あなたの知る「異世界」は、きっと根底から覆される――。
ごく普通の高校生・ダイチは、ある日突然、壮大なファンタジー世界ガイアへと召喚された。
そこで出会ったのは、竜族の戦士トリアス、エルフ姉妹のシルルとジュラ、魔人のグラント、赤魔導士ク
ォーツ、そして未来から来たレオン、シャルマ、シュミットといった個性豊かな仲間たち「アークナイツ」。
彼らと共に、ダイチは王国を救う旅に出るが、この世界の「神々」や「魔族」には、想像を絶する「真実」が隠されていた。
友情、成長、そして世界の命運をかけた戦い――
あなたの常識を揺さぶる、重層的な世界観と深いテーマ性が織りなす、王道冒険ファンタジーの開幕です。
アークナイツと共に、星を紡ぐ旅に出ませんか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-18 19:00:00
67096文字
会話率:21%
世界は最初、一匹の竜の咆哮からはじまった。
竜は世界の《祖》として、世界最初に誕生した種族・竜族の《祖》として世界創世を果たしたが、自身が持つ自然の力があまりにも強大だったため、空、水、風、火、地、と自然五大元素を分け、最初に誕生した竜をそ
の司として絶対的な力を与え、「竜の五神」として配した。
世界は彼ら「竜の五神」によって世界創世期を迎える!
《風》神が幼かったころ、世界には空と水しかなく、ずいぶんと不遇の時代を過ごしたが、いよいよ末弟に当たる《地》神が誕生して大陸が創成されはじめ、ずいぶんと賑やかになる。
《風》神は《地》神と遊ぶのが楽しくてならなかったが、ある日を境に《地》神が奇妙な存在に狙われるようになる。
それが何なのかは、わからない。
だから《風》神は名前を付けた。
――カタチナキモノ、と。
カタチナキモノは、いったい何なのか。
神である竜族にとってそれは、残すべき命なのか、滅する命なのか。
――――――――――
下手ではありますが、イメージイラストもちょいちょい載せていきたいと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-18 12:00:00
47600文字
会話率:20%
世界は最初、一匹の竜の咆哮から創世された。
――いま、世界はその世界創世期の真っただ中。
世界最初の種族とされる竜族は、その頂点に自然元素を司る五匹の竜を「竜の五神」として、《空》、《水》、《風》、《火》、《地》の部族に分かれて過ごしていた
。
そのうちの《風》族が住まう天空宮では、愛らしい幼竜が豆まきをして遊んでいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-03 20:03:07
7404文字
会話率:32%
世界最初の種族である竜族が「神」として世界を創世している、世界創世期。
ひょんなことから迷い込んでしまったハイエルフ族の少年・白の皇帝は、彼らに保護されながら寵愛されていた。
ある日、白の皇帝は「竜の五神」のひとりである《風》神が暮らす天
空宮で、不思議な子ども……幼竜と出会う。その子どもは誰かに似ていて――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-21 20:00:00
36038文字
会話率:27%
竜族の少年兵ジールは、戦場で一人の人間の赤子を拾う。
命令に背き、その子を育てると決めた瞬間、彼の運命は大きく動き出した。
竜に育てられた人間の少年・レイと、世界から逃げたジール。
やがてレイは成長し、自らのルーツと向き合う旅に出る。
種族
の違い、差別、そして葛藤、それでも、守りたいものがあった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-18 05:44:11
555文字
会話率:0%
とあるところに、突然異世界に落ちてしまった恋人同士の二人がいた。
二人はその異世界を手に手を取って突き進み、遂に帰還を果たすことに成功した──。
そして、この物語はその後のお話。
帰還を果たすまでの過程で、自由に異世界と地球を行き来できる
ようになっていた。
そして二人は知ってしまった。その異世界の魔物の美味しさを。
そして二人は手に入れてしまった。美味しい魔物を手に入れる力を。
ならば悩む必要なんてない! 美味しい魔物を求めていざゆかん!
数が少ないなら増やして食おう! 絶滅しているのなら甦らせよう!
沢山あるなら商人に売ってもらおう! 美味しいもので異世界を満たす!
そんなことをやっている内に、いつの間にかそれを取り仕切っていた少年は、その世界においてこう呼ばれるようになる。
──食の革命児、と。
※この物語は前作『レベルイーター』の最終話後の物語となっています。
ですが、そちらを読まなくても楽しめるよう構成していくつもりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 12:00:00
2299181文字
会話率:45%
魔族との戦争が終結を迎えてから約500年、世界は平和な時を迎えて・・・・・はいなかった。
平和を好むが故に、欲望が平和への争いを生むことを思い知らされた神は、愚かなる人類へと滅びを与えることとした。
そんな時代に転生した2人の最強・・・
古の時を生きた史上最強の種族である竜族の王「竜王」
人類を支配という恐怖のどん底に突き落とし、あらゆる生命の頂点に君臨しようとした魔の最凶「魔王」
相反する2人の最強が行き着く物語りの終着点とは・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-16 12:43:21
706760文字
会話率:39%
夜会に参加した男爵令息ルカ・デジデリオ。
目的は婿入り先を探すことだが、女性に免疫がないため話しかけることすらできず『壁の染み」と化していた。
するとそこへ竜族の少女リンファ・ルォシーが来場。珍しいなと見ていると、なんと目が合ってしまった。
そのまま近づいてきたリンファに不躾だっただろうかと冷や冷やしていると、彼女は告げた。
「そなたがわらわの『運命の番』じゃ」と。
そなたのことを知りたい、というリンファに、ルカが答えたことは……。
※複数のサイトに投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-15 18:53:43
8351文字
会話率:45%
様々な種族が行き交う世界の港町に大きな屋敷があった。
そこに住むのは両親をテロで亡くした少年ロザリオ。
魔法の研究が趣味の彼は、家に引きこもり黙々と魔法の研究をしていた。
そんなある日流石に家が荒れ始めた事を察したのか、掃除を始める。
だ
がどこから手を付ければいいか分からずじまいだった。
外には出たくない、だがなんとか片付けたいと考えを巡らせる。
そこで閃いたのは家政婦を召喚すればいいという結論だった。
早速家の地下室で魔法陣を描き召喚魔法を実行する。
それにより呼び出されたのは日本人のリツコ(香川理津子)だった。
事情を説明し家政婦になってくれと頼むロザリオ。
リツコは面白そうという理由の他に、働き先も見つかり嬉しそうにする。
その反応に拍子抜けするロザリオだが、とりあえずは生活出来そうだと胸を撫で下ろす。
だがリツコの行動の数々にロザリオはよけいに心労が増える事に。
これはハイスペック背伸びギャルと少年魔道士のどうでもいい日常のお話。
※※※
交流のある世界について。
・人界
主に人族が暮らす世界
・竜界
主に竜族やリザードマンが暮らす世界
・神界
主に神族や神様、天使が暮らす世界
・魔界
主に魔族や悪魔、妖怪が暮らす世界
・機界
主にアンドロイドやロボット、人間の技術者が暮らす世界
・水界
主に人魚や魚人、人間の船乗りが暮らす世界
・空界
主に有翼人や鳥人、人間の航空士が暮らす世界
・地界
主にドワーフや地底人、人間の鍛冶師が暮らす世界
・霊界
主にエルフや精霊、ダークエルフが暮らす世界
・獣界
主に獣人や亜人が暮らす世界
※※※
更新は月曜日になります。
爺さんと怪物少女が完結したので更新を始めていきます。
トーシローの小説ですがよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-14 23:56:03
608788文字
会話率:57%
※書籍版1巻が好評発売中!! 2巻の発売も決定しました!!
ひょんなことから勇者の作った異空間に閉じ込められた少年ルイシャ。
彼がそこで出会ったのはなんと三百年前に勇者に倒されたはずの魔王と竜王だった!
魔王と竜王と仲良くなったルイシ
ャは二人に鍛えられ、ひ弱な少年から魔族と竜族の力を併せ持つ伝説の戦士「魔竜士」へと驚異の成長を遂げる。その力を使って異空間から脱したルイシャは、まだ封印されたままの魔王と竜王を助けるため、勇者の子孫がいるという魔法学園へ入学することになる。
途方もない時間を魔王と竜王に鍛えられたルイシャは魔法学園で大暴れする!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-12 10:59:53
641473文字
会話率:40%
異世界アウルム・グレイルの異分子、『魔法使い』と『魔女』は閉ざされている。
視界は色が奪われ、感情も抑え込まれている。
けれど、生まれつき彼らの影には、鍵で閉ざされた宝箱が宿っている。
その鍵を持つものに出逢えた時、すべてが解放され
、世界をひっくり返す権利を得られる。
最強の魔女の娘である、ヤオロズ・ルリィ・マギア・エステルは、正式な婚約発表されるはず夜会で、皇太子に身勝手な婚約破棄を言い渡される。
ルリィは皇帝陛下に恩があり、己の意志で皇族に入ることを望む。
そして、次の婚約者候補は、竜族の血を引く第七皇子・ラメルアズル・ミンツェ・スマラクト。
一度も姿を現したことがない皇子と対面したとき、ルリィの運命と奇跡が動き出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-10 12:38:28
71911文字
会話率:19%
数百年前の戦いの末、竜族に膝を屈した人間の王は、復讐と屈辱の刃を逃れるために誓いを立てた。
「同じ年月に子が生まれたなら、竜族に差し出す」
しかし同じ年月に子は生まれず、約束は長い月日とともに忘れ去られ、伝説は霧のように薄れていった。しかし
、運命の歯車は静かに動き出す。
村娘・リア。明るく純粋な少女が、竜族の少年・ギルフォードと奇跡的に同い年であることが発覚したのだった。そのためギルフォードが成人を迎えるその日、リアは生贄として竜族の闇深き領域へと引き渡される運命に呑み込まれる。
「弱っちくてすぐ死にそうだなァ。こんな女が俺の嫁になんのかよ?」
だが、衝撃の真実が明らかに――竜族にとって、これは生贄ではなく、結婚による神聖な同盟の儀式だった。人間たちの誤解が、リアを灼熱の運命へと投げ込む。
「生贄のはずが…結婚!?」
混乱と恐怖の中、リアの心は激しく揺さぶられる。竜族の誇り高き少年との未知の未来、儀式の重圧、幼馴染からのアプローチ、そして抑えきれぬギルフォードへの胸の高鳴り。
規約に縛られ翻弄されるリアは、運命に抗い、愛と真実を見出すことができるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-09 07:59:15
187495文字
会話率:45%
ある夏の夕方。綺麗な青いガラス玉を拾った音楽講師・湯川カナデは人と魔族の戦争が終結して間もない異世界・エストーリアに転移する。
鬱蒼とした夜の森の中、カナデは行方不明の父を探す家出少女・リュカと人々に拒絶されながらも諦めず、和平の道を模
索する魔族の青年・サーフェスと出会う。
東部王国の城下町でリュカと姉妹として暮らし始めたカナデは人々から疎まれるサーフェスを心配しつつ、異世界で生活していく為、音楽の仕事を模索し始める。
かつて武器を取った手で旋律を奏で、争いでバラバラになった人々の心を繋いでいけ、音楽——!
(2018年に一度投稿して、途中で挫折した物語のリメイクです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 22:21:34
37192文字
会話率:23%
ーー獣人(ゴルドラン)は生きるために戦うのではなく、戦うために生きる。彼らは戦闘と殺戮の興奮を楽しむために戦争へと乗り出すのだ。
イリアネス帝国とゴルドラン諸国連合は、不倶戴天ともいうべき宿怨の間柄。ゴルドランは精霊夢(セレム)使いのリヨ
姉妹にとって一番の大敵で、報うべき宿怨がある。
『イリアネスの西の魔女』の異名をもつ姉アンリヨと、常勝の三百人将として名を馳せる妹スズリヨ。イリアネス帝国第三王子ジュラリオの信認を得たリヨ姉妹の活躍により、ゴルドランの侵寇軍は算を乱して潰走した。
スズリヨはこの戦場で、ゴルドラン骸竜族の軍団長ルルヴルグと対峙する。
激しい一騎討ちの末、スズリヨは辛くも勝利を収めた。姉アンリヨが窮地に陥ったとの報せを受けたスズリヨは、ルルヴルグを捨て置き、姉の救援へ向かう。
背にルルヴルグの怒声を浴びたが、省みることは無かった。掛け替えのない姉の命を他の何かと天秤にかけるなんて、スズリヨにしてみればとんでもない話だった。
この選択が、後のスズリヨの運命を大きく狂わせることになる。
※書きたいところだけ書くなんちゃって戦記です。
※主題は粘着半獣人×男勝り女戦士です。戦記要素はフレーバー程度です。
※女戦士がひどい目に合います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 05:49:19
238727文字
会話率:23%
才色兼備のエリート女子高生がヒロイン。
夏祭りの夜ある金持ちが経営する
芸能プロダクションの
目に留まりスカウトされ、
芸能界デビューをめざすはずが…
ヒロインをスカウトした芸能プロダクションにはとんでもない裏の顔があるゆえ、
不正を正すた
め7人の理解者に協力する
コメディタッチのヒューマンドラマ。
作品のテーマは自分らしく生きることの
むずかしさと大切さ、表と裏です。
児童労働や児童売春など
社会風刺を盛り込みました。
ちなみにこの作品も基本的には
[あこがれのお兄様]と[節度を守れば!]
同様登場人物は全員普通の人間ですけど、
聖竜族のアイザック達が浴衣姿の
エキストラとして登場します以上。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 14:09:17
16682文字
会話率:0%
聖竜族の勇者聖竜士6人目イケメン妖怪が主人公、仲間達と協力して侵略行為をたくらむ敵対組織から妖界(妖怪世界の略)と人間界の平和を守るために大活躍する妖怪ヒーローとヒロインの異色?バトルアクションコメディ、ファンタジーあり社会派ストーリーあり
、恋愛あり友情あり
なんでもありのバラエティ豊かで主人公の活躍以外の楽しみもある明るい作風の娯楽大作、テーマは1つ目が自分らしく生きることのむずかしさと大切さ、2つ目がファンタジーと現実社会、北海道札幌市厚別区夢田町はあくまで架空の町ですあしからず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 14:04:28
90034文字
会話率:0%
ミア・マクシオンは大予言者ミアの予言の日時に生まれた。この日時に生まれた子供は「運命の王」となるらしい。
ミアには前世の記憶があり前世では日本で暮らしていた。そして26歳で車に轢かれて他界。
転生先は異世界。この異世界の大陸には人間以外にも
いろんな種族が住んでいた。竜族、獣人族、魔族、翼人族、海龍族、妖族、人間族の七種族。
大商人の娘として育ったが子供の時に自分が「透明人間」になれる能力があることに気付く。
表の顔は父の後を継ぎ商人になり国々を回る日々。だが行く先々の国で陰謀に巻き込まれることに。ミアは「透明人間」のスキルを使って「女スパイ」として活躍する。
ミアはそれぞれの国で知り合った魅力的でありながら一癖も二癖もある七人の男性たちと恋に落ちる。
ミアと七人の男たちとの恋の行方は!?ミアは本当に「予言の子」なのか!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-18 10:10:00
158798文字
会話率:38%
「このッ……甲斐性なしのクソトカゲ!!」
ヒト族の巫女・アウロラは、親友・エメリタを番として囲っておきながら死なせた竜族の王に対し、暴言と右ストレートをかました咎で死んだ。
正確には、動揺した竜王が思わず溢した炎の吐息で黒焦げになったのだ
。
しかし体が燃え尽きた次の瞬間、アウロラは自室のベッドで見慣れた天井を見上げていた。
「……うん、流石にいきなりギアを上げすぎたな。でも実験は大成功!」
――時女神の巫女アウロラ。別名、古跡狂い。遺物漁り。烏眼のアウロラ。
遺跡と古代遺物に目がない時女神の信徒の中で最も(悪)名高き、神代の遺物専門トレジャーハンターである。
亡き親友との冒険で手に入れた「時女神の指輪」が持つ「時間遡行」の力を確信したアウロラは、天に――憎き竜王の住む空に向けて、中指立てつつ拳を突き上げる。
「この力で、今度こそ色ボケトカゲからエメリタを救うんだ……!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-05 08:00:00
6248文字
会話率:18%
独身サラリーマンの植良侑神(35)は、会社の異世界出張で未知の世界へ。しかし、古い魔法陣の暴走により孤島ミシラニィ島に取り残される。
薬草知識を活かして島民の信頼を得た彼は、幻の花「『ファンタージア』」の情報を元に本土への旅を決意。
旅の途
中、竜族のラスタ、獣人のトリム、傭兵団「紅炎の刃」ら多様な仲間と出会い、険しい山脈踏破や魔物、謎の敵との戦いを乗り越え、絆を深める。
『ファンタージア』を発見した直後、地球への帰還が可能になったという報せが届く。
安定した地球の生活か、異世界で得た生きがいと仲間との絆か。
葛藤の末、侑神は異世界で生きていくことを選択。
ケモリーナ村に定住し、癒しの庭園で薬草の研究と普及に励む。
かつての同僚との再会も経て、異世界に自身の居場所を築き、新たな人生を歩み始める物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-05 07:00:00
62726文字
会話率:10%
動物が人へと進化した世界。
ネズミを祖先にもつ齧歯族の姫、ミレーユは、“神の種族”と呼ばれる竜族の王に、祈年祭の日に一目ぼれされ王妃にと望まれる。
だが、
「私、今年の祈年祭には参加しなかったわよね?」
どうやら、王は他国に嫁いだ妹
とミレーユを勘違いしているようで――――??
※注意事項※
ただの異世界勘違いラブコメディ(*'▽')
R15は保険です。
短編のつもりで書きましたが、文字数が5万文字を超えてしまったので連載としました。
短編感覚でお読みください。短編感覚でお読みください(重要なので二回言います)
ちなみに、こちらは『暇で暇で仕方ない!』という方への暇つぶし小説として書いたものです。
――――そこの御仁、いまお暇ですか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-04 12:52:46
389503文字
会話率:35%
聖女の力を持たずに生まれてきたシェイラは、竜族の生贄となるべく育てられた。
成人を迎えたその日、生贄として捧げられたシェイラの前にあらわれたのは、大きく綺麗な青い竜。
そのまま喰われると思っていたのに、彼は人の姿となり、シェイラを花嫁だと言
って――?
虐げられていたヒロイン(本人に自覚無し)が、竜族の国で本当の幸せを掴むまで。
ヒーローは竜の姿になることもありますが、基本的には人型です。
毎日20時過ぎに投稿します。(話の内容によっては複数話投稿することもあります)
完結投稿です。後日談を含む、全37話予定。
ムーンに投稿していた作品の、全年齢版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-17 20:10:00
113250文字
会話率:49%
竜と呼ばれる絶対的強者。その血を引く、竜族と呼ばれる存在がいる。
そこは竜の血を引く王家が治めるフレーダス王国から……国を三つほど跨いだ場所にあるとある国。
そこに竜の血を継ぐ一人の少女が居た。
最終更新:2025-04-07 18:03:10
7832文字
会話率:36%
「のぉ、魔王よ。お主は何故に我を攫ったのじゃ?」
見た目幼女の人外ヒロイン×魔王なヒーロー。
二人が出会って、それから始まる物語。
最終更新:2018-10-24 17:25:13
35671文字
会話率:45%
我は魔王に求婚を申し込まれ、戦いに勝利すれば受けるといった。そして負けた我は魔王の花嫁になる事が決まった。そんなわけで結婚式である。
最終更新:2013-04-07 22:12:04
3297文字
会話率:32%
リシアス国の王女オルラは、母を亡くした日に婚約者が自分を捨てようとしている話を聞いてしまう。国内での立場が弱くなり、味方が一人もいなくなった彼女は生き延びるため亡命することにした。君が運命の人だと言って結婚した父も、婚約した婚約者も、裏切っ
て母と自分を捨てた。それ以来、運命という言葉を信じなくなってしまう。「私は……情熱的な恋よりも、晴れた日に一緒にお茶ができるような平凡な恋がしたい」と望む。
亡命先に選んだのは、獣人と人間が共存する竜帝国。オルラはルネという新しい名前で第二の人生を開始させる。
しかし、竜族の皇太子ヴィンセントに「運命の番だ」と言われてしまう。
「皇太子ヴィンセント様の運命の番とは、誰もが羨む地位! これ以上ない光栄なことですよ」と付き人に言われるも「ごめんなさい。羨ましくも、光栄とも思えないんです。なのでお断りさせていただきますね」と笑顔で返すのだった。
〇毎日投稿を予定しております。
〇アルファポリス様、カクヨム様でも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-25 01:50:00
40486文字
会話率:57%