※各話のジャンルと怖さレベル表示を行い始めました。 【タイトル】(ジャンル/怖さレベル(3段階)となっております。詳しくは 「ご案内」をご覧ください。
一風変わったフォークロア、新たな世界へ! いずれも、一話五分ほどの短編たち。どこから読
んでも楽しめます。
名著「遠野物語」に敬意を表し、作者の近所からあなたのおうちのご近所まで、民間に伝わる様々な怪談、都市伝説、噂話や不思議体験を収録した現代説話集です。 電車の中、休み時間、ふとんやベッドでのお供に最適! いつでも誰でもウェルカムです!
※2017/4/20 日間「ホラー」部門 1位を獲得しました!
※2017/4/22 週間「ホラー」部門 7位を獲得しました!
※2017/5/2 日間「ホラー」部門 同率1位を獲得しました!
※2017/5/6 日間「ホラー」部門 同率3位を獲得しました!
※アルファポリス様、ツギクル様にも掲載を開始しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-21 21:10:00
8511026文字
会話率:4%
輝鑑読みの講談師、語るに曰く――。
時は太陽暦に直して二千百四十二年。但馬に稀代の英傑が生まれようとしていた。
男の名は、垣屋続成。彼はのちに大陸の皇帝にまで上り詰める伝説の大英雄であった。
だが、その続成とて当初から英傑であったわけでは
ない。彼もまた、幼少から無敵の軍神というわけではなかった。
だがそれでも、彼は最強と言いうる名将であった。
今宵は、彼の前半生を彩る一級史料を紐解いてみたいと思う。
その、書の名は「輝鑑」。自叙伝に近い体裁を取ったその書は、公的記録であると同時に、一級史料に相応しいだけの確たる反証を受け止められる名著である。何せ、ツッコミどころが物語という体裁を取ったことと続成特有の方言は多少なりとも誇張されているのではないかというところだけであったというのだから、推して知るべしである。
そしてこの輝鑑に乗せられた垣屋続成の前半生は、おおよそ現在の我々からは知る術のない、波乱に満ちたものであった。齢八十を超え、畳の上で死したとは到底思えない、危難の連続であった。
それでは皆様、お立ち会い。初代富良東皇帝にして、かの伝説の聖君の一生を語ろうぞ!
〽とざい とーざい これに口上を勤めまするは神前成潔なる者にて候 とざい とーざい……
※当作品は、ノベルアッププラスにて一度完結した物語の改訂版です。
※当作品は、本HP[小説家になろう]の他にKADOKAWA様のHP[カクヨム]にて同時掲載されております。
※当作品は、だいぶ前(だいたい7年以上は前)に公開した、「播州公書記」という作品の正統進化版と位置付けております。「播州公書記」は一度なろうさんを退会した関係上閲覧できませんが、よしなに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-29 05:20:00
136557文字
会話率:57%
自分は食後高血糖、血糖値スパイクになっているなという自覚が以前からあって、30歳をすぎて、やっと気をつけるようになりました。
キーワード:
最終更新:2024-08-24 13:40:54
2165文字
会話率:0%
中華の史書、二十四史を淡々と訳していく、 淡々史書シリーズ。 蜀の亡臣・陳寿が、魏・呉・蜀、三国の興亡と人間模様を質朴なる筆致で綴る、不朽の名著「三国志」を淡々と抄訳してゆく作品です。
※当作はエブリスタ様にも掲載しております
最終更新:2024-07-17 07:00:00
912222文字
会話率:7%
中華の史書、二十四史を淡々と訳していく、
淡々史書シリーズ。
三皇五帝、夏、殷、周、春秋、戦国、
楚漢戦争、前漢まで、茫漠たる歴史が
約52万字に収められた
司馬遷の名著「史記」を
マイペースに抄訳してゆく作品です。
最終更新:2023-05-19 00:00:00
330182文字
会話率:10%
中国四大名著に数えられる紅楼夢(こうろうむ)。
それは一つの石より変化した賈宝玉(かほうぎょく)の栄枯盛衰、女性たちとの交わりを含めた情の文学でもある。
原文を参照しつつ、岩波文庫旧版を底本とした翻案。
最終更新:2024-07-15 06:10:19
21007文字
会話率:43%
南蛮を平定し、北伐にのぞんだ諸葛亮の有名な著の、『出師の表』の全文です。
最終更新:2024-07-10 19:00:00
1397文字
会話率:0%
すいません!見栄張りました!
正確には、カントの「純粋理性批判」を取り上げて、わかりやす~~~く、かみ砕いて、説明してくれた「100分de名著 NHKテキスト『カント 純粋理性批判 答えの出ない問いはどのように問われるべきか?』 著:西研
」を読んだら、なぜ私が質の悪いSFやファンタジーを読めないのか?が判明しました。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-07-04 14:00:00
2282文字
会話率:0%
あのアベルト・エフゲニー・ショルツの名著「パチンコについて」をついに新訳!笑い溢れるパチンコにまつわるエッセイをお見逃しなく。
最終更新:2024-01-18 04:00:00
3163文字
会話率:3%
一つのテーマをプラトンの著作『国家』と『ひふみ神示』、支配学のそれぞれでどう見てるかを比較検証し、(可能なら)どうすべきか(試案の提案)を考察するものです。
プラトンの『国家』はプラトンの主著の一つで、主に正義や理想国家について述べられて
います(詳しくは後述のまとめ記事を参照願います)。
ひふみ神示とは、今までの宗教や哲学をまとめた集大成にあたるもので、その目的は(ここからは私見です)ひふみ神示を読む事により、真理を知り(1.4 タマの選挙?参照)、神に通じる心(霊(タマ))を取り戻すことです。
そして、より多くの人がそれを取り戻す事により、混沌としている今の世の中を乗り切る、とても大きな鍵になると私は見ています。
支配学とは、支配が文字通り”全ての者の幸せを支え・配る”ものになる様に、前述の二作を後ろ盾に”私達庶民の為の帝王学”として提唱するものです。
私の作品では、主に【お嬢様 悪治物語】がそれに該当します。
本作は過去の投稿作品を修正・加筆・再構成し、テーマ別に分割したものです。
※『ひふみ神示』は、Web検索で「 ひふみ神示 全文 」で見つかると思います。
[参考・引用サイト] ウィキペディア フリー百科事典『国家 (対話篇)』参考URL:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E5%AE%B6_(%E5%AF%BE%E8%A9%B1%E7%AF%87)
[参考文献]該当のウィキペディアに記載されている訳書になります
訳書
『プラトンII 国家・エピノミス・書簡集』田中美知太郎編・藤沢令夫他訳、筑摩書房〈世界古典文学全集15〉、1970年。ISBN 978-448-0203151。
『クレイトポン・国家』田中美知太郎・藤沢令夫編・訳、岩波書店〈プラトン全集11〉、1976年。ISBN 978-400-0904216。
『国家 (上・下)』藤沢令夫訳、岩波書店〈岩波文庫〉、初版1979年、改版2009年。ISBN 978-400-3360170。ISBN 978-400-3360187。ワイド版2002年
抄訳版
『プラトン II 世界の名著7』(田中美知太郎責任編集、中央公論社、初版1969年)- 訳文は一部抄訳。解説は『田中美知太郎全集 19』(筑摩書房)にも収録。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-20 13:12:04
9787文字
会話率:11%
これは、とある最愚最弱者|(さいそこびと)がもし王様になったなのならと云う、架空とされるお話です。
仮にその王国を”ナロウ国”と致します。
その国は、なろうの読者の皆様で構成されています。
因みに、王に就く者は一人では何も出来ません。
皆様の盛り立てがあって、全面的な支援があって初めて成り立つ王国です。
※これが大前提です。否定するのは容易ですが(代わりに優れた王にする等して)これが成り立たないと『最愚最弱(さいそこ)王』というお題そのものが成り立ちません(ᐢ ᵕ ᐢ)。
故に、その王はこう呼ばれます。
『最愚最弱(さいそこ)王』と。
以上が、本作の基本設定になります。
本作は、現行世界にとても良く似ているが違う、「現・違世界」と従わせる(意のままに操る)為の『悪癖』が全て取り除かれた「新・違世界」の二つの舞台を用意し、その舞台上で私が『良く治める』為の仮説を展開させるものです。
※その仮説が「範型 (模範)」(プラトン『国家』)やひふみ神示の「型」(→仮、形だけ)になって大難が小難になれば幸いです
[参考・引用サイト] ウィキペディア フリー百科事典『国家 (対話篇)』参考URL:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E5%AE%B6_(%E5%AF%BE%E8%A9%B1%E7%AF%87)
[参考文献]該当のウィキペディアに記載されている訳書になります
訳書
『プラトンII 国家・エピノミス・書簡集』田中美知太郎編・藤沢令夫他訳、筑摩書房〈世界古典文学全集15〉、1970年。ISBN 978-448-0203151。
『クレイトポン・国家』田中美知太郎・藤沢令夫編・訳、岩波書店〈プラトン全集11〉、1976年。ISBN 978-400-0904216。
『国家 (上・下)』藤沢令夫訳、岩波書店〈岩波文庫〉、初版1979年、改版2009年。ISBN 978-400-3360170。ISBN 978-400-3360187。ワイド版2002年
抄訳版
『プラトン II 世界の名著7』(田中美知太郎責任編集、中央公論社、初版1969年)- 訳文は一部抄訳。解説は『田中美知太郎全集 19』(筑摩書房)にも収録。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-18 17:47:14
1841文字
会話率:6%
一つのテーマをプラトンの著作『国家』と『ひふみ神示』、支配学のそれぞれでどう見てるかを比較検証し、(可能なら)どうすべきか(試案の提案)を考察するものです。
プラトンの『国家』はプラトンの主著の一つで、主に正義や理想国家について述べられて
います(詳しくは後述のまとめ記事を参照願います)。
ひふみ神示とは、今までの宗教や哲学をまとめた集大成にあたるもので、その目的は(ここからは私見です)ひふみ神示を読む事により、神に通じる心(霊)を取り戻すことです。
そして、より多くの人がそれを取り戻す事により、混沌としている今の世の中を乗り切る、とても大きな鍵になると私は見ています。
支配学とは、支配が文字通り”全ての者の幸せを支え・配る”ものになる様に、前述の二作を後ろ盾に”私達庶民の為の帝王学”として提唱するものです。
私の作品では、主に【お嬢様 悪治物語】がそれに該当します。
[参考・引用サイト] ウィキペディア フリー百科事典『国家 (対話篇)』参考URL:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E5%AE%B6_(%E5%AF%BE%E8%A9%B1%E7%AF%87)
[参考文献]該当のウィキペディアに記載されている訳書になります
訳書
『プラトンII 国家・エピノミス・書簡集』田中美知太郎編・藤沢令夫他訳、筑摩書房〈世界古典文学全集15〉、1970年。ISBN 978-448-0203151。
『クレイトポン・国家』田中美知太郎・藤沢令夫編・訳、岩波書店〈プラトン全集11〉、1976年。ISBN 978-400-0904216。
『国家 (上・下)』藤沢令夫訳、岩波書店〈岩波文庫〉、初版1979年、改版2009年。ISBN 978-400-3360170。ISBN 978-400-3360187。ワイド版2002年
抄訳版
『プラトン II 世界の名著7』(田中美知太郎責任編集、中央公論社、初版1969年)- 訳文は一部抄訳。解説は『田中美知太郎全集 19』(筑摩書房)にも収録。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-11 05:37:47
14282文字
会話率:13%
この文章は俺のツイッターでのつぶやきを転載しました。
この文章は俺のブログ「やくおもぶろぐ」と投稿サイトの「note」と「カクヨム」と「ノベリズム」と「アルファポリス」と「ノベルアッププラス」にも掲載しています。
#言葉
*俺が尊敬す
る伊集院光がテレビ番組「100分de名著」の司会で言った言葉が「言は風波なり」。言葉は風や波の様に現れて影響を与えて消える虚しい流体。風や波を固体のように手でしっかりとつかめる人はいない。ありえないことはありえる。ありえることはありえない。二面性はコイン表裏で同体。
#現実化
*50年前に壁掛けテレビやテレビ電話は夢だった。しかし2022年現代では夢は現実化した。「こうなったらいい」や「こうなったらイヤ」という二面性を持つ夢のコインは現実化する。現実化する物は夢を見た物だけ。現実化しない物は夢を見ない物。悪夢を現実化したくなければ悪夢を見るな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-20 20:23:07
387文字
会話率:0%
25年後の後悔~の時代から約200年後、歴史学者であるエリザベス・マクナガンは国王の命にて
新しい教本の編纂をすることとなった。
エリザベスは過去、何があったのか、あの時代の人々がその後どの様に生きたのか?
一つ一つ検証しながら、現代に生き
る自分たちに活かすため、後の世まで残る名著を書き上げる
べく、資料を読み解く!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-22 15:00:00
3809文字
会話率:7%
彼女が恋した相手は、100年前に既に亡き文豪だった─────
文字を読むことなどままならない程の彼女を、最後まで突き動かしたその本は、果たして名著か、はたまた呪いの本か。
最終更新:2021-07-16 02:57:08
1868文字
会話率:28%
久しぶりのエッセイです。
まだ、ときどき相対性理論の間違いについて、
新しい記事がないかを探していたりします。
そしたら、ありました!
新しい記事を見つけました。
リンクは規約のため貼りません。
ページの頭の方に下記のよう
なリンク名があり、
記事が書かれていました。
藤田のホームページ
相対論 : 名著解説の間違いとその原因 (2021年4月)
相対性理論 ・・時計は遅れない! : 解説 (2021年3月)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-21 10:17:12
1097文字
会話率:0%
現代まで読み継がれる古典的名著『シンデレラ』。
類型の物語は複数あり、とりわけグリム童話版の残酷さは皆さんもご存じのことと思います。
そして、何よりそこにはざまぁ的要素が存在するのです……!!
舞台は結婚式というハッピーエンドを迎えた、物
語の1ページ後。
キラキラしていないざまぁ展開を、ここに。
※不真面目なお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-02 03:47:24
3549文字
会話率:20%
ゼルバート王国きっての魔法師であるジール・レベート氏が大学生に贈る、今までになかった革新的な炎魔法学書。小難しい言葉をできるだけ排除し、分かりやすいように、かつ丁寧に炎魔法学を語る歴史的名著。
最終更新:2020-02-03 22:00:00
1572文字
会話率:8%
小説『レ・ミゼラブル』はなろうテンプレであるということを証明したくて書きました。
【『モンテ・クリスト伯』は「なろう」である。~古典的名著に見る「なろうテンプレ」的要素~】の続編です。
最終更新:2019-08-16 14:04:37
4722文字
会話率:5%
小説『モンテ・クリスト伯』はなろうテンプレであるということを証明したくて書きました。
最終更新:2019-08-14 19:47:21
5007文字
会話率:0%
毎日のように飲んでいる味噌汁。この一杯から、どれほどの科学的な観察結果を導き出すことができるでしょうか。
1861年に、ファラデーという科学者の子供向けの講演が、「ろうそくの科学」という本にまとめられました。1本のロウソクが燃える姿から
、燃焼という現象を通して化学の本質にせまる名著です。皆さんも一度は読んでおくと良い本のうちの一冊です。
同じように、身近なものから科学の本質を導きだすために、日本人であればきわめて馴染み深い味噌汁を選んでみました。
味噌汁から得られる科学的な現象を挙げていきますが、それぞれの現象は単純に見えて、複雑に他の現象と絡み合って発生しています。ここで挙げたことが、皆さんがそれぞれの理解を深めていくをきっかけになれば、うれしいことです。
その一方で、観察眼の鋭い人であれば、ここに書かれたことより、もっとたくさんの事象を発見できるでしょう。観察に終わりはないのです。そして、観察と発見を繰り返していくことで、科学は発展してきました。
そして、観察対象とするものが、このような生活の周りにある些細なものであることが重要なのです。なぜならば、科学とは決して私たちの生活から別世界のものではなく、事象も恩恵も身近なものなのです。
それでは、味噌汁を観察することで、どこまでの知識を得られるでしょうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-15 18:15:02
11093文字
会話率:0%
江戸後期の読本作家・曲亭馬琴の名著『椿説弓張月』をラノベ化しました。
参考文献として、岩波書店『日本古典文学大系 椿説弓張月 上・下巻』、Wikipediaを使用させて頂いております。
平安末期・保元の世に活躍した源氏の武士・源為朝
。
彼が九州平定、保元の乱を経て、八丈島から琉球に渡って活躍する様を、筆者が原作者・曲亭馬琴の視点を借り、解説・解釈を交えながら描写していく。
「福は来しがたくして、禍は招き易し」
幼い頃から幾多の苦難を乗り越え、時にはがゆさを覚えながらも、紆余曲折の末琉球に渡り、武徳を以てその地に一家繁栄を築きあげた、ある益荒男の一代記。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-23 23:03:32
15940文字
会話率:16%
ある女子学生による、少女から腐女子への変遷を赤裸々に告白した演説の記録。
※内村鑑三の名著とは無関係。
最終更新:2018-09-11 08:00:00
1032文字
会話率:0%
稀代の大魔術師であり、魔法社会批判の先駆者としても知られる『バルバート・ボイトラー』による初期の名著『魔法社会の諸問題に対する考察』の待望の翻訳版。
著者自らの経験に裏打ちされた言葉は、時代を経てもなお私たちに深い洞察を与えてくれる。
最終更新:2017-06-15 21:07:29
6348文字
会話率:3%