ある事件がきっかけで女嫌いと軽い女恐怖症になってしまった公爵家の息子・ルシフェル。
そんな彼はある事件以降一人の少女を探していた…。
何年も探し続けたが見つからなかった…。
しかし…ある日その少女が目の前に現れた…。
ルシフェルはその日から
少女を溺愛する日々が続いた…。
一方…その少女は侯爵家の長女アナベル。
アナベルは毎日平和に幸せに暮らしていたがあることがきっかけで自分が転生した事を知った。
それも…前世で自分が読んでいた
ドロドロ系絶望BL漫画
"君を誰にも渡さない…"
通称・君わた
の世界の無惨に殺されるキャラに転生してしまったことを…。
アナベルはその日から生き残る為に懸命に過ごした。
しかし…漫画の中の主要キャラ達の様子がおかしい。
アナベルを邪魔に思っていたキャラ達がアナベルから離れない…。
混乱するアナベルに容赦なしに近づくと主要キャラたち…
果たして…アナベルは無事に死なずに生き残ることができるのか……!
逃げたいアナベルと逃したくない主要キャラ達の攻防戦が今ここから始まる……!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-13 18:17:09
177043文字
会話率:23%
自分のことを空想上の種族、エルフの末裔だと信じ込んでいるスラムの少年ロミオン(人間)。彼は「エルフの魔力は無限大」という強い思い込みから、膨大な魔力を持つようになっていた。
ある日、ロミオンはスラムに現れた新しいギャング団を「エルフを
狙う謎の組織」と思い込み、壊滅させてしまう。
同刻、帝国随一の魔法使いアリエルはスラム街から強力な魔力反応を検知する。魔力の発生源をロミオンだと突き止めたアリエルは彼に魔法学園への編入を勧める。
ロミオンは自分がエルフであること(ただの人間である)を隠しながら、学園生活を送ることになった。そして裏では「自分が狙われている!」と勘違いして、無関係な悪の組織を理不尽に潰し続ける。
※カクヨム先行です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-01 07:10:00
61808文字
会話率:45%
ある日、「タキガミサマノオワスクニ」と呼ばれる地に落ちた拓真と久也。水道も電気もない生活、閉塞的な運命。青年たちは失った人生と折り合いをつけられるのか――これはきっと、そんな彼らの地に足のついたファンタジー。
*割とハードモードな転移も
のです。残酷描写が基本的に容赦なしなので苦手な方はご注意。
【タイトルから誤解されそうなので明記しますが、この物語には和風のワの字もありません。キーワード参照。
尚、この物語は完全にフィクションであり、実在する或いは歴史上の人物・団体・信仰・場所とは一切関係がありません】
*エブリスタ、カクヨムにも同タイトル同名義で投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-16 11:30:52
203935文字
会話率:40%
その男を表すなら黒
女神に呪われているらしい
気に入らなければ女子供でも容赦なし
なんでそんな酷い事いうんだよ
俺そんな事してないよ
最終更新:2024-02-29 11:00:00
7323文字
会話率:19%
エリーゼには生まれつきの特別な能力がある。
『縁切り』…自分の認識できる世界から、相手を消してしまう能力だ。
前世、縁切り神社へ縁切り祈願をした直後に亡くなり、転生した伯爵令嬢エリーゼ。父であるリンツ伯爵は、娘の特殊過ぎる能力を強く憂い
ていたが…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 14:17:39
7374文字
会話率:17%
安田孝仁(やすだたかひと)16歳。
彼は異世界帰りだった。
異世界では25年間過ごしていた為(日本では一ヵ月しかたっていない)かなり記憶があいまいだが、彼は日本へと返って来た。
自分を心配する母の元へ。
「ああ、そういや俺って虐められて
たっけ」
帰還してからの初登校で自分の状況を孝仁は思い出す。
だが異世界で生き死にをかけた戦いを繰り広げていた彼にとって、それは児戯に等しい内容だでしかない。
「一々相手するのも面倒だから、二度と手出ししてこない様制圧しとくか」
それは異世界帰りの彼にとって、赤子の手を捻るよりも簡単な子だった。
だがいじめっ子共を制圧すると、何故か芋づる式にずるずるとロクデナシ共に絡まれる事に。
これは異世界帰りの安田孝仁が、法を無視した理不尽な連中をそれ以上の理不尽で制圧して行く物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-26 22:13:15
162758文字
会話率:32%
影山光(かげやまひかる)は17歳にして遅咲きの厨二病を患わせ、突如忍者修行を始める。
しかし修行の崖のぼりの最中、その手を滑らせ転落。
そこで彼の命運は尽きる筈だった。
だが彼の魂は滅びる事無く異世界へと転生する。
気付けばそこは森の中。
ステータスを確認すると、そこには最強の闇の眷属と名高いドラキュラと言う種族と、光の代表である勇者と言うクラスが記されていた。
「光と闇を併せ持つ……か。正に俺に相応しい究極の存在だ」
光と闇を併せ持つ最強の存在へと生まれ変わった影山光は無双する。
ただただ自分の願望を満たす為だけに。
※痛めの主人公が格好つけて無双するお話で。
冒険者になって最高ランクを目指したり、眷属を増やしてトロフィー回収に勤しんだりします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-15 00:14:45
32640文字
会話率:25%
よく聞く話ですけれど、私の妹は私のものを欲しがりますの。小さな頃から今に至るまでずっと。もういい加減、我慢の限界だったんですの。
ですからちょっと、ね?
コミックスピアの応募ジャンル的には、恋愛ではなくローファンタジーです。
最終更新:2023-11-23 09:18:28
4443文字
会話率:24%
エマは、幼いころから妖精が見える女の子だった。
家を追い出されてから、とある理由で旅を続けていたエマは、ある日、行き倒れの青年貴族ユーインを拾う。ユーインは治療できない病にかかった友人の命を救うため、伝説の万能薬を探して旅をしていたらしい。
(伝説の万能薬のパナセアって、存在しない薬じゃないの)
エマは当てもなく旅をするユーインにあきれるが、友人を救いたいという彼の気持ちは痛いほどわかる。
エマも、半年前に叔父夫婦に家を乗っ取られて追い出されてから、ずっと大切な友だちを探して旅を続けてきたのだ。
伝説の万能薬は存在しないけれど、エマならば妖精の特別な薬を手に入れることができるかもしれない。
エマはユーインのために、妖精の特別な薬を探す旅に出る――
妖精が見えるせいで「気味の悪い娘だ」と言われ続けて来たエマと、心優しくもちょっとした秘密を抱えた青年貴族ユーイン、それからにぎやかな妖精たちのラブコメディです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-14 06:00:00
122758文字
会話率:35%
ある日突然、日常生活を奪われた。
自分たちを”召喚者”と呼び祝福する声の中、後に語られる最厄の魔法使いゲンジが誕生したのだった。
長きにわたる戦乱の歴史、新たに訪れる新時代の到来と人々の想い、思惑が錯綜する一切容赦なしの王道異世界小説
多少の残酷描写はありますが、過度な凌辱や流血表現はありません。
基本的にご都合主義はなるべくないようにしています。
ストックが大量に存在するため、読みやすいように切りながら毎日投稿します。
初めて書く小説ですので、お手柔らかに...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-11 20:00:00
1831499文字
会話率:38%
ユニークスキル【技巧貸与】を持つマージ・シウは、的確なスキルを習得して仲間に貸し出すことで長年S級パーティに貢献していた。しかし仲間たちは自力で戦えないマージをお荷物扱いし、ダンジョン最奥に追放してしまう。
「いいのか? 俺がいなくなった
ら皆のスキルは」
「無能を抱えてるのは借金と同じなんだよ。代わりに一流どころを入れるからおとなしく消えろ」
「……そうか」
追放されたなら仕方ない。貸したスキルは返してもらうが……利息はトイチなんだ。
【返済処理を開始……完了。スキルポイント、実質技利116,144,339,796%での回収を開始します】
元仲間たちを絞り尽くし、超強力になって返ってきたスキル群。S級ダンジョンをソロ攻略したマージは、今までの努力を見ていてくれた人とともに逆転と逆襲の道を歩み始める。
これは努力で数多のスキルを手に入れた男が、奪われた全てを取り返し幸せを掴む物語。
※感想受付中(内容によっては私の判断で随時削除します。ご了承ください)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-16 12:36:33
410427文字
会話率:60%
神界であるゲームが始まった。
それは星ラキウスを2つに複製し下級神2人に与えお互いに発展させ決められた期限にその2つに複製された星、2つを繋げ戦わせ負けた方の星の下級神が消滅させられるというゲームだ。
俺は高校生、月宮 龍輝。
もち
ろん探偵ではなく普通の高校生だ。
自己紹介では俺は友達というものが一度もできたことがないというボッチ兼自慢話でもあるそんな俺がひょんなことから自称神と名乗るやつからクラスメイトと一緒に異世界転移!!??
と思ったが転移してみればクラスメイトは居らず俺1人。気楽でいいのは最初だけ。
前途多難だ。
そんな俺の不幸な物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-01 16:34:52
1625文字
会話率:10%
バトルジャンキーな子エルフちゃんが睾丸の話を一生懸命したり、お婆ちゃんのおっぱいの話に夢中になったりする凄くファンタジーな世の中で、残機制のスライムになった僕はおっぱいを強要され、くっ付くことを強制されている。
魔物に転生しちゃったけど
バタバタしてる間に、そんな子エルフちゃんと行動を供にすることになった僕は、センチメンタルな気分になる暇もなく、タノシイ人生を新しく始めることになったので良かったのかもしれない。落ち込まなくて済んだしね。
ただ……この子……容赦ない。ホント、容赦しない。お婆ちゃんに教わったというヒドォゥイ技。
ヤメロ! この子にちょっかい出さないで!! あああぁモウダメダァァァ。飽きるまで殴打され続けちゃうんだってば。
アァアァ、余計なことするから。
かわいそうなキンタマ。
◆
『──んで、ばっちゃまのおっぱいは柔らかくって、スベスベで、おっきくて、ポヨポヨしてるん。包まれると温かくって幸せになるんだべ~』
≪そのポジション、普通はおっかあだべさー≫
『おっかあは真っ直ぐなん!』
≪そ、そったらこと言うでねえ……≫
お母さんにも容赦なし!
CGDCT──カワイイ女の子たちがカワイイことをしている物語。
コロロの森のフィアフィアスー 第1章「不老と不死の怪物たち」に、ヘッドオン!
※人化はしませんので、予めご了承下さい。
※弾幕STGの弾幕側と自機が手を組んで他勢力のアレのソコをナニするイメージです。予めご了承下さい。
※ACM(エア コンバット マニューバリング:空中戦闘機動)を使うのは祖母の乳房の話を聞き、魔乳婆に至ってからになります。予めご了承下さい。
※ボインのエルフはロマンなので、予めご了承下さい。
※基本的にエルフはチッパイです。真理ですので予めご了承下さい。
※なお、某刑事のカミさんや、某天の道を知っているお婆ちゃん、某舞う乙女のばっちゃや、某高校生探偵が名をかけるジッチャン的なポジ予定です。予めご了承下さい。
※無駄魔乳になる可能性があることも、合わせてご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-01 19:00:00
404533文字
会話率:42%
「最高の祝福」の後日談です。
あの後オーレリアがどうなったのか、大聖堂での一場面を切り取ってみました。
最終更新:2022-02-13 19:20:05
1790文字
会話率:37%
青年「独門 白(どくもん はく)」は、魔法と魔物が存在する世界に、「シルマーニ」という男の子に転生した。しかし、人間至上主義がほとんどの国に浸透している世界であり、彼の両親は殺されてしまう…
「人間至上主義なんぞぶっ壊す」
―これは、いずれ
「ソロモン王」と呼ばれ、多くの配下とともに人間至上主義を無くした男の物語である。
ーーーーーーー
R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-18 23:24:34
123388文字
会話率:55%
主人公錬金術師のレイ・パラッシュは、激しい戦いの末、新種の魔物をなんとか倒し、パーティーの壊滅を防ぐ。
誰がどう見ても英雄的行動のはずだが、悪徳貴族である三子爵たちの命令に逆らったことを責められ、壊した剣の弁償代を背負わされたあげく、冒険者
ギルドから追放されてしまう。
新たな仕事を探さなくてはいけないレイだが、各方面に悪徳ギルド長から圧力がかかっており、どこからも雇ってもらえない。
酒場で落ち込む彼に、一人の男が闇ギルドをを紹介する。
闇ギルドへ向かうレイ。
そこでは、新しい酸の開発の実験台にされているスライムがいた。
レイはスライムを救出し、家へ連れ帰る。
このスライムは新種のようで、様々なものに擬態した。
カボチャ、タマネギ、ぬいぐるみ、そして……死んだ幼馴染の少女。
このスライムとの出会いをきっかけに、レイの人生は大きく好転する。
有力な司教の孫娘である聖女に目をかけられ、彼女の野望のために尽力することに。
見た目は可愛らしいが、目的のためなら手段を選ばないグレーな聖女様だ。
レイの元暗殺者としての力に、大いに期待しているのである。
一方その頃、冒険者ギルドは、レイが抜けたことにより、利益を大幅に減らし、経営が傾き始める。
そして、悪徳貴族である三子爵たちの悪事を、聖女が嗅ぎ付けた。
彼らに破滅を与えようと聖女が動き出す。
悪役どもを乗せた、地獄行きの特急列車が走り始めたのだ。
紅蓮の魔術師ガリム親子が追い詰められ始めるのが、2章中盤から。
ギルド長ゲラシウスが、散々にこき下ろされるのが、3章開始からになります。
※この作品は、私の長編1作目『魔術師ギルドを追放された俺は、助けたスライムと共にギルドランク1位を目指す』のリメイクになります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-25 22:28:59
86184文字
会話率:38%
主人公レイの成り上がりと、スライムとの絆、そして彼を追放したギルドの没落を描いた物語。
レイ・パラッシュは9999の莫大なMPを持つが、<魔力付与>と<魔力の盾>、二つの初級魔法しか使えない底辺魔術師。
デポルカの街、最高ランク魔術
師ギルド【高潔なる導き手】に所属はしているものの、攻撃魔法を使えない彼は、第一線で活躍する事はできない。
そのため、二つの魔法と身に付けた知識やスキルを駆使し、陰から支え続ける事でギルドに貢献していた。
だが彼の功績はまったく評価されておらず、結局理不尽な理由でギルドを追放されてしまう。
新たな仕事先を見つけるため、他の魔術師ギルドに面接に行ったレイは、そこで魔法の練習台にされていた一匹のスライムを助け出す。
このスライムとの出会いをきっかけに、レイの人生は大きく好転する。
一方、彼のサポートのおかげで、ギルドが成り立っていた事を知らない【高潔なる導き手】は、次々と依頼に失敗するようになり、評価と利益を失っていく。
レイとスライムは、そんな彼等の失敗を尻ぬぐいすることで、確実に功績を残していくのであった。
【お礼】
ほぼ処女作と言っていい当作品が、総合評価15,000超え、ブクマ4,000を達成しました。
これもひとえに読者の皆様のおかげです。本当に心より感謝申し上げます。
カクヨム様とアルファポリス様にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-20 07:46:10
179406文字
会話率:44%
※同シリーズ「付き添いのユニークハンター」の続編です。001話から040話を読んでからお読みいただいたほうが内容の理解・作品の楽しみがいっそう深まりますので、先に「付き添い」をお読みください。
「五月・裏」
青年ビヨール・アンコーンは
ちょっとしたタイプミスから生まれた困った事態を放置し、とんでもない目に遭ってしまった。どうにかしようとした彼の前に現れたのはうさんくさいおっさん「ユイザ・ガラストゥラ」。彼はビヨールの抱えたトラブルを何とかする方法を知っているという。そんなユイザが提示した条件から、彼はひとりのアイドルをめぐる大事件に巻き込まれることになる。
「六月」
あれこれやらかしたユニークハンターさんのせいでとうとう超都市エルティーネに呼ばれてしまったユキカ。森王は彼女に対してとんでもない条件を持ち出し、それを達成できたら二人の仲を公認にしてもいいという。その一方で森王は献上された「異界門」を解析し、中にいる二体の龍とコンタクトを取っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-24 23:11:13
269504文字
会話率:56%
本邦における特殊災害72号(今年5度目)により、明花市は壊滅した。しかしそのような状況にあっても、不気味な事件は減ることがない。夜な夜な猟欲する怪人たちにより、明花市の生き残った人間たちは恐怖に陥れられていた。
訪れた銀髪の少女、そし
て影のように付き従い道具のように行動する黒い青年。彼らは「反逆」「停滞」「後悔」…… その身に宿す尋常ならざる罪により怪人たちを狩り始める。ところが潜伏する怪人「紅蓮」は、最悪の「愉悦の罪」を宿していて――。
(1部:全11話)
※ヒロインじゃなく、主人公がデレるのを楽しむべき(大嘘)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-12 06:00:00
52785文字
会話率:53%
突然邪神に呼び出された青蘭高校1年生100人は、異世界転移させられダンジョンマスターになった。邪神のはからいでカードを引き数字の数でステータスが決まることになった。
ダンジョンマスターになった佐藤怜は自分が思うがまま異世界を楽しむ。
最終更新:2021-11-09 09:00:00
14572文字
会話率:34%
人が【魔法】という能力を得るに至った、大昔のお話です。
魔力を持たない人族はそれを欲し、得るために【魔法族】という特別な種族と混血することになりました。
でもその【魔法族】は絶対的に数が少なくて、自ずから特権階級の男子と縁を結ぶことになりま
した。
でも、馬鹿はどこにでもいます。
今作の主人公オフェーリアの婚約者も、何もわかっていないお馬鹿さんでした。
この作品は以前投稿していた『魔力値1の私が大賢者(仮)を目指すまで』と同じ世界観の物語です。正確にはアンナリーナがいた時代より1000年以上前のお話です。
この作品を他のサイトに投稿する予定があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-29 22:21:18
466639文字
会話率:31%
誰もが魔力をもち魔法が使える世界で、アンナリーナはその力を持たず皆に厭われていた。
運命の【ギフト授与式】がやってきて、これでまともな暮らしが出来るかと思ったのだが……
与えられたギフトは【ギフト】というよくわからないもの。
だが、そのとき
思い出した前世の記憶で【ギフト】の使い方を閃いて。
これは少し歪んだ考え方の持ち主、アンナリーナの一風変わった仲間たちとの日常のお話。
冒険を始めるに至って、第1章はアンナリーナのこれからを書くのに外せません。
よろしくお願いします。
この作品はアルファポリス様にも掲載する予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-30 22:42:22
873059文字
会話率:30%
3度目の転生、今までは全て何も得ることなく踏みにじられ終わった。弱かった所為で、何も出来ず奪われるだけの人生。けど今回は違う。強くなる為の方法は分かった。覚悟も出来た。全てを利用し邪魔する者は徹底的に容赦なく無慈悲に蹂躙し、俺が最強となる。
もう、誰にも俺の人生を奪わせない。神だろうと何だろと!!
初めて書いた小説です。誤字、脱字など有るかもしれませんので見つけたら教えてもらうと嬉しいです。
頑張って書いていこうと思いますので応援よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-27 22:38:11
2231文字
会話率:34%
Bランクパーティ【撃破する戦槌】は、Aランク昇格を目指していた。しかしある日冒険者ギルド側から、ランク昇格に必須の徒弟制度を利用するようにと言われ、渋々Fランクの新人をパーティに入れることにしたのだが……やってきたのはどうにも冴えない中年男
性――ブレイグだった。
彼らはどうせ戦力には期待できないと彼を粗雑に扱い、雑用ばかりやらせるばかりかストレス解消のために虐げ、徒弟期間が終わるとすぐに追放したのだった。
「査定終了……戦力B、チームワークC、計画性E、人間性F――ダメだなこりゃ、降格だわ。Eランクからやり直せ」
そう、彼らは知らなかった。ブレイグが実は冒険者ギルドから派遣された、元Sランク冒険者の潜入調査官であり、パーティのランク付けに関する権限と、違反者を処罰する権限をそれぞれ持つ者だと……。
そしてブレイグはとある理由から、冒険者を嫌っていた。その理由とは――
これは冒険者嫌いのS級潜入調査官による、悲喜こもごもの調査記録である。
【注意事項】
*追放ざまあのオンパレード
*主人公が直接手を下します
*無双、苦戦要素なし
*ゲス野郎大集合
*胸くそ要素あり(ただし主人公サイドは無傷)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-11 12:15:35
40170文字
会話率:59%
監獄迷宮パンデモニウム――それは迷宮都市の地下に広がる迷宮であり、総階層は未だ不明。迷宮は1日ごとに形を変えると言われ、更に中ではレベルやステータスといった、外界にはない【法則】が全てを左右していた。
何よりも、迷宮内で上がったレベルも上
昇したステータスも、迷宮からを一歩出ると――全てリセットされてしまう。
そんな超難易度の迷宮に挑戦し続ける者――【探索者】の一人である青年トルネは黒騎士と呼ばれる、ハズレジョブについていた。ステータスの初期値が低い上に、レベルアップ速度が遅いせいで、どの探索者パーティからも無能扱いされ、爪弾きにされていた。
仕方なくソロで迷宮に潜る日々だったが、ある日トルネの人生は一変した。トルネは悪魔の力で、迷宮を出てもレベルやステータスがリセットされなくなったのだ。
そして――とあるパーティに、快楽と愉悦の為だけに殺されそうになったトルネは覚醒――悪魔としての道を歩き始めた。
人間不信になっていたトルネは、やがて召喚した上位悪魔を仲間にし、刃向かう敵や敵対者を潰しつつ、迷宮を攻略をしていくことになる。
そうして悪魔の軍勢を従えたトルネは、いつしかこう呼ばれるようになっていた――【デーモンロード】、と。
・ローグライク系世界観
・不思議のダンジョン系
・ハードな描写あり(苦手な方はご注意ください)
・復讐要素あり
・善人には手を出さない折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-06 11:03:17
50851文字
会話率:44%