日本の古典作品をナーロッパ風にアレンジしています。恋愛絡みの作品を取り上げて行く予定ですが、随想なども時には含むかもしれません。現代語訳をしようかと思いましたが、せっかくなので妄想含めてアレンジしました。多少原典と齟齬が生じますが、雰囲気を
お楽しみいただければと思います。
R15は、保険として付けます(いじめや暴力など、時々思いのほか残酷なシーンが古典には出てくるため)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-21 07:00:00
95804文字
会話率:55%
女騎士と魔道士が力を合わせ、悪名高き邪竜を見事討伐――かくして物語は幕を下ろす…はずだった。
だが、問題はここから始まる。
竜の首は一つしかないのだ。
『誰がこれを掲げるか』を巡り、騎士は魔道士の卑劣(主観)な策略を相手取り、壮絶な戦い(主
観)を繰り広げる。
果たして勝利の行方や如何に!
とある古典作品をモチーフに、ふと思いついたので書いてみました。
何をモチーフにしてるのか、どこをどう利用しているのか考えて見ていただければ嬉しく思います。
※1 この作品はカクヨムにも投稿しています。
※2 一度投稿の形式を間違えた為、手動で削除して再投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-14 17:45:44
21660文字
会話率:32%
東大志望の女子高生・私=椿あおいは、親の命令で東大の滑り止め用に関西にあるカトリック系お嬢様大学を受験するよう指示され、その願書を出しにいった関西のとある町で大地震に見舞われ、ビルの中で圧死したかと思われた。
……が、気付いたら、平安時
代の上流貴族のお姫様に転生していた!?
しかも、これって現実の平安時代なの?
もしかしてあの有名古典世界!?
あの有名古典作品内で死亡確定の役柄に転生してしまったらしい私は、東大受験するはずだった全熱量をもって、それに対抗していきます!
~***~***~***~***~***~***~
源氏物語をベースとした、ドタバタ転生ラブコメディー
~***~***~***~***~***~***~
※話の展開上、主人公は上記の事態を徐々に自覚していきます。その前提部分が少し長めで、源氏物語関連に入るのは、第7節最後の方~第八節にかけてくらいからです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 18:23:41
175769文字
会話率:25%
とある国で、奇妙な古文書が発見された。
有能な魔導考古学者の分析によって、それが異世界から転移してきた遺物であることが判明すると、全世界の読書好きや異世界マニアが熱狂し、翻訳書の出版が急がれることとなった。
古文書のタイトルは、「異世
物語」という。
最新鋭の魔導解読技術だけでなく、巫術による過去の読み取り技術をも駆使して再構築された物語は、果たしてどんな内容だったのか……。
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レックス・ヒギンズ 監修
イルザ・サポゲニン 編著
サラ・ブラックネルブ 翻訳協力
「異世物語」第一巻
好評発売中
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異世界版「伊勢物語」…のようなものです。
例によって、トンデモな古文解釈が出てるくる場合がありますが、お気になさらないようにお願いいたします。
作中の世界は、作者(ねこたまりん)の他の作品と同じです。
「異世物語」の監修者と翻訳協力者は、「惨歌の蛮姫サラ・ブラックネルブは、普通に歌って暮らしたい」の主人公たちで、編著者は「災禍の令嬢ヴィヴィアンは、普通に無難に暮らしたい」に脇役で登場しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-14 10:45:54
3376文字
会話率:45%
如月六花は、中学からの帰り道、鬼に襲われそうになる。
その時、見知らぬ少年に助けられた。
次の日、その少年が六花のクラスに転校してきた。
彼の名前は卜部季武。
季武と親しくなった六花は季武が頼光四天王の一人、卜部季武本人だと訊かされる。
現代の東京で頼光四天王が鬼や土蜘蛛などと戦う話です。
いわゆる現パロなので嫌いな方はご注意ください。
視点変更もかなり多いです。
昔の事に関する長い会話とか古典文学の要約、歴史の解説の部分などにはストーリー把握に必要なことは書いてないので興味なければ飛ばしても問題ありません。
本文中に入れなかった古典作品や歴史の説明は最終話投稿後に活動報告に書いておきますので興味ある方はそちらをどうぞ。
セルフレイティングは「肉体を傷付ける表現」や「イジメ」がR15に当たるらしいのでR15の「残酷な描写あり」にいれています。
残酷描写は「鬼が人を喰った」とか「喰い残した腕が落ちていた」とかくらいで詳しい描写はしてませんのでグロではないと思います。
カクヨムにも同じものを投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-25 14:36:40
189087文字
会話率:36%
某お役所で働く主人公・公僕(女)はひょんなことから源氏物語の主人公、光源氏―ではなく、光源氏の兄に成り代わってしまう。しかも、愛用のタブレット付きで。
常に光源氏の引き立て役な上に、妻を寝取られ父親からは何にも悪くないのにたたられ娘は不
幸にされ……の日本古典作品界屈指の不憫・オブ・不憫兄貴、朱雀帝。
生活は保障されている。不憫な扱いにさえ耐えれば何の不自由もなく生きてはいける。心優しい朱雀帝は耐えたけど……この私が耐えられるわけねーだろ!
公僕は意外と高いスペックとなぜかついてきたタブレットを最大限に利用し、不憫生活を回避を目指す。
※話の構成上独自設定が多数ある上、桐壷帝や光源氏の扱いが悪いです。ご了承くださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-23 00:44:32
188464文字
会話率:34%
「…4番は、世界を救って愛を叫ぶ!」合コンの王様ゲームで放たれたその言葉は、酔っ払いの戯言と流された…はず、だった。命令が下された夜から、阿久津麻希(あくつまき)は夢を通じて異世界に渡るようになった。妖怪変化の暮らす幽世(かくりよ)では毎日
大小様々な問題が生じる。世界を救うという壮大でふわっとした使命に困惑しながらも、目の前の諍いを見て見ぬ振りはできない主人公が、いつの間にか手の甲に浮き出た『四』の刻印を印籠代わりにかざしつつ、何とかかんとか使者業に邁進していく…「いや、愛を叫ぶって何!?」種族も世界も超えて縁を結び、愛と友情を育んでいくお話です。
※古典作品・民話・わらべ唄等を元にした妖怪が登場します(二次創作タグはその為です)。
※BLはメイン要素ではありませんが、この先含まれる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-19 20:00:00
9928文字
会話率:54%
古典作品を好きなったら一度はやらかす事。
最終更新:2020-08-15 00:27:32
1552文字
会話率:100%
読む本に困ったら、参考にどうぞ。
私的にこれまでの人生で読んだ本を記載していくものです。個人的なおすすめ作品となります。ジャンル、作者、出版社が偏っているのはご愛敬。
児童書、ライトノベルが主となりますが、一部古典作品を含んでおります
。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2020-06-08 16:06:15
785文字
会話率:0%
【あらすじ】
パリのモルチュアリィ通りに建つとある屋敷で、住人の親子が惨殺された。人の所業とは思えぬ残忍で奇怪なこの難事件に、甘味と少女を愛すパリの変人ニベルコル・ムッシュが興味を抱く。
当小説はとある古典作品のトリックをほぼ
そのまま用いたオマージュですが、作品名が重大なネタバレとなるので後書きに記します。
【警告】
当小説は読まれる方によって不快に感じる場合がございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-28 13:00:09
27922文字
会話率:43%
「桜の樹の下には」という作品に魅入られた14歳の独白。
青空文庫(無料で著作権のきれた文学作品が読めるサイト)にて「桜の樹の下には」が読むことができるので是非読んでみてください。
エブリスタにも投稿しています。
[link:novel_
view?w=25022004]折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-07 01:40:00
977文字
会話率:5%
古典作品のざっくりな現代語訳です。内容理解を重視しているので直訳的な、厳密な訳ではありません。私はこう訳したよ、程度で受け止めてくださいませ!
最終更新:2016-12-30 03:58:37
981文字
会話率:10%
世には”名作”を始め、数多くの”迷作”が存在する。
人々に読まれるもの、日の目を見ることのなかったもの、未発表のもの。
その中から、日の目を浴びたにもかかわらず、時代の流れとともに読まれなくなってしまった新古典作品にスポットをあっててみ
たい。
小説に没入し、適当に微改変できる主人公、
『泰平 叉吉(やすひら さきち)』が、あなたを小説(家)の世界へとご案内いたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-31 22:06:55
7711文字
会話率:11%
商売の途中、ひと気のない野原に立ち寄った一人の男。
独り言のつもりで呟いた一言にどこからともなく応える声が。
恐怖心と好奇心に苛まれ、声のする場所で男が見たものは一体なにか。
最終更新:2015-05-30 23:53:20
3646文字
会話率:59%
古典作品のパスティーシュです。
最終更新:2015-01-04 20:00:00
12181文字
会話率:50%
「古典文学って敷居が高い……」「古文難しすぎ意味不」
そう思って嫌悪しているそこの貴方!
もう一度古典作品、読み直してみませんか?
何!? 「別に興味ない」って!?
くっ……いいでしょう。この私が面白古典作品を紹介して差し上げますっ!
短
時間でさくっと読める。
「なつかし=親しみ深い」、そして実は楽しい日本古典文学の世界に皆さんを誘います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-25 11:40:41
4808文字
会話率:4%
ありきたりお話です。最近流行りの高校が舞台であること、古典作品を少し参考にさせていただきました。
最終更新:2012-04-30 21:00:00
1195文字
会話率:16%
最近流行りの高校が舞台になるお話です。少し古典作品を参考にさせてもらってストーリーを考えました。
最終更新:2012-04-29 21:00:00
978文字
会話率:14%
古典の苦手な朝子は、この夏休みに、夏期講習へ行こうと思いました。
さらに古典作品とは関係なくなったような……。
夏と悩みと、恋のお話。
最終更新:2010-07-22 09:25:05
25684文字
会話率:39%
古典の苦手な朝子は、疎遠になっていた幼馴染と、ふとしたことから関わることになりました。
やはり古典作品には関係ありません。
幼馴染と妄想と、恋のお話。
最終更新:2010-07-03 20:33:22
17359文字
会話率:42%
古典の苦手な朝子は、古典の得意な小野君に、勉強を教わることになりました。
古典作品にはあまり関係ありません。
勉強と妄想による、恋のお話。
最終更新:2010-07-03 19:26:03
10546文字
会話率:33%