魔法?ドラゴン?世界の終わり?私が世界を救うの?どうやって?
大学生の莉奈は飛行機事故で異世界へ。侯爵令嬢リリアーナに転生したが父親からの虐待、国外追放、婚約破棄、生贄と悲惨な目に。
綺麗な景色を見ること、働くこと、家族が欲しいというささ
やかな願いのはずなのに、どうしてこんなことに?
壮絶な運命の果てに彼女が選ぶ未来とパートナーの男性は?
本作品は旧タイトル:新創世記ー壊れゆく世界に転生した生贄令嬢は世界の果てのセカイで竜王と眠るーを改稿したものです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-14 06:41:57
116639文字
会話率:30%
言葉が通じない異世界は無理だって!
聖女として異世界へ召喚されてしまったミサキ。
でも待って! 王子は何て言っているの?
異世界に召喚され、聖女でチートで世界を救って、最後は王子と結婚だと思っていたのに、なぜ王子は綺麗な女性と歩いているの?
転んだ自分の傷も治らないから私は聖女じゃないの?
王宮を飛び出し、行きついた教会も追い出され、散々なんですけど!!
本作品は[エブリスタ][魔法のiランド]にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-29 06:09:50
104519文字
会話率:28%
プリムローズは15歳の時叔父であるラルフスコット辺境伯の元に引き取られる。そこでは自由を奪われ不自由で肩身の狭い生活を強いられていたが、まさか自分がメルクーリ国が100年に一度ゼフェリス国に捧げる生贄になるとは知らなかった。前日それを聞い
て驚いて逃げたが追われる途中で死んでしまった。そして転生して元の世界に戻って来た。おまけにその時さらに前世の事も思い出した。だが、プリムローズが前世を思い出した時にはもう生贄として神殿に連れて行かれる数日前。何とか逃げ出そうとするがそれもかなわずとうとう神殿に連れて行かれる。だが、幸運な事にゼフェリス国の使者が現れると生贄はもう必要ないと言われた。だが、現れた男は数日前に見た夢に出て来た男と同じ顔をしていた。驚いたがそんな事をしている場合ではないとプリムローズは叔父に平民として生きて行くと話をつける。早速王都で仕事を探そうと職業紹介所を訪ねるがそこはイケメン揃いで彼らはみな結婚相手を探しているらしいと分かる。前世吉田あかねとして生きていた頃、婚活サイトの会社で婚活アドバイザーなどと言う肩書の元社畜のように働いていた経験が生かせるのではと思うがそこはよく考えなくてはと思っているうちに就職は決まって行く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-14 06:41:29
105968文字
会話率:38%
ソルは王宮で働く下働きの女性。王宮で女たらしと噂のブロス皇太子と出会う。彼の美貌はかなりのものでそうと分かっていたのにソルは恋に落ちる。そして案の定ブロスの毒牙にかかってはいさようなら。ソルはブロスを忘れられないがブロスから王宮を追い出され
てしまう。そんなとき幼なじみだったクリストフと出会う。彼は伯爵家の3男で皇国騎士団の騎士になっていて、15歳の皇女の護衛騎士になっていた。
彼とは幼いころ避暑で過ごすコテージが隣同士と言うこともあり子供の頃はよく一緒に遊んだ仲だった。クリストフはもともとソルが好きだったが子爵家が没落して会う事もなくなってしまった。
だがソルが仕事を追われて騎士団に就職して来た。
クリストフはすぐにソルだと気づくが女性には慣れておらずソルをどうやって元気づけていいかもわからいままとにかく色々世話をやく。男が信じられなくなったソルはクリストフを疎ましく思う。なのにどんなに邪険にしてもクリストフは…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-13 06:39:06
4378文字
会話率:24%
アリシアの母親は20数年前ティルキア国に反旗を翻したペルシス国の王妃だった。ティルキア国の東方に会ってずっと支配下にあったがペルシス国は独立を求めて反乱を起こす。
だが、あっけなくペルシス国は滅ぼされ国王は処刑。王妃は元聖女だったので人
質としてティルキア国に連れて来られ王太子であった今の国王ルキウスの目に留まりルキウスはアリシアの母マデリーンに夢中になると身ごもらせてしまう。
ルキウスには王妃があったがマデリーンが来る少し前に女の子を出産、王女がすぐに亡くなり妻のセディアはすっかり元気をなくしていたためルキウスは面白くなかった。
そして母のマデリーンは男の子と女の子アリシアを授かる。この国では双子は忌み嫌われる。ましてや王妃に男の子がいない今マデリーンが男子を出産したとなると大ごとになると知りマデリーンはガイル大司教に言われるまま男の子を養子に出すことを決める。
そしてマデリーンとアリシアは王妃から疎まれ王宮の離宮でひっそりと過ごす事に。
それから4年ほどしてセディアも女の子を授かる名前はソフィア。でも、ルキアスはマデリーンも手放せず相変らずマデリーンを籠愛していた。
セディアは自分より先に跡継ぎを産ませたくないとルキアスに自分が次の子を身ごもるまではマデリーンに会うのをやめるよう何度も頼んだが無理だった。ルキアスはこの国の王となる身分なのだから。当然だろう。
だからアリシアの母が5歳で亡くなったのも王妃の策略があったのかもしれないと思われたが母親が亡くなるとアリシアは窮地に立たされた。
それで大司教であるガイルが身元引受人となって神殿に引き取られることになる。
さすがに母親がもと聖女だった事もあってかアリシアはたぐいまれな精霊の祝福を受けていたからだろう。
幼いころからその力を国民の為に捧げるよう朝から晩まで祈りに明け暮れ、ここ数年は騎士隊解体のせいでティルキア国全体の加護の役目もこなしていたアリシアはほとほと疲れ果てていた。
そんな時、聖女をやめていいと言われてアリシアは喜んだ。
その代わり国を救うためにアラーナ国に行く事になる。加護魔法しか使った事のないアリシア。治癒魔法が唇を触れないと発動できないと分かり戸惑うが国のためならとアラーナ国に行く事に。だがアラーナ国のシーヴォルト殿下はとんでもない男で…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-27 06:18:35
154818文字
会話率:37%
【毎日6:40に更新予定(水曜日はお休み)】
『1年間交尾しなければ戻れるよ』
ある日、2人の男子高校生は長い石階段を登っていた。
1人は地味な見た目で親にハズレと言われた『早乙女 葵生』
もう1人は高身長ヤンキー『ケン』
「これならバ
ズるぞ!」「そうだな!」
石階段の先にあったのは、男根みたいな岩を祀った神社。
ユーチューバーとしてビッグになろうとしている2人は、動画を撮っていく。
『ねえ、君たち、いい加減にしてくれませんか?』
妙な声が聞こえて振りむと、ロリっ娘が出てきた!?
直後、まばゆい光に包まれて――
目が覚めると、葵生の体は女の子になっていた!?
しかも巨乳美少女。
今まで2人だけだった高校生生活が激変していく!
体育祭、夏休み、文化祭、就活、卒業。
先生、クラスメイト、恋人、嫌いな親。
家庭環境や学校生活に振り回されながらも、少し変わった高校3年の1年を満喫していく
だけど、今までの青春を取り戻すように生きるケンはどこか不気味で、不信感を抱きだす葵生。
問いただすと、ケンは難病で余命がほとんどなくて――
どんなに不幸でも2人なら笑い合える。バカをやれる。
そんな儚い幻想を守り続ける。
ケンの最期は――
葵生の決断は――
この1年間は、この2人をどこへ向かわせるのか。
様々な葛藤を抱えながらも、後悔のない青春を目指す。
ほろ苦青春ジュブナイル。
※カクヨムでも同時掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-14 06:40:00
1831文字
会話率:0%
社畜として暮らすオジサン『二枝一』はある日、ボクっ娘美少女後輩の『村木律』から、VTuber『一星雨魂』の存在を教えられる。
最初はVTuberに興味がなかったけど、暇つぶしに見てみることにして――
彼は、弾けた。
2日間ですべてのアーカイ
ブを見て、休み明けの仕事で発狂してしまう。
だけど、上司もかなり重度のVTuberオタクで、二人は意気投合してします
この日を境に、二枝一の推し活ライフは加速していく。
だけど推しの『一星雨魂』が顔バレしてしまって、正体がお別れした双子の妹だと知ってしまう
まあ、そんなことは関係ないし、推し続ける。
でも、更なる秘密を知ってしまって――
人生に潤いを与えてくれる推し活にも終わりはある。
白背景に黒文字の『大切なお知らせ』。
そんな日が来ても、思い出はなくならないし、前を向く。
推し活を通して成長して、セカンドライフを目指す
ファン視点の推し活コメディドラマ。
※カクヨムから改題して小説家になろうに投稿しております(旧題:顔バレしたVTuberは■■■■した双子の妹で……)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-29 17:26:26
132511文字
会話率:34%
仮面の公主、隠麗花の命が狙われていた。蘭奏栄は皇帝の勅命で仮面の公主の護衛として尊麟宮へと出入りする。普段から人前では仮面を外さない麗花、奏栄を宮から遠ざけようとするも、奏栄もあの手この手で策を講じ、彼女の心を掴んでいく。ある夜、妖魔に襲わ
れる事件で、奏栄は麗花の素顔を見てしまう。麗花が背負う宿命と彼女を取り巻く「悪意」を知った奏栄は、自分の命に代えても麗花を守り抜くと決意。麗花は奏栄と過ごす日々で、徐々に己の心を開いていく。皇族が抱える「千姫眼」を巡り、麗花と奏栄はその瞳を巡った愛憎劇に巻き込まれていくのであった。
身分違いの恋と渦巻く策略、麗花は己の存在意義に揺れながら、奏栄の心からの愛情にやがて自らの窮地に立ち向かう。仮面が繋いだ呪いと縁が絡み合う、中華風異世界ロマンス。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-14 06:39:36
56425文字
会話率:37%
まだこの世が、神と人との領域への行き来が可能であった頃のこと。
瑞津穂の地にありし豊稲国へ、二人の姉妹が嫁入りした。岩の身体で永遠を生きる「岩永姫」と、刹那の寿命で美しい姿を持つ「咲夜姫」の姉妹は、豊稲国の王――照守王と謁見する。しかし、照
守王が手を取ったのは、美しい容姿の妹「咲夜姫」ただ一人。「こんな醜女を妻になどできぬ」と照守王は縋る岩永姫を追い返そうとする。腹が立った岩永姫は一大決心。
「わたくしの見目が『醜い』ならば、皆が言う『美しい』姿を手に入れてみせる!」
そうして豊稲国を飛び出した岩永姫。やがて「美しさ」を手に入れた岩永姫は豊稲国の悲報を耳にする。それは大事な妹の死であった。急ぎ豊稲国への帰路につく岩永姫。豊稲国へ戻った岩永姫は、やがて豊稲国に降りかかる数々の事件に巻き込まれていくのであった。
「醜い」女神が「美しさ」を求めて大奮闘。女神は真実の「愛」を手に入れることができるのか。
日本神話に語られる女神を元に、新たな和風ファンタジーロマンスがここより始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-07 08:12:18
695119文字
会話率:48%
異世界間仲介管理院の新人管理官となったアラタは、転生者を異世界へ導く「異世界転生仲介課」という部署に配属された。一癖も二癖もある転生者たちを相手に、日々職務に奮闘するアラタ。そんな中、魔王の出現が頻発し、世界情勢が不安定となる。神々の要請を
受け、事態の鎮静化に奔走するアラタたち。その中で、アラタは異世界間仲介管理院内で起きた転生者遺棄事件に巻き込まれてしまった。この事件をきっかけに、やがてアラタは世界を巻き込む波乱の渦へと身を投じていく。
これは、世界の秩序を守るために奮闘する、管理官たちの物語。
【作品情報】
・旧題『管理官アラタの異世界転生仲介業務』(2020年11月キネティックノベル大賞最終選考候補作。最終選考落選後『管理官アラタの異世界間仲介管理業務』へ改題)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-04 21:14:53
588228文字
会話率:42%
先祖が作った家の人形神が改築によりうっかり放置されたままで、気付いた時には家は没落寸前。
ピンチを救うべく普通の中学2年生、依る(ヨル)が不思議な扉の中へ人形神の相方、姫様を探しに旅立つ。
自分の家を救う為に旅立った筈なのに、古の予言に
巻き込まれ翻弄されていく依る。旅の相方、家猫の朝(アサ)と不思議な喋る石の付いた腕輪と共に扉を巡り旅をするうちに沢山の人と出会っていく。
知ったからには許せない、しかし価値観が違う世界で、正解などあるのだろうか。
特別な能力なんて、持ってない。持っているのは「強い想い」と「想像力」のみ。
悩みながらも「本当のこと」を探し前に進む、ヨルの恋と冒険のお話。
今日も矛盾の中で生きる
全ての人達に癒しを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-14 06:21:20
4866308文字
会話率:28%
君に 帰りたい場所は あるか。
本音を 曝け出せる場所は あるか?
唯一の場所、もの、ひと、は在るか?
これは簡単に言えば、僕が魔女の森で
甘い に会い、馬鹿になる話だ。
そんな僕が「俺」に宛てて書いた
秘密の報告書。
こっそ
り読むなら途中で僕が馬鹿になっても
文句は言わないでくれ。
だって人は皆
他人には見られたくない一面を持っているものだろう?なぁ?
そうして回る 巡る 否が応でも
それは まさに 運命の輪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-16 09:32:01
196461文字
会話率:22%
主人公である勇者・リュウが魔王を討ち滅ぼすために旅をする、剣と魔法の不思議な世界。
……を描いた本の中に、一人の少女が迷い込む。名前はカナ。高校二年。陰の者。
カナは登場人物の一人に憑依し、その世界で生きていくことに。
そんなある
日、カナが過ごしていた土地一帯が黒い嵐に飲み込まれてしまう。村民のほとんどがそのことに気付かないまま、巻き込まれて消える。
やがてカナは、勇者が魔王を倒すと世界そのものが闇に飲まれて消えてしまうことを知る。
元の世界に戻る方法はただ一つ。――決して目立たず、勇者も魔王も守ること。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-14 06:20:00
156960文字
会話率:40%
グランディ王国物語の続編です。
前作を見てくれるとわかるかな。
私、レイカ・モルドール。
男爵家の三女。前世日本人よ。
同じ前世仲間の王妃様に取り立ててもらってるの。
美貌の第二王子夫妻やオネエのお庭番、才女の発明家さんにも仲良くしてもら
ってる。
だけどね、トラブルは忘れた頃にやってくるんだな、こりゃ。
相変わらずの懐かしいネタあり。
読んでね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-14 06:17:07
90197文字
会話率:43%
俺は茶樹林(ちゃきばやし)照(てる)。
日本の中学生だったけど、美猫を追いかけたら
夢と魔法と伝説の王国にきちゃったよ。
そこに、氷の眠りから覚めた女神様が現れた。
え、どうする?
最終更新:2024-08-26 13:56:22
39458文字
会話率:39%
おい、起きたら袁煕だったんだが。
こいつ、妻は寝取られるわ、弟と一緒に辺境に追いやられるわ、ろくな人生歩まねえ。最後はだまし討ちで殺されるときた。
誰もが見向きもしない武将・袁煕。後継者争いにすら参加できなかったが、それはそれで好都合だ。
与えられたパワーアップセットを使い、現代知識も活用だ。
俺が好き放題やって、袁家を守って見せる。打倒曹操、三国志の主役は袁家よ!
現代の知識と、チートスキル『パワーアップセット』を用いて、滅びる運命の袁家を守るために東奔西走だ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-14 06:15:06
155575文字
会話率:37%
<ワールドエンド・プリンセア・マギア>
◇ウィノア王国第一王女のロゼフィンは、生来の虚弱体質のため、王宮の片隅でひっそりと生きるしかなかった。
ある日、王国領である亜人の土地・レイヴェンスを治める辺境伯に嫁ぐよう命じられる。
国王である
父、賢母と名高き母。天真爛漫な妹。
そのどれもが、幼いころに見たきりである。記憶の片隅にある家族を信じつつ、王命に従い一路辺境へと向かうのであった。
ずっと側で支え続けてきた執事のバルマン。
新しい番となる、辺境伯のレオ。
宮廷魔術師のデイヴィッド。
新生活はロゼが思っていたよりもずっと安息で、暖かい日々だった。
陽光のようなやわらぎの中、熱烈な『歓迎』を受け、戸惑うこともしばしば。
だが、ロゼフィンの身には隠された秘密があり……。
愛が勝つか。秩序が勝つか。
姫君仕掛けのからくりは、キィキィと音を立てて回り始めるのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-09 07:17:10
15390文字
会話率:43%
光魔法を使い人々を癒し、世界を調律する能力を持つ『聖女』
その妹リーゼロッテは姉とは逆に闇魔法の使い手だった。常に姉のものを欲しがるリズは『欲しがりのリズ』と呼ばれ、自国ジルドニアの人々からは疎まれてきた。
泥かぶり担当のリズだが、彼女は『
破滅回避の魔眼』を持ち、姉が地雷を踏むのを幼少の時より、必死に回避させ続けてきたのだ。
直近の問題は姉の婚約者である、ジルドニア王国第一王子のアランだ。
リズの魔眼によれば彼は特大の地雷である。
姉を救うために進んで悪い子活動をしていると、今度は帝国の竜皇子からお声がかかる。魔眼の鑑定結果はなんとSSRクラスの大当たり。
「これはお姉さまの婚活チャンス! なんとしてもくっつけないと!」
「そんなことよりも俺と一緒に帝国に来てくれ」
「ええええぇ」
『欲しがりのリズ』は、本当に欲しいものは手に入るのだろうか。
初の令嬢ものに挑戦です。お気に召していただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-30 14:00:20
91274文字
会話率:42%
聖女の力を持たずに生まれてきたシェイラは、竜族の生贄となるべく育てられた。
成人を迎えたその日、生贄として捧げられたシェイラの前にあらわれたのは、大きく綺麗な青い竜。
そのまま喰われると思っていたのに、彼は人の姿となり、シェイラを花嫁だと言
って――?
虐げられていたヒロイン(本人に自覚無し)が、竜族の国で本当の幸せを掴むまで。
ヒーローは竜の姿になることもありますが、基本的には人型です。
毎日20時過ぎに投稿します。(話の内容によっては複数話投稿することもあります)
完結投稿です。後日談を含む、全37話予定。
ムーンに投稿していた作品の、全年齢版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-14 06:10:00
89073文字
会話率:47%
「蓮くんの音なら、忘れない。きらきらした光みたいな蓮くんのピアノの音は、きっとずっと覚えてるよ――」
初夏のある日、蓮は詩音という少女と出会う。
人の記憶を思い出ごと失っていくという難病を抱えた彼女は、それでも明るく生きていた。
いつか詩
音が蓮のことを忘れる日が来ることを知りながら、蓮は彼女とささやかな日常を過ごす。
だけど、日々失われていく彼女の記憶は、もう数えるほどしか残っていない。
病を抱えながらもいつも明るく振る舞う詩音と、ピアノ男子 蓮との、忘れられない――忘れたくない夏の話。
※作中に出てくる病気/病名は、創作です。現実の病気等とは全く異なります。
アルファポリスにも同タイトルで投稿していますが、そちらを更に加筆修正したものになります。
また、アルファポリスの第6回ライト文芸大賞にて、奨励賞を受賞した作品になりますが、出版権は戻ってきています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-23 20:01:23
63492文字
会話率:41%
世界中に魔物が出現するようになった近未来。世界の平和を守るため、魔法少女たちが今立ち上がる!
魔物に兄姉を奪われた少女、沢井響が繰り広げる大活劇! 看板に偽りあり! 全然活劇して無いじゃん!
それでも戦う魔法少女! あなたの心にチ
ャージ砲!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-14 06:09:02
21215文字
会話率:29%
レストウィック王国は、二年にも渡る魔獣の異常発生のため建国以来最大の窮地に陥っていた。しかも同盟国であるはずの隣国ロウェイ王国に要請した救援も断られてしまったため、王ジェームス四世は、古より伝わる召喚魔法で聖女を召喚する事を決意した。優秀な
魔法士を集め、第一王子であるウィリアムを責任者として、ついに召喚の儀が行われる事に。そして現れたのは…異国の衣装に身を包んだ、華麗にして苛烈な少女だった!!
「妾に言わせれば、これは拐かしだし、其方達は全員犯罪者じゃ!!そのような者達を助ける義理も道理も、妾には無いわ!!」
「召喚された事に対して、とにかく腹を立てている」聖女様が、それでも一応聖女として国を救う話です。のんびり更新の予定で、大体週に一回、土曜日の早朝に更新を予定しております。
ちなみに、主人公は陰陽術を使いますが、陰陽師ではありません。そして言葉に関しては、《なんちゃって公家言葉》ですので、そこらへの突っ込みはご容赦を。 また、出てくる陰陽術には、私が勝手に想像・創造したものが含まれます。
この話を書こうと決めた際、聖女バージョンと勇者バージョンを考えました。聖女バージョンを採用としたのですが、没ネタとなった勇者バージョンも、登場人物がこのお話の中盤辺りで出てくる為、プロローグ部分を短編として投稿しております。よろしければ、そちらもお読みいただけたら、ありがたく思います。
≪暴虐の勇者殿≫ https://ncode.syosetu.com/n9205hn/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-14 06:00:30
538743文字
会話率:41%
夏休み、バイト帰りに祖母宅に寄ると、祖母は庭に面した縁側に腰掛け、絵を描いていた。普段は少し古くさい町並みの港町や灯台等の風景を描くのだが、その絵は上半身裸の男性の後ろ姿が描かれていて…… 夏休み。祖母の古い恋の話と、女子高生の孫娘の最近の
恋愛事情を交えた、日常の一コマ。『なろうラジオ大賞4』応募作で、1000文字縛りの超短編です。あっという間に読み終えるので、ちょっとしたお暇つぶしに読んでいただけたら幸いかと。 ちなみに、これは秋の企画2022に参加作品の、川上家(架空)の家族の歴史を題材とした作品群の一つでもあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-27 06:00:00
999文字
会話率:53%
愛する男爵令嬢が、婚約者から嫌がらせを受けている事を察した第二王子は、天才と名高い魔術師に[魔力を込めると本音が聞こえるイヤーカフ]を作るよう依頼した。「後悔しても知らないよ?」忠告めいた言葉と共に受け取ったカフを使い、王子は婚約者の本音を
聞き出し、嫌がらせの事実を暴こうとするが……。 なろうラジオ大賞4応募の、1000文字縛りの超短編です。あっという間に読み終えますので、ちょっとしたお暇つぶしに、読んでいただけたら幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-15 06:00:00
999文字
会話率:43%
「……お姫様じゃないわ」
そう言って母の腕を滑り落ちたマリアベル。
溢れんほど注がれるはずだった愛情もまた、その瞬間全て失った。
心を壊し自分を見る事がない母親と、母を選びながらも娘を捨てきれない父親。
行き場のない思いを抱えたまま成長
するマリアベルへ手を差し伸べたのは、優しい祖父母とその向こうのまだ見ぬ世界だった。
※ストーリーの後半部分に恋愛要素を含む為恋愛タグをつけています。
書き溜めた分を少しずつ投稿しますがストックがなくなったらペース落ちるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-14 06:00:00
17214文字
会話率:31%
伯爵夫人アンテノーラは荷馬車に揺られていた。
激しい雨が幌を打ち付け、安定しない山道は体力も精神力も削り取っていく。
(これでよかったんだわ…神様、どうかあの人を…)
愛する人の幸福だけを祈るアンテノーラの身体が、荷馬車ごと大きく揺れる。
目の前に迫る大荷物に死を覚悟したが…気付けば過去に戻ってきていた!?え?しかも貴方も一緒に!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-10 16:47:47
16490文字
会話率:43%
死んで転生したのは異世界。 しかも人造人間として生まれ変わった俺は右も左もわからない場所で一人の女性と出会う。
魔法、錬金術、魔導機《アーティファクト》が存在する世界で生きる為に頑張ります。
頑張ってたら人造人間である俺の体に秘密があるよう
で、陰謀に巻き込まれました……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-14 06:00:00
301639文字
会話率:53%
高校生になった私は亡き祖母が管理人をしていたアパートへ管理人として住み込む事にした。
アパートの住人は年はバラバラだけどイケメンばかり……。
こんな場所で管理人としてやっていけるかなあ……?
一癖も二癖もある住人と、すごす物語り。
恋愛もある……かも?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 15:39:16
10430文字
会話率:45%
くノ一に憧れる小学三年生の女の子。
三歳の弟の為にクリスマスのプレゼントをバレない様にする為に奮闘する。
弟に気が付かれないように無事プレゼントを届けられるのか?
最終更新:2023-12-05 20:16:50
927文字
会話率:30%
八岐大蛇(やまたのおろち)信仰と製鉄・鍛冶の里『八畑村(やはたむら)』では八つの家が管理するたたら場で神代より鉄を鍛え続けてきた。その八家(はちけ)には神器と神通力が伝承され長きに渡りこの地を妖(あやかし)から守り続けている。
そんな
八畑村に事件が起きる。なんと八家筆頭当主が病に倒れ幼い一人娘が家督を譲り受けることとなった。その娘『八早月(やよい)』は当時わずか八歳、しかし周囲の不安と心配を意に介さず、彼女は歴代最高の巫(かんなぎ)と称された。
それから四年、十二歳の少女となった八早月は村の分校を卒業し街にある中学校へと入学した。初めて村を出た八早月は、今までと異なる生活環境に触れ様々な経験をすることになる。それは初めての出会い、友情、出来事、そして初めての――
この物語は、稀有な幼少期を過ごした少女による初めてづくしの体験談―― そんな彼女を取り巻く人々や環境、学園や社会生活における時の移ろいをそっと覗いてみてみませんか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-14 06:00:00
674313文字
会話率:34%
日本のどこか、おそらく本州の北側に『八岐大蛇』を信仰する限界集落『八畑村』があるという。その村には妖と戦い一族を率いる少女がいた。少女は成長しながら結婚や出産も経験し、やがて大人の女性となっていった。
少女だった頃はいつも一緒で、多く
の時間を共に過ごしてきた友人知人たちとの関係性も昔のままではなく、皆それぞれが大人として社会の中で生きている。それはごく当たり前で自然なことである。
そんな生活がウン十数年続いていたある日、大分歳を召したかつての少女たちが再開する機会がやって来た。連絡を取り合ううちに気の許せる関係であることに変わりはないと感じた少女たちは、過去を思い出し振り返りながら一堂に会することを楽しみに準備を進める。
これは少女たちがたどり着く一つの可能性、『もしも』の物語。
※『限界集落で暮らす女子中学生のお仕事はどうやらあやかし退治らしいのです』外伝となります。本編の登場人物や出来事を振り返る内容だとご承知おきください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 00:00:00
10817文字
会話率:66%
西暦202x年、日本を襲った未曾有の大災害『日本列島地殻変動』により日本での生活環境は一変してしまった。日本中にダンジョンと呼ばれる地下洞窟が口を開き、周辺からは毒ガスが噴出すると言った有様だ。
異変から約一年、毒ガスの影響なのか定か
ではないが、新生児の中に毒ガスに適応できる肺機能を持った者たちが現れ始めていた。さらにその中の数%には優れた身体能力や頭脳を持つ者や、それだけでなく従来とは異なった超能力と言える特殊な異能力を持つ者もいた。
さらに八十年ほどが過ぎて二十二世紀に入ったころには人々の生活は落ち着き、ダンジョンを初めとする悪辣な環境が当たり前となっていた。そんなすさんだ世の中、人々の娯楽で一番人気なのはダンジョンを探索する限られた者たちの様子をリアルタイムで鑑賞することだった。
この物語は、ダンジョン探索に情熱を燃やす綾瀬六雨(あやせ りくう)と、その様子を配信してバズりたい綾瀬紗由(あやせ さゆ)という、どこにでもいるごく普通の兄妹が仲間たちと一緒に楽しく冒険するお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-18 17:00:00
126591文字
会話率:32%
私は人生に絶望していた時、婚約者である王子の姉であるレイラ様と出会った。
その出会いが私の人生を大きく変える。
だが、私は一生の主人と決めたレイラ様を守れず、レイラ様は亡くなってしまった。
悔しい、もし次の人生とやらがあるのなら、私は…
そして、私は生まれ変わり、記憶を取り戻した。
この人生では間違えない。
私は姫様と復讐にこの人生を捧げるわ。
あらすじだけ読むと、すごく暗い話みたいになりますが、そこまで暗い話ではない…はずです。
残酷な描写はありますので、ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-14 06:00:00
33116文字
会話率:37%
皆にとっての幸せなことって何?どうして、最近何か足りないと感じるんだろう…ちょっとメルヘンな作品です。※『第5回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞』参加作品です!1000文字以下の作品なので、短めの作品です!
最終更新:2023-12-22 07:00:00
993文字
会話率:26%
母が突然失踪した。どうして、昨日までいつも通りだったのに…※『第5回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞』参加作品です!1000文字以下の作品なので、短めの作品です!
最終更新:2023-12-20 07:00:00
999文字
会話率:12%
子供がアルバムを持ってきて、母親が旦那との馴れ、初め話をするお話である。
最終更新:2024-09-14 06:00:00
8761文字
会話率:0%
この物語の時代背景は昭和
主人公の新作は春の入学式も終わり。高校生活にも少しなれた頃、二階の自身の部屋で進学に向けて自習勉強中の、頭の余り賢くない主人公山本新作の耳へと両親のヒソヒソ声が聞こえてくるのだが。
その内容と言うのが?
父親の経
営する会社の業務拡大に伴って、他県へと会社を移転するから、皆で引っ越そうと言う話しで。
新作を他県の高校へと転校させようと言った話しなのだが。
その話しを聞いた当の本人である新作は顔色を変えてしまう。だって彼は、自身の担任のピチピチした女性教師の久美ちゃん先生に憧れと恋心、想いを寄せているからだ。
だって主人公は大学卒業後に、先生を自身の嫁にしたいと心から思い、願っているから進学に向けて猛勉強。
先生からも個人レッスンを受けているから。
彼は安易に転校をしたくはない。
でも新作が通う高校は県内一の不良学校、悪の巣窟だから。
新作の父親は、この機会に真面目な新作を転校させたいからと妻に相談する。
でも新作の母親は、父親の想いとは裏腹の意見を述べてくるのだ。
新作が通う高校には近所の幼馴染がいる。
その彼が悪の巣窟。県内ワーストワンの学園で、上級生達も恐れるような、広島市内でも凶悪、関わりたくない№1のサイコパスな人間なのだが。
そんな幼馴染と新作は大変に仲が良いのと。
素行が真面目な新作のことを担任の久美ちゃん先生が目をかけてくれて。大学進学をサポートしてくれている。
だから母親が新作の転向を反対し、彼を父親の兄の家に居候をさせてもらえるように嘆願をしてくれと告げる。
でも新作の父親の兄の家には一人娘の美奈子がいるから不味いと告げるのだが。美奈子は、幼い時に新作の嫁にくれると言っていたから。
二人の間に何かしらの問題が生じても、もう既に姪は家の嫁だから問題はないと。主人公が今迄知らなかった事を母親は父親へと告げ、押し切り。
新作は伯父の照明の家から学校へと通うことになるのだが。
でも主人公が幼い頃に憧れていた従姉の姉ちゃんは、実は伯父さんが夫婦が手に余るほどのヤンキーへと変貌しており、家でいつも大暴れの上に。室内でタ〇コ、シ〇ナーは吸うは、家に平然と彼氏を連れ込んで友人達と乱交パーティーするような素行の悪い少女。
だから主人公の新作は従姉の姉ちゃん絡みの事件に色々と巻き込まれていく中で、自分もヤンキーなる事を決意する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-14 06:00:00
109022文字
会話率:23%
十数年も前は、小国の一部でしかなかった帝国ジャポネを一代で強国へと変貌させた伝説の皇帝! 王ケインが収める連合諸国なのだが。
そんな諸国の周辺に突如、人種でない者達。他種族、モンスター、物の怪と呼ばれる者達が湧き、各村々、集落を襲い。人や
家畜を食らい。城塞都市外に住む者達は大騒ぎ、混乱をするのだが。
そんな中にジャポネの皇帝ケインの命にて両太后が他の妃達と相談、知恵を絞り。
冒険者組合、ギルドを設立。初代会長には、元大国、多の国の皇女殿下だったライザが就任して、冒険者と呼ばれる者達へと亜人やモンスター達の討伐をおこなう仕事を斡旋して、連合国の安定を図り平和が蘇るのだが。
それから数年、平和が続く中で、帝国ジャポネの皇帝であるケインが、ある日突然いなくなる。
行方不明になる事態が起きるのだ。
だから国中を上げて大騒ぎする最中に、帝国ジャポネの首都ケインの、労働者斡旋センター、ハローワーク、冒険者組合に1人のみすぼらしい男が職を求めて入店。
自分は冒険者になりたいのだと、ギルドの受付嬢ア・リシャー嬢へと嘆願するのだが。
みすぼらしい男は、容姿の通りでお金すら所持していない状態で冒険者となりたいのだと大騒ぎをするものだから。
ギルドの大ボスライザ嬢まで出てきて大騒ぎを始めるのだが。
最終的には、みすぼらしい容姿の男。
青年ケインが、自分は盾! 若いピチピチギャルを自身の身体で守る盾になるのだと言って、大騒ぎが幕を閉じる。
でも、青年ケインは、自身が冒険者になったは良いのだが。
彼も冒険者としては初めての経験であり、パーティーメンバーを組む相手もいない状態の健太。
仮に彼の知っている者達に、パーティーメンバーを頼むとなると、ケインは家の連れて帰られて、部屋に監禁。
二度と外の空気、昔のような日々冒険と争いに明け暮れていた刺激ある生活には戻る事が出来ずに。
彼はこんなにも若々しいのに老人みたいな生活を余儀なくされるから。
自身の担当職員となったア・リシャーに、何処かのパーティーを紹介してもらえないかと嘆願。
そこでア・リシャーが紹介をしたのが。
元ある国の騎士団長だった老人ワインズが姪の二人、ソフィーとシュリルとしているパーティーを紹介。
そこから謎の男ケインのスローな冒険ライフが始める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-14 06:00:00
108191文字
会話率:25%
塾の帰り道、いきなり異世界へと転位された少年。
転位先は、ジャングル奥地のオークの集落でした。
そこで待っていたのは、美人で大雑把なオークの首長。
着くといきなり婿殿と言われて、子作り生活。
さてさてこれと言って、運動能力に長けて
もいない、主人公の少年。
どのような異世界夫婦生活が、始まるのでしょうか?
異世界恋愛、ラブコメ始まります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-13 07:00:00
243578文字
会話率:15%
昼寝から目覚めた瞬間、異世界に転移した高校生■■■•■■■。
しかし転移した場所はどこか分からず、周りは草木が生い茂っている森の光景。
そこに突如現れた額に角を生やした魔物。
いきなり襲われ命の危機!?
(死にたくない)そんな思いから不思議
な【力】が発動。
目の前にいた魔物が血飛沫をあげて倒れる。
『今のは、異世界に来たことで目覚めたチート能力か!?』
そんな風に考えていた中、現れたのは白ひげを生やした老人。
老人は名を訪ねたが、■■■は少し考え、自分のことを「パクス」と名乗った。
老人はパクスのことを自分の家へと招き入れ、パクスに家に住むように言った。
パクスは了承し、老人と一緒に住んだ。
老人と住んで半年が経過する中、パクスは老人のもとで修行をし、【力】を自由に扱うことができた。
だが、突如老人が倒れた。老人は寿命が来たようで亡くなってしまった。
パクスは今後の生活のために国へと向かった。結果はどうなるのか!?
そして、異世界での生活の末、訪れる未来は!?
これは英雄となり国のため、平和のため、幸せのために、進んでいく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-14 06:00:00
92456文字
会話率:47%
ブラック薬局で働く薬剤師が、なぜか魔法の廃れた世界へ転生?
かつて魔法全盛期の時代に発見された千年迷宮を管理する魔女によって立ち上げられた裏の組織【魔法開発局】で魔法使いとなる試験に参加することになってしまった。
前世の知識を活かしながら魔
法使いとなり謎の能力
【リバースサーフェス】を身につけて、魔法使いの頂点である魔導王(マグスロード)となって裏の魔法世界を平和統一に導くストーリーです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-14 06:00:00
80739文字
会話率:70%
あれから数百年の時が過ぎた•••
この魔法の廃れた世界では、もう魔法を使うものはいなくなってしまった。
伝説の魔女の玄孫にあたる彼女は、この世界でも魔法を追い求めていた。
ある日、超絶イケメンのルミオと運命的な出会いをする。
そして、その
後の二人の行方は!
ソーサリーエレメントシリーズの未来の物語です。
よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-11 06:00:00
74288文字
会話率:71%
異世界転生者の両親をもつ私は、誰しもが魔法を使えるこの世界で、なぜか魔法が使えない。
「魔力がゼロなんだよ!」
両親の助けを借りて、魔法なしでもなんとか生活できるようにはなったけど•••
そんなある日、魔法学院の入学式で運命的な出会いが!
その日を境に、激動の人生が始まる。
•••そして、伝説の魔女と呼ばれるようになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-21 06:00:00
42068文字
会話率:76%
のどかな村シールドには、伝説の「守護の盾」が神具として奉られていた。村の伝承では、この盾は村を守る神聖な道具だと信じられていた。しかし、村が盗賊団に襲われた時、非力ながらも心優しい少年ガードが盾を手にすることで、その真実が明らかになる。
盾は「守護」の道具ではなく、攻撃者の生命を刈り取る凶器だった。盾を使うたびにガードは敵を倒していくが、その代償として、自身が刈り取った命の重さに苦しみ、時には身体が高熱を発してしまう。盾の力を受け止めきれないガードを助けたのは、謎めいた旅の錬金術師の美少女。彼女はガードを癒しつつ、盾の秘密を解き明かすため、共に旅をすることを決意する。
ガードは、盾に秘められた力とその代償を学びながら、村を守るための旅へと足を踏み出す。だが、刈り取った命のエネルギーは、ただ奪うだけでなく、他者へと与えることも可能だと知る。果たして、ガードはその力をどう使い、旅の先に待ち受ける神々の陰謀と対峙することになるのか。
少年の成長と葛藤、そして錬金術師との絆を描く、命の重さと選択がテーマのファンタジー物語が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-14 05:50:38
12845文字
会話率:45%