批判というか批評についてなんですけれども、別に批評はしてもいいんだけど、自分が何の根拠と理論に基づいて批評しているかを正確に述べることができる人はどれくらいいるんだろうかという疑問から、そこらで筒井先生の『文学部唯野教授』を読みかじっただけ
のにわか幼女作家が適当に文学理論を開陳しつつ、しかし結局理論的にはなにひとつ終局を見ることもなかったので、アプローチの仕方という手続き的手法に基づき、プラスになる効果を追い求めるエッセイです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-26 00:04:20
4273文字
会話率:6%
書評です。自分の読んだ本で、書評すべきと思った本や物語を紹介したいと思います。多くは古い本や理屈っぽい本です。基本的にネタバレを含んでいますので、自分の読みたいと思っている本と重なっていたりする場合は、避けたほうがいいかもしれません。これら
の書評はかやまの皮肉やユーモアもありますので、言い過ぎだと思われることもあるかもしれません。その場合はぜひ広い心をもってお許しください。よろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-31 20:00:00
44814文字
会話率:8%
たいした話じゃございません。管理人かやまりょうたが本を読んで感じた事、文化・文学論、身の回りのこと、過去起こったこと、社会に起こった事件を題材に、取りとめもなく書き連ねる、ものにございます。古臭い、言い回しで言えば一億総評論家時代の風潮に身
を任せ、自分も何か一言、云ってみたくなった。そんなところでございます。始めるにあたって、大切にしたいと思うものは「ユーモア」でしょうか、人は自分に向ける、自らへの風刺がなければ、いつしか等身大の自分を見失うようになります。モンスターになっちまうんです。ああ話が難しすぎる?いや、そうですね、すみません。まあ、笑いを大切にしたいという話しです。それも、閉じた笑いでなく、開かれた笑いだったらいいんですが、どうなりますやら。それでは、頑張ってみましょう!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-07 20:00:00
65557文字
会話率:3%
今年もこんな書評委員 フランス現代思想○ね!!!
最終更新:2016-04-04 02:30:53
1979文字
会話率:0%
昨日、村上春樹を読んでみた。
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最終更新:2015-12-23 08:13:04
1653文字
会話率:0%
批評・評論・感想などです。不定期更新を予定しています。(※追記 2012年7月15日)「二次創作の奥義」をアップしました。二次創作とは何なのか、その実態に迫ってゆきます。
最終更新:2013-01-29 15:19:54
24632文字
会話率:2%