地球のマルチバース、異世界オルスの犯罪組織が地球に送りこんだのは、人や動物の憑依して破壊活動を行う精神憑依型大量殺戮兵器「エヴォル」だった。
対エヴォル戦のスペシャルスカッドの少女たちは、精神転移して次元の壁を突破し、地球人類の肉体を借
りてエヴォルを回収する任務に就くことに。
しかし、スカッドのメンバー・エリカが精神転移した肉体の持ち主・愛川玲は目覚めることなく眠りについてしまう。
さらに、玲を仲間の沙也加にあずけたメンバーはエヴォル回収の任務を果たすため、一時的に解散状態に――。
そして二週間後。
目覚めたエリカは地球人のマルチバース研究家、神大俊太郎の協力を得るとともに地球人・愛川玲となってメンバーを集めながらアイドル活動をおこない、さらにエヴォル回収ミッションを達成する羽目になってしまい……。
他の投稿サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-15 22:10:00
115180文字
会話率:46%
異世界からの転生者、転移者があふれかえる現在ニッポン。
その大半はいわゆる魔物で社会はたちまちダークで微ホラーな世界に一変してしまった。
政治家は軒並み死霊術師の傀儡と化したし、対外的には世界平和を唱えつつ転生者転移者を生体兵器に利用しよう
なんて考えてるとかいないとか。
そんなニッポンの頑張りきれない公務員のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-22 00:30:00
2071文字
会話率:37%
高校一年生の感王寺天満、藤堂辻誠、廻間瑠衣、呀神稜夏らは
人造人間による大量殺戮が行われている時代を生きる若者たち。
そんな時代を生きる彼らの一生を描いた本です。
最終更新:2024-10-15 21:23:20
6888文字
会話率:31%
2024年8月、日本の都市で突然発生した前代未聞の大量殺戮事件。覆面を被った15人の男たちが、わずか数時間で12万8千人を虐殺し、市街地は地獄のような光景と化した。事件の真相は謎に包まれ、社会は恐怖に震え上がった。
最終更新:2024-08-18 22:43:45
1459文字
会話率:19%
17歳で突然ダンプに轢かれて死んでしまった俺が手にしたのは、光を自由に出来るってスキル。洞窟を照らす? タンスの下の落とし物を探る? そうじゃないんだ、攻撃にも防御にも使える、スーパーチートスキルだった。スキルをくれて、転移までさせてくれた
女神様に俺は言った。「それって核兵器……」そうしたら女神様「そうね」って素直に認めた! 激恐・最凶の光スキルを手に、俺は召喚されて……英雄という職能を得た。但し、レベル1らしい。
俺を保護してくれた国。王様も、俺を戦力に使うつもりはあんまり無さそう。
俺はそこで、のんびり気の向くままに暮らそうと思う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 03:55:52
1399455文字
会話率:46%
主人公の千釜千里は神様からの命で邪魔となる神様と人間を無差別に殺しまくっていた人間のアサシンだった。
しかし、彼はそんな苛烈な日々に嫌気が差し、自らの手で自身の命を絶とうとしていた。そんな時に現れたのが謎の男レヴォルーションだった。彼は千里
にこう言葉を投げる。
「君は殺して来た人達に後悔と謝罪の念をきちんと出してるじゃないか?
君の殺された人と神様は、君のその叫びで大多数が許してくれるはずだよ?
君の事を、極悪人とは僕は思えないな?」
千里は彼の言葉に心の底から救われていた。
そして、千里はクラスメイトと交友を深めて行く。
自分以外の村の家族と仲間を皆殺しにされた過去を打ち明けた智図利。
両親と仲間達の歪んだ思いで本当の仲間であり家族全員を殺され、一度目の人生も、二度目の人生も完膚なきまでに壊された過去を話した永依華。
守るべき主の悩みに気付けず、大量殺戮を繰り返した極悪人になり、殺す事でしか主を助ける事が出来なかった痛烈な過去で千里に泣きながら思いを伝えた陽炎。
そして、千里の人生の先輩として共に幼少期を生きた万釜万里だった過去を持つ十盛霊。彼女は一度命の危機を妖怪の皆に助けられたが、その恩を返せるチャンスを神共に奪われた過去を持っていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-05 21:47:35
178111文字
会話率:46%
人を傷つけるような人になりたくはないと、そう思っていたはずなのに……。
最終更新:2023-08-05 01:47:54
583文字
会話率:8%
悪意に満ちた婚約破棄の宣言。それは彼女の自暴自棄には都合のよい口実だった……。
これは、婚約破棄された少女がそれを口実に会場で大量殺戮を行うだけの話である。
最終更新:2023-07-30 04:00:00
1380文字
会話率:45%
世界史における大量殺戮者トップスリー(ヒトラー、スターリン、毛沢東)について書いた文章です。
最終更新:2023-07-23 07:34:30
1662文字
会話率:0%
魔法使いによる大量殺戮。
夢物語のような事件が日夜報道されていた。
同時期オカルト趣味の河園勇後は何気なしに実地踏査に向かっていた。その試みがこれから起こる世界崩壊の引き金になることは知る由もなかった。
最終更新:2023-03-30 15:27:58
33126文字
会話率:53%
編集
神歴1916年11月11日その日は、科学技術の濫用による世界的大量殺戮と歴史的価値観の相違による人間たちの死がようやく終わる日だった。しかし、世界の神はそんなことを望んでいなかった。ある国で奇妙なものが発見されたそれは美しい緑色をし
た鉱石であった。人々はその美しさに魅了され神の心臓と呼ぶものもいた。そんな、立派な神の心臓は美しさだけを孕んではいなかった。
なんと、鉱石を手にしたものの周囲の軽い物体が浮き始めたのであった。これにより、世界の国々はどんどん研究をし始めようやく今、世界の兵器となり得たのであった。そして、戦争の早期終結や国際秩序の均衡は大きく狂い始めたのだ。
そんな中、一人の少女は立ち上がった。世界の均衡を取り戻すために。果たして、世界はどう反応するのか、世界はどう変化するのか。お楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-24 14:49:30
21430文字
会話率:73%
絶滅種シリーズ第二弾。
姿を消した『元祖』ペンギン。その名を、オオウミガラス。南半球に生息するペンギンに対して、オオウミガラスは北半球に生息していました。絶滅し、標本や絵でしか見られません。
『卵も羽毛も金になる』とか、『捕まえ易い
鳥だ』という話が広がり、大量殺戮。繁殖地が天災により海に沈み、絶滅寸前。プレミアが付いて高価買取。で、絶滅。
博物館で展示されている一羽の母鳥が、見聞きした全てを語ります。<全6話>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-14 08:00:00
7878文字
会話率:24%
この平和な日本のどこかに、薩梨区(さつりく)という、人口の優に八割が殺し屋をやっている殺し屋だらけの町がある。その中心には、全国に腕の立つ殺し屋を輩出する薩梨区高等学校が校門を構えてた。薩梨区高等学校では、毎年、卒業生をたった一人に絞り込
むまで殺し合う卒業試験が、開催される。
しかし、今年の卒業試験は狙撃手の存在により、一方的なゲームとなりつつあった。最終学年の生徒である、樒 綾香(しきみ あやか)と彼岸 零也(ひがん れいや)は、互いの生存確率を上げるために束の間の同盟関係を結ぶことを決める。
テンション高めのバイオレンスアクション喜劇。
血まみれ大量殺戮短編企画「流れる赤に浸って嗤え」参加作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-12 23:16:45
9253文字
会話率:57%
20■■年7月16日、K県鳴降(なりふり)市一帯に怪雨が発生。
当時上空に雨雲はなく、なぜ各地に異物が降りそそいだのか分かっていない。
当文書は各ケースを記録、鳴降市に伝わる民話や考察等を加えたものである。
※南雲 皋様主催「血まみれ大量
殺戮短編企画」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-07 12:18:52
6520文字
会話率:6%
十三人が短期間に惨殺された事件。
被害者は血まみれで発見され、犯人の指紋がべったりとついていた。しかし警察トップクラスの頭脳を持つ者たちが捜査にあたっても、一向に解決の糸口が見えない。しかしひょんなことから、事態は大きく動き出す。真相は、現
代の常識では考えられないところにあった――。
※「血まみれ大量殺戮短編企画 流れる赤に浸って嗤え」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 10:17:47
5341文字
会話率:69%
第二次世界大戦中、「反ユダヤ主義」を掲げる総統アドルフ・ヒトラーによる独裁国家ナチスドイツにより行われたユダヤ人の大量虐殺。この悍ましいユダヤ人絶滅計画によって生命を奪われたユダヤ人は、600万人にも及ぶ。
ナチスドイツは効率的に大量殺
戮を行うために、当時占領下にあったポーランドの各地に多くの強制収容施設を建設した。強制的に収容された人々は、過酷な労働を強いられ、劣悪な衛生環境、看守による虐待や暴力により命を落とし、病人や障がい者など労働力にならないとみなされた人々は、ガス室への送られた。
―――本作は、第二次大戦下のアウシュヴィッツ・ビルケナウ強制収容所を舞台にホロコーストを題材とした作品です。作品の性質上、暴力的な描写や差別的な表現がありますが、あくまでも反戦をテーマにしています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-10 10:33:11
20406文字
会話率:24%
昔々、ある村にキツネの母子4匹が仲良く暮らしていました。父親のシゲは末っ子のヒデを守るために、オオワシと戦ってすでに亡くなっています。ある家のニワトリ小屋が何者かに襲われ、その犯人がキツネだとされ、村では大々的なキツネ狩りが始まりました。
姉のセリは鉄砲で殺され、兄のマサは罠にかかって死にました。村ではたくさんのキツネが殺されましたが、母のクミが神社で射殺されたのを最後に、キツネ狩りは終わりました。それから村は干ばつとネズミ被害に襲われ、米がほとんどできず、子供たちは町に売られて行きました。凶作だったことがキツネの祟りだと噂されるようになり、村では大掛かりな祈祷が行われ、狐塚ができました。それから代々、この村は狐村と呼ばれるようになりました。
現代になって、狐村は過疎化が進み、村長はキツネを前面に出して大々的に売り出すことにしました。キツネ公園を作り、キツネの品種改良を繰り返し、ペット用の従順なキツネを作り出すことに成功し、大ヒットしました。しかし、日本中に風邪の症状に似た感染症が拡がっていき、その感染源がキツネだという噂が立ちました・・・。
人間は自分の犯した悪行をキツネのせいにしますが、罪を擦り付けられたキツネは人間を祟ることができるのでしょうか・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-16 00:00:00
73699文字
会話率:3%
魔導歩兵は、単騎で空を駆け、魔導ライフルによって上空から敵を駆逐することができる。
60万からなる侵略軍を、たった50人の魔導歩兵部隊で敗退させることに成功したことから、戦略レベルで戦況に影響を与えることが可能とされ、以後戦略魔導歩兵と呼ば
れるようになった。
航空兵力の登場によって、それまでの戦争が変わり、帝国の躍進を支えることになる。
やがて帝国は大戦と呼ばれる世界規模の戦争を巻き起こし、その中でアルヴィス・ガイスターという、当代最高の戦略魔導兵を輩出することになる。
彼は帝国の英雄であり、誰もが彼を称賛し、賛美した。
だが彼の活躍は、帝国の敗戦で覆る。
数多の敵兵を屠ってきた彼は、敵からは空の大魔王と呼ばれ、大量殺戮者として怖れられた。
軍事裁判によって戦犯認定された彼は、見つかれば即射殺の事態から逃れるため、ある軍事施設の地下にあるコールドスリープ装置で、百年の眠りに付くことで、誰もが彼のことを忘れるまでの時間を過ごすことにした。
そして百年の眠りから目覚めた時、英雄であり戦犯であり、そして大量殺戮を犯してきた空の大魔王が、再び世界に舞い戻る。
(カクヨムでも投稿しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-11 12:00:00
153349文字
会話率:31%
2008/12/27(土)に始まるイスラエルによるパレスチナ自治区・ガザに対する空爆のニュースを知った黒森が、そこからインスピレーションを得て書いた作品。毎日の様にテロだの何だのと日本から遠い国で何人もの人々が殺害されているニュースに慣ら
されてしまっている我々は、いちいちそれらの事件に肩入れして反応していたのでは心理的にとてもまともな日常生活など送れはしないのだが、今回はハマス掃討に名を借りた民間人の無差別大量殺戮と云う事件そのものの残虐さに加えて、実際に空爆の最中に居る人物(ガザ・アル=アズハル大学の英文学科の教授、アブデルワーヘド教授)が命懸けで世界中に実情レポートを発信したことが黒森の心を引いた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-15 19:34:50
1466文字
会話率:0%
俺が転送された異世界が、何だかおかしい……。
どうせよくあるファンタジーの世界でしょ。はい、はい。とか思ってたんだけど、たまに日本のこと知ってる人がいたり、魔法の代わりにスイーツが召喚できたり、何なのコレ? 剣と魔法と大量殺戮兵器を駆使
して魔王と倒しに行くって、これ普通なの? 異世界に転送されてる時点で普通じゃないのはわかってるんだけど、なーんか釈然としないんだよなぁ。
まあ、倒しに行くけどね、魔王!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-08 19:37:55
744151文字
会話率:44%