変
わる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-19 04:04:01
241文字
会話率:0%
遅ればせながら新潮45のあの記事について、ものを申します。
やっと読みましたので!
いちおー、主観で書きますので、同性愛者の皆様、至らない点があったならご指摘をお願いします。
また、他の方でも「ここおかしくね?」があったら、是非
ご指摘ください。検討します。
っていうか、私は「同性愛者の人にこの件の話」をいろいろ聞きたかったのだけど。
身近にいま、いないから、ちょい派手にいこうかなと。
だって、読んじゃったのだもの。
みんな。とりあえず全文読んでから批判をしようか!
踊らされてるって、言われないためにもな! 私が買ったのも書店最後の一冊だったけれどな!
それと、批判と脅迫は別だからね。9:1の戦力差でガチでぶつかり合おうとするとか、ありえないので。
完全な引用は『』で、引用しててもこっちで短縮してるのは【】で表記します
引用は新潮45、8月号の杉田氏の文章とします。
しかし、改稿すればするほど長くなる恐怖……もっとあっさり書ける才能が欲しい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-06 02:06:19
19466文字
会話率:2%
ぷんぷんっと、怒ったふりをしてみました!
いやー、最近は実に荒れてますね。
ネットで「嘘の新聞」っと調べたら天下の朝日新聞さんが出てきたり。
アメリカと北朝鮮がまた面倒なことになりつつありますし。
それなのに、国会は~。
まぁ、仕方ない話
ですね。
のんびり、ゆったりと人生を謳歌したいと願う。
もう春休みの高校生の誤った?それとも正しい?もう訳が解らないモノの見方ですよ~。
あっ、もちろんこれも嘘かも知れませんがね!
アハハハハ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-16 19:45:29
2294文字
会話率:0%
日本で一番最初にカラー印刷の新聞を発行した新聞社はどこか?
朝日?
毎日?
読売?
違う。
奴らはただの全国紙だ。
そんな強大な力を持つ奴らに立ち向かうため、そして1945年5月14日に見た光景のようなものを情報として日本国民へ伝える
ため、「新聞のカラー化」に挑み、そして見事にそれを成し遂げ、天皇陛下すら拝見するほどの偉業を成しえた新聞社がある。
中部日本新聞である。
これはこの中部日本新聞にて戦前より事実上の舵取りを行った加藤登一と、カラー新聞への道筋を描いた記録である。
中日新聞(東京新聞)がまだ妙な思想に陥る前、ただただ純粋に「正確な情報だけを伝えよう」として「カラー化」に挑んだ男。
猪突猛進に掲げた目標に邁進する昭和の日本男児らしい男の記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-28 16:00:00
32189文字
会話率:2%
時代の流れと、言いますが、この流れは、コンスタントに安定した流れなんでしょうか?
実は不規則に分かれては流れ、また合流するなんてものではないと、誰が断言できるでしょうか?
つまり「時代の流れ方」が少し変われば、たちまちにあなたは知らない間に
「異世界に転移」しているかもしれません。
ただし、あくまでも「流れ」にそう形での「異世界への転移」ですから、突然にドラゴンやゴブリンが出ては来ません。でも必ずしも、その異世界はあなたにとり、安心または安定した世界にならないかもしれません。
このような不規則かつ不安定な「異世界転移」は後に「漂流転移」と呼ばれるようになります。
なぜこうなるか、どこへいくのかは、お楽しみに
なお、うちの周りが転移したりしなかたりする都合上、近隣の地名やら役所が出ますが実際のものとは関わりありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-18 01:59:32
16045文字
会話率:12%
雨宿りのつもりで飛び込んだ珈琲店で時間が逆回転。コーヒーの香りが誘った先は?
この作品は、ブログ「女将のお針箱」2017年10月にも掲載しています。
また、作品中の新聞記事は、2017年8月25日付の「朝日新聞」「産経新聞」の記事の一部を
引用させていただきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-31 23:24:19
5469文字
会話率:13%
東日本大震災後、日本の状況を海外にいる僕はインターネットを通して情報を得た。Ustreamやニコニコ動画で日本の報道番組を見ることも出来た。ニューヨークタイムズ、デア・シュピーゲル、朝日新聞、読売新聞等の紙媒体にも触れられた。その際改めて感
心したことは、情報が拡散し到達するスピード感(速報性)とそれを手元のラップトップからインターネットを通して簡単に得られるという行為を不思議な感覚とともに経験したことだった(非日常的な災害映像でもあったわけだが)。その災害を間接的にではあるが(かつ孤独な作業にも関わらず)、ソーシャルネットワーキングでは自らの検索範囲だけではなく知人の持つ情報まで共有しながら、連帯感というおまけまで味わうことになった。この時、初めて首相官邸、在日本アメリカ合衆国大使ジョン・ルースがツイッターを通じて災害情報を頻繁にエンドユーザーである我々に直接配信していることを知った。知ろうと思いさえすれば既存のマスメディアに頼ることなく、友人から政治家、大学教授、文化人、経済人に至るまで多方面・多様な意見に接することが出来る時代にいつの間にかなっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-26 02:50:05
9395文字
会話率:7%
『平成29年01月18日、童謡「森のくまさん」の日本語歌詞著作権者である馬場祥弘さん(72)が、大手レコード会社「ユニバーサルミュージック」(東京都港区)とネタを作った芸人のパーマ大佐さん(23)に、販売差し止めや慰謝料300万円を求める抗
議文を送った』(朝日新聞DIGITAL 2017/01/18)
この記事。「小説家になろう」で執筆するユーザーにとっては他人事ではありません。
だって、「森のくまさん」の歌詞を作品本文に掲載していたり、その歌詞を下敷きにした物語を書いたりしているユーザーさんは、明日のパーマ大佐さんなのかもしれないんですから。
「森のくまさん」問題を、ここで改めて検討してみましょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-19 17:01:05
2972文字
会話率:0%
今年もこんな書評委員 フランス現代思想○ね!!!
最終更新:2016-04-04 02:30:53
1979文字
会話率:0%
永遠の0とは何だったのか? 平和とは日本国憲法9条だったのか? 誰が嘘を吐いているのか? 誰が正義を騙っているのか?
それに対する一つの答え。全員が嘘を吐いている!
※この物語は多分、フィクションです。そうであってほしいと思っています
。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-05 20:49:31
4419文字
会話率:32%
大正期から昭和40年代まで活躍した吉屋信子という作家。
彼女とそのパートナー門馬千代の出会いを資料から想像してみました。
実在(した)人物を使っておりますが、登場する人々の心情や会話は基本的にフィクションです。
この方の日記資料は一般人には
手が届きませんし伝記に使用されている部分しか引用もできないのです……
引用した文章は朝日新聞社刊『吉屋信子全集』からです。
pixivにも載せてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-28 16:06:38
11485文字
会話率:51%
前代未聞、空前絶後の大事件を起こしたのは、少年だった。少年は警察に任意同行を求められ、その日のうちに自白するが、その自白は不可解で奇妙なものだった。正義はいったいどこにあるのか、珍妙な自白はどうやって作られるのか、様々な人間の立場から考察
されるサスペンスストーリー。真実はあるのに辿りつけない、そのもどかしさに3人の主人公は苦しんでいく。
一部は仮名、伏字、イニシャルなどにされていますが、実在の事件を元にしたフィクションです。事実や事件の重要な証明や証拠は歪曲しないで、できるだけそのまま伝えるようにしています。ウソか本当かわからない伝聞が錯綜していますので、伝聞証拠は一部を除いて排除しています。
・主要参考文献
「真相 神戸市小学生惨殺遺棄事件 監修・安倍治夫 編・小林紀興」
「神戸酒鬼薔薇事件にこだわる理由―「A少年」は犯人か 後藤昌次郎」
「暗い森 神戸連続児童殺傷事件 朝日新聞大阪社会部」
「淳 土師守」
「『少年A』 この子を産んで 『少年A』の父母」
・他サイトとの重複投稿について
自己のブログ(貪る日々、積もる葛藤 http://
imikowa88.blog.fc2.com/)で生原稿を投稿済みです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-27 12:00:00
45937文字
会話率:20%
話題の文学賞。ノミネートされました。
このお話は、主人公 小泉 洋が文学賞をとるまでのお話です。
えらそうな話ですが、著者の妄想ですので軽く読んでください。
しかしながら、こんな人生実現できたら
さぞ素敵でしょうね。
最終更新:2012-01-08 10:00:00
1308文字
会話率:14%
1954年(昭和29年)、ビキニ環礁で米国の水爆実験により死の灰を浴びた第五福竜丸は、1967年(昭和42年)、廃船として夢の島に打ち捨てられた。その後、市民運動の高まりにより2年後の1969年(昭和44年)、保存委員会発足を経て、1976
年(昭和51年)、夢の島公園内の、現『東京都立第五福竜丸展示館』に永久保存されることとなった。
保存運動のきっかけは、1968年(昭和43年)3月2日の『夢の島のゴミの中に第五福竜丸』の新聞報道、続いて3月10日、朝日新聞の投書欄に掲載された『沈めてよいか第五福竜丸』の報道だとされている。
しかし、実は、その前からその地を何度も訪れ、その廃船を第五福竜丸と認識して、懸命にスケッチしていた一人の画家がいた。
画家は、80才を過ぎた今、薄れゆく記憶をたどりながら、その時のことを静かに物語る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-26 15:11:34
9619文字
会話率:20%