若き北の辺境伯ユリウスの元に、嫁がやってくることになった。
王命で託されたのは、第三王子に婚約破棄された当代一の力を持つ聖女・エディト。
妹のゲルトルートはこの王命に「兄嫁にドアマットヒロインキター!!」と大はしゃぎ。
実はこの辺境伯兄妹、
前世の記憶を持ち、再び兄妹として生まれ変わっている転生者なのだ。
だが、兄のユリウスは「王族ざまぁフラグとか勘弁しろ!」と頭を抱える。
そんなユリウスの心配をよそに、やってきたのはドアマット風の『おもしれー女(揶揄)』で……?!
※設定はゆるゆるです。
※ラブコメです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-06 08:26:19
33009文字
会話率:25%
滅亡の危機に瀕した人類は、ロボット達に文明を託しました。
最終更新:2025-07-05 00:22:55
1797文字
会話率:28%
ワタシが何者でもなくなる事のできる灰色の時間について。
最終更新:2025-06-25 23:25:44
969文字
会話率:0%
とある川に掛かっていた橋の廃墟を眺める。
最終更新:2025-06-24 23:30:40
478文字
会話率:0%
言われたことだけをやり続けた柴崎は、すべての手柄を先輩に取られていて、いつの間にか解雇処分された。
途方に暮れて気を失い、目が覚めると路地裏にあるオカルトグッズを売っている雑貨店で目が覚めた。
そこで売っている商品は骨や剥製など、怪
しいものばかりだが、どれも『それなりに効果がある』商品ばかりである。
一話完結型で、一つにつき一つの道具が出てくる物語。悪魔という表現を使いつつも、作者はホラー耐性がゼロなので、怖い要素は無いほのぼのとした物語になっていると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 08:00:08
215927文字
会話率:59%
置物姫と蔑まれた私が、凍える民の心に温もりを灯すまで。これは、一人の姫が真の「導き手」となる再生と感動の和風ファンタジー!
帝都で「氷の姫御子」と揶揄され、役立たず扱いされてきた姫、氷室茜(ひむろ あかね)。彼女が追いやられたのは、雪とも
ののけに閉ざされた極寒の辺境「白銀郷」。 凍える寒さ、乏しい資源、そして心を閉ざした村人たち。 しかし、寒がりの茜は諦めない。古文書の知識と持ち前の行動力、そして「誰かの役に立ちたい」という熱い想いを胸に、井戸を掘り、薬草を探し、自ら村人と共に汗を流す。 これは、一人の不遇な姫が、厳しい自然と戦い、村人との絆を育み、やがて凍てついた土地と人々の心に温かな春を呼び込むまでの、成長と感動の和風開拓ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-25 23:00:00
28276文字
会話率:40%
これから雨がふるたびに暖かくなるんだよと寒がりの父は嬉しそうに言った。
備忘録です。
最終更新:2025-03-19 22:00:00
526文字
会話率:14%
猫を撫でてたらトラックに轢かれて異世界転生しちゃった!
この世界には私の大好きなもふもふがいっぱいいるし、まさに天国!神様にもらったスキルで冒険しながらもふもふ撫でるぞ〜!
最終更新:2025-02-24 18:31:20
149105文字
会話率:72%
寒がりのタツコ姫に王さまがこたつを買ってあげたところ、こたつから全く出なくなってしまいました。
「姫をこたつから出した者には望みのほうびを取らせる!」
王さまはおふれを出して人を集めました。狩人、力じまん、魔法使い、……多くの人が集まりまし
た。はたして、姫をこたつから出したのは……?
ファンタジー世界のドタバタ童話風コメディー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-15 12:10:00
9406文字
会話率:46%
蛇香帝の正妃となった、田舎娘の菊花。
彼女は寒がりな皇帝をあたためる《皇帝陛下のあたため係》も拝命している。
重臣の裏切りによって朝廷は荒れに荒れ、なんとか立て直ってきた今日この頃。
菊花は夫である香樹から隣国である戌の国への訪問を提案さ
れる。
戌の国は、彼女が「おねえさま」と呼び慕っているリリーベルがいる国だ。
喜ぶ菊花だが、提案してきた香樹はなにやら浮かない様子で……。
訪れた戌の国で開催された舞踏会で悪口を言われ、戸惑う菊花。
香樹はそんな菊花の仇を打つために奮闘するけれど──。
その隙を狙うように、兎の国の王子が菊花に接近してきて……?
これは、白蛇獣人の皇帝陛下と、その番に選ばれた少女の恋物語。
※前作の『皇帝陛下のあたため係』は主婦と生活社様より2023年12月に書籍化していただきました。こちらは、その続編になります。未読の方は、ご注意ください。
『皇帝陛下のあたため係』
出版社:主婦と生活社
レーベル: PASH!ブックスFiore
イラストレーター:Matsukiさま
発売日:2023年12月20日
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-07 07:10:00
101451文字
会話率:25%
伯爵令嬢シュネーは、政略以外の何物でもない結婚式を幸せな気分のまま終えた。
何しろ夫となる人は当代きっての炎の魔術の使い手であり、噂に違わぬ真面目さと誰もが見惚れる美しさを持つ辺境伯・ヴェルク。
結婚前に寛容にも「君はありのままでいい
」と言ってくれた優しい人で――しかも嫁ぎ先が人目を気にしなくていい、そこそこ温暖な地となれば「問題がある」シュネーにはすこぶる好条件。
しかし、うきうき気分で嫁いだ彼女を城で待っていたのは、妙なヴェルクの服装――いや、ほぼ服を着ていない夫で、彼女は悲鳴を上げる。
そう、互いの家から継いだ強大な魔力を中和する目的で婚姻が結ばれたことを忘れかけていたのだ。
水の魔力をため込む性質のシュネーが寒がりなのとは対照的に、ヴェルクは酷い暑がり。
着ぐるみさえ着込むシュネーと、家(城)では半裸で服を殆ど着ないヴェルクの新婚生活が、スムーズに行く訳がなかったのだ。
初夜を盛大に失敗したシュネーは、このままでは結婚生活の破綻だと、「旦那様に素敵な服で快適生活」計画を立案するのだが……。
※R15は念のためつけておきます。
※この作品はPixivにも掲載します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-02 19:11:32
46456文字
会話率:45%
険しい道のりを諦めず進んできた熊。
しかし出会った動物たちが発したのは、称賛の言葉でも、労いの言葉でもなかった。
熊は次第に、自分の頑張りをちっぽけだと思うようになった。
最終更新:2024-10-29 14:26:50
2265文字
会話率:38%
高校2年生になる槙本信介は、どこにでもいる普通の高校生だった。顔も普通で成績が良い訳でもなく、本当にどこにでもいる帰宅部の高校生。ぼっちと言う訳でもなく、休憩時間になると友達と接したりする物語に出て来る主人公気質は全然なく、やる気のない感
じの今時の男子高校生。
そんな信介は、クラス疎か学年で1番モテると噂の女子生徒と密かに連絡を取り合い好意を寄せられる。
この物語は、そんな気怠い感じで接する主人公と今まで近寄って来た男とは違う信介に好意を寄せる学年1のモテ女子の今の時代だからこそある物語。
日間現実世界[恋愛]ランキング 1位達成!
週間現実世界[恋愛]ランキング 1位達成!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-16 00:00:00
243892文字
会話率:44%
それは妖精の雫のように
キーワード:
最終更新:2023-10-23 23:00:00
223文字
会話率:0%
伯爵家のミーヤは、動物の飼育と編み物が好きな、ちょっとおっとりした女の子である。婚約者のブルーノは、地味なミーヤが気に入らず、ミーヤの義姉ロアナと恋に落ちたため、ミーヤに婚約破棄を言い渡す。その件も含め、実の父親から邸を追い出されたミーヤは
、吹雪のため遭難したフィーザを助けることになる。眼鏡をかけた魔導士フィーザは氷結魔法の使い手で、魔導士団の副団長を務まる男だった。ミーヤはフィーザと徐々に心を通わすようになるが、ミーヤを追い出した実家では、不穏な出来事が起こるようになる。ミーヤの隠れた能力は、次第に花開いていく。
本作は、高取主催の「眼鏡ラブ企画」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-09 23:28:21
30001文字
会話率:30%
目が覚めたら、定番雑魚キャラに転生していた!なんでか魔法も使えるし、こうなったら充実に!楽しく!異世界ライフをやってやる!
突然の転生、知らないところで動く影、出会う人々との紡ぐ絆と別れ。明るく、楽しく、たまにシリアスな転生冒険ライフを始め
ます!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-29 13:39:11
335748文字
会話率:52%
暑がりバージョンはありません。あしからず。
最終更新:2023-06-24 09:45:45
1139文字
会話率:50%
夏でも冬服を着る程の寒がりの濱口 絵理奈と、有川 明日香の話です。
この小説にはガールズラブが含まれています。
ガールズラブが苦手な方はブラウザバックすることを推奨します。
また、この小説は、実際の組織、団体等とは一切関係ありません。
ま
た、この小説は、「カクヨム」さんでも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-13 20:00:00
22780文字
会話率:24%
煙草を吸っていないのに、吐息は白い。
まるで寒がりの猫みたいに丸まっていました。
最終更新:2022-12-08 01:43:24
200文字
会話率:0%
フランメル辺境伯令嬢アニス。
闇属性のスキルを操り、岩をも砕く「指弾」の名手。
そんな勇ましい彼女は三年前、王太子妃補となった。
サフラン殿下は年下ながらも「愛おしい女性」とアニスのことを慕い、愛を注いでくれる。
そんな彼は寒が
りだから、手編みセーターの一つでも贈って差し上げよう。
そう思い買い物を済ませた彼女が、宿泊するホテルのスイートルームに戻ってきたとき。
中からは、仲睦まじい男女の声が聞こえてくる。
扉の向こうにはサフランと見知らぬ令嬢が愛し合う姿があり……。
アニスは紙袋から編み棒を取り出すと、二人の座る長椅子に深々と突き立てた。
別の投稿サイトでも別名義で掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-11 06:00:00
126996文字
会話率:36%
寒がりな、男子がいた。
最終更新:2022-04-26 00:37:22
401文字
会話率:16%
八十三番目の詩集です。(※重複投稿しています)
最終更新:2022-03-15 21:29:16
694文字
会話率:53%